Cave D'occi Premium Club 2023 Nov ― 2023/11/20
カーブドッチからワインが3本届きました。
プレミアムクラブの秋の分です。
左からシードル、ファンピーの赤、サブルの白です。
2022 ファンピー・シードル
種類:シードル
ワイナリー:Cave D'occi
りんご品種:小玉のフジとシナノゴールド、摘果を行わずに栽培した“無摘果”栽培のりんご数種類。
りんご産地:日本(長野県、岩手県)
ヴィンテージ:2022
価格:¥2,970
カーブドッチさんの解説から引用
”リンゴの豊かな香りとタンニンを感じるふくよかな味わい”
”専用種には及びませんがわずかに感じるタンニンがボディを引き締めてなかなか良い感じです”
だそうです。
2022 ファンピー・赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:Cave D'occi
葡萄品種:キャンベル・ベーリーA・ドイツ系改良品種・メルロー
葡萄産地:日本:新潟県
ヴィンテージ:2022
価格:¥2,200
カーブドッチさんの解説から引用
”トップに来るのは食用ぶどう特有の甘いニュアンス。そこにヴィニフェラの強い香りが加わりグッと落ち着いた雰囲気を出しています。
真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽくしました。余韻はとても伸びやかです。”
”少し冷やしてお飲みください。”とのことです。
2022 サブル白
種類:白ワイン
ワイナリー:Cave D'occi
葡萄品種:アルバリーニョ・リースリング・セミヨン・ヴィオニエ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2022
価格:¥6,490
カーブドッチさんの解説から引用
”カーブドッチのフラッグシップ”
”ベースのアルバリーニョが華やかな香りと果実味を、リースリングが酸を、セミヨンが蜜感と熟成ポテンシャルを、ヴィオニエが果実の厚みをもたらしてくれます”
開栓して飲んだ時の記事にワインの情報を書くために頼りにしているのが各ワイナリーの際との情報なんですが・・・
カーブドッチさんのサイトは最近自社のワインの情報の掲載がお寒い状況になってまして。
そもそも過去のワインの情報を乗せるページはなくなっていて、オンライン販売も別サイトになってしまってます。
そのオンライン販売サイトは現在販売中のワインしか載せていないので、昔売ったワインの情報は見えません。
少し寝かせておいて、さあ飲みましょうと言うときにドッチさんのサイトに行っても、その飲もうとしているワインのデータを見ることができないのです。以前はもう少し残っていたんですけれど‥‥
なので、まだ掲載されている今のうちにデータを残しておくことにしました。
解説文の一部も引用しておきました。飲んだ時の自分の感想と比べてみようかな。
物によっては5年寝かせろなんて書いてたやつもあるのに、1年もしないうちにそのワインの情報は消えてしまいます。
5年寝かせろと言うなら、最低5年は情報を参照できるようにしてほしいものです。プンプン。
到着日:2023年11月17日
プレミアムクラブの秋の分です。
左からシードル、ファンピーの赤、サブルの白です。
2022 ファンピー・シードル
種類:シードル
ワイナリー:Cave D'occi
りんご品種:小玉のフジとシナノゴールド、摘果を行わずに栽培した“無摘果”栽培のりんご数種類。
りんご産地:日本(長野県、岩手県)
ヴィンテージ:2022
価格:¥2,970
カーブドッチさんの解説から引用
”リンゴの豊かな香りとタンニンを感じるふくよかな味わい”
”専用種には及びませんがわずかに感じるタンニンがボディを引き締めてなかなか良い感じです”
だそうです。
2022 ファンピー・赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:Cave D'occi
葡萄品種:キャンベル・ベーリーA・ドイツ系改良品種・メルロー
葡萄産地:日本:新潟県
ヴィンテージ:2022
価格:¥2,200
カーブドッチさんの解説から引用
”トップに来るのは食用ぶどう特有の甘いニュアンス。そこにヴィニフェラの強い香りが加わりグッと落ち着いた雰囲気を出しています。
真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽくしました。余韻はとても伸びやかです。”
”少し冷やしてお飲みください。”とのことです。
2022 サブル白
種類:白ワイン
ワイナリー:Cave D'occi
葡萄品種:アルバリーニョ・リースリング・セミヨン・ヴィオニエ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2022
価格:¥6,490
カーブドッチさんの解説から引用
”カーブドッチのフラッグシップ”
”ベースのアルバリーニョが華やかな香りと果実味を、リースリングが酸を、セミヨンが蜜感と熟成ポテンシャルを、ヴィオニエが果実の厚みをもたらしてくれます”
開栓して飲んだ時の記事にワインの情報を書くために頼りにしているのが各ワイナリーの際との情報なんですが・・・
カーブドッチさんのサイトは最近自社のワインの情報の掲載がお寒い状況になってまして。
そもそも過去のワインの情報を乗せるページはなくなっていて、オンライン販売も別サイトになってしまってます。
そのオンライン販売サイトは現在販売中のワインしか載せていないので、昔売ったワインの情報は見えません。
少し寝かせておいて、さあ飲みましょうと言うときにドッチさんのサイトに行っても、その飲もうとしているワインのデータを見ることができないのです。以前はもう少し残っていたんですけれど‥‥
なので、まだ掲載されている今のうちにデータを残しておくことにしました。
解説文の一部も引用しておきました。飲んだ時の自分の感想と比べてみようかな。
物によっては5年寝かせろなんて書いてたやつもあるのに、1年もしないうちにそのワインの情報は消えてしまいます。
5年寝かせろと言うなら、最低5年は情報を参照できるようにしてほしいものです。プンプン。
到着日:2023年11月17日
Vin Japonais Fes 2023@六本木 その1 カンティーナ・リエゾー ― 2023/11/20
六本木で開かれた、ヴァンジャポネという催しに行ってきました。
全国から50のワイナリーが参加するという、大試飲会です。
我々は初めて参加しました。
1杯が少量づつとはいえ、50全部廻るのはほぼ不可能。
選りすぐっていかねばね。
全部で21のワイナリーで試飲しました。
ワイナリー毎に投稿することにします。
最初の一杯は、先日収穫体験もさせてもらったカンティーナリエゾーさんから。
ご夫婦仲よく出店なさっていて、我々を覚えていてくださいました。
3本出ていました。
カンティーナ・リエゾー シャルドネ ベル・ヴェデーレ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:カンティーナ・リエゾー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:2022
美味しいですねえ。口当たりはきりりと引き締まっていて、適度な酸味で大変結構です。
カンティーナリエゾー バルベーラ・イ・トレ・フラテッリ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:カンティーナ・リエゾー
葡萄品種:バルベーラ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:2021
最初の赤はメルローを所望したら、こちらから飲んでほしいということで、お言葉に従いました。
香りは華やか。軽めながら、柔らかで奥ゆかしい味わい。
このイ・何とかというラインは、出来の良い時しか造らないものだそうで。
バルベーラとかネッビオーロとか、日本では珍しいイタリア品種をやってらっしゃいますが、数年前はちょっと酸っぱかった印象があります。
今年のこいつは、酸味もあまり気にならなくて、大変結構です。
カンティーナリエゾー ロッソ メルロー 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:カンティーナ・リエゾー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:2021
少したってからありつけました。
良い香りで、味わいにコクがあります。これまたおいしい。
バルベーラより濃い味なので、バルベーラを先に飲ませてくれたんですね。
3本とも美味しくて、さすがリエゾーさん。
帰る前にブースを再訪して、最後の一杯をいただきました。
飲んだ日:2023年11月18日
Vin Japonais Fes 2023@六本木 その2 ドメーヌ キョウコ ホサカ 準備室 ― 2023/11/20
ヴァンジャポネ。
リエゾーさんに挨拶して、次はまだ飲んだことのないワイナリーを優先して廻りました。
まずは山梨県韮崎市にワイナリーオープンの準備を進めているという、ドメーヌ キョウコ ホサカ 準備室 さん。
「準備室」というフレーズが気になっていたワイナリーさんです。
醸し甲州 KOHAKU 2020
種類:オレンジワイン
ワイナリー:ドメーヌ キョウコ ホサカ 準備室
葡萄品種:甲州主体、自園シャルドネも数パーセント
葡萄産地:山梨県南アルプス市旧櫛形町自園ぶどう
ヴィンテージ:2020
香りがイイです。味わいにもコクがあります。
委託醸造はドメーヌ・ヒデ、委託先で自分でやってるって言ってたかな。
シャルドネ 白根収穫 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ キョウコ ホサカ 準備室
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県南アルプス市旧白根町自園ぶどう
ヴィンテージ:2022
落ち着いた味わいです。
委託醸造先はアルプスワイン(山梨県)だそうです。
このほかにも三養醸造とか、いろいろなところで醸造しているとのこと。
師匠はドメーヌヒデさんのようで。
飲んだ日:2023年11月18日
Vin Japonais Fes 2023@六本木 その3 シャンクレール ― 2023/11/20
こちらもいただいたことのない、山梨のシャン・クレールさん。
ボトルはみんな猫ちゃんのエチケット。
かわいらしいですねえ。
シャン・クレール メルロー 樽熟成 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャン・クレール
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:山梨県北杜市明野
ヴィンテージ:2018
適度な酸味で、柔らかなコクがあります。
シャン・クレール シャルドネ 樽熟成 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:シャン・クレール
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県北杜市明野
ヴィンテージ:2021
落ち着いた味わいです。
ヴァンジャポネを主宰しているお店のwebに載ってる説明では、抜栓後1週間は大丈夫とのこと。
シャンクレールの藤田さんは勝沼の東夢ワイナリーで修業して、現在は東夢と同じ勝沼ワイン村のNikkawaワイナリーで醸造を担当なさっているとのこと。
以前、Nikkawaワイナリーさんを訪ねて、女将さんに応対していただいたことがありました。
その時覗いたワイナリーの中で、ご主人以外に一人、若い方が働いてらっしゃいました。・・・それを伝えて、あれはあなたでしょうか?と訊いたら、おそらくそうですね、とのお答えでした。
当時から藤田さんの造ったワインをいただいていたのかもしれません。
飲んだ日:2023年11月18日
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