カーブアン Ā Table 天屋原 甲州 2022 ― 2023/08/03
ヴェレゾンノート アコースティックシャワー 2022 ― 2023/08/04
種類:赤のペティヤンナチュール
ワイナリー:ヴェレゾンノート
葡萄品種:サンジョベーゼ、ピノ・ノワール、ピノ・グリ
葡萄産地:長野県上田市生田圃場
ヴィンテージ:2022
価格:3580円
抜栓日:2023年8月3日
ヴェレゾンノートのアコースティックシャワー2022です。
ボトルの栓は王冠で、ちょっとづつ開けていったのですが、わりと泡の勢いがあって、慎重に開けないと噴き出しそうな様子でした。
数分かけて、何とか噴出さずに開けることができました。
色は意外に濃いめで、クレーレか淡めのピノ・ノワール程度の濃さです。
普通のペティアンよりは若干強めの泡感です。
香りはすっきりしてフレッシュ感がありますね。
甘さはほぼ無くて、酸味も控えめな口当たり。
腰のあるドライな味わいの奥にコクと果実味がいて、大変結構な泡です。
風味から。巨峰が入ってるかなあと思いましたが、使ってないんですね。ピノグリも使ってるから赤が薄いのね。巨峰かな、と思った味わいのニュアンスも、ピノグリ由来かなあ。
自然酵母、無濾過、無清澄、亜硫酸無添加で、醸造はテールドシェルの桒原氏とのことです。
ワイナリー:ヴェレゾンノート
葡萄品種:サンジョベーゼ、ピノ・ノワール、ピノ・グリ
葡萄産地:長野県上田市生田圃場
ヴィンテージ:2022
価格:3580円
抜栓日:2023年8月3日
ヴェレゾンノートのアコースティックシャワー2022です。
ボトルの栓は王冠で、ちょっとづつ開けていったのですが、わりと泡の勢いがあって、慎重に開けないと噴き出しそうな様子でした。
数分かけて、何とか噴出さずに開けることができました。
色は意外に濃いめで、クレーレか淡めのピノ・ノワール程度の濃さです。
普通のペティアンよりは若干強めの泡感です。
香りはすっきりしてフレッシュ感がありますね。
甘さはほぼ無くて、酸味も控えめな口当たり。
腰のあるドライな味わいの奥にコクと果実味がいて、大変結構な泡です。
風味から。巨峰が入ってるかなあと思いましたが、使ってないんですね。ピノグリも使ってるから赤が薄いのね。巨峰かな、と思った味わいのニュアンスも、ピノグリ由来かなあ。
自然酵母、無濾過、無清澄、亜硫酸無添加で、醸造はテールドシェルの桒原氏とのことです。
ドメーヌヒロキ 高瀬川 2022 ― 2023/08/07
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌヒロキ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県北安曇郡池田町高瀬川左岸
ヴィンテージ:2022
価格:2970円
抜栓日:2023年8月6日
ドメーヌヒロキさんの高瀬川2022です。
香りは奥ゆかしく、最初はあまり香りませんでした。時間が経ったら香り立ちました。
味わいは…開栓直後、なんだか特徴がないなあと感じたのですが…それほどバランスが良いということですね。じっくりいただいていると、しっかりまとまった、厚みのある味わいが楽しめました。
よそさんの一般的なシャルドネよりは、旨味が少し濃いかな。
ドメーヌヒロキさんを訪ねた際に、買わせていただいた1本です。
この一本、(売店限定品)とうことで、ドメーヌヒロキさん売店でのみの販売なんだそうです。
まずまずリーズナブルなお値段で、お買い得と思います。
わざわざワイナリーを訪ねた人へのご褒美でしょうか。
ワイナリー:ドメーヌヒロキ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県北安曇郡池田町高瀬川左岸
ヴィンテージ:2022
価格:2970円
抜栓日:2023年8月6日
ドメーヌヒロキさんの高瀬川2022です。
香りは奥ゆかしく、最初はあまり香りませんでした。時間が経ったら香り立ちました。
味わいは…開栓直後、なんだか特徴がないなあと感じたのですが…それほどバランスが良いということですね。じっくりいただいていると、しっかりまとまった、厚みのある味わいが楽しめました。
よそさんの一般的なシャルドネよりは、旨味が少し濃いかな。
ドメーヌヒロキさんを訪ねた際に、買わせていただいた1本です。
この一本、(売店限定品)とうことで、ドメーヌヒロキさん売店でのみの販売なんだそうです。
まずまずリーズナブルなお値段で、お買い得と思います。
わざわざワイナリーを訪ねた人へのご褒美でしょうか。
イレンカ ピノ・ノワール 2020 ― 2023/08/07
種類:赤ワイン
ワイナリー:イレンカ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地: 北海道岩見沢市(空知地方)イレンカ・ヴィンヤード
ヴィンテージ:2020
価格: (ワイナリー価格)3,960円(税込)
抜栓日:2023年8月6日
イレンカのピノ・ノワール2020です。
鈍くて淡い、地味な色合いです。
香りは果実感があるような。
味わいは少し酸味が先立ちます。柔らかな酸味なので、その後の果実味とあいまってなかなか結構です。
イレンカさん、以前一度飲んだことがあるなあ、と思ったら、それはピノノワールですが、2021ヴィンテージでした。
その時すでに2020ヴィンテージのボトルは家にあったようで・・・もう少し寝かせようか、なんて書いてありましたが・・・もう開けちまったよ。
ワイナリー:イレンカ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地: 北海道岩見沢市(空知地方)イレンカ・ヴィンヤード
ヴィンテージ:2020
価格: (ワイナリー価格)3,960円(税込)
抜栓日:2023年8月6日
イレンカのピノ・ノワール2020です。
鈍くて淡い、地味な色合いです。
香りは果実感があるような。
味わいは少し酸味が先立ちます。柔らかな酸味なので、その後の果実味とあいまってなかなか結構です。
イレンカさん、以前一度飲んだことがあるなあ、と思ったら、それはピノノワールですが、2021ヴィンテージでした。
その時すでに2020ヴィンテージのボトルは家にあったようで・・・もう少し寝かせようか、なんて書いてありましたが・・・もう開けちまったよ。
久しぶり銀座nagano 1/2 ― 2023/08/09
銀座naganoでワインの試飲をしてきました。
久しぶりですねえ。
マンズ 千曲川 シャルドネ ヴァン・ムスー BRUT
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:マンズワイン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県千曲川ワインバレー東地区特区
ヴィンテージ:N.V.
マンズワインが新しく出した千曲川シリーズの中のスパークリングワインとのことです。有名なソラリスシリーズより若干リーズナブルな価格のラインアップのようです。
きれいでさわやかな香り、まろやかで落ち着いた、まとまりのある味わい。さすがマンズさん、というところでしょうか。
千曲川シリーズを名乗るからには、葡萄の産地は千曲川。千曲川ワインバレー東地区特区というのは、上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、立科町、長和町、坂城町、青木村・・・だそうです。
井筒 竜眼 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:井筒ワイン
葡萄品種:竜眼
葡萄産地:長野県塩尻市の自社及び契約農園
ヴィンテージ:2022
竜眼は好物です。いろいろ竜眼をいただいてますが、やっぱり塩尻御三家(五一、井筒、アルプス)の竜眼がいいなあ。中でも井筒さんの竜眼は一番口に合ってるかもしれない。お財布にも一番合ってるし。
きりっとした香り、軽く苦味を伴って、柔らかな酸味とうま味が広がります。大変結構・
メルシャン 椀子 ロゼ 2021
種類:ロゼワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、シラー
葡萄産地:長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード
ヴィンテージ:2021
開けたてをいただきました。最初、マッチを擦ったような香りを感じましたが、時間とともに薄まっていきました。
甘味は少なく、しっかりした味わいです。軽い苦みもありました。
ぶどうの配合は年によって違うみたいです。
ルミリュウ ポラリス リースリング 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ルミリュウ
葡萄品種:リースリング
葡萄産地:長野県安曇野市自社畑産
ヴィンテージ:2022
ボトルの底の方の最後の1杯みたいな感じでしたが…開けてから大分時間が経っちゃったなあ、という印象の香味でした。
ソムリエさんが、これはちょっと、もうお勧めできないとおっしゃってました。特別に味見させてくれたんですが、おっしゃる通りでしたね。
開栓直後ならもっとおいしかったんでしょうけど。
アルプス ミュゼドゥヴァン ブラックローズ ブラッククイーン ロゼ
種類:ロゼワイン
ワイナリー:アルプス
葡萄品種:ブラッククイーン
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:N.V.
新発売だそうです。
アルプスのブラッククイーンと言えば、赤ワインの松本平ブラッククイーンがとても美味しいですよね。ソムリエさんはそれほどお勧めしてなくて・・・それよりはと椀子ロゼの方を出してくれたんです。
香りは問題なくて、すっきりさっぱりさわやか、がぶ飲み系の味わいですかね。
たくさん飲んだので、分割。続きます。
飲んだ日:2023年8月8日
久しぶり銀座nagano 2/2 ― 2023/08/09
続きです。
マンズ 千曲川 マスカット・ベーリーA 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:マンズワイン
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:長野県小諸市西原地区の自社管理畑
ヴィンテージ:2019
マンズさんの千曲川シリーズもう一本。MBAの赤ワインです。
甘ったるいようなMBA香はほぼ感じません。
味わいも甘味は極小。ボディのしっかりした、バランスの取れた濃い味。
最近、MBAの本格派というか、美味しいのに時々当たるようになりましたが、これもその仲間入り。
ガクファーム Morgen メルロー 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ガクファーム
葡萄品種:メルロ100%
葡萄産地:長野県東筑摩郡朝日村産
ヴィンテージ:2021
いつもおいしいので好きなガクファームさん。割とすぐに売り切れちゃって、簡単には手に入らないので、ここで出会えてラッキィ。
モルゲンメルローは以前いただいたことがあって、美味しかった記憶があります。
今回のは若干・・・最初、香りに癖がありましたが、時間が経って良くなりましたね。味わいはちょっと草っぽさを感じました。
コクは十分。
2021は今年の6月下旬に発売したばっかりのようです。もう少し寝かせるといいのかな。
ぼんじゅーる農園 祢津 ピノノワール 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ぼんじゅーる農園
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県東御市祢津(ねつ)地区産
ヴィンテージ:2021
ぼんじゅーる農園さんは、2021年に醸造所を設立。2021年ヴィンテージが自家醸造ワインの初リリースなんだそうです。
ピノノワールですから、色は淡めですね。よそのピノノワールと比べても若干淡いかな・味わいは充実してます。穏やかな酸味にまろやかに広がる味わい。初の自家醸造、(色を除けば)上出来です。
メルシャン 椀子 シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード
ヴィンテージ:2022
最後の1杯で、ソムリエさんがお勧めですとボトルを開けてくださったのが、これ。
さわやかないい香り。まろやかで優しくてバランスの取れた味わい。大変結構です。
最後の1杯その2で、マンズの泡ももう一回いただいて、おつまみのおかわりをしたら、特別ヴァージョンにしてくださいました。
マンズにしろメルシャンにしろ、大手がちゃんと作ったワインはおいしいですねえ。
変な癖が一切ないのが、個性がないといえなくもないけれど・・・レベルは高いです。
最近増えた新進ワイナリーのお高いやつと比べると、コスパは悪くないと言えるよね。
飲んだ日:2023年8月8日
ファットリア ダ サスィーノ 弘前 バルベーラ 2021 ― 2023/08/11
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ サスィーノ
葡萄品種:バルベーラ
葡萄産地:青森県弘前市自社畑
ヴィンテージ:2021
価格:ワイナリー小売値:¥6,578 税込
抜栓日:2023年8月10日
ファットリア ダ サスィーノの弘前バルベーラ2021です。
やや淡い色あい。
香りはなんだか花みたいな芳香。
ピリッと来る口当たりで、酸味は穏やか。その後に来る果実味が大変結構です。軽い苦味が味わいに厚みを増してるような。
バルベーラはあまり飲んだことがありませんが、濃いめのピノ・ノワールみたいな印象です。
サスィーノさんのバルベーラははじめてだなあと思ったら、ワイナリーのサイトによると、バルベーラ単一では2017ヴィンテージ以来の4年ぶりのリリースなんだとか。
そのサイトに、「飲み頃としては2023年6月頃を目安にお楽しみください。」と書いてあったので、いままで我慢して、満を持して開けました。お言葉に従って大正解でしたね。
ワイナリー:ファットリア ダ サスィーノ
葡萄品種:バルベーラ
葡萄産地:青森県弘前市自社畑
ヴィンテージ:2021
価格:ワイナリー小売値:¥6,578 税込
抜栓日:2023年8月10日
ファットリア ダ サスィーノの弘前バルベーラ2021です。
やや淡い色あい。
香りはなんだか花みたいな芳香。
ピリッと来る口当たりで、酸味は穏やか。その後に来る果実味が大変結構です。軽い苦味が味わいに厚みを増してるような。
バルベーラはあまり飲んだことがありませんが、濃いめのピノ・ノワールみたいな印象です。
サスィーノさんのバルベーラははじめてだなあと思ったら、ワイナリーのサイトによると、バルベーラ単一では2017ヴィンテージ以来の4年ぶりのリリースなんだとか。
そのサイトに、「飲み頃としては2023年6月頃を目安にお楽しみください。」と書いてあったので、いままで我慢して、満を持して開けました。お言葉に従って大正解でしたね。
城戸ワイナリー オータムカラーズ シャルドネ 2016 ― 2023/08/11
種類:白ワイン
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2016
価格:2020ヴィンテージの価格は2530円でした
抜栓日:2023年8月10日
城戸ワイナリーのオータムカラーズシャルドネ2016です。
縁あって、ずっと保管なさっていた方からプレゼントされまして。\(^o^)/
数か月我慢の末、ついに開けちゃいました。
さすが7年も経っているためか、色は濃い目の山吹色。
当初の色よりは、かなり濃くなっているだろうと思われます。シャルドネの白ワインとしては、ワシ史上最濃かも。
香りも強くて、アルコールの匂いと言うか、ウイスキーみたいなニュアンスを感じます。
味わいも濃厚。酸味はあまり感じませんが、濃厚な果実味と言うか、甘いような旨味が半端ないです。
つい先日、同じ城戸さんの、プライベートリザーブのシャルドネ2019をいただきまして、かなり濃い味だと感じました。それと比べても、こちらの方が断然濃い味わいです。
ま、プライベートリザーブの方が上品にまとまっていますけれどね。
でも、オータムカラーズの濃くなりようも大変結構です。
さすが城戸さん、7年経ってもダイジョーブ。
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2016
価格:2020ヴィンテージの価格は2530円でした
抜栓日:2023年8月10日
城戸ワイナリーのオータムカラーズシャルドネ2016です。
縁あって、ずっと保管なさっていた方からプレゼントされまして。\(^o^)/
数か月我慢の末、ついに開けちゃいました。
さすが7年も経っているためか、色は濃い目の山吹色。
当初の色よりは、かなり濃くなっているだろうと思われます。シャルドネの白ワインとしては、ワシ史上最濃かも。
香りも強くて、アルコールの匂いと言うか、ウイスキーみたいなニュアンスを感じます。
味わいも濃厚。酸味はあまり感じませんが、濃厚な果実味と言うか、甘いような旨味が半端ないです。
つい先日、同じ城戸さんの、プライベートリザーブのシャルドネ2019をいただきまして、かなり濃い味だと感じました。それと比べても、こちらの方が断然濃い味わいです。
ま、プライベートリザーブの方が上品にまとまっていますけれどね。
でも、オータムカラーズの濃くなりようも大変結構です。
さすが城戸さん、7年経ってもダイジョーブ。
五枚橋ワイナリー M+CS20AF メルロー&カベルネソーヴィニヨン古樽熟成2020 ― 2023/08/13
種類:赤ワイン
ワイナリー:五枚橋ワイナリー
葡萄品種:メルロー&カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:岩手県盛岡市門
ヴィンテージ:2020
価格:3300円
抜栓日:2023年8月12日
五枚橋ワイナリーのM+CS20AF.メルロー&カベルネソーヴィニヨン古樽熟成2020です。
香りは控えめ。
味わいはバランスが取れて美味しいんですが、五枚橋さんの例年の味わいよりは若干軽いかな。苦味渋味も遠慮がちな感じ。
ところがところが。味の濃いチーズの後にいただいてみると、いったいどこに隠れていたのか、甘みが溢れ出て来ました。いやあ甘露甘露。
他のアテと合わせると甘味は隠れて、ドライなミディアムボディになるのに。不思議。
実は2020の五枚橋さんは、まとめ買いをしていなかったので、あまり飲んでません。
昨年の仙台のフェスで、五枚橋の女将さんから、2021の出来が良いという情報をもらって、2020の発売をスルーしたのでした。
・・・もうすぐ2021の発売があると思うのだが・・・さてどうしよう。
ワイナリー:五枚橋ワイナリー
葡萄品種:メルロー&カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:岩手県盛岡市門
ヴィンテージ:2020
価格:3300円
抜栓日:2023年8月12日
五枚橋ワイナリーのM+CS20AF.メルロー&カベルネソーヴィニヨン古樽熟成2020です。
香りは控えめ。
味わいはバランスが取れて美味しいんですが、五枚橋さんの例年の味わいよりは若干軽いかな。苦味渋味も遠慮がちな感じ。
ところがところが。味の濃いチーズの後にいただいてみると、いったいどこに隠れていたのか、甘みが溢れ出て来ました。いやあ甘露甘露。
他のアテと合わせると甘味は隠れて、ドライなミディアムボディになるのに。不思議。
実は2020の五枚橋さんは、まとめ買いをしていなかったので、あまり飲んでません。
昨年の仙台のフェスで、五枚橋の女将さんから、2021の出来が良いという情報をもらって、2020の発売をスルーしたのでした。
・・・もうすぐ2021の発売があると思うのだが・・・さてどうしよう。
ウッディファーム ペットナット イェット 2022 ― 2023/08/13
種類:ペティアンナチュール
ワイナリー:ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:山形県上山市自社畑
ヴィンテージ:2022
価格:3410円
抜栓日:2023年8月12日
ウッディファームのペットナットイェット2022です。
アルバリーニョのペティアンナチュール。
最初はさわやかでフルーティーな香り、時間が経って、アルバリーニョっぽい花のような香り。
ペティアンにしては泡はしっかり継続しますね。
口当たりの泡感は強めかな。
味わいはしっかりとしていて、腰のある感じ。少し苦味も感じます。
アルバリーニョはいまやウッディファームさんの主要品種の一つになって、生産量も増えてきたのでいろいろお試しができるようになったとのことです。
これもそんなお試しの一つらしいんです。なので、"The Trial Batch"と銘打たれています。
ワイナリー:ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:山形県上山市自社畑
ヴィンテージ:2022
価格:3410円
抜栓日:2023年8月12日
ウッディファームのペットナットイェット2022です。
アルバリーニョのペティアンナチュール。
最初はさわやかでフルーティーな香り、時間が経って、アルバリーニョっぽい花のような香り。
ペティアンにしては泡はしっかり継続しますね。
口当たりの泡感は強めかな。
味わいはしっかりとしていて、腰のある感じ。少し苦味も感じます。
アルバリーニョはいまやウッディファームさんの主要品種の一つになって、生産量も増えてきたのでいろいろお試しができるようになったとのことです。
これもそんなお試しの一つらしいんです。なので、"The Trial Batch"と銘打たれています。
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