カーヴアン 万力ルージュ 2022 ― 2025/02/18
城戸ワイナリー オータムカラーズ ローザ 2023 ― 2025/02/18
モンガク谷ワイナリー 楢 -nara- 2023 ― 2025/02/18
種類:白ワイン
ワイナリー:モンガク谷ワイナリー
葡萄品種:ピノタージュ65%、シャルドネ13%、ピノグリ10%、ソーヴィニヨンブラン6%、ピノノワール他6%
葡萄産地:北海道余市町登地区
ヴィンテージ:2023
価格:ジョイーレ物件
抜栓日:2025年2月13日
モンガク谷ワイナリーの楢-nara-2023です。
キリッとしながらフルーティさもある香り。
口当たり、まず苦味を感じます。酸味は遠慮がち。
苦味の奥に、少しオイリーなテクスチャのなめらかな味わい。
ジョイーレさんでいただいた時より、香りはよくわかるようになりましたね。
味わいも少し上がったような。
持ち帰って少し冷蔵庫に入れておいたので、そこそこ冷えていましたかね。
ジョイーレさんでいただいたのはセラーから出してすぐなので、そこまでは冷えてませんでした。
温度の差かな?
それともやはり、お店でいろいろ飲んじゃった後よりも、はじめにいただく方が鼻も舌も鋭敏なんでしょうかねえ。
ワイナリー:モンガク谷ワイナリー
葡萄品種:ピノタージュ65%、シャルドネ13%、ピノグリ10%、ソーヴィニヨンブラン6%、ピノノワール他6%
葡萄産地:北海道余市町登地区
ヴィンテージ:2023
価格:ジョイーレ物件
抜栓日:2025年2月13日
モンガク谷ワイナリーの楢-nara-2023です。
キリッとしながらフルーティさもある香り。
口当たり、まず苦味を感じます。酸味は遠慮がち。
苦味の奥に、少しオイリーなテクスチャのなめらかな味わい。
ジョイーレさんでいただいた時より、香りはよくわかるようになりましたね。
味わいも少し上がったような。
持ち帰って少し冷蔵庫に入れておいたので、そこそこ冷えていましたかね。
ジョイーレさんでいただいたのはセラーから出してすぐなので、そこまでは冷えてませんでした。
温度の差かな?
それともやはり、お店でいろいろ飲んじゃった後よりも、はじめにいただく方が鼻も舌も鋭敏なんでしょうかねえ。
JVAチャリティー会の翌日 ― 2025/02/17
JVAチャリティー会が昼夜行われた翌日。あらためてジョイーレさんにお伺いしました。
まずは泡などから。
🍷アルプス ミュゼドヴァン オアシス3
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:アルプスワイン
葡萄種類:ソーヴィニョンブラン60%、シャルドネ25%、ゲヴェルツトラミネール15%
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:NV
フルーティで爽やかな香り。泡はやや弱め。(弱くなっちゃったのかも)
口当たりは少しピリリ。 酸はやや控えめ。
なかなかしっかりした味わい。ゲヴェルツ感は少ない。
🍷ベルウッド キュヴェ クロッシュ ピノ・ノワール&ピノ・グリ 2019
種類:オレンジワイン
ワイナリー: ベルウッドヴィンヤード&ワイナリー
葡萄種類: ピノ・ノワール、ピノ・グリ
葡萄産地:山形県上山市
ヴィンテージ:2019
色は淡くて透明感。
やわらかく、ふわっとした香り。
口当たりはやわらかで、すこしだけ苦味のニュアンスも。
酸味は控えめで、優しく広がる味わい。
ワイナリーの解説から:2019年初収穫の自社垣根栽培ピノノワールとピノグリを、醸造地は月山ワイン(委託醸造)、醸し発酵(混醸)、フレンチオーク(1空樽)23か月間樽熟成(月山ワイントンネル貯蔵庫で15か月、ベルウッドに引き取って8か月の計23か月)、ベルウッドで樽出し・瓶詰め、瓶熟成41か月(2025年1月時点)生産本数298本。
お料理は、見た目も素敵。お味も素敵。ワインが進みます。
*静岡県産キャベツとイイダコ、八朔のマリネ
このイイダコ、なんだかうまい
*北海道産真鱈のブランダートとあん肝~バルサミコソース
昨日のイベント、夜の部に出たワインの残りボトルがずらりと出てきました。
昼の部にはなかった10Rワイナリーのやつが3つも。
もちろんいただきました。
🍷10R そらちSpark 2022
種類:微発泡ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄種類:セイベル
葡萄産地:北海道浦臼町
ヴィンテージ:2022
色は淡く透明。少し硬めの香り。
注いだ時は泡立ったが、口当たりはなめらかで泡感は少ない。
酸味はやや控えめ。
味わいは軽やかだけれど、しっかり感はあります。
ペティ・ナットのロゼ・スパークリング。10Rワイナリーの亮子&ブルース・ガットラヴさんと、フランスから佐渡に移住してきたジャン=マルク・ブリニョさんとのコラボワインだそうです。
🍷10R KWtN 高橋農園 砂川 ソーヴィニヨン・ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄種類:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:北海道砂川市高橋農園
ヴィンテージ:2023
香りはキリっとした感じ。
口当たりはしっかり、酸味は適度。
少し苦みを伴った、凛々しい果実味。
*林SPFポークのバイエルンソーセージグリル
*牡蠣と春香うどの磯辺フリット ~ビーツのソースと塩を添えて
🍷ウッデイファーム カベルネ・ソーヴィニョン&プティ・マンサン 2022 トライアルバッチ
種類:赤ワイン
ワイナリー: ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン、プティマンサン
葡萄産地:山形県上山市自社畑
ヴィンテージ:2022
色は淡くて透明。
優しいけれど、華のある香り。
口当たりは柔らかく、酸味は少ない。
軽い苦みを伴う、軽やかに広がる果実味。
いまでやのWho#00004もカベソーにプティマンサンという組み合わせだけれど、同じものなのかな? ボトルの形は違うけど、ヴィンテージは同じ2022。
Whoはカベフラも5%使っているけど、このボトルには書かれてない。
あぁ、アルコール度数が違うにゃ。Whoは13%だけど、これは11.2%と書いてある。
🍷ウッデイファーム 原口畑 プティ・マンサン・オレンジ 2021
種類:オレンジワイン
ワイナリー: ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:プティマンサン
葡萄産地:山形県上山市原口畑(自社畑)
ヴィンテージ:2021
色はオレンジではないなあ。限りなく白ワインに近い感じ。
香りは少しオレンジっぽく、腰がある。
口当たりは濃厚ながら、少し甘さのニュアンスも。
酸は控えめ。少しの苦みを伴った優しい味わい。
コクがあっておいしい白ワイン、と言いたい。
🍷カーブドッチ ミリュルージュ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ヤマソーヴィニョン、メルロー、ベリーA 他
葡萄産地:山形県 他
ヴィンテージ:2023
少し青さを残したような、軽い甘さのニュアンスを伴った香り。
口当たり爽やか、酸味は適度。
最初は固いなあと感じたけれど、少し時間が経ったら柔らかく、味わい豊かになってきました。
昨日、昼の部にも出てたんだけど、掛川さんが途中で引っ込めてしまって飲みそびれちゃったやつ。やっと飲めた。
🍷上幌ワイン 風 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄種類:ピノ・ノワール主体、ガメイ、プルサール、ピノ・ムニエ
葡萄産地:北海道岩見沢市
ヴィンテージ:2023
色は淡め。
やわらかくて優しいかおり。
口当たりにやや酸味あり。
*道産アンコウの小さなブイヤベース
*林SPFボロニアハムと鶏モモ肉 白インゲン豆のカスレ風煮込み
黒板メニューに戻ります。
🍷コルトラーダ・ブラン.1 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:コルトラーダ
葡萄種類:ソービニヨンブラン、シュナンブラン、サンセミヨン
葡萄産地:岡山県新見市
ヴィンテージ:2020
色はオレンジ。香りは若干個性的。少しビニールみたいなニュアンスを感じる。
口当たりには少し酸味あり。
味わいに少し紹興酒っぽさあり。
🍷ドメーヌナカジマ カベルネフラン 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌナカジマ
葡萄種類:カベルネフラン
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2023
香りはおさえめ。
口当たりは優しく、酸味は適度。
少し渋みを伴う味わい。
セラーから、店長さんお勧めの1本を開けていただきました。
🍷モンガク谷 楢 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:モンガク谷ワイナリー
葡萄種類:ピノタージュ65%、シャルドネ13%、ピノグリ10%、ソーヴィニヨンブラン6%、ピノノワール他6%(フィールドブレンド)
葡萄産地:北海道余市町
ヴィンテージ:2023
いろいろ飲んじゃったせいか、香りはよくわからない・・・爽やかな感じ?
口当たりは凛々しく、少し刺激的。酸味は適度。
キリっと軽い苦みを伴うような味わい。
飲みきれなかった分はお持ち帰り。お家でじっくりいただきましょ。
飲んで食った日:2025年2月13日
JVA試飲会@ジョイーレ その2 ― 2025/02/16
JVAの試飲会@ジョイーレ、後編です。
小見野さんの隣は、ウッディファームの金原さん。
おいしいのはわかっている2本が並んでます。
Holiday Petit Manseng 無ろ過 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:プティマンサン
葡萄産地:山形県上山市原口畑
ヴィンテージ:2022
Albarino 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:山形県上山市大門畑(樹齢6年)、高台畑(樹齢5年)
ヴィンテージ:2022
店の奥、上段には
(右から)水掛醸造所(鎌倉さん)、セイズファーム(田向さん)、秋保ワイナリー、カーブドッチ(掛川さん)。
水掛醸造所
見たことのない2本がありました。
クレーレ2023
種類:クレーレ
ワイナリー:水掛醸造所
葡萄品種:ピノグリとカベルネフラン、ツヴァイ等
葡萄産地:長野県原村
ヴィンテージ:2023
これは最近リリースした新顔。
赤ワイン用の葡萄はタナなんかも植えていて、もう少ししたら赤も混醸で出せるんじゃないかと・・・
SHOW-OFF(?)
種類:白ワイン
ワイナリー:水掛醸造所
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン、シルヴァーナ、ゲヴェルツトラミネール(想像)
葡萄産地:長野県原村
ヴィンテージ:不明
昔リリースしたやつとのこと
その隣、一番奥にセイズファーム
ラベルを写させてくれと言ったら、田向さんがボトルを持ってくれました。
PRIVATE RESERVE ALBARINO 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2022
最新リリースだけれど、もう売り切れてるやつですね。
振り返ると、秋保ワイナリー
NEO TRAIL KOSHU 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:秋保ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:たぶん宮城県
ヴィンテージ:2024
NEO TRAIL ORANGE 2024
種類:オレンジワイン
ワイナリー:秋保ワイナリー
葡萄品種:デラウエア
葡萄産地:たぶん宮城県
ヴィンテージ:2024
MBA(写真左)もあったけど、飲まなかった
その隣がカーブドッチ
カーブドッチ アルバリーニョ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜自社農園
ヴィンテージ:2023
右隣はJVAのやつ(前掲)
最初JVAのブースに置いてあったけど、掛川さんが自分のところに持ってきちゃった。
カーブドッチ くま(カベルネ・ソーヴィニヨン) 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜自社農園
ヴィンテージ:2023
このくまはおいしい。以前ワイナリーで買ってきたやつが変だったけれど、そのボトル単体の問題だったんでしょう。
カベソー1種を分けて4種類の醸造をして、あとで混ぜた奴だとか。久しぶりに造った、自信作っぽい。
カーブドッチ リキュール
種類:リキュール
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ブランデーと果汁(シャルドネ、プラム)
葡萄産地:たぶん新潟県。
ヴィンテージ:不明
少々甘い口当たり。ベースのブランデーもカーブドッチ製だそうです。そういえばワイナリーでもブランデー売ってたな。
これで1周しました
飲んだ日:2025年2月12日
JVA試飲会@ジョイーレ その1 ― 2025/02/15
JVAの試飲会がジョイーレで開かれました。
JVAの生産者さんたち、錚々たるメンバーが、ご自身作のワインを注いでくださいます。
入口の一番近くはドメーヌオヤマダ、小山田さん。そのお隣に農楽蔵の佐々木さん。
このツーショットは貴重だな。
(右)ドメーヌ オヤマダ 洗馬 赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:カベルネ・フラン、その他メルロー、ガメイ、アルモノワール、トゥルソー、ムールヴェードル少量
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:不詳 たぶん2022
洗馬だけど、結構軽い印象
(左)BOW!の白?
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:不明
葡萄産地:たぶん山梨県
ヴィンテージ:不明
こんなボトルの色のBOWは見た記憶がない。
さらに軽やかフルーティ。
(右)農楽蔵 ノラケン アンフュ 2023 白
種類:白ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市町登地区
ヴィンテージ:2023
(左)農楽蔵 葡萄戦隊 のまさーる わやれっど
種類:赤ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:Kerner (ケルナー), Yama Sauvignon (ヤマ・ソーヴィニヨン)
葡萄産地:北海道と思われ
ヴィンテージ:2022
店の中ほどには、JVAのブース。
香取さんもいます。
左はJardin Ominoの小見野ももさん。
JVAチャリティーワインが4種並んでます
(左)北海道ピノ・ノワール2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:醸造:10Rワイナリー(北海道)
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2020
農楽蔵の佐々木佳津子さんを中心に、北海道に畑を持つ9軒の生産者が協力し、日本初の卵型コンクリートタンクで発酵した画期的なピノノワール・・・だそうです。
(左から2番目)長野シャルドネ2019樽熟成
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:楠わいなりー(長野県)
醸造:楠わいなりー(長野県)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2019
長野の16の生産者たちがブドウを提供し、須坂市にある楠わいなりーで醸造したんですって。
(左から3番目)九州シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:三和酒類安心院葡萄酒工房(大分県)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:宮崎県、熊本県、大分県
ヴィンテージ:2022
都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房(大分県)の、九州の3つのワイナリーが協力、九州のテロワールを体現したシャルドネのワインとのこと。
(右)北陸・東北シャルドネ/アルバリーニョ2021
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:カーブドッチ(新潟県)
葡萄品種:シャルドネ/アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県、山形県、富山県
ヴィンテージ:2021
新潟・カーブドッチの掛川さんが、セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム(山形県)、カーブドッチ(新潟県)のアルバリーニョとシャルドネで醸造したんだって。
そのお隣は、これは初めましての、
アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
(右)DOMAINE ALBION
種類:赤ワイン
ワイナリー:アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:ヤマソーヴィニヨン
葡萄産地:秋田県山本郡藤里町粕毛下長瀞かな
ヴィンテージ:不明
(左)YAMARONE
種類:赤ワイン
ワイナリー:アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:ヤマソーヴィニヨン
葡萄産地:秋田県山本郡藤里町粕毛下長瀞かな
ヴィンテージ:不明
一緒に、ひっそりと
トゥモローワインオノヤマビッキ
オノヤマビッキ ルージュ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:トゥモローワイン
葡萄品種:メルロー73%・カベルネフラン18%・カベルネソーヴィニヨン9%
葡萄産地:長野県上田市生田尾野山(自社管理畑)
ヴィンテージ:2021
そのお隣は、これも初めまして、Jardin Omino
ジャルダン・オミノ ジャルダン・スクレ 2023(Jardin Secret)
種類:ロゼワイン
ワイナリー:Jardin Omino
葡萄品種:巨峰らしい
葡萄産地:東御市産
ヴィンテージ:2023
委託醸造所:Aperture farm and winery
分割します。
続きは後編で。
飲んだ日:2025年2月12日
小布施ワイナリー ムラサキ第三農場 ドメイヌソガ カベルネフラン サンシミ 2014 ― 2025/02/12
小布施ワイナリー ムラサキ第一農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014 ― 2025/02/12
カーブドッチ アルバリーニョ 2022 ― 2025/02/11
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2022
価格:プレゼント
抜栓日:2025年2月10日
カーブドッチのアルバリーニョ2022です。
華やかでキュートな香り。良く香ります。
口当たりに少しピリ感。
酸味は適度からやや控えめくらい。味が乗ってるから酸が出しゃばらない感じ。
豊かな果実味が大変結構です。
時間が経って、花の香りがますます、全開に。
先日開けたメルシャンの新鶴アルバリーニョがあまりアルバっぽくなかったので、飲み比べのために開けてみました。
花の香りは新鶴とは段違い。味わいもドッチの方が果実味が豊かで、新鶴の味わいは、濃度はあるけれどずいぶん地味。
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2022
価格:プレゼント
抜栓日:2025年2月10日
カーブドッチのアルバリーニョ2022です。
華やかでキュートな香り。良く香ります。
口当たりに少しピリ感。
酸味は適度からやや控えめくらい。味が乗ってるから酸が出しゃばらない感じ。
豊かな果実味が大変結構です。
時間が経って、花の香りがますます、全開に。
先日開けたメルシャンの新鶴アルバリーニョがあまりアルバっぽくなかったので、飲み比べのために開けてみました。
花の香りは新鶴とは段違い。味わいもドッチの方が果実味が豊かで、新鶴の味わいは、濃度はあるけれどずいぶん地味。
しゅくりあ小布施会 ― 2025/02/11
2月9日、今年初のしゅくりあワイン会が行われた。 今回は「小布施ワイン・バックヴィンテージ会」。垂涎のプログラム。
まずは乾杯、スパークリングから。
🍷ソガペールエフィス スパークリングワイン R 2014
種類:白スパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:Domaine Cactiau産シャルドネ&ソーヴィニヨンブラン
Domaine Sogga産ケルナー&バッカス
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町and/or高山村
ヴィンテージ:2014
泡はフルートグラスというんでしょうか?細長いので供されました。そのせいか、香りはよくわかりません。
泡は見えますが、口当たりの泡感は弱めかな。
酸味は適度で、やわらか。味わいはしっかり、結構濃厚。
11年経ってるせいか、味わいの奥に紹興酒っぽさを感じ取れます。
グラスの写真を撮り忘れたみたい。(:_;)
Domaine Cactiauは高山村だと思う。
お料理も開始です。
*林檎&カッテージチーズのサラダ
~ヤーコン/もものすけ ドレッシングにて
*焼き胡麻豆腐
餡 山葵のせ
🍷ドメイヌソガ 飲マンデシ 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種: ソーヴィニヨン・ブラン63%、リースリング19%、プティマンサン8%、ゲヴェルツトラミネール7%、ミュスカ3%(シャインマスカット、ネオマスカットのようなハイブリッドではない)
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2016
フルーティな香り、酸味は適度。
バランスのとれた良い味わいです。下のサンクセパージュに遜色ない印象。
飲マンデシといえば小布施さんでも普及版のクラス。それでもドメイヌソガ(=自社畑産)なんですねえ。
🍷ドメイヌソガ サンクセパージュ サンシミ 2015
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン44%、シャルドネ34%、ピノブラン12%、リースリング6%、ゲヴェルツトラミネール4%
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2015
香り芳し良い香り。酸味は適度。バランスが良くて、充実した味わい。
サンクセパージュは、小布施さんの白の中でも特に好きな銘柄。今回もおいしいです。
でも、上の飲マンデシと、葡萄品種は二つ違いですね。
”サンクセパージュ“は仏語で5つの品種の意。 ”サンシミ“の表すところは、曽我さん曰く、「”サンシミで葡萄を栽培”=除草剤・殺虫剤・現代殺菌剤無しで栽培したもの」、「”サンシミで発酵“=無補糖・無補酸、天然酵母醸造」を指すのだそうだ。
*白子ホイル包み焼き
開けたらこんな感じ
🍷ドメイヌソガ ソーヴィニヨンブラン・熊之堂 2015
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町熊之堂(くまんど)畑 (ワイナリーから歩いて5分の、一番近い自社畑)
ヴィンテージ:2015
凛々しい香り。口当たりはしっかり。
酸味は適度で、豊かな充実した味わいが長く続きます。
🍷ソガ・ペール・エ・フィス ヴィオニエ 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ヴィオニエ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村 角藤農園
ヴィンテージ:2017
爽やかな香り。酸味はやや控えめ。優しい味わい。
🍷ドメイヌソガ プティマンサン・セック 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:プティマンサン
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町(and/or高山村)自社畑
ヴィンテージ:2016
色合い濃いめ。香り濃厚。
酸味は適度。味わい充実していて、大変結構です。
裏ラベルの解説によると、2016年はセック(辛口)に出来たが、翌年からはモアルー(甘口)だと。
畑は小布施と高山村のどっちかは不明。高山村の畑にもプティマンサン植えてるみたいだし。
🍷ドメイヌソガ アルバリーニョ 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2017
花のような香り。それほど顕著に感じないのは、いろいろ飲んで鼻が利かなくなってるのか、プティマンサンの香りが強すぎるからか。
口当たりはやわらかで、酸味は適度。しっかりした果実味。
*春子(かすご)鯛の小鍋
銘々に小鍋で。12人分、どうやっていっぺんに用意したのかしら。
🍷ドメイヌソガ シャルドネ ヴィーニュ サンシミ 木樽不使用 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町 自社畑
ヴィンテージ:2016
香りはフルーティで、なんだかパイナップルみたい。
口当たりはきっちりしていて、酸味は適度。
きれいな味わい。
解説によると、この年も、2%アルコール分の補糖を行っています(補酸はなし) なので、ラベルは「Vin Sans Chimie」ではなく「Vigne Sans Chimie」としています。とのことです。
🍷ドメイヌ・ソガ ピノ・ノワール クレレ ヴィーニュ・サンシミ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県上高井郡高山村 自社畑
ヴィンテージ:2016
透明できれいなルビー色。
香りはさわやか。口当たりは柔らかく、酸味は適度。
優しく広がる味わい。
*たんシチュー
いや、これがうまいのなんの。毎回お願いしたいなあ。
🍷ドメイヌソガ プティヴェルド・サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種: プティヴェルド
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ農場 自社畑の6カ所で分散栽培
ヴィンテージ:2014
やわらかな香り。口当たりはしっかり。酸はやや控えめ。
しっかりと濃厚な果実味。うまい。
🍷ドメイヌソガ カベルネソーヴィニヨン・サンシミ 2014 ムラサキ第一農場 ルミリアシオン
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2016
ちょっとざらっとした感じを覚える、けれど充実した香り。
口当たりはしっかりしたものだけれど、優しい。
酸味は目立たず、濃厚で充実した味わい。こいつはうまい。
ルミリアシオン(屈辱感)と銘打っているけれど、裏ラベルの解説にはその理由が明記はされてませんね。「例年に比べてヴォラタイルな香味が」とあるけれど・・・
果実香をヴォラタイル(揮発香)が邪魔してしまうルミリアシオンに蝕まれながらも、樽出しまでには絶妙な香味のエッセンスに変化をとげたのだとか?
小布施さんのルミリアシオンはどれもおいしいというのが実感ですけれど、これもそうだなあ。
*(追加)黒毛和牛サーロインステーキ
本日は岩手県
いつもながらうまいなあ。
*合鴨&蕪の冷菜
~赤ワイン&夏みかんソースにて
合鴨はいつもと違うお姿。
*鰯梅煮
炙りチーズ乗せ
臭みは全くなく、味わい全開。
*鮟肝大根
バター醤油餡
フレンチではフォアグラで出すが、フォアグラより鮟肝だろうと、しゅくりあさんのチャレンジ。成功のようで。
追加3本、いただきました。
🍷安心院 プライベートリザーブ シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2023
落ち着いた香り。
口当たりはなかなか濃厚。酸味は適度でやわらか。
味わいはしっかり、豊かな果実味。
2023vtですでにこの完成度とは。
会の出席者こぞって絶賛してましたな。
新樽6カ月醸造、2023年にして既に黄金色の輝き。2024年の日本ワインコンクール最高峰のグランドゴールド賞受賞作だそうな。
🍷ルバイヤート メルロー 塩尻収穫 2012
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2012
熟成感のある果実香。
口当たりはまろやかでなめらか。酸味はやや控えめ。
コクのある充実した果実味。少し甘さのニュアンスもあり、結構です。
🍷城戸 オータムカラーズ コンコード 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイン
葡萄品種:コンコード
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2024
甘い香り。甘い口当たり。酸味は控えめながらも存在してます。
優しい味わい。
デザートワインとして出てきたやつですが、甘口といっても城戸さんの甘口。
甘すぎはしないで、ぎりぎりおいしく飲める範疇。
食って飲んだ日:2025年2月9日
以下の2種類はくじで当選。会では飲まずに、残りのボトルを持ち帰りました。
🍷ドメイヌソガ メルロー・サンシミ 2014 ムラサキ第一農場
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルの解説によると、2014年は天然微生物によるヴォラタイルな香味がありますがそれが微妙なエッセンスになったと。
ワシらは2021年8月に飲んでますが、その時の感想は絶賛。さて、3年半ぶりのご対面は・・・
🍷ドメイヌソガ カベルネフラン・サンシミ 2014 ムラサキ第三農場
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・フラン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第三農場
ヴィンテージ:2014
これも楽しみだなあ。
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