ツアーで四国旅へ③ ― 2024/12/25
3日目、宿を出て淡路島縦断、最後の昼食は神戸港のランチクルーズへ。
コンツェルトという名の船は、いくつかの部屋に分かれており、クラツーの他のツアーの方々もおいでだった。クラツーさんは最重要客なんだのう。
船旅なのでノンアルで。ノンアルロゼスパークリングと炭酸水を注文。
ランチのメニューはこちら。
前菜:
サーモンマリネとフロマージュブラン サラダ仕立て 人参ピューレソース添えにて
スープ:
オニオングラタンスープ
魚料理:
鮮魚のアーモンド焼き
肉料理:
豚肉のオーブン焼き チーズフォンデュソース
ここで休憩。上のデッキに行ってみた。
デザート:
ムースオショコラ フランボワーズのコンフィチュールと
港に戻ってきました。
ごちそうさまでした。
食って飲んだ日:2024年12月12日
ツアーで四国旅へ② ― 2024/12/25
四国ツアー2日目。大塚国際美術館で歩き疲れました。
本日は和食「鳴門」にて冬の島会席をいただきます。
🍺あわじビール レッドエール
泡立ちがすごいなあ。なかなかコクのある味わいです。
🍺あわじビール 島レモン
レモン風味のさわやかな味。酸っぱくはないです。
前菜:
胡麻豆腐田楽味噌 鳴門鯛あん肝和え 秋刀魚甘露煮
造り:
鳴門鯛 きはだまぐろ 紋甲烏賊 ~塩3種(鳴門塩・柚子塩・山椒塩)にて
昨日の“その場でチェンジ”に味をしめて、ここで小鍋をいきなり変更してもらうことに! しかも2種・・
*阿波牛のすき鍋
卵にて
*阿波牛しゃぶしゃぶ
~ポン酢と、胡麻ポン酢にて
両メニュー同じお肉のようでしたが、大変結構なお味でした。
更に追加、*阿波尾鶏塩焼き
~すだち胡椒にて
ワインはサントリーの赤白だけ。
🍷サントリーフロムファーム 日本の赤 マスカット・ベーリーA 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:サントリーフロムファーム
葡萄品種:マスカット・ベーリーA 88%、メルロ 12%
葡萄産地:山梨産はタンク熟成、塩尻産は樽熟成
ヴィンテージ:2020
香りはMBAっぽさがあります。
酸味は適度。口当たりに甘さはありません。
苦味渋味はそれほどなくて、やわらかな味わい。
コクはちゃんとあります。
🍷サントリーフロムファームの白は、昨日と同じもの。
香りはほのか。酸味は適度、柔らかく中庸の味わい。
🍺スーパーすだち酎(!)
ドライ~
焼物:
寒鰤炭火焼 ~はじかみ すだちにて
揚物:
蓮根饅頭 鳴門鯛・蓮根 きのこ餡のせ
酢の物:
徳島産ナマコ酢サラダ仕立て ラッキョウドレッシングにて
食事:
香の物と、鳴門「井上味噌」の常磐味噌仕立て 季節の根菜入り
ご飯は抜きです。
甘味:
季節のフルーツ 林檎 葡萄
泊まって食って飲んだ日:2024年12月11日
ツアーで四国旅へ① ― 2024/12/24
久しぶりにツアーに参加してみました。まず到着した倉敷の町で、大原美術館を見た後、アイビースクエア内のふなおワイナリーへ。
早速飲み比べセットを注文。
左から
FUNAO MADE MUSCAT BAILEY A 2022【赤樽熟成】
種類:赤ワイン
ワイナリー:ふなおワイナリー
葡萄品種:マスカットベーリーA
ブドウ産地:岡山県倉敷市(船穂町産)
ヴィンテージ:2022か?
マスカット・オブ・アレキサンドリア【スパークリングワイン】
種類: スパークリングワイン (やや甘口)
ワイナリー:ふなおワイナリー
葡萄品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア
葡萄産地:岡山県倉敷市(船穂町産)
マスカット・オブ・アレキサンドリア【特辛】
種類:白ワイン特醸辛口
ワイナリー:ふなおワイナリー
葡萄品種:マスカット・オブ・アレキサンドリア
ブドウ産地:岡山県倉敷市(船穂町産)
「オリの上で5ケ月間熟成するシュール・リー製法で味わいある辛口に仕上がりました。芳醇な香りと上品な味わいを備え持つ希少なワイン」とのこと。
倉敷から一気に移動して、泊りは四国徳島アオアヲナルトリゾート、2泊します。夕食は初日と2日め趣向を変えて、それぞれ違うレストランで、という企画。
1泊めは洋食。「フォーシーズン」という名のレストランにて、フレンチ会席をいただきました。
まずは四国のビールからスタート。
🍺徳島県沖浜の“あらたえエールプレミアムリッチ”
ゆずやスダチを使っているとのこと。香りはほのか。
🍺兵庫県淡路市のあわじビール ヴァイツエン
ヴァイツェンにしてはキリっとさっぱりした味わい。ワシ好み。
まずは前菜。
豚肉のリエット、鳴門鯛のマリネ タプナードソース、帆立貝ときのこのテリーヌ フランボワーズソース。
ワインは、ペアリングコースとして、メニューから3種類選べるんだとか。
日本ワインはサントリーフロムファームの赤白のみなので、ここは織り交ぜながら二人で6種類をいただくことに。
レストランの入り口にボトルが飾られていたので、その写真も撮りました。
まずは🍷スペインのロゼスパークリングと日本の甲州でスタート
🍷ロジャー グラート カヴァ ロゼ ブリュット
種類:ロゼスパークリング
ワイナリー:ロジャーグラート
葡萄品種:ガルナッチャ主体、モナストレル、ピノ・ノワール
葡萄産地:スペイン-カタルーニャ州-D.O.カバ(アルト・ペネデス)
ヴィンテージ:2024
軽やか。酸味は控えめ。
🍷サントリー 甲州 日本の白 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:サントリーフロムファーム
葡萄種類:甲州
葡萄産地:山梨県産
ヴィンテージ:2021
香りは地味。酸味は適度。
薄くも濃くもない、中庸の味わい。
カリフラワーのポタージュ
パセリのソースがけ
パン
2種類づつ。おいなりさんじゃありませんよ。
クレビーヌで包んだ生ハムと鳴門鯛のポワレ
ソースブールノワゼット 蕪のブレゼ添え
ナイフで切るのに難渋したのは、たぶん生ハムのせい。
続いてのワインは、
🍷フランスのボルドーワインの白に、ジョージアのオレンジワイン 2021もの
シャトー・グラン・ジャン 白 ヴィエイユ・ヴィーニュ
種類:白ワイン
ワイナリー:シャトー・グラン・ジャン
葡萄品種:セミヨンとソーヴィニョンブラン
葡萄産地:フランスのボルドー
ヴィンテージ:2023
グッとくる香り。酸味は適度。
キリっとした硬派な口当たり。ドライながらコクもある味わい。
ヴィエイユ・ヴィーニュとは、「古樹のブドウ」という意味らしいです。
ヴィノテッラ・ルカツィテリ
種類:オレンジワイン
ワイナリー:シュフマン・ワインズ
葡萄品種:ルカツィテリ(100%)
葡萄産地:ジョージア (グルジア)・カヘティ
ヴィンテージ:2021
爽やかでシャープな香り。確かにオレンジワインっぽい風味だけれど、軽くさわやか。きちんとした味わいではある。
これだけ、ボトルが飾られてなかったみたい。
阿波牛フィレ肉のロースト
トリュフ香るマデイラ酒のソースで
デフォルトは豚肉(ブランド豚)料理だったけれど、料金プラスでグレードアップしたのです。
赤ワイン、サントリーのやつはMBAだったので敬遠して、フランスのやつを。
🍷フランスブルゴーニュのガメイ 2022もの
サンタムール
種類:赤ワイン
ワイナリー: ジョルジュ デュブッフ
葡萄品種:ガメイ
葡萄産地:フランス・ボジョレー地区
ヴィンテージ:2022
フルーティな、甘やかな香り。酸味は目立たず、苦味もあるが、なんだか甘い感じが主体の、濃い味。ボジョレーヌーヴォーでいただくガメイとは別物だね。
ボジョレー地区はブルゴーニュの最南端に位置しているようです。
🍷フランスローヌのシラー、2022もの
クローズ エルミタージュ ノーブル・リブ 赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーヴ・ド・タン
葡萄品種:シラー 100%
葡萄産地:フランス / コート・デュ・ローヌ
ヴィンテージ:2022
濃くて、ちょっと癖のある香り。
酸味は適度。渋味先行の口当たり。コクは十分で、濃い味わい。
これがおフランスのシラーか。日本のとは違うなあ。
デザートは、
フレーズ・ローズ・リチの三重奏
ライチのムースの上にライチの泡が被せてある美しい形でした
泊まって食って飲んだ日:2024年12月10日
ジョイーレに行ってきました。 ― 2023/06/07
ジョイーレに行ってきました。
祝杯をあげる予定でしたが、当てが外れてフツーのお食事に・・・
ソガ ペール エフィス ノンボワゼ シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:たぶん長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:2022
今回は泡から始めず、店長のオススメに従って、小布施のシャルドネから。ノンボワゼというのは樽を使ってませんということのようです。ソガ ペール エフィスというのは、自社畑のすぐ隣にある、仲良しの葡萄栽培家の葡萄が主体のワインに付けている名前のようです。このシャルドネはドメーヌアキオのシャルドネとのこと。
小布施の中では安い方のワインだと思うけど、いや、うまい。すっきりうまい。
淡路島 モンドブリエ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:淡路島ワイナリー
葡萄品種:モンドブリエ
葡萄産地:兵庫県淡路市北淡路仁井地区の自社圃場
ヴィンテージ:2022
もう1杯、お勧めに従って、淡路島のモンドブリエ。
淡路島ワイナリーなんて、まったく聞いたことが無い。モンドブリエなんて、日本にあるとは知らなかった。
眉に唾つけながらいただいたけれど、これがまたうまい。さわやかな香り。小布施のシャルドネよりもさらにすっきりとすがすがしく味が乗っている感じ。お見それしました。
この2022ヴィンテージ、ワイナリーでもまだ発売されてなくて、この日のジョイーレ(および、エムズダイニング系列全店)が本邦初公開だった由。
貴重なものをいただきました。
ワインの後にお料理。
ブリのエスカベッシュは写真を忘れました。
カツオサラダ仕立て
ワインアスパラゼリー寄せ
鶏のロール
胎内高原 アッサンブラージュ ルージュ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:胎内高原ワイナリー
葡萄品種:メルロー、ツヴァイゲルトレーベ
葡萄産地:新潟県胎内市
ヴィンテージ:2021
新潟まで行ってもめったに買えない胎内高原さん。久しぶりです。
相変わらず結構ですね。
キスヴィン 甲州 スパークリング 2022
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:キスヴィンワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2022
1杯目に選ばなかった泡。今日の泡はキスヴィンさんでした。これは1杯いただかないとね。
スパークリングワインとしては味がしっかり、コクのある味わいです。さすがキスヴィン。
お料理追加です。
生ハム
鶏ハム
井上ワイナリー tosa cavatina 梼原シャルドネ2022
種類:白ワイン
ワイナリー:井上ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:高知県高岡郡梼原町
ヴィンテージ:2022
続いてオススメをお願いしたら、井上ワイナリーさんでした。先日の四国の会でいただいたヤツ。
おいしいです。四国の会でいただいた白ワインの中ではこれが一番真っ当だったような。
ケアフィットファーム TOXIC II 2021
類:赤ワイン
ワイナリー:ケアフィットファームワイナリー
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:山梨県(勝沼)
ヴィンテージ:2021
さらに、1本ボトルを開けてくださいました。ケアフィットファームは久しぶり。
数年前、石和のお店で試飲した時に、突然の値下げに憤る店主の話を聞いて以来かな。ワイナリーが突然ワインを仕入れ値より安い値段に値下げした。売れ残りをどうせいというんだ、と。たしかにその時はあまりおいしくなくて、売れ残っても当然かなと思っていました。
当時の醸造担当も値下げに怒って辞めたとのことでした。それ以来です。
で、このラベルは初めて見ます。
マスカットベーリーAですが、いただいてみるとこれがなかなか結構。マスカットベーリーAとしては上出来なんじゃないでしょうか?
醸造家は中根拓也氏とのこと。2020年くらいからのようですので、値下げ騒動でやめちゃった人の後任の方と思われます。
食って飲んだ日:2023年6月6日
名古屋コモン(常滑ワイナリーのレストラン) ― 2022/10/12
常滑ワイナリーの直営レストランが、名古屋市にあります。名前はコモン。
去年訪ねようとしたら、たまたま臨時休業で残念。1年越しの念願がかなった格好です。
愛知県図書館のバス停から歩いて2,3分。お世辞にも繁華とは言えない道を歩いていくと、粋な造りの料亭風の建物・・・の向こうに、崩壊寸前の倉庫のような建物・・・コモンは、崩壊寸前の方でした。
正面に立っても、若干の場末感。
町工場風の1階の奥には、実はワイナリーの設備。まちなかワイナリーを設立予定だとか。店は右から入って、素敵な明かりが並ぶのが見える、2階です。
上がってみれば、店内はすっきりとモダンで素敵。
一安心。
まずはお飲み物。ワインのメニューには10種類ほどの自社製ワインが並んでます。全部グラスもボトルもOK。
まずは泡と、ピノノワールの白ワインがあるというので、それを。
(アルバリーニョが品切れだそうで、残念。)
常滑 ブラン・ド・ピノ・ノワール 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:愛知県常滑市
ヴィンテージ:2021
色は少しオレンジっぽいというか、濃いめかな。良い香り。味わいはちょっと甘さを感じます。
ワイン名の頭に「常滑」とあるのは、常滑の自社農園産の葡萄を使ったワインだそうで。
デラウェア スパークリング 2020
種類:スパークリング
葡萄品種:デラウェア
葡萄産地:愛知県岡崎産
ヴィンテージ:2020
きりっとした味わい、やや酸味有。食用葡萄でよくある、甘いような香りは感じません。
お料理のメニューには、そそる品が並んでます。
まずは、キャロットラペと、ピクルス。
キャロットはまさかのカレー味。結構いけます。
ピクルスはみょうがとゴーヤ。これも結構。
ウフマヨネーズが来ました。
これはうまい。ソースがいい感じ。
シャルキュトリーは盛合せを頼みました。
リエット、サラミ、パテドカンパーニュに生ハム2種、一方は自家製のようで。どれも大変結構でした。
戻り鰹の瞬間スモーク
スモーク感はほんのりですかね。店内の照明はあまり明るくないので、日が暮れると写真が撮りづらい・・・
さて、ワインをおかわり。
シャルドネ OBU 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:愛知県大府市自社農園
ヴィンテージ:2021
「OBU」は、「大府」でした。自社農園は常滑だけじゃないんですね。
フルーティーな香りの、優しい味でした。
常滑 シャルドネ 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:愛知県常滑市
ヴィンテージ:2021
大府と常滑のシャルドネ対決です。
こちらは、落ち着いた香りで、しっかりした味わいです。
ワイナリーの説明によると、「常滑は焼き物の町、粘土質な地域のため、水はけが悪い反面、ミネラルがとても豊富」だそうです。
しっかりした味=ミネラルなのかしら。まだよくわかりません、ミネラル。
常滑 ピノノワール 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:愛知県常滑市
ヴィンテージ:2021
2021ビンテージより樽仕込みになったとのこと。
つい先日、北海道でいただいてきたピノノワールより、濃いですね。
香はなんだかエレガント。柔らかな味わい。
常滑 ピノノワール アンフォラ 2020
種類:赤ワイン
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:愛知県常滑市
ヴィンテージ:2020
常滑のワイナリーで、常滑焼の素焼きの甕(かめ)「アンフォラ」を使用して醸造したそうです。同じピノノワールですが、普通のピノよりさらに濃いです。味わいも濃いですね。香りに、ちょっと特徴的なものがあります。五枚橋ワイナリーのとちょっと似てるような気もしますが、あっちは甕は使ってないしなあ。
牛タン粗挽きソーセージを追加しました。
牛タンですが、ひき肉ではなく、角切りみたいな塊が入っていて、食べ応え抜群。味わいも十分で大変結構です。
常滑 ピノブラン 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:ピノブラン
葡萄産地:愛知県常滑市
ヴィンテージ:2021
香が良くて、味わいもしっかりして、こいつは上出来です。
シャルドネよりもさらにしっかり感(ミネラル感?)があります。
カベルネソーヴェニヨン 2018
種類:赤ワイン
葡萄品種:カベルネソービニヨン
葡萄産地:神戸ワイナリーにて栽培
ヴィンテージ:2018
2年間熟成したとのことです。
香りが良くて、味わいのバランスも結構です。酸味、苦味、渋味、みんな出しゃばらず、探せば甘味もかすか存在するような。
・・・・これだけ、葡萄は神戸なのね・・・
鴨胸肉のローストを追加。
厚切りの鴨が柔らかくておいしいです。サイドの蜜柑にもソースがかかってて、また格別。
ルビーチューズデイ
種類:ロゼワイン
葡萄品種:愛知県大府産シャルドネ&神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:シャルドネ31%:カベルネ69%
ヴィンテージ:N.V.
ロゼワインというのはちょっとどうかな、思うくらい赤が濃いです。
クレーレと言っても濃い方でしょう。
香はロゼっぽいです。
口当たりは濃いめのロゼという感じ。中盤から後半にかけて、赤ワインぽくなってきます。
ワインも料理も大変結構でした。どちらも期待をはるかに上回ってくださいました。
常滑のワイン、ちょっと舐めてました。アメリカかぶれのオヤジが軽いノリで造ったなんちゃってワインじゃないかと疑ってましたが、こんなに本格派だとは。大変失礼いたしました。機会があれば、またたっぷり舐めに行きたいところです。
ワイナリー:常滑ワイナリー
飲んだ日:2022年10月7日
城崎リバーサイドMaruyamaさん2泊目 ― 2021/12/09
貸切風呂は2階に大き目な石の風呂が二つ、
1階にこじんまりした木の風呂が一つ。予約は不要で、空いていればいつでも、何度でも入れるシステムです。
全6部屋で3つあるんですから。
でも、チェックイン直後は結構「入浴中」が多いような。
2泊目は松葉ガニのコースです。\(^o^)/
生のカニが1杯+α。(甲羅は一つだけど、脚が多いような。
タグが付いてます。刺身でいただいたり、鍋でしゃぶしゃぶしていただくやつです。
甲羅はカニ味噌があるので、焼いてきてくださいます。
ゆでガニは1/2杯づつ。
焼きガニもあったんですが、写真がありません(^^;。
なんだかんだで、二人で3杯くらいでしょうか。
これを平らげるのはかなり大変です。(もう少し若ければ・・・)
かなり時間をかけて頑張ったんですが、少し残ってしまいました。
この後で雑炊なんて、とてもいけません。
残った鍋の汁とカニの身は、翌朝、スープになって出て来ました。
(ご飯抜きの雑炊風)いやあ、こいつがうまいのなんの。
朝食がまた1泊目と全く違って、豪快。
ゆで豚の冷しゃぶ、絶品のだし巻き卵、そして煮魚(かれいかな)。
これまた、平らげるのが大変な朝食でした。
城崎 リバーサイドMaruyama 1泊目 ― 2021/12/09
城崎へ旅行に行ってきました。
宿泊したのはリバーサイドMaruyamaさん。
全6室で貸切風呂が3つという、いい感じのお宿に空きがありまして。
初日は黒毛和牛のしゃぶしゃぶとステーキのコース、2泊目は松葉ガニのコースの2泊です。\(^o^)/
場所は城崎温泉駅から車で5分ほどの円山川のほとりで、温泉街じゃありませんが。
城崎にはもう数回行っていて、もう湯めぐりは卒業。
牛とカニを食いに来たんです。
通された部屋は、ほぼ離れの「松葉カニ」の部屋。
寝室と居間の2部屋で、内風呂と、テラスに露天風呂も付いているという贅沢。
ベッドの部屋のつもりだったんですが、ベッドはありませんでした。
(もう一つの風呂付部屋、「黄金カニ」の部屋にベッドがあるようです。)
1泊目のお料理は牛。しゃぶしゃぶとステーキ。
しゃぶしゃぶのお肉が・・・・・多い。\(^o^)/
しかも上等です。柔らかくてうま味も上々、大変結構です。
お肉だけでおなか一杯になりそうな量ですが、他のお料理もなかなかです。
前菜は気が利いてますし、煮魚も立派です。
そして、あとからステーキが出てきました。こちらも大変結構なお味。
御飯やうどんは無しでお願いしていたんですが、これだけで十分おなかいっぱいです。
飲み物はワインをいただきました。それは別記事で。
近所の日本ワインがあれば最高だったんですが・・・・
翌朝、朝食の味噌汁にはセコガニが入ってました。
Bodega Norton Chardonnay 2020 ― 2021/12/09
種類:白ワイン
ワイナリー:Bodega Norton
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:アルゼンチン
ヴィンテージ:2020
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
白はアルゼンチン産のシャルドネでした。
Barell Select Limited Edition by Romero Britto なんていう、高級そうな副題が付いてます。
色合いは中庸かな。
香りはなかなかのフルーティー感。
味わいは酸味控えめですが、きりりとしてます。
ワイナリー:Bodega Norton
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:アルゼンチン
ヴィンテージ:2020
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
白はアルゼンチン産のシャルドネでした。
Barell Select Limited Edition by Romero Britto なんていう、高級そうな副題が付いてます。
色合いは中庸かな。
香りはなかなかのフルーティー感。
味わいは酸味控えめですが、きりりとしてます。
Logodaji Shiraz & Cabernet Sauvignon 2016 ― 2021/12/09
種類:赤ワイン
ワイナリー:Logodaji
葡萄品種:シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:ブルガリア
ヴィンテージ:2016
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
赤はこのブルガリアのやつ。
色はしっかり濃い目。
香りはまずまず。
あじわいは酸味控えめ。口当たりに若干の甘さをたたえて、穏やかな渋味苦味のバランスが結構です。
高級感はありませんが、しっかりした香味で、安旨ワイン、というやつでしょうかね。
ワイナリー:Logodaji
葡萄品種:シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:ブルガリア
ヴィンテージ:2016
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
赤はこのブルガリアのやつ。
色はしっかり濃い目。
香りはまずまず。
あじわいは酸味控えめ。口当たりに若干の甘さをたたえて、穏やかな渋味苦味のバランスが結構です。
高級感はありませんが、しっかりした香味で、安旨ワイン、というやつでしょうかね。
神戸ワイナリー ベネディクシオン 赤 2017 ― 2020/03/07

神戸ワイナリー ベネディクシオン 赤 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:神戸ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー
葡萄産地:神戸市北区
ヴィンテージ:2017
購入価格:3000円
抜栓日:2020年3月5日
日本橋の小さなイベントで、出展していたのを買ってきた。
神戸市産の葡萄を使っているのがエライ。
開栓直後は不愛想な香りに地味~な味わいという印象だった。冷やしてあったせいかもしれないけど。
仕事で大阪、神戸に行く機会が多く、土産に、神戸ワイナリーのワイン(これよりちょっと安価なクラス)を買うこともあった。
それが割とよかった印象がある。それよりワンランク高いやつ。だからこいつへの期待は高かった。
それなので、ちょいと肩透かしを食らった気持ち。、
(追記)
日を置いて飲んでみたら、香味ともに落ち着いて、フツーに美味しくなっていた。
種類:赤ワイン
ワイナリー:神戸ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー
葡萄産地:神戸市北区
ヴィンテージ:2017
購入価格:3000円
抜栓日:2020年3月5日
日本橋の小さなイベントで、出展していたのを買ってきた。
神戸市産の葡萄を使っているのがエライ。
開栓直後は不愛想な香りに地味~な味わいという印象だった。冷やしてあったせいかもしれないけど。
仕事で大阪、神戸に行く機会が多く、土産に、神戸ワイナリーのワイン(これよりちょっと安価なクラス)を買うこともあった。
それが割とよかった印象がある。それよりワンランク高いやつ。だからこいつへの期待は高かった。
それなので、ちょいと肩透かしを食らった気持ち。、
(追記)
日を置いて飲んでみたら、香味ともに落ち着いて、フツーに美味しくなっていた。
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