Vin Japonais Fes 2023@六本木 その8 ドメーヌボー2023/11/22

富山のドメーヌボーさん。
以前、ファーストヴィンテージのやつをいただいたことがありまして。・・・・今一つピンと来なくて、今後に期待、という感想でしたが・・・・
なんだか最近よくなってきたとの噂も耳にします。
ようやく自社畑の葡萄も使えるようになったようで。

ブースにはなんと6種類も並んでました。
ドメーヌボーのブース

立野原というのは、自社畑のある地名のようです。

Tatenogahara Sauvignon blanc/2022(タテノガハラ ソーヴィニヨンブラン2022)
ドメーヌボータテノガハラ ソーヴィニヨンブラン2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌボー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:富山県南砺市立野原
ヴィンテージ:2022
悪くないです。普通においしいように思いますが、ソーヴィニヨンブランらしさが感じられません。


Tatenogahara Pinot noir/2022(タテノガハラ ピノノワール 2022)
ドメーヌボータテノガハラ ピノノワール 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌボー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:富山県南砺市立野原
ヴィンテージ:2022
やわらかい味わいだけれども、ちょっと苦味が後味に残るかな。


以前より良くなっている感じですが、ワイナリーのサイトを見に行ったら、どちらも5千円台(!)のお値段。
5千円出すならよそのを買うなあ。


飲んだ日:2023年11月18日



セイズファーム -SA/M/CS- 20172023/10/14

セイズファーム -SA/M/CS- 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:サンジョヴェーゼ42% メルロー34% カベルネ・ソーヴィニヨン24%
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2017
価格:6000円
抜栓日:2023年10月1日


セイズファームの -SA/M/CS- 2017です。

熟成感のあるやわらかな香り。
穏やかに広がるやわらかな味わい。酸味はありますが、適度。
後口に複雑さとコクを感じます。

ただ、もうちょと待った方が良かったかなぁ~...という印象がぬぐえない。6年も経ってるのに、まだがっしりしているような。
・・・でも、待ちきれなかったんだよぉ・・・

セイズファーム プライベートリザーブ シャルドネ 20202023/08/31

セイズファーム プライベートリザーブ シャルドネ 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2020
価格:7000円
抜栓日:2023年8月23日


セイズファームのプライベートリザーブシャルドネ2020です。
角屋さんにボトル持込みで、3日かけて飲みました。


はじめにグッとくる香りは樽香でしょうか。時間とともに穏やかになって行きました。

口当たり、ガツンと来ますが、酸味は控えめ。
腰のあるキリッとした味わいでコクが豊か、飲みごたえがあります。
時間が経ってからは、味わいに色気が出て来た感じです。

家に2本あったので、1本持ち込んだ次第。
1本は昨年のセイズデイズというセイズファームのフェスで土産に買ってきたやつ。
もう1本は先日セイズファームのオンラインショップで珍しく品切れ前に買えたやつです。

3日かけて飲んだんですが、2日目が一番おいしかったような。
2日目は初日よりまろやかさが増したように感じたんですが、3日目は、全体的に味わいがやせたような感じ。
他の2本は3日目が一番良かったようなんですが・・・

セイズファーム余川赤白到着2023/07/23

先日、運良く買えたセイズファームの余川ルージュと余川ブランが到着しました。

セイズファーム赤白

YOKAWA BLANC 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:SAYS FARM
葡萄品種:シャルドネ43%、ソーヴィニヨン・ブラン43%、アルバリーニョ14%
葡萄産地:富山県氷見市余川地区
ヴィンテージ:2020

YOKAWA ROUGE 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:SAYS FARM
葡萄品種:メルロ:51.8%、カベルネ・ソーヴィニョン:29%、サンジョヴェーゼ19.2%
葡萄産地:富山県氷見市余川地区
ヴィンテージ:2020

セイズファーム赤白

価格:2本セットで\14350(贈答用の箱代込み)

さて、いつ開けようか・・・・


到着日:2023年7月11日



JVA翌日のジョイーレ2023/07/03

JVA会合の翌日、ジョイーレでランチしました。
JVAの方が残ったワインを置いて行ってくれたとのことで、改めて落ち着いて味わうことができました。
JVA Vignerons Hope 3本

JVA Vignerons' Hope 北陸・東北シャルドネ/アルバリーニョ2021
JVA Vignerons Hope 北陸東北 2021
種類:白ワイン
醸造ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:シャルドネ60%/アルバリーニョ40%
葡萄産地:新潟・富山・山形
気のせいか、それとも掛川さんの入れ知恵のせいか、普通のシャルドネよりもコクがあるというか、奥行きのある味わいになっているような気がしますね。



JVA Vignerons' Hope 長野シャルドネ 樽熟成 2019
JVA Vignerons Hope シャルドネ樽熟成 2019
種類:白ワイン
醸造ワイナリー:楠わいなりー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野の16の生産者
ヴィンテージ:2019
昨日飲んだ時は際立った特徴を感じなかったけれど、今日改めて落ち着いていただくと、バランスよくできてますねえ。



JVA Vignerons' Hope Pinot Noir 2020
JVA Vignerons Hope Pinot Noir 2020
種類:赤ワイン
醸造ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2020
心なしか色が濃くなってるような。それでも淡い色だけれど。


鱧ときゅうり
鱧ときゅうり
なんだかワシらの定番化してる

グリーンサラダ
グリーンサラダ


あべ鶏と魚のムース鶏ロールハム
あべ鶏と魚のムース鶏ロールハム
前回もいただいたけど、一切れの厚みが増して、枚数が減ってる。
前回薄く切りすぎて、食べるときに分解しちゃったのを修正したな。

春巻
春巻
揚げたてで出てきました。

敷島 ピノノワール 2017
敷島ピノノワール2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:敷島醸造
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:山梨県甲斐市敷島地区自社農場
ヴィンテージ:2017
写真の奥のグラスは北海道のピノノワールですが、山梨の方が色が濃いですねえ。
このくらいがピノノワールの標準的な色合いかと思います。
味わいも北海道のより濃い感じですが、どっちがいいかは好き好きでしょう。


〆サバ
〆サバ
これはもはや定番


胎内高原 アッサンブラージュ ルージュ レゼルヴプリヴェ 2019
胎内高原アッサンブラージュルージュレゼルヴプリヴェ2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:胎内高原ワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ80%とメルロー20%
葡萄産地:新潟県胎内市胎内高原ワイナリー産
ヴィンテージ:2019
最近の胎内さんは少し酸っぱい印象があったんだけれど、これはそれほど酸っぱくはないです。おいしくいただけました。

マグロの生ハムと新生姜のマリネ
マグロの生ハムと新生姜のマリネ
これ、たぶん初めてだけど、おいしい。少しねっとり感の出たマグロの食感がイイ。

砂肝のコンフィ
砂肝のコンフィ
これもおいしい。マグロと併せて定番化希望。


奥出雲 SYMBIO 小公子 2021
奥出雲SYMBIO小公子2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:奥出雲葡萄園
葡萄品種:小公子
葡萄産地:島根県雲南市奥出雲葡萄園の自社畑
ヴィンテージ:2021
JVAで置いて行ってくれたワインがもう一つあるとのことで、出してくれました。
小公子という品種は、JVAとは別の寄り合いで苗を扱っているとのこと。奥出雲産は、両方参加してるんですかね。


飲んだ日:2023年6月25日



JVAシンポジウム2次会@ジョイーレ-22023/06/28

JVAの集まり、その2です。

三次 TOMOÉ マスカット・ベーリーA 木津田ヴィンヤード 2020
三次TOMOEMBA木津田ヴィンヤード2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:広島三次ワイナリー
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:広島県三次市木津田農園
ヴィンテージ:2020
べーりーAですが、甘ったるくなく、結構な濃度で、美味しいですねえ。最近、MBAでもおいしいやつに結構当たりますねえ。


奥出雲 SYMBIO 小公子 2021
奥出雲SYMBIO小公子2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:奥出雲葡萄園
葡萄品種:小公子
葡萄産地:島根県雲南市奥出雲葡萄園の自社畑
ヴィンテージ:2021
SYMBIO=農産物としてのワイン、という意味だそうです。
山葡萄系の品種としては、小公子はかなりいい方だとは思っていましたが、確かにその通りですね。コクはあるけれどえぐみはなくて、酸も軽め。これならおいしくいただけます。

各ワイナリー持ち寄りのワインの他に、JVAのチャリティワインも出されました。
各地区ごとのJVA参加ワイナリーが協力して造ったワインだそうです。
注いだらすぐ次に持って行っちゃうんで、なかなか写真が撮れませんでした。

JVA Vignerons' Hope 長野シャルドネ 樽熟成 2019
JVA Vignerons Hope シャルドネ樽熟成 2019
種類:白ワイン
醸造ワイナリー:楠わいなりー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野の16の生産者
ヴィンテージ:2019
オール長野のシャルドネですね。バランスの取れた、大変結構なお味です。
協力ワイナリーは、なんと16ヶ所!
あずみアップル、安曇野ワイナリー、アルカンヴィーニュ、井筒ワイン、ヴィラデストワイナリー、信濃ワイン、ヴィーノ・デッラ・ガッタ・サカキ、サンクゼール、たかやしろファーム&ワイナリー、テールドシエル、はすみふぁーむ、林農園、リュードヴァン、まし野ワイン、ノーザンアルプスヴィンヤード、楠わいなりー

JVA Vignerons' Hope Pinot Noir 2020
JVA Vignerons Hope Pinot Noir 2020
種類:赤ワイン
醸造ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2020
北海道に畑を持つ9軒の生産者が協力し、日本初の卵型コンクリートタンクで発酵した画期的なピノノワールとのことです。
色合いはかなり淡い方かな。味わいは柔らかくて豊かですね。
協力ワイナリーは9軒。 
農楽蔵、ナカザワヴィンヤード、KONDOヴィンヤード、木村農園、モンガクダニワイナリー、ドメーヌタカヒコ、さっぽろ藤野ワイナリー、上幌ワイン(順不同、すべて北海道)、ココ・ファーム・ワイナリー(余市産ブドウ)

JVA Vignerons' Hope 北陸・東北シャルドネ/アルバリーニョ2021
JVA Vignerons Hope 北陸東北 2021
種類:白ワイン
醸造ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:シャルドネ60%/アルバリーニョ40%
葡萄産地:新潟・富山・山形
ヴィンテージ:2021
シャルドネ単体のやつより、奥の方に果実味っぽいコクがあるような感じ。シャルドネのワンランクアップ。
新潟・富山・山形各県代表のワイナリーがそれぞれ自分のシャルドネを60%、アルバリーニョを40%、量も各ワイナリー同量拠出で1/3づつだそうです。
どうも、各ワイナリーで醗酵してから、合わせたみたいです。
協力ワイナリーは各県1軒づつの3軒。
セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム(山形県)、カーブドッチ(新潟県)

最後にパスタの料理が出ました。写真忘れました。

飲んだ日:2023年6月24日



Meet the Japan Wine in Osaka 2023 Spring2023/05/02

Meet the Japan Wine in Osaka 2023 Spring
という名前の、大阪で開かれたワイン会に行ってきました。
案内板

ワイナリー数22、出されるワインは100種類を超えるという、大規模な会です。
その割に会場はコンパクト。会場内大混雑で、悠長に写真をとっている余裕はありませんでした。
なのでわかる限りの情報と感想だけになります。
とても全部はいただけないので、興味のあるワイナリー・ワインに厳選です。

飲んだ順序なんて覚えてないので、会の資料に載っている順です。

香月ワインズ

2022 AyaTopia 綾トピア
種類:白ワイン
ワイナリー:香月ワインズ
葡萄品種:ポートランド 100%
葡萄産地:宮崎県綾町
ヴィンテージ:2022

2022 AyaTopia Light 綾トピア ライト
種類:白ワイン
ワイナリー:香月ワインズ
葡萄品種: ナイアガラ 63%、巨峰 34%、その他 3%
葡萄産地:宮崎県綾町
ヴィンテージ:2022

東京ではついぞお目にかからない香月ワインズさん。高めのお値段と、それでも即売り切れて入手困難なので、興味がありました。今日いただけたのは、比較的安価な部類のやつと思われます。それでも4千円台。
どちらもなかなか結構なお味でしたが、この価格では買う気は起きないなあ。


都農ワイン

甲州 プライベートリザーブ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:甲州
葡萄産地:宮崎県自社畑
ヴィンテージ:2022

都農ワインさんは良くいただいているんですが、甲州をいただいてみました。
日州の甲州ですな。なかなか結構です。


新道ワインズ

2022 うきはバブルス
種類:ロゼ泡
ワイナリー:新道ワインズ
葡萄品種:キャンベルアーリー、巨峰
葡萄産地:
ヴィンテージ:2022

ワイン会の情報によると、(発売前・2023年リリース予定のNEWワイナリー!)だそうです。どうりで知らないわけだ。
うきはヴィンヤードとは別なんですね。


セイズファーム

余川ルージュ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2020

アルバリーニョ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2021

ソーヴィニヨンブラン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2022

プライベートリザーブ シャルドネ 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:富山県氷2020見
ヴィンテージ:

ロゼ 2021
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2021

セイズファームさん、ワイナリーの方が緊急欠席とのことで、主催者(フジマル醸造さん)のスタッフさんが対応してくださいました。ワイナリーではすでに売り切れているものが6種類もいただけるとは。全部いただきました。
余川ルージュははじめてですね。結構です。
他はいただいたことがあるやつばかりですが、アルバリーニョはセイズデイズという会の時に1杯だけいただけた貴重品。この日はおかわり可能でした。
いずれも結構です。


カーブドッチ

カーブドッチ アルバリーニョ ルノー 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:山形県の契約農園産が主体で、わずかに新潟産
ヴィンテージ:2022
カーブドッチさんは、アルバリーニョ ルノーをいただきました。2022は参考出品だそうです。現在酒屋さんで売ってるのは2021ですね。
アルバリーニョ、結構です。


ダイヤモンド酒造

Mamma Mia! ロゼ 2022
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2022

シャンテ 結い Y.A Huit 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:山梨県(たぶん韮崎市穂坂地区)
ヴィンテージ:2020

以前勝沼のワインフェアでとても美味しいマスカットベーリーAを飲ませてくれたダイヤモンドさん。もう一度いただきたいと、マスカットベーリーAを下さいと言ったら、その時手に持っていたロゼの方を注いでくださっちゃいました。ま、おいしかったですけど。
再度行って赤の方もいただきました。勝沼でいただいたより、ちょっと酸味が勝ってたかなあ。


ヴィラデストワイナリー

ヴィニュロンズリザーブ メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市(自社畑産)
ヴィンテージ:2020

タザワメルロー 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市・田沢地区(自社畑産)
ヴィンテージ:2018

プリマベーラ メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市、小諸市、上田市(自社畑・契約畑)
ヴィンテージ:2020
ヴィラデストさんがメルローを3種類出していたので、いただきました。どれも結構でしたが、中でも、ヴィニュロンズリザーブ が大変結構でした。


リュードヴァン

Sauvignon Blanc 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:2022

Chardonnay 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:2022

リュードヴァンさんはソーヴィニヨンブランとシャルドネでした。大変結構です。


ウッディファーム

アルバリーニョ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:アルバリーニョ主体、プティマンサン少々(かも)
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2022

プティ・マンサン 2020?
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:プティ・マンサン
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2020?

ウッディ・ルージュ 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:メルロ70%、カベルネフラン6%、カベルネソーヴィニョン24%
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2018
この会、各ワイナリーの醸造責任者が御自ら出張ってきているんですが、ウッディファームも責任者の金原さんが来てました。ジョイーレでの会以来ですが、われわれを見覚えていてくださいました。嬉しい。贔屓にしちゃうぞ。
お目当てのアルバリーニョは発売前の2022ヴィンテージ。これまた結構です。
リストに無かったプティマンサンもありました。これも以前いただいたちょっと甘いやつではなく、その次の年(2020かな)のやつ。甘さはなくコクがあって大変結構でした。
3種混合の赤もいただきまして、これも結構。
アルバリーニョとプティマンサンはおかわりしました。

出展者とは別に、会場内のカウンターに、他の会で残ったワインがいっぱい置いてありました。カンティーナジーオセットさんとルサンクさんのが多かったんですが、ドメーヌムラヤマもありました。
先日いただいた20kgとか数種類ありまして。
そんな中、これもムラヤマだと思うんですが、
たぶんドメーヌムラヤマさん2022
確認できません。ワインの名前(istinto?)もよくわかりません。なんせ暗くて。お味はムラヤマさんっぽくてまずまず結構でした。

この会、結構な参加費を取ります。
これだけのワイナリーを集めて、世間ではもう入手できないワインを含めて飲み放題ですから、大変結構なんですが、、、
出席者数の割には会場が狭すぎるように思います。
お料理も少なすぎるように感じます。なんだか参加者間で取り合いみたいになっちゃって、臆病な私はろくにいただけませんでした。


飲んだ日:2023年4月24日



セイズファーム シャルドネ 20212023/03/26

セイズファーム シャルドネ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2021
価格:プレゼントなので無料(2020ヴィンテージのワイナリー直販販価格は3700円だったようです)
抜栓日:2023年3月24日


セイズファームのシャルドネ2021です。
昨年、氷見のセイズファームのワイナリーで開かれたセイズデイズという催しに参加しまして。
その時の参加者へのお土産でゲットした1本です。
二人で行ったので2本ゲットしたんですが、もう1本は去年持ち寄りワイン会に持って行ったので、家で落ち着いて飲むのはこれが初めて。


爽やかな香りが魅力的。

口に含むと味わいはっきり。穏やかな酸味に豊かな果実味を楽しめます。

セイズデイズの会で、司会の方がセイズと言えばシャルドネ、って何度か叫んでましたが、確かにそう言っても恥ずかしくはない安定の美味ですねえ。

セイズファーム メルロー 20192022/12/28

セイズファーム メルロー 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2019
価格:4700円
抜栓日:2022年12月27日


セイズファームのメルロー2019です。

香りは爽やかさを感じます。

穏やかな酸味で苦味渋味も抑えめ、柔らかな味わいが大変結構です。

10月のSAYSDAYSでワイナリーを訪問した時にワイナリーで買ってきたやつです。

先日銀座でいただいた長野の4大メルローと比べると、さわやかで若干軽めに感じますが、それは別にして考えれば、とってもしっかりした味わい。おいしいです。
若干酸っぱかった桔梗ヶ原メルローより、こっちの方が好みかも。

いまでや錦糸町で2杯2022/12/24

ジョイーレの帰りにまたいまでやさんに寄りました。
ファンキーシャトーが出てました。

白2杯、つまみなしでいただきました。

ドメーヌ・ボー セシボン オーク シャルドネ 2020
ドメーヌボーセシボンシャルドネオーク2020
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ボー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県産北杜市明野産
ヴィンテージ:2020
富山の新しいワイナリー、ドメーヌボーさん。去年グラスでいただいてますが、これ、その時とおんなじヴィンテージですね。確か、初リリースのやつです。
葡萄は山梨県産。まだ自社の葡萄はなかったんですね。
ファンキーシャトーと比べると、まだまだな感は否めないですねえ。
2022ヴィンテージから、富山の自社畑産の葡萄でできたワインになってます。


ファンキーシャトー シャルドネ 2021
ファンキーシャトーシャルドネ2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県青木村自社畑産
ヴィンテージ:2021
キリリとしっかりした味わいで、結構ですねえ。


飲んだ日:2022年12月23日