JR東日本のツアー2日め:美術館とワイナリー ― 2026/03/06
「日本の旅、鉄道の旅 ~【北杜市】癒しを求め美しい自然に育まれた北杜市を五感で堪能」
翌日、まずはまっすぐ美術館へ。
◎中村キース・へリング美術館
“2007年に八ヶ岳に設立した美術館は、大自然を融和し「混沌から希望へ」というテーマをもとに、日本の現代建築をリードする北川原温により設計されました。へリング作品の奥に潜む「人間が秘める狂気」や「生と死」に向き合うことのできる空間です。2015年には展示スペースが増設され、さらに大胆で鋭い感性の建築物となりました。あたかも「思考から離れて感性のみで生きる」という禅の思想をも包有するような空間で、キース・ヘリングの作品が今なお発する生命のエネルギーとメッセージを感じてください”と。
キース・へリングは31歳でエイズで亡くなっているのだとか。日本では安青錦の化粧まわしで有名。その絵柄は展示が無かったな~残念。
次はこちら、
◎八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード
<受賞歴・こだわり>
世界と並ぶ品質のワイン造りを目標に、2022 年に農業法人が立ち上げたワイナリー。
*Suehiro Merlot 2022:日本ワインコンクール2024 欧州系品種・赤部門 銅賞
八ヶ岳の麓に広がる葡萄畑や醸造所。元花パークの跡地で、美しい醸造所の建物は、そのまま居抜きで使用しているんだとか。その周辺には同じコンセプトの建物や、葡萄畑をのぞむ素敵なテラスが散在。
醸造家・瀬沼瑠衣さんが案内して下さった。
もともと農業法人だった団体が、耕作放棄地を再開拓し未来へつなげる目的で始めたヴィンヤード&ワイナリー。ワイナリー開業は2022年だが栽培歴は古く、今回提供のワイン葡萄は樹齢15年なのだとか。
畑の標高は950m。甲州も植わっているが、日本で一番標高の高い甲州になる。
最初から甘口ワインは作っていないのだとか。
醸造所前の畑は植え始めで、昨年~数年前の植樹。こちらは以前からの畑には無いゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノノワール、シャルドネ(これのみ以前からの畑にもある)を植えており、別シリーズとして立ち上げるか思案中とのこと。
新しい畑は垣根仕立てで、主枝高が約100㎝。見て“あ、高い?!”と感じた。醸造家さんにうかがうと、やはり地上に近いと湿気が多いので高めに設定したとのお話であった。高めに設定すると体感気温も下がるらしい。
八ヶ岳や富士山を背景に広大な敷地があるが、それぞれの山による土壌の違いがあり、2種類の異なる土壌の競演と広がりを表現していきたいと。
醸造所内に案内された。見たこと無い細め腰高なステンレスタンク。(木樽もあり)
ワインテイスティングセットが用意されていた。
なんと素敵な長細い脚のグラス!
🍷淡路結 シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県北杜市白州町
ヴィンテージ:2023
販売価格:4100円
すっきりした、ドライな感じの香り。
口当たりはキリリ。酸味は適度。
ドライな中にも、コクのある味わい。
🍷ロゼ サクラ メルロー 2024
種類:ロゼワイン
ワイナリー:八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:山梨県北杜市(74%)・韮崎市(26%)
ヴィンテージ:2024
販売価格:¥2,750
やわらかな、少し樽感もあるような香り。
しっかりとして、キリっとした香り。
酸味は適度で、軽い苦味も。その奥の方にあるのは、しっかりした味わい。
色はずいぶんライトだけれど、あじわいはロゼにしては結構ヘビー。
ロゼは毎年違う、様々な造りをしているとのこと。
🍷花菱 メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:メルロー57%、カベルネ・ソーヴィニヨン43%
葡萄産地:山梨県北杜市(74%)・韮崎市(26%)
ヴィンテージ:2022
販売価格:¥4,450
若干透明感のある色合い。
明るい、やや軽めのフルーティーな香り。
口当たりはやわらか。酸味は適度。
柔らかい味わいだけれど、後口はキリリとしてます。
ごく軽い苦味渋味もあって、軽やかな中にも芯のある味わい。
収穫地:北杜市白州町自園産カベルネ・ソーヴィニヨン(43%)
:北杜市白州町自園産メルロー(39%)
:韮崎市穂坂町自園産メルロー(18%)
初醸造した年のもの。
飲んだ日:2026年3月1日
JR東日本のツアー初日 ― 2026/03/06
2月の終わり。ふと広告していたツアーに参加してみることに。
「日本の旅、鉄道の旅 ~【北杜市】癒しを求め美しい自然に育まれた北杜市を五感で堪能」 (大切な人と訪れる・高原リゾート「北杜市」で寛ぎのひととき~小海線 観光列車「HIGH RAIL 1375」で行くグルメ・ワイン・美術館で過ごす大人の休日)
このツアー、北杜市とJR東日本の協力のもと、小海線HIGH RALL 1375号に乗り、清里に1泊。その後北杜市の美術館とワイナリーを巡りコンセプトカフェでランチコース、という内容。しかも、現地集合解散で、拘束時間24時間以内、という珍しいツアー。
集合は佐久平駅14時過ぎ。ここはボスケソチーズさんが近く、次はここに寄るマイツアーを組めたらな。
集合して小海線を運行する「HIGH RAIL 1375」へ。
ご一行は添乗員さんを含めて14名。
車内でこんなビールも売ってた。
日本で一番標高が高い「野辺山駅」に停車し駅へ降りたが、
この時の気温は4℃だったとか・・
清里へ降り立ち、
宿泊は清里高原リゾート「清泉寮」。清里開拓のシンボルの赤い三角屋根「清泉寮本館」に宿泊。“1957年に建築された当時の佇まいを残し、素朴でシンプルな造りのなかに「歴史」のぬくもりが感じられるお部屋をご用意しております“・・暖房はスチームで、暑いの暑くないのって・・・・しかもスチーム機の構造上、止めることが出来ないぬくもりだった。
名物のソフトクリームは頂けなかったが、こちら製造のジャムを購入。
食事はビュッフェ形式で。野菜の種類多し。ビールとグラスワインを注文。
🍺ポールラッシュ100ヴァイツェン
ここの創立者さんの名を冠した記念ビールなんだとか。
バランスのとれた、コクのあるしっかり味。
そこら辺のヴァイツェンより腰がある感じ。
ワインメニューはこんな感じ
グラスワイン
(写真左から)
🍷グレイス 甲州
種類:白ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町・・・(2024vt)
ヴィンテージ:不明
爽やかな中にもコクを予感させる香り。
口当たりはしっかり、酸味は適度だが、下の蔵レーザよりはまろやか。
腰のある味わい。
🍷アルガブランカ クラレーザ
種類:白ワイン
ワイナリー:勝沼醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:不明
爽やかな香り。
口当たりはしっかり、酸味は適度。
甲州にしては濃いの味わいだにゃ。
甲州をシュールリーしたものだとか。
🍷ヤマナシ ド グレイス
種類:赤ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:マスカットベーリーA (54%)、メルロ (23%)、カベルネソーヴィニヨン (12%)、カベルネフラン (9%)、プティヴェルド (2%)・・・(2023vt)
葡萄産地:山梨県韮崎市穂坂地区の契約農家産マスカットベーリーAを主体に、明野町三澤農場産のメルロ、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、プティヴェルド・・・(2023vt)
ヴィンテージ:不明
しっかりした、少し揮発性のある香り。
口当たりに充実感。酸味は適度。
コクのある豊かな味わい。苦味渋味はこなれて一体感があります。
MBAが主体とのことだけれども、とてもしっかりした味わい。メルローとカベソーだけと言われても信じる。
🍷アルガーノ モンテ
種類:赤ワイン
ワイナリー:勝沼醸造
葡萄品種:マスカットベリーA
葡萄産地:山梨県韮崎市穂坂
ヴィンテージ:不明
やわらかな香り。
口当たりはまろやか、酸味は適度。
フルーティな味わい。まろやかな酸味が味わいの芯。
MBA100%だそうだけど、これだけしっかりした味わいなら及第。
MBAをフレンチオーク樽で発酵させたものだとか。
食事はビュッフェスタイルでした。
写真は撮ってません。(^^♪
乗って飲んで食った日々:2026年2月28日
ジョイーレ訪問 ― 2026/02/24
JVAのチャリティー会にうかがって約1週間後、ようやく普通にジョイーレさんにうかがう事が出来た。
相変わらずにぎわっている昼下がり、グラスワインのボードを眺めると、あら、先週のチャリティー会で見たような・・?。 まだ残ってたか。我が家は重ならないように注文してみた。
🍷くずまき さくら スパークリングワイン 2025
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:岩手くずまきワイン
葡萄品種:ワイングランド56.5%、ブラックペガール32.6%、国豊3号6.1%、山葡萄4.8%
葡萄産地:岩手県、秋田県、青森県
ヴィンテージ:2025
はっきりピンク色。
やさしくフルーティな香り。
口当たり、泡は優しい。酸味は適度、少し甘味。
キリッとしたややドライな味わい。
北東北産のヤマブドウ系品種と、ソメイヨシノから抽出した「さくら酵母」を使用した毎年人気のロゼワイン!・・・だそうです。
🍷御勅使川ワイナリー 甲州 ドゥミ・セック 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:御勅使川ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県、峡東地区(勝沼・一宮町)
ヴィンテージ:2024
香りはすっきり、さわやか感。
口当たりはちょっとこってり。やや甘さを感じます。酸味は適度。
甲州にしては味わい豊か。
御勅使川(みだいがわ)ワイナリーは、山梨県南アルプス市の宮入バルブ製作所が手掛けるワイン醸造所で、醸造用機器のうち濾過器、瓶詰機、リンサーは自社品。ブドウも栽培してるそうですが、この甲州は御勅使川産ではないようです。
*グリーンサラダ
西京味噌ソース
*高知シュガートマトとカッテージチーズのカプレーゼ
🍷酒井ワイナリー シャルドネ 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:酒井ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山形県の契約農家と自社畑「狸沢」「沢」
ヴィンテージ:2018
色は濃いめ。香りはしっかり、樽香。
口当たりはなめらは、酸味は控えめ。
充実感のある味わい。ゆったり蜜感。
🍷平川 Filigrane Cuvée Gastronomique 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:平川ワイナリー
葡萄品種:品種非公開
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2024
(フィリグランヌ キュベ・ガストロノミック)と読むようです。
香りはほのかで上品。平川さんってこんな感じ。
口当たりは優しく、酸味は適度。
柔らかく上品な味わい。
*メカジキのムニエル
和歌山はっさくソース
*山独活とタラの芽の磯辺フリット
山椒塩添え
*鶏むね肉の生ハム
*合鴨肉を詰めた大浦牛蒡のファルシ
※ファルシ(ファルス)とは、肉、魚、野菜などに別の食材を詰めたフランスの伝統的な家庭料理
ここで奥のウオークインでボトルワインを選ばせて貰った。
箱がたくさん床置きしてあり、先日のチャリティー会ワインは買い取りだったので在庫が・・というお話だった。えっ買取り?!やられたね・・
2本選んで1本をその場で開けていただいた。
🍷 minakata blanc 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:南向醸造 (委託先:ペイザナ中原ワイナリー)
葡萄品種:シャルドネ、サヴァニャン、プティマンサン、ガメイ等、早生の黒ブドウも混醸
葡萄産地:長野県上伊那郡 中川村
ヴィンテージ:2020
なんと2020vt。南向さんの初めのころのやつ。店長が、古い奴ならと見せてくれた棚の下の箱の中から見つけた。
濃いめの色。香りは落ち着いて充実感。
口当たりはまろやかでなめらか、コクあり。
酸味は適度。よくまとまってこなれたうまみ。今まさに飲み頃っ、という感じ。
全房でプレスし、樽発酵、そのまま古樽熟成 10 カ月 SO2 無添加とのこと。
残りは持ち帰って我が家でもいただきます。
もう1本は持ち帰りました。
🍷テールドシエル ル オワゾ 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:テールドシエル
葡萄品種:カベルネフラン73%,メルロー27%
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2024
先日買い損ねた奴。家に2023vtもあるので、縦飲みも可能に。
飲んで食った日:2026年2月20日
ワインとチーズの講座 第11回 ― 2026/02/23
今回の柏の講座は、前回の①甲州に引き続き、②山梨以外の甲州 大特集2回目。
山梨県甲州の他に、各地の甲州が集合した。
本日の課題も6種類!
🍷丹波 てぐみ koshu 2025
種類:微発泡白ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨
ヴィンテージ:2025
販売価格:2420円
濁ってます。
香りは意外に爽やかでフルーティ。泡感やさしく、酸味は控えめ。
軽く苦みもあり、まったりとコク感。
ワイナリーは京都丹波だけど、ワイナリーの解説によると、葡萄は山梨産だそうです。
デゴルジュマン(澱引き)無し、酸化防止剤無し、濾過無しの生詰ワイン。酵母・酒石等天然成分が多く、濁りワインになっている。スクリューキャップで微発泡という事だったが、何度も吹いて先生が手こずっていた。
🍷グレイス 茅ヶ岳 甲州 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町
ヴィンテージ:2023
販売価格:3300円
落ち着いたおとなしい香り。
口当たりはやわらか、酸適度。
まろやかな果実味。主張はないけどなんだかうまい。
『茅ヶ岳甲州』は、ボルドー大学の故デュニ・デュブルデュー教授から受けた技術指導を踏襲したワインです。シュール・リーや樽に頼らずに、ブドウ本来の力を素直に引き出すという、クリーンでピュアなワイン造りについて教わったグレイスワインの転機となる体験でした(HPより)
甲州で様々受賞してきたグレイスワイン、甲州の地位向上にがんばっておられます。
🍷ルバイヤート 甲州 樽貯蔵 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒工業
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町
ヴィンテージ:2023
販売価格:2970円
爽やかでキリっとした香り。やや樽香。
口当たりはさわやか。酸味は控えめ。
軽やかな味わい。後口キリリ。
丸藤葡萄酒は明治23年創業の勝沼を代表する生産者のひとつ。大村社長はウスケボーイズの映画でも取り上げられた。
🍷レヴァンヴィヴァン 甲州 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:LES VINS VIVANTS
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県南アルプス市 (杉山仁志畑)
ヴィンテージ:2024
販売価格:3850円
オレンジ色。香りほのか。口当たりはやわらか。
酸味は適度。やわらかな果実味。
レヴァンヴィヴァンは長野県東御市の荻野さん夫婦のワイナリー。このワインは荻野さんの実家近くの山梨県からの買い葡萄で、杉山さんの畑は先生も訪問したことがあり、とてもきれいな畑だとのこと。
ワイナリーはオザミグループがバックにいるとのこと。(オザミグループなんて知らんけど)自然派で醸造を行っている。いつもは淡い少女のエチケットだが、これは双面の仏像風?。
ゴブレ仕立て(※盆栽のように、樹を形造るように枝を上に伸ばす方法)+垣根仕立てで畑を作っている。
🍷ベルウッド コレクション スペリオール 甲州 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ベルウッドヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山形県鶴岡市
ヴィンテージ:2024
販売価格:2750円
香り爽やか。口当たりはコクあり。軽い苦味。
酸味は適度。甲州にしてはわりとしっかり味。
山形県鶴岡市産の甲州を使用。スキンコンタクトと低温発酵で旨味と香りを引き出しています。また発酵終了後は約6か月間シュールリーさせることで旨味と複雑味をプラスしました。
(なるほど、スキンコンタクトとシュールリーがしっかり味の要因かな)
🍷都農 甲州 プライベート リザーブ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:甲州
葡萄産地:宮崎県
ヴィンテージ:2023
販売価格:3960円
色はクリア。口当たり、果実味が濃いめ。酸味は適度。
果実味豊かな味わいのボディ。今日一濃い味。
日本を代表するブドウ品種「甲州」を自分たちの畑でも栽培してみたい!と2007年に定植。
土づくり、月齢による栽培管理、草生栽培など独自の方法で栽培してきました。
南国の風を感じるような清々しさと、甘くフルーティーな香りが特徴的。甲州の持つ和のテイストが魅力の白ワインです。魚料理や和食全般とよい相性をみせます。
made in 都農の甲州をぜひお楽しみください。
宮崎県は台風が来るので、1カ月くらい早摘み。
6種類勢揃い。
右端からてぐみ、茅ヶ岳、ルバイヤート、レヴァン、ベルウッド、左端が都農。今回から安定したマイグラスを6個持参して臨んでみた(セリアだけど・・)
6種揃ったけど、葡萄産地は4種が山梨だにゃ。で、今回の範囲では、山梨産じゃない2県の味が濃かった。その次が山梨葡萄で京都醸造のてぐみかな。でも、造りにかなり左右されるから、葡萄産地の特徴とは言えないかも。
チーズ皿。
*笹ゆき ・・ 北海道 共働学舎新得農場の白カビ牛乳チーズ。北海道に自生するクマ笹入りの塩を使い、仕上げにクマ笹を巻いたもの。
*リダーチーズ ・・ ノルウェー国 ウオッシュタイプの牛乳チーズ。リダーとは、ノルウェー語で「騎士」を意味するんだとか。モチモチとした独特の食感と控えめな塩味。
飲んで食った日:2026年2月17日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
葡萄品種:甲州について
2019年には、甲州を栽培するのは山梨県が96%だったが、急速に各地に広まりつつある。
それを加速させたのは、2010年の「甲州」OIV登録。
※OIVはフランスに本拠地を置く組織。葡萄に関することを全て司っている。OIVが認定する種類しかEUにその種名を表記して出荷出来ない決まりがあるのだとか。
では「甲州」は?
・前回、甲州には色々な作り方があることを学んだが、それは“品種に強い個性は無いけれど、そのかわり様々な特色を付けて作ることが出来る”ということでもある。
・“よりそうワイン”といわれる甲州。甲州の良さを引き出すにはどうしたら?
・”甲州香“ = 和柑橘の香り、と評されることが多い。 しかし、今回の宮崎県甲州は「パッションフルーツの香り」とうたってあり、甲州でも作り方によって香りのコントロールも出来るように。
・”甲州香“の中にソーヴィニョンブラン香(グレープフルーツ、ハーブ等)があり、それを早摘みによって引き出すことが出来ると公表されている。
先生から、最近はドイツでも甲州の栽培が始められていて、これが結構いいみたいなの、とか。
「甲州=もちろん日本ワイン」、という前提は近々“以前の事”になってくるかも。
ヴィンヤード キクシマ モルージュ 2021 ― 2026/02/22
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィンヤード・キクシマ
葡萄品種:メルロ55%、カベルネソービニヨン45%
葡萄産地:山梨県 勝沼 鳥居平地区自社畑産
ヴィンテージ:2021
価格:2750円
抜栓日:2026年2月16日
ヴィンヤードキクシマのモルージュ2021です
。
メルローとカベソーのセパージュですが、色合いはやや淡く、透明感。
落ち着いた、フルーティな印象の香り。
口当たりは充実した厚みを感じます。酸味は適度。
色の割には濃度十分の味わい。こなれた苦味渋味がバランス良く、飲み応えがあります。
キクシマさんは結構前に赤いラベルの単一品種時代のやつを飲んで注目していたんだけれど、その後なかなか縁がなかった。昨年かな、ひさしぶりにもルージュの2022vtをいただいたて、やっぱり結構うまいじゃん、という印象でした。そしたら、今回はなんと2021vtに出会えたわけで。やっぱりうまいぜ。
コイツはコスパ上々。
キクシマ、今後も注目。
ワイナリー:ヴィンヤード・キクシマ
葡萄品種:メルロ55%、カベルネソービニヨン45%
葡萄産地:山梨県 勝沼 鳥居平地区自社畑産
ヴィンテージ:2021
価格:2750円
抜栓日:2026年2月16日
ヴィンヤードキクシマのモルージュ2021です
。
メルローとカベソーのセパージュですが、色合いはやや淡く、透明感。
落ち着いた、フルーティな印象の香り。
口当たりは充実した厚みを感じます。酸味は適度。
色の割には濃度十分の味わい。こなれた苦味渋味がバランス良く、飲み応えがあります。
キクシマさんは結構前に赤いラベルの単一品種時代のやつを飲んで注目していたんだけれど、その後なかなか縁がなかった。昨年かな、ひさしぶりにもルージュの2022vtをいただいたて、やっぱり結構うまいじゃん、という印象でした。そしたら、今回はなんと2021vtに出会えたわけで。やっぱりうまいぜ。
コイツはコスパ上々。
キクシマ、今後も注目。
JVAチャリティー会 at 錦糸町ジョイーレ ― 2026/02/17
錦糸町ジョイーレで行われた「JVAチャリティーワイン会」。
昨年に引き続き、今年も参加させていただきました。
昼は2部制で試飲会、夜はお食事付きのワイン会という構成。でも、平日なんですよね、それなのに満員。我々はいいけど、よくこんなに集まるわ・・
今年御参加のワイナリーは・・・
1.秋保ワイナリー
2.三和酒類株式会社 安心院葡萄酒工房
3.メルシャン株式会社
4.井上ワイナリー株式会社
5.ココ・ファーム・ワイナリー
6.サンサンワイナリー(①②のみ)
7.本坊酒造株式会社
8.北澤ぶどう園(②③のみ)
9.カーブドッチ
10.SAYS FARM(①のみ)
11.ドメーヌオヤマダ(①②のみ)
12.合同会社10R
13.ヴァン・ド・ラ・ボッチ ワイナリー(①のみ)
14.有限会社奥出雲葡萄園
去年みえた小山田さんや田向さん、今年はブルースさんまで。
すごいメンバーだこと・・・
では早速いただきましょう!
🍷JVAワイン 山梨 甲州/プティ・マンサン スパークリング 2023
種類:白スパークリング
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:甲州、プティ・マンサン
葡萄産地:甲州=山梨県(=丸藤葡萄酒工業、白百合醸造、勝沼醸造)、
プティ・マンサン=ドメーヌオヤマダ畑
ヴィンテージ:2023
爽やかな香り、口当たりシュワ。しっかりした果実味。
グラスの写真撮れませんでした。
2週間のマセラシオン・カルボニックの後、樽発酵を経て瓶詰。瓶内二次発酵による本格的なスパークリングです。
🍷カーブドッチ アルバリーニョ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県西蒲区
ヴィンテージ:2024
香りにちょっと熟成感。味わいもしっかり。
今回、注目のクローン比較試飲として、アルバリーニョの①国内流通クローン(スペイン由来)②ポルトガル由来のJVA苗との比較を、という企画があり、これは①。
🍷カーブドッチ アルバリーニョ 2025 JVA苗
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県西蒲区
ヴィンテージ:2025
香り爽やか。キリっと明るい味わい。しっかり果実味あり。
こっちは上記②のポルトガル由来アルバリーニョ。
🍷SAYS FARM MERLOT A3 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:SAYS FARM
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2018
香りは落ち着いて、酸もまろやか。濃くはないけれど、うまみあり。
A3畑はプライベートリザーブ用だが、この年は命名しなかったのだとか。
田向さんがサーブしておられてお話が出来た。工事はもうこの2,3月に建物が竣工予定で、一般客へのお披露目は6月頃になる予定なんだそうな。今年はセイズデイズも復活予定、新ワイナリーへいろいろ移設するのが大変だろうとのこと。楽しみですなあ。
🍷SAYS FARM MERLOT 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:SAYS FARM
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2021
上の2028vtより少しやんちゃなところのある香り。酸味は適度。味あり。
🍷北澤 Kitazawa Blanc 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:北澤葡萄園
葡萄品種:ゲヴェルツトラミネール、ソーヴィニョンブラン、シャルドネ(混醸)
葡萄産地:長野県千曲市
ヴィンテージ:2023
ほのかにゲヴェルツ香。口当たりは甘い。酸味は控えめ。キリっと果実味。
北澤葡萄園のあるじは不在だったが、田向さんが説明して下さった。
🍷北澤 Malbec 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:北澤葡萄園
葡萄品種:マルベック
葡萄産地:長野県千曲市
ヴィンテージ:2024
紫色。香りしっかり。口当たりは充実。濃い。酸味は適度。なかなかうまい。
🍷オヤマダ 洗馬 赤 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:カベルネ・フランその他メルロー、ガメイ、アルモノワール、トゥルソー、ムールヴェードル少量
葡萄産地:山梨県甲市勝沼町
ヴィンテージ:2023
香りは充実。少しゴムっぽいニュアンス。口当たりはしっかり、酸味は適度。果実味充実。
🍷サンサン 柿沢 シャルドネ ネイキッド 2025
種類:白ワイン
ワイナリー:サンサンワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2025
香り爽やか、口当たりやわらか。酸味は適度。
なめらかな味わい。堅実だなあ。
🍷奥出雲 ピノタージュ 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:奥出雲葡萄園
葡萄品種:ピノタージュ
葡萄産地:島根県雲南市木次町
ヴィンテージ:2024
香りは涼やか、さわやか。口当たりコク。酸適度。苦味は今日一濃い。渋味もあり。
ピノタージュは、ピノノワールとサンソーの交配種で、南アフリカを代表する赤ワイン品種。
🍷奥出雲 サンテローズ リミテッドラベル
種類:赤スパークリングワイン
ワイナリー:奥出雲葡萄園
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:島根県雲南市木次町
ヴィンテージ:NV
落ち着いているが、香り高い。口当たりにミネラル。シュワ感。しっかりドライなロゼ泡。
カベルネ・ソーヴィニヨンを使用した瓶内二次発酵による辛口スパークリング。
🍷ヴァン・ド・ラ・ボッチ No.22 Bocchi Alba 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ヴァン・ド・ラ・ボッチ ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ(50%)、プティ・マンサン(20%)、シュナン・ブラン(17%)、シャルドネ(9%)他
葡萄産地:石川県金沢市俵町
ヴィンテージ:2024
落ち着いて充実した香り。口あたりはまろやかでしっかり。酸味は適度。落ち着いて充実した味わい。
”アルバ“だが、あるじ曰く”得意のブレンド“を駆使したブレンドものなんだそうな。
🍷ヴァン・ド・ラ・ボッチ No.23 Bocchi Rouge 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴァン・ド・ラ・ボッチ ワイナリー
葡萄品種: メルロ(38%)、カベルネ・ソーヴィニョン(30%)、サンジョヴェーゼ(21%)シラー(4%)他
葡萄産地:石川県金沢市俵町
ヴィンテージ:2023
赤ワインっぽいしっかりした香り。口当たりやわらか、酸味は適度。果実味上々、苦渋味は軽め。
🍷安心院 ノートン 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:ノートン
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2023
ちょっと硬派な香り。口当たりに充実した果実感。酸味は適度。ピノノワールより硬派。
ノートンはアメリカのバージニア州原産で耐寒性、耐病性にすぐれた別名シンシアーナの名を有するブドウ品種。2011年に自社農園「あじむの丘農園」で栽培を開始しました。
🍷安心院 ピノ・ノワール 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2023
ちょっとやさしい香り。口当たりはしっかり充実感。酸味は適度で味わいしっかり。
低温で数日間浸潰しフェノール抽出を促進させるとともに、一部全房で発酵させ、複雑で厚みのある味わいに仕上げました。
🍷安心院 プティ・マンサン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:プティ・マンサン
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2023
香りはしっかり、少し砂っぽさ。口当たりは濃い。酸味は適度。豊かな果実味。
ステンレスタンクにて低温でじっくり発酵。アルコール度数14.1%
🍷安心院 スパークリングワイン
種類:白スパークリングワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:NV
香り爽やか。口当たりすっきり、刺激もあり。酸味は適度。爽やかでしっかり味。
🍷ココ・ファーム MV 北のぼ
種類:白スパークリングワイン
ワイナリー:ココ・ファーム・ワイナリー
葡萄品種:ピノノワール、シャルドネ
葡萄産地:北海道余市郡仁木町 木村農園
ヴィンテージ:NV
香り爽やか、口当たりしっかり、酸適度。味わい豊か。
北のぼは、10Rワイナリーで一次発酵させ、翌春、ココ・ファームで瓶内二次発酵と長期熟成をしたもの。昔の名前は「北ののぼ」。今期から「北のぼ」にしたとのこと。ワイナリー内では、ずっと「キタノボ」と呼んでいたのでそれに変えた由。
🍷ココ・ファーム 2023 野帳
種類:白ワイン
ワイナリー:ココ・ファーム・ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ主体、シュナン・ブラン、リースリング・リオン、シャルドネ(混醸)
葡萄産地:山形県上山市「カミノ・ヴィンヤード」
ヴィンテージ:2023
しっかりした香り。口当たりしっかり。酸味適度。やわらかな果実味。
ココ・ファームにとってとても重要なワインのひとつです。気候変動の中でも持続的に葡萄栽培を行うため、山形県上山市で開いた自社畑「カミノ・ヴィンヤード」の葡萄で造られています。
19杯いただきました・・そろそろ退散です。ありがとうございました。
飲んだ日:2026年2月12日
かのやさんから6本到着 ― 2026/02/13
6本到着しました。
紫波ワイン モンドブリエ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:紫波ワイン
葡萄品種:モンドブリエ
葡萄産地:岩手県紫波町
ヴィンテージ:2022
価格:3,080円
モンドブリエ種はシャルドネとカユガホワイトを交配した日本オリジナルの白ワイン用品種
ハイディワイン 千里アルバリーニョ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ハイディワイン
葡萄品種:アルバリーニョ 100%
葡萄産地:石川県輪島市門前町 鵜山地区
ヴィンテージ:2024
価格:4,620円
地震のあった年に収穫された葡萄ですね。
ヴィンヤード・キクシマ もるーじゅ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィンヤード・キクシマ
葡萄品種:メルロ55%、カベルネソービニヨン45%
葡萄産地:山梨県 勝沼 鳥居平地区自社畑産
ヴィンテージ:2021
価格:2,750円
ドメーヌコーセイ 101 片丘メルロ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロ
葡萄産地:長野県塩尻市片丘地区の自社畑産
ヴィンテージ:2022
価格:3,850円
新しい番号シリーズ。なんと自社畑のメルローでこのお値段。
ヴォータノワイン セバロッソ-1 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴォータノワイン
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン50% メルロー50%
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2021
価格:5,000円
ヴォータノワイン セバロッソ-2 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴォータノワイン
葡萄品種:メルロー66% ピノノワール31% シラー3%
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2021
価格:5,000円
到着日:2026年2月8日
しゅくりあ城戸プロジェクトKの会 ― 2026/01/28
「城戸プロジェクトK2012&日本ワインを楽しむ会」
今年のしゅくりあワイン会、スタートです。
しゅくりあワイン会限度人数の14名が集合しました。
城戸プロジェクトK2012が希少なのはもちろんですが、他のワインもしゅくりあさんが機会を待っていた特別なワインたち。
いざいざ。
🍷楽園葡萄酒 しゅくりあラベル 2025
種類:白ワイン
ワイナリー:楽園葡萄酒醸造場
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県市川三郷町
ヴィンテージ:2025
甘い香り。甘酸っぱい口当たり。
甘口ワインだけれど、甘すぎず、果実味も結構コクが感じられます。
楽園葡萄酒のオリジナルラベルの作成サービスを利用したやつでしょう。
🍷 パパプル Linda 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・パパプル(ペイザナ 中原ワイナリー)
葡萄品種:プティ・マンサン、シュナン・ブラン、ロモランタン、ムニュ・ピノ
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2024
爽やかな香り、口当たりはややしっかりめ。軽い苦味もあり。
酸味は目立たず、軽めのドライ味。
パパプルのリンダと言えば、なんだかやたら甘い奴とか、ペティアンみたいなやつとかの記憶があるけれど・・・・久しぶりだなあ…
パパプル初のスティルワインだそうです。
☆金柑&そぼろのサラダ
~野菜ドレッシングにて
☆漬物の生春巻き
~ピリッとするかもよぉ?
🍷玉井ワイン シャルドネ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:TAMAI WINE (委託醸造先:ヴォータノワイン)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上水内郡飯綱町
ヴィンテージ:2024
フルーティな香り。口当たりしっかり。酸味は適度。
甘味は少なく、フレッシュできっちりした果実味。
ラベルは何度か見かけたことがありますがいただくのは初めて。
予想外と言っては失礼だけど、意外に結構です。
修行先、委託先がヴォータノさんなんですね。納得。
🍷勝沼醸造 アルガブランカイセハラ 2013
種類:白ワイン
ワイナリー:勝沼醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県笛吹市伊勢原地区
ヴィンテージ:2013
甲州なのに色は結構濃いめだねえ。伊勢原ってこんなに濃かったっけ
少し甘いニュアンスの、紹興酒に近づいたような香り。
口当たりはしっかり。酸味は適度。コクは豊か。
少し紹興酒化が進んでいるような・・・
13歳かあ・・・開けるのが少し遅れたかなあ・・・
🍷アズッカ・エ・アズッコ ラナペイブルー 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:アズッカ・エ・アズッコ
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2023
爽やかな香り。しっかりした口当たり、酸味は適度。
味わい豊かなドライ。
少し時間が経ったら、酸味が若干強くなったかな。おいしいただける範囲ですが。
🍷グレイス キュベ三澤 明野甲州 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県 明野町 三澤農場
ヴィンテージ:2014
フルーティで上品な香り。口あたりはしっかり。酸味は適度。
まだ紹興酒迄は行ってないけど、少し熟成感あり。
味わいはしっかり、余韻十分。さすが三澤さん。
・・・でも、これも開けるのは去年だったかなあ・・・
☆鮪ほほ肉ホイル焼き 醤油ソース
🍷いにしぇの里 リースリング 2021
(Riesling「夏」 Autumnalisオータムナリス 2021Ri-0003)
種類:白ワイン
ワイナリー:いにしぇの里
葡萄品種:リースリング
葡萄産地:長野県塩尻市北小野産
ヴィンテージ:2021
香りフルーティ。口当たりしっかり。酸はややあり。リースリングだからかな。
味わいにこなれた苦味もあり。コクもあり。
🍷丹波ワイン 京都丹波 ピノ・ノワール 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:京都市船井郡京丹波町
ヴィンテージ:2018
香りやわらか。口当たりやわらか。酸味は適度。
まろやかな果実味の奥に、軽い苦味のコク。
🍷三次ワイン マスカットベリーA 木津田ヴィンヤード 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:広島三次ワイナリー
葡萄品種:マスカットベリーA
葡萄産地:広島県三次市木津田農園
ヴィンテージ:2022
色は薄い。丹波のピノより薄い。甘めの香りは・・・キャンディ香かな。
口当たりは甘くないですね。酸味は適度。軽やかな果実味。
🍷北条ワイン スペシャルセレクション 赤 NV
種類:赤ワイン
ワイナリー:北条ワイン
葡萄品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:鳥取県東伯郡北栄町(旧北条町)
ヴィンテージ:NV
重厚な、充実した香り。色も濃い。
口当たりはしっかり重厚。酸味は目立たず、こなれた苦渋味と相まって豊かで濃厚なな味わいに。
これ、いいね。今日のこれまでで一番。北条さんにこんなのがあるとは知らなかった。
おみそれいたしました。
☆冷製合鴨ロースみかんソース
🍷城戸ワイン プロジェクトK 2012
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー、カベルネソーヴィニョン、カベルネフラン
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2012
少し甘いニュアンスもたたえた充実した香り。
口当たりは充実して厚みあり、苦味も軽く。酸味は適度。
穏やかな苦味にこなれた渋味、厚みのある果実味。こりゃうまい。
なるほどこれが「K」かあ。 14歳だけど現役バリバリだし。
🍷シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ヴィンテージ:2017
充実した、やわらかな香り。樽香ですかね。
口当たりは凛々しく厚みあり。酸味は適度。
豊かな果実味、こなれた軽い苦味と渋味。バランスよく豊かな味わい。
☆焼き大根 あさりバターソース
☆タンシチュー
+蒸し野菜
☆もちっとした揚げ春巻き
🍷城戸ワイン プライベートリザーブ・シャルドネ 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2016
濃いめの、山吹色と言ってもいい色合い。落ち着いた香り。
口当たりは濃いめ。酸味は目立たず。
少し甘めのニュアンスもたたえた、濃厚な味わい。
🍷小布施ワイン ドメーヌソガ・ピノノワール クレレ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町
ヴィンテージ:2016
香りはほのか。やや酸つよめ。
でも、この酸と、しっかりしてかつエレガントな果実味がこのクレレの味わいの個性なんですよね。
以下の子たちは持ち帰りました。
🍷ヴィニクローブ メルロー 2023
🍷アルプス 松本平ブラッククィーン 2020
食って飲んだ日:2026年1月25日
玉井ワイン シャルドネ 2024:ワイナリーの解説より:
標高約600m、長野県飯綱山に由来する火山性土壌の丘で育まれたシャルドネを使用した白ワインです。
ブドウは、一日のうちで最も糖度が高く、香り成分が保持される早朝に行いました。朝3時より収穫を開始、朝陽が登る前に収穫を終えました(ナイトハーベスト)。
ブドウを一晩冷蔵庫で冷却し、除梗破砕。すぐに圧搾し、デブルバージュせずにアルコール発酵、ポリタンクで約3か月間熟成しました。
グレイス キュベ三澤 明野甲州 2014:解説の引用
このキュヴェ三澤明野甲州の前ヴィンテージの2013は、Decanter World Wine Awardsにて日本トップの金賞およびRegional Trophyを受賞して話題になったワイン。この2014年ヴィンテージも、この三澤明野甲州2014は銀賞を受賞し、最高位のRegional Trophyはここの良年のみ造られる甲州プライベート・リザーヴ2014で、トップ2を中央葡萄酒が占めることになった)。
いにしぇの里 リースリング 2021:解説の引用
(Riesling「夏」 Autumnalisオータムナリス 2021Ri-0003)
低温浸漬はせず、搾汁後速やかに酵母添加、MLF後にステンレスタンクで10か月、半年間瓶内で熟成させてのリリースです。
北小野産リースリング100%。スモークサーモンに柑橘系のドレッシング、ディル等の香草を少量。
生産本数:268本
三次ワイン マスカットベリーA 木津田ヴィンヤード 2022:解説引用
毎年高品質なブドウを育成する三次市の栽培家、木津田礼氏の努力の結晶ともいえる木津田農園で収穫されたマスカットベーリーAのみを使用した赤ワインです。
華やかで、ラズベリーのコンポート、いちごドロップのようなな果実香に、ディルやローズマリーなどハーブのようなニュアンスが寄り添い、アロマティックでありながら複雑。
樽由来の綿菓子のような甘やかなニュアンスが華やぎを添えています。【ワイナリーより】
・IWC2021(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) シルバー受賞
・IWC2023 奨励賞
・IWSC2021(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション) シルバー受賞
ワインとチーズの講座 第10回 ― 2026/01/22
今年最初の柏の講座。急遽変更になったという本日のお題は「甲州」。しかもその①だとか。赤を探していた先生のもとに、大量の甲州が集まったので、①本場山梨の甲州 ②山梨以外の甲州 2回にわけて大特集するのだとか。 当然全て日本のワイン。 我々にとって垂涎の大特集なのであった。 やったね~!
本日の課題は6種類!
◆1 🍷三養醸造 オレンジ甲州 2024
種類:オレンジワイン
ワイナリー:三養醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2024
販売価格:2200円
色は淡いオレンジ。
柑橘系のような、フルーティな香り。
口当たりはさわやか、酸味は適度。
味わいは豊かで、ごくごく軽いミネラル感。
後半、味わいが濃くなってきた。
◆2 🍷テンゲイジ 甲州アガット 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・デ・テンゲイジ
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県韮崎市上ノ山地区契約農家
ヴィンテージ:2023
販売価格:3190円
色は淡いけれど、すこーしだけ緑がかっているような。
グッとくる香り。口当たりはわりとしっかり、酸は適度。
しっかり味。少しドライ系かな。
ジェイドとアガットは同じ畑の葡萄、同じ製法で、酵母違いのキュヴェとのこと。
◆3 🍷テンゲイジ 甲州ジェイド 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・デ・テンゲイジ
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県韮崎市上ノ山地区契約農家
ヴィンテージ:2023
販売価格:3190円
意図はアガットよりオレンジより。三養とアガットの中間位。
香りはやわらか。口当たりしっかり、酸味は適度。
やわらかな、やや厚めのボディ。
アガットと酵母だけ違うという事で、色も味わいも比べれば少し違う。でも、大きくは変わらないよね。
◆4 🍷テンゲイジ ドゥ・ラパン 甲州 フレンチオーク樽熟成 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・デ・テンゲイジ
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県韮崎市上ノ山地区の自社畑
ヴィンテージ:2023
販売価格:3630円
少し落ち着いた感じの香りは、樽由来かな。
口あたりには厚みがあり、酸味は適度。
まろやかで濃いめの果実味。
天花寺さんの圃場は上ノ山と明野にあって、甲州は上ノ山とのことです。
◆5 🍷グレイス グリド甲州 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2024
販売価格:2750円
落ち着いた安定の香り。
口当たりはやわらかでフルーティ。酸味はまあ適度。
やさしい果実味、舌に少し刺激。
◆6🍷勝沼醸造 HERITAGE MISAKA 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:勝沼醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県笛吹市御坂町金川原
ヴィンテージ:2020
販売価格:1980円(?)
色合いは中庸。
香りが上品で、少し華やかさも。
口当たりはやわらかで優しい。酸はやや控えめ。
まろやかでやわらかな味わい。
*本日のチーズ皿
・カマンベールSP プレジデント (フランスの牛乳チーズ)
・アイヴィーズヴィンテージ リザーブチェダー (イギリスの15カ月熟成もの。白色)
食って飲んだ日:2026年1月20日
「甲州」種とは?
グリ(灰)色の、薄いピンクがかった果皮色の葡萄。グリ色の葡萄は他に、ピノグリ、ゲヴェルツ、龍眼等。
赤や白と比べて種類そのものが少ないので、この色合いを生かした造りがなされている。
特徴
・日本固有の白ワイン用葡萄品種である
もともと生食用だったが、今は主にワイン用葡萄として栽培されている
・果皮が比較的厚く、房が大きい
・晩生種で、収穫は比較的遅めの9月ー10月後半になる
・山梨の多雨多湿気候の中で長年棚仕立てで栽培されていたが、中央葡萄酒等、垣根仕立てにしているワイナリーもあり
・DNA解析をしたところ、7割がヨーロッパ系、3割が中国系と判明した。
この結果、原産はカスピ海あたりで、日本への渡来中に中国を経由してきた、という説が有力となった。
日本での栽培(2説あり)
① 奈良時代の行基が、夢枕に御仏が葡萄を広めよとお告げがあったため、
718年甲州市に大善寺を建立した。薬師如来が左手に葡萄を持っている。
② 平安時代、1186年に雨宮勘解由が野生の葡萄を発見、栽培を始めた
多様化する甲州スタイル
そのままでは味わいが単調な甲州。近年はいろいろな試みがなされている。
・フレッシュ&フルーティ
メルシャンが低温発酵で行ったもの。
・シュールリー
甲州では多く用いられる手法。澱と一緒に寝かせ醸造する。
醸造過程では、糖を酵母が食べて分解し、そこで酵母は役目を終えるのだが、
その酵母をしばらく漬け残しておく手法。酵母はアミノ酸なので、
ワインに旨味を残すことになる。
・樽発酵 樽熟成
少ししっかりしたものにしたい時に。 寝かせることで味わいが増す。
・オレンジワイン
皮ごと熟成させることで、果皮のニュアンスをのせるもの。
グリ色の葡萄は最適。
・アロマティック系
ソーヴィニョンブランと同じような、“3MH”を最大限に引き出したもの。
代表的なものが“甲州きいろ香”
三養醸造 オレンジ甲州 2024についての解説
1933年創業、山梨市牧丘町のファミリーワイナリー
「オレンジ甲州」は去年とは違うものに仕上げたいと考え、マセラシオン・カルボニック
(ブドウを破砕せず炭酸ガスを満たした状態で静置すると独特の風味が付与される)
を行った。微発泡。
テンゲイジ Agate アガット甲州 2023についての解説
「山梨が100年先も葡萄やワインの産地でありますように。地元の契約農家さん(上ノ山地区)
からブドウを買わせて頂き、農家さんが自慢したくなるようなワインを作れるように取り組んでいきます。
Jade (ジェイド) と同じ畑の甲州を使用。同じ原料を使用した酵母違いのワインです。
Agateは宝石のメノウの意、 メノウの橙色を思わせるオレンジのような柑橘系の ニュアンスに仕上がりました」
2014年植樹開始、2017年ワイナリーをスタートさせた。
全房プレス、11か月シュールリーにて醸造。
テンゲイジ 甲州ジェイド 2023についての解説
「Agate (アガット)と同じ畑の甲州を使用。 同じ原料を使用した酵母違いのワインです。
Jadeは宝石の翡翠の意。 翡翠のグリーンを思わせるライムの様なニュアンスの 甲州に仕上がりました」
製造法も◆2と同様。
テンゲイジ ドゥ・ラパン甲州フレンチオーク機熱成 2023についての解説
ドゥ・ラパンは「2匹の姉妹うさぎ」を表しており、私達が飼っている家族です。
私たちが大切にしているのは、 「生命」「自然」です。
ふどうもワインも自然の一部で循環しています、圃場に集まる小さな生き物たちも
私たちのワイン作りを手伝ってくれる大切な存在。 その自然の力を借りながら、
またその力が自然に帰っていくように、自然に配慮したサステナブルなワインづくりに取り組んでいます。
自社畑の葡萄使用のシュールリー。葡萄カスからグラッパも製造。
グレイス グリド甲州 2024についての解説
四代目社主がアルザスでピノグリの可能性に魅せられ生まれたワインです。
”白ワイン 「甲州」を日用へ"という思いが原点となり、
グリの名称は甲州の果皮の色を表す Gris (仏語: ピンクがかった薄灰色から名付けられました。
山梨県産の甲州を使用したワインは品種の個性が存分に表現され、柑橘の果実の香りにスパイス香が調和し溌剌とした酸味が味わいを引き締めています
勝沼醸造 HERITAGE MISAKA 2020についての解説
「トンネルワインカーヴで熟成された希少な特別限定醸造品。
華やかな香りに加え、心地よい酸味と程よい甘味がバランスよく、 他に無い個性を醸し出しています。
熟成による深みや複雑さも感じられる辛口白ワイン。 限定本数 1,080本。
重厚感のある香りで芳香性が非常に高い1本。
ゆりなどの白い花や花の蜜、 樹 皮、シダ、少しのペトロール、レモン、
熟成から感じられる花梨やナッツ、テルペ ン(植物的な香り)が中心となっていて
清々しい森林浴を思わせます。
丸味のある口当たりと粘性と厚みある味わいに、塩味を伴い、
柑橘のようなしっかりとした酸味が余韻まで長く続きます」




































































































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