カーブドッチ 薪小屋でビールのランチ ― 2024/03/05
カーブドッチに行ってきました。
1泊なんですが、昼前に到着して、まずは薪小屋でランチです。
久しぶり。
薪の炉でグリルしたソーセージなどと、クラフトビールがいただけます
会員特典でランチコースがいただけました。
お飲み物はビールにします。
ワインもあるんですが、それはこの後のお楽しみ。
まず。ビール3種の飲み較べセットをいただきました。
どれもなかなか結構です。
キリっと行けるやつとか、多少酸味があるやつ・・・ちょっとワインみたいなやつ・・・とか。
お料理は、まずスープ
ミネストローネみたいな感じですかね。
前菜
かわいくオサレ。ハムでくるまれているのはポテトサラダでした。
メインは・・・
薪の炉でグリルしたソーセージやローストポーク・・・かな。
ビールに好適です。
ビールをおかわりしました。
あんまり飲むと、この後のワインのテイスティングに響くんですが・・・
さらに追加しちゃいました。
食って飲んだ日:2024年2月28日
燻製の宿 春告鳥@穂高 ― 2023/11/12
翌日のワインフェスに向けて、穂高に前乗り。
燻製の宿、春告鳥に宿泊です。
夕食は1階の食堂で。
昼間はキッチンとしてランチメニューで営業してます。
まずはサラダから
ビールはハートランドがあったので、これで始めました。
燻製盛合せがでました。
スモークサーモンはペーストになっています。
シシャモ、さば、チキン、砂肝と並びます。
それに葡萄とイチジクも燻製だとか。
う~みゅ。どれも見事な出来です。おいしい。
燻製のごまが別で出てきました。
本来はご飯にかけていただくそうです。
ワシらはご飯なしなので、ゴマだけ出してくださいました。
これがいい塩梅で。
冷製スープは、
安曇野産の人参と玉ねぎ。ウマい。
グラスワインは輸入物でしょう
無難な味わいです。
ここで安曇野のワインを・・・と望むのは贅沢なんでしょうね。
メインその1、本日の魚料理は、
イワシとトマトのグリル バルサミコソース
これもおいしいなあ。
メインその2、肉料理は、
当宿自慢の燻製の中から、
白馬豚ベーコンのグリル ポテトサラダに燻製玉ねぎを添えて
うーむ。大変結構です。もっとあってもよかったなあ。
デザートは、
チョコレートケーキにドライ蜜柑
2泊したので、明日も燻製三昧。
楽しみ。
泊まった日:2023年11月3日
湯楽里館ワイン&ビアミュージアム その1 ― 2023/09/27
東御市にある、ワイン&ビアミュージアムに行ってきました。
湯楽里館という日帰り温泉に併設されていて、ワインとビールの試飲が出来るとか。
駅からはタクシーでないと行けないのが難点。
入ると、右が温泉の受け付け、左が売店。ワイン&ビアミュージアムは、階段で2階に上がります。
すっきりときれいなフロア。
椅子とテーブルも用意があります。
まずはビールから。
オラホビール4種(各150ml)飲み比べセット
種類:ビール
ワイナリー:オラホビール
お値段:1000円
敷地内の隣の建物で、オラホビールを造っているようです。
本日の4種セットは左から
アンバーエール
雷電 閂 -カンヌキ- IPA
ゴールデンエール
ヌーベルセゾン
でした。
クラフトビールでは今や老舗格のオラホビール。尖った味わいはありませんが、どれも飲みやすく、おいしくいただけました。
ワシの一番のお好みはIPAかな。
さて、ワインの試飲
ワインサーバーがあって、
カード式で、好きなものを好きな量いただいて、最後にまとめて清算という方式です。
ワインサーバーのそれぞれのボトルの上に紹介カードが掲げられています。親切ですねえ。
スターダスト ビヨンド ザ ミルキーウエイ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:スターダスト・ヴィンヤード
葡萄品種:シャルドネが45%、ピノ・ノワール30%,ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノムニエ、ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2022
東御近辺ではコスパ抜群のスターダストさん。大好きです。
優しい香り、フレッシュな酸味と味わい。
いつもながら結構です。
児玉邸 メルロー 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:児玉邸
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2019
美味しいですねえ。
酸味はおだやかで、しっかりした味わい。軽い苦み渋みで味わいに厚みが増しているような。
NAKADA wines シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:なかだ農醸/NAKADA WINES
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2022
こちらは初めましてのヴィンヤード。
これおいしい。香りはフルーティー感があります。
適度な酸味にしっかりした厚みの味わい。
なかだ農醸さん、ボルドー液を使用しないノンボルドー栽培を行っているんだそうです。ボルドー液には銅が使われていて、葡萄の味に影響するんだとか。
店内ではワインのボトルの販売もやってまして、nakadaさんのは3種類並んでいました。3種類とも買いました。
はすみふぁーむ ピノノワール
種類:赤ワイン
ワイナリー:はすみふぁーむ&ワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県東御市産
ヴィンテージ:不明(たぶん2022)
はすみふぁーむさんの最高峰、千曲川ワインバレーシリーズのピノ・ノワールです。
はすみさんではワシの一番好きな奴です。いつもながら柔らかくて、結構です。
はすみさんのは、エチケットにヴィンテージが書かれていないので不明ですが、ワイナリーの現行ヴィンテージが2022なので、多分それでしょう。
~その2に続きます
飲んだ日:2023年9月22日
花巻山猫軒とマルカン大食堂 ― 2023/07/23
花巻と仙台に行ってきました。
まずは花巻。
新花巻でのランチは、山猫軒で
エーデルワインのご用意もあったんですが、ボトルのみで、グラスワインが無い。昼からボトルはねえ・・・と、ワインは断念。地ビールをいただきました。
遠野地ビールの仙人秘水と
ヴァイツェンです。
どちらも大変結構でした。
おつまみは、
たこの唐揚
適度な弾力とやわらかさで、意外に結構な。
野菜炒め
お肉も入ってボリュームたっぷりです。あえて肉野菜炒めとは名乗らない奥ゆかしさ。
紅ショウガがチャーミングです。
かもステーキ
これが柔らかくてうま味十分、ボリュームもあって大変結構。エーデルワインでこいつがいただければ、最高だったでしょうねえ。
おやつはマルカン大食堂で、名物ソフトクリームと、
大人のソフト。
ソフトクリームは、さすが名物になるだけのことがある出来映えです。
大人のソフトは、ソフトクリーム多めのコーヒーフロートといった趣です。
ソフトクリームは、割りばしでいただくのがお約束のようで、すぐには融けずに形を維持します。それで分かったんですが、中が空洞。
いやお見事。
食って飲んだ日:2023年7月13日
マァマー・ビールスタンド@日光 ― 2023/03/27
日光の目抜き通りをぼちぼち歩いていたら、クラフトビールの店が目に入りました。
数種類、グラスでもいただけるようです。
立ち飲みスタンドみたいな小さなお店ですが、中に入ったら一応椅子席もありました。
いただいたビールは、
「普通っぽいビール」と、「二人のシーズン」
泡なしで、グラスに摺り切り一杯注いでくれました。
泡が無いじゃん!と思いましたが、こういうのもありなのね。
茶色っぽい方が普通っぽいやつで、レモン色に少し濁ってるのがシーズンです。
普通っぽいのは、割とマイルドで飲みやすい感じかしら。
シーズンの方が少し苦味を感じましたが、さわやかな香りで結構でした。
屋号は「まあまあ」なんて謙遜してますが、ビールはなかなかいけますぜ。
価格:それぞれ500円/グラス1杯
飲んだ日:2023年3月21日
仙台クッチーナでクラフトビールと牛タン ― 2022/12/06
上山から花巻に向かう途中、仙台でランチです。
前回訪れた時に好印象だったクッチーナさんへ。
12時頃だったのですが、あまり待つこともなく、一番奥の席に通されました。
残念ながら日本ワインの提供は無くなっていました。(;_:)
クラフトビールは健在・・・かと思ったら、生ビールの提供はなしで、缶のみとのこと。・・・・まあ、冬だしね・・・
とりあえずクラフトビール、
ナックルとスペンサーをいただいて、
サラダにスープ、この前おいしかったタンの唐揚げ。
牛タン入りソーセージ、これもおいしいですよね、
ビールは、ハインドシャックを追加、ついでにオリーブ。
最後にこれは外せない牛タン焼。
さすが牛タン利久の支店。結構でした。
飲んで食った日:2022年11月30日
蔵王ブルワリー ― 2022/12/04
山形県の上山市と山形市の間にある、蔵王ブルワリーに行ってきました。
上山温泉の駅から、タクシーで15分ほどでした。
ブルワリーの隣に、似たような黒い外観のレストランがありまして、タクシーが間違ってそちらに行ってしまいまして・・・危うく普通の定食を食べてきてしまうところでした。
改めてブルワリーの方に入りますと、きれいな店内に先客はナシ。
平日の真昼間、わざわざビールを飲みに来る客は少ないんでしょうね。
バスの便は良くないし、車で来たら飲めないし。
ご用意のビールは4種類。
まずは飲み比べセット。
なんと、真っ白なビールがあります。サクランボビールは確かにサクランボの風味が。
お料理はサラダに、
前菜の盛り合わせ。
なかなか結構なおつまみです。
Snow Monster(白ビール)とIPAをグラスで、蔵王チーズの盛合せと一緒に追加です。
Snow Monsterは、苦味の少ないさっぱり味です。
さらにローストビーフ。
これは大変結構でした。
ビールをさらに追加。IPAとエールをピクルスとともに。
色の濃い方がIPA。
IPAはしっかり味、松の森エールが一番典型的なビールに近いような。
だだちゃ豆も。
週替わりランチで出ていたチキンのグリルも。
おいしかった。
ランチとしてはちょっと食べすぎたかも。
食って飲んだ日:2022年11月29日
村杉温泉 角屋さんで避暑 2/3 ― 2022/08/27
夏の角屋さん。
東京よりは涼しい気候のようですが、真夏なので、今回は宿から外に出ずに過ごしました。
ですので、お昼も宿でいただきます。
連泊のお客さんのために、昼も簡単な食事を出してくれます。
ただ、糖質を避けようとするとメニューは限られます。
冷ややっことサラダをいただきました。
それと、ビール。ビールの種類は豊富で、プレミアムモルツの生と、近所のスワンレイクビールの瓶が数種類。
それに、クラフトビールとして、銀河高原ビールとKIRINのスプリングヴァレー。
さて、2日目の晩のお料理は、
まずは先付と前菜、それに酢の物が出ました。
先付は茄子とアナゴの煮物、前菜は小茄子とカワハギ・バイ貝など小鉢3つ。
酢の物はレンコ鯛とワカメ。
お造りはたこ、石鯛、エビ。
焼物は、イシモチ
煮物はレンコ鯛の卵じめ、鍋で出てきました。火が通ったら卵でとじます。
追加料理のひとつは枝豆です。
揚げ物は、天ぷら。
追加のもう一つは、ビーフシチュー。
よく煮込まれて箸で切れるほど柔らかですが、味わいがあるお肉にマイルドで優しい味わいのソース。
2日目も結構な夕食でした。ワインの消費も順調です。
那須高原ビール:バスで通える地ビールランチ ― 2022/08/01
那須塩原の駅から那須高原に向かうバス通り。下松子のバス停から歩いて3,4分の所にあるのが、那須高原ビール。
幹線道路からちょっとだけ引っ込んだ林の中、比較的静かなたたずまいです。
平日のランチタイム、混雑しないゆったりした店内でゆっくりとビールに食事を楽しめます。
定番のビールは5種類。
淡色ラガービールの”愛”、ヴァイツェン、イングリッシュエール、スコティッシュエール、スタウト。
飲み比べセットというのがあって、5種類を少量づついっぺんに味わえます。
そのほかに季節のビールというのがあり、今回は”ベルジャンホワイト”でした。
お食事にはピザ等もあるようですが、私どもはおつまみ重視です。(^^;
今回は、生ハムサラダ、ピクルス、ウインナー盛合せ、カマンベールのガーリック焼、そして牛の地ビール煮をいただきました。
ウインナーはしっかりした味わいで、なかなかの食べ応えです。
カマンベールのガーリック焼というのは初めていただきましたが、良い感じにビールに合います。
最後に追加した牛の地ビール煮が大変結構。お肉は柔らかく味わいよく煮込まれていて、ソースもコクがあって美味しい。・・・・ワインが欲しくなりました・・・・
那須にはたびたび伺いますが、最近はこちらでランチをいただくのが定番になってます。
昔の”地ビールブーム”のころからあるお店ですが・・・
地ビールブームが去った後、全国の地ビールレストランが次々と閉まり、近所のサッポロビール工場までもがビールレストランを閉じる・・・という逆境の時代に突入しました。
我々がランチに伺うと、入ってから出るまで他にお客さんが一組も来ない、なんてことが度重なって、・・・・次の時には閉店してるんじゃないかと、存続を心配しておりました。
我慢の甲斐がありました、近年の”クラフトビールブーム”。
不遇の時代を耐えたおかげで、何とか持ち直したのではないか・・・と思わせる盛況ぶり!
今回は、われわれの他に2組もいらっしゃってました。
和ダイニングくらすわ@松本 ― 2022/05/31
塩尻のワインフェスタにやってきまして、行きがけの駄賃に、松本でランチです。
くらすわさんは、赤白1種類づつですが、塩尻のワインをグラスでいただけます。
諏訪浪漫 りんどう(小瓶)という地ビールもあったので、それもいただきました。
ランチコースでいただける野菜ビュッフェがなかなかの充実ぶり。
生野菜のサラダの他に、蒸したのやら揚げたのやらあって大変結構です。
ランチコースのメインは、
若鶏のオーブン焼きと、
真あじのカツレツ。
おつまみで、信州十四豚の自家製モモハムもいただきました。
いただいたワインは、
アルプス ワイン MDV 善光寺竜眼
種類:白ワイン
ワイナリー:アルプス
葡萄品種:竜眼
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:不明(2020からNVになったかも)
これはおなじみ、信頼の銘柄です。
相変わらず結構です。
井筒ワイン NAC キュヴェツカハラ メルロー
種類:赤ワイン
ワイナリー:井筒ワイン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:不明(NACだから、長野県とか塩尻とかだとは思う)
ヴィンテージ:不明
井筒さんは良くいただきますが、”キュヴェツカハラ”というのは初めて。井筒さんのページに行っても詳しい説明は見当たりません。
若干軽めながら、なかなかバランスの良い味わいでしたかね。
飲んだ日:2022年5月27日
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