小布施ワイナリーで試飲 ― 2025/03/18
二日目の朝、わらび野さんから小布施ワイナリーへ直行して、ワインの試飲です。
写真は試飲のメニューです。
試飲でワシらが選んだのは、もちろんFlight2。
小布施ワイナリーさん、テイスティングルームは撮影禁止。
なのでワインの写真はありません。
白ワインから持ってきてくださいました。
グラップアンティエール
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ヴィニフェラの黒葡萄
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:N.V.
色は淡く、ロゼというよりはオレンジに近いかな。
香りはほのか。口当たりに泡感。しっかり泡の、しっかり味。
ドメーヌソガ アルバリーニョ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2023
良い香り。
口当たりしっかり。酸はやや控えめ。
ドライながら厚みのある味わい。
シャルドネ クロ ド カクトー 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2022
落ち着いた香り。酸味は適度。
やわらかな広がりのある味わい。
続いて赤ワイン
ちゃぶ台 メルロ 樽熟成 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2022
色は明るく、淡い。
かわいい香り。酸味は適度。軽い苦みを伴った軽やかな味わい。
ドメーヌソガ 第4メルロ ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
色は濃い。少し花のような香り。
口当たりやわらか、酸は控えめ。穏やかな苦渋味が味わいを支えます。
ドメーヌソガ ラナルシー ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー、カベルネソヴィニヨン、プティヴェルド
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
少し華やかな香り。
口当たりはしっかり、酸味は適度。
苦渋味が柔らかくバランスしていて、コクのある味わい。
ドメーヌソガ カベルネフラン主体 ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネフラン主体、メルロー、カベルネソヴィニヨン
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
少しこもった香り。
酸はやや控えめ。苦渋味はあるけれど、脇役に徹している感じ。
コクのある味わいです。
試飲を終えて、リストの中から4本厳選して購入しまして、送っていただいて、次に向かいます。
飲んだ日:2025年3月14日
写真は試飲のメニューです。
試飲でワシらが選んだのは、もちろんFlight2。
小布施ワイナリーさん、テイスティングルームは撮影禁止。
なのでワインの写真はありません。
白ワインから持ってきてくださいました。
グラップアンティエール
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ヴィニフェラの黒葡萄
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:N.V.
色は淡く、ロゼというよりはオレンジに近いかな。
香りはほのか。口当たりに泡感。しっかり泡の、しっかり味。
ドメーヌソガ アルバリーニョ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2023
良い香り。
口当たりしっかり。酸はやや控えめ。
ドライながら厚みのある味わい。
シャルドネ クロ ド カクトー 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2022
落ち着いた香り。酸味は適度。
やわらかな広がりのある味わい。
続いて赤ワイン
ちゃぶ台 メルロ 樽熟成 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2022
色は明るく、淡い。
かわいい香り。酸味は適度。軽い苦みを伴った軽やかな味わい。
ドメーヌソガ 第4メルロ ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
色は濃い。少し花のような香り。
口当たりやわらか、酸は控えめ。穏やかな苦渋味が味わいを支えます。
ドメーヌソガ ラナルシー ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー、カベルネソヴィニヨン、プティヴェルド
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
少し華やかな香り。
口当たりはしっかり、酸味は適度。
苦渋味が柔らかくバランスしていて、コクのある味わい。
ドメーヌソガ カベルネフラン主体 ルミリアシオン サンシミ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネフラン主体、メルロー、カベルネソヴィニヨン
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
少しこもった香り。
酸はやや控えめ。苦渋味はあるけれど、脇役に徹している感じ。
コクのある味わいです。
試飲を終えて、リストの中から4本厳選して購入しまして、送っていただいて、次に向かいます。
飲んだ日:2025年3月14日
旅館わらび野へ ― 2025/03/18
小布施からタクシーで、いつものお宿、「旅館わらび野」へ。リエゾー関連でなく訪問するのは初めてかも。
今回はワインの種類が少なく、ピノノワールは売り切れ。
春日さんのワインもなかった。村に1軒の酒屋に在庫がなくて仕入れ不足なんだそうな。
3月は端境期なのか・・次回は改善されていることを願う。
広い場所でゆったりいただきます。
ワインが少ないので、泡は地ビール
🍺スパークリングエール ゲベルツトラミナル
スパークリングエール(高級発泡酒)。高山村産ワインブドウをふんだんに使ったシャンパンのような、ビールのような新感覚エール。品種は、ゲベルツトラミナル。ワインブドウは自家栽培で、ひと房ひと房袋がけすることにより、国内では非常に難しいレイトハーベストに成功。手間と愛情を注いだ健全で完熟したブドウが収穫でたんだそうです。
スタイル:スパークリングエール
製造:TAMTAMブルーイング
原材料名:ワイン用ブドウ、麦芽、ホップ
注ぐとビールっぽい泡は立つけれど、泡は割と速やかに収まってしまいます。
グイといただくと確かにビールのような飲み口。苦みはほとんど感じなくて、確かにゲヴェルツっぽい風味を感じます。さわやか。
お料理は
*前菜
冬風色々 鞍掛豆 レーズンチーズ等
*台の物
信州産米豚の味噌仕立て鍋
*先附
変わり茶碗蒸し
~アボカドクリームチーズ入り茶碗蒸し なめこ餡かけ
*刺身
信州サーモンと信濃雪鱒 湯葉
ワインは赤白
🍷シャルドネ
種類:白ワイン
ワイナリー:信州高山ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:多分2021
酸味は控えめ。
個性はあまり感じられないけれど、軽い苦みも伴いながらバランスがとれていて、なかなか結構な。
🍷メルロー&カベルネ
種類:赤ワイン
ワイナリー:信州高山ワイナリー
葡萄品種:メルロー カベルネ・ソーヴィニョン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:多分2020
ちょっと苦味がある。酸は控えめ。
ボディがちょっと痩せてる感じ。
現在販売は2020。2019年よりメルロー比率が高いとのことだが、比率は前年同様不明。
もう一つの白を
🍷ソーヴィニヨン・ブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:信州高山ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:多分2023
口当たりは適度な酸。シャルドネより酸あり、さわやか。
おかわりした2杯目、酸は穏やかになってすっきりした印象。
・・・・まちがってシャルドネもってきちゃったか?
*(追加の)信州牛ステーキ
*(追加の)信州サーモンのカルパッチョ
*煮物
百合根饅頭
*揚げ物
稚鮎 菜花 独活 蕗の薹 アスパラ春巻き
*香の物 吸い物
*本日のデザート
夕食のお世話をして下さったお嬢さんと話していたら、なんと同居しているお爺ちゃんが自分の葡萄でワイン造りを始めたそうな。たかやしろファームで委託醸造し、シャルドネとメルロー、2種類を造っており、名は「栄一屋酒店」。検索しても詳細は不明。いやあ、長野県は奥深いなあ。
朝食
泊まった日:2025年3月13日
小布施 蔵部 ― 2025/03/18
2泊3日で信州に行ってきまして。
初日、小布施に到着。
まずはお目当ての酒屋さんへ行き、抽選で当選したワインと、お店のセラーで選んだワインを追加で購入して、送ってもらう。送ってもらたワインについては別途報告。
当選のお祝いがてら、去年も行列していた蔵部さんへ。木曜日の昼は予約無しでも入れるとのことで、口開け時間に入店。
初めて店内に入ったが、薪で燻された天井も室内も広々、黒光りしていて何とも風情有る様子。
ランチタイムだけれど、定食以外に単品料理もあり、昼飲み可能とのこと。
勿論日本酒がメインなんだろうけど、ワインもあります。グラスワインは赤白各1種、
両方とも日本ワイン! 長野産。 赤は近所の小布施ワイナリー。
🍷マンズ 千曲川龍眼
種類:白ワイン
ワイナリー:マンズワイン
葡萄品種:龍眼
葡萄産地:千曲川ワインバレー東地区特区(小諸市、上田市、佐久市、千曲市、東御市、立科町、長和町、坂城町、青木村 の全域)
ヴィンテージ:不明
落ち着いて爽やかな中にもきりりとした芯のある香り。
口当たりは優しく、酸味は控えめ。
軽い苦みを伴った軽やかな味わい。
これまでいろいろいただいた竜眼から抱いている「竜眼」のイメージよりは酸が控えめだな。
まあ、マンズさんが元祖だから、こっちを基準にすべきかしら。
🍷ソガペール エ フィス オーディネールメルロ
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー 少量シラー?
葡萄産地:長野県上高井郡高山村 角藤農園でしょう
ヴィンテージ:不明
穏やかな中にもふくらみを感じる香り。
口当たりはなめらかで、酸味は適度。
軽い苦渋味と相まって、軽やかながらもバランスの良い味わい。
この1本のヴィンテージはわかりませんが、2021vtはシラーを少量ブレンドと説明がありました。
おかわりしました。
おつまみはお昼の単品料理をお願いしました
信州の野沢菜と鞍掛豆の盛り合わせ
採れたて葉野菜サラダ
大岩魚のなめろう 信州味噌和え
掬い豆腐 醤油豆を乗せて
山女のフライ 粗塩とレモンにて
鶏(真田丸)胸肉のたたき 山葵醤油にて
岩魚お造り
蔵部は枡一醸造所の食事処として知られていたが、最近経営が分離されたようで、他所に泊まってここへ夕食にくることも出来るんだそうな。季節も春秋がトップシーズンで、それ以外は急に客足が鈍るのだとか。3月は駅のレンタサイクルも周遊バスも無いし、成程早かったのね。確かに寒めだったけどゆっくり出来た。今度もこのあたりがいいのかも(と、優雅なことを言っていたが、この3日後には大雪降ったそうな。長野はまだ冬だった・・)
ファンキーシャトー ラ・プルミエール・フォア 50&50 2019 ― 2025/03/12
ドメーヌオヤマダ BOW!白 2024 ― 2025/03/12
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:デラウェア77%、プチマンサン、ルーサンヌ17%、トラミネットほか6%
葡萄産地:山梨県山梨市の蟹沢、西山、相干場、赤尾(甲州市)、そして的場のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン、大久保のプチマンサン、相干場のルーサンヌを使用。2024年から”的場”圃場のトラミネット等が加わった。・・・公開情報より
ヴィンテージ:2024
価格:2090円
抜栓日:2025年3月11日
ドメーヌオヤマダのBOW!白2024です。
割と落ち着いた感じの香り。
ちょっと甘めの口当たり。酸味は控えめ。
やわらかで優しい果実味。
多少甘さはあるけれど、その奥に旨味がいるので結構ですね。
同じBOW!の赤よりもこの白の方がよろしいようで。赤はちょっと酸っぱかった。特に2023。
圃場と品種の詳細が公開されてました。
相干場(あいほしば): 山梨市万力相干場。棚仕立て。品種はデラウェア。南向きの急斜面の段々畑。
西山(にしやま): 山梨市万力字西山。棚仕立て。品種はデラウェア。東向きの斜面。万力における西側の山なので西山
蟹沢(かにざわ): 山梨市万力字蟹沢。棚仕立て。品種はデラウェア。南向きの斜面。
日向(ひなた): 山梨市江曽原日向。垣根仕立て。南系のヴィニフェラの混植。南向きの斜面。
大久保(おおくぼ): 山梨市東大久保。棚仕立て。品種はプチマンサン、ムールヴェードル。短梢剪定。
谷沿いの南斜面。
的場(まとば): 山梨市大工字的場。棚仕立て。品種はデラウェア。日向から西側へ登った斜面。2021 年より追加
赤尾(あかお): 甲州市塩山赤尾。棚仕立て。品種はデラウェア。
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:デラウェア77%、プチマンサン、ルーサンヌ17%、トラミネットほか6%
葡萄産地:山梨県山梨市の蟹沢、西山、相干場、赤尾(甲州市)、そして的場のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン、大久保のプチマンサン、相干場のルーサンヌを使用。2024年から”的場”圃場のトラミネット等が加わった。・・・公開情報より
ヴィンテージ:2024
価格:2090円
抜栓日:2025年3月11日
ドメーヌオヤマダのBOW!白2024です。
割と落ち着いた感じの香り。
ちょっと甘めの口当たり。酸味は控えめ。
やわらかで優しい果実味。
多少甘さはあるけれど、その奥に旨味がいるので結構ですね。
同じBOW!の赤よりもこの白の方がよろしいようで。赤はちょっと酸っぱかった。特に2023。
圃場と品種の詳細が公開されてました。
相干場(あいほしば): 山梨市万力相干場。棚仕立て。品種はデラウェア。南向きの急斜面の段々畑。
西山(にしやま): 山梨市万力字西山。棚仕立て。品種はデラウェア。東向きの斜面。万力における西側の山なので西山
蟹沢(かにざわ): 山梨市万力字蟹沢。棚仕立て。品種はデラウェア。南向きの斜面。
日向(ひなた): 山梨市江曽原日向。垣根仕立て。南系のヴィニフェラの混植。南向きの斜面。
大久保(おおくぼ): 山梨市東大久保。棚仕立て。品種はプチマンサン、ムールヴェードル。短梢剪定。
谷沿いの南斜面。
的場(まとば): 山梨市大工字的場。棚仕立て。品種はデラウェア。日向から西側へ登った斜面。2021 年より追加
赤尾(あかお): 甲州市塩山赤尾。棚仕立て。品種はデラウェア。
かき小屋新橋 ― 2025/03/10
テレビの旅番組で“浜焼き“なるものを見て、アレをしてみたいなあと思っていた老夫婦。でも、外での飲食はまぶしくて暑くて水を探すのも一苦労だった。そんなお悩みを解決するかもしれないお店を見つけて行ってみた。
「かき小屋新橋店」
なんと、事前予約で飲食物や調味料の持ち込み可だとか。しかも一人当たり660円。
入店すると、予約の際「ワイン持ち込み予定です」と記載しておいたせいか、大きなワインクーラー
(2本ゆうに入るか)に氷がたくさん入ったものとコップ(これがワイングラスらしい)が既に置かれていた。これは本当に嬉しい!
まずは大きな生ビールを一つ注文。
お通しとして、名物の牡蠣のガンガン蒸しがやってきた。
お通しをいただきながら、さて、お食事の注文です。
牡蠣、帆立、
ししゃも、
赤海老、
生牡蠣盛り合わせ、
キャベツ浅漬け、
次々注文。浜焼き気分になってきたよ~。
焼いてます。
さて、持ち込みワインを開けましょう。
なんと、ワイングラスも持参したのだ。
置いて下さったコップは持参の氷水用に使用。調味料も色々揃っていて、持参は次回から不要でよいか。本当に快適に過ごすことが出来た。
🍷 K23AK_DD、2023
種類:オレンジワイン
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県勝沼町
ヴィンテージ:2023
価格:2420円
共栄堂のK23AK_DD、2023vt秋発売の橙です。
飲むのは2度目で、スクリューキャップなので持ち込みにちょうどいいと思ってこれにしたんですが、牡蠣やらなにやらの浜焼きとの相性もなかなか結構でした。
あんまり上等な気取ったワインは不要。
牡蠣のウニバター焼き、
にんにくのアヒージョ、
ソフトシェルシュリンプの唐揚げ、
牡蠣フライ。
牡蠣メニューは一ついくらのお値段設定。2つづつの注文もOKでした。カキフライは1個食べちゃった後の撮影。
おかわりして海産物を沢山食べたけど、焼いてみたくなってうしさんも追加。
赤ワインのグラスも追加。
本格的な浜焼きと、お店の快適さのいいとこ取り。欲を言えば、干物が焼けたら満点なんですが。
2時間制でしたが、老夫婦には本当に十分でした。お店の方、ありがとうね。
食って飲んだ日:2025年3月9日
代官山くるまやさんへ ― 2025/03/09
恒例の彼岸の墓参りの後に、代官山くるまやさんへ訪問。 長野県の“おいしい”を提供してくれるお店。 今回も期待~!
ランチコースを注文し、レアなグラスワインを頂きました。
🍷ドメーヌナカジマ ペティアンロゼ 2024
種類:ロゼ微発泡ワイン
ワイナリー:ドメーヌナカジマ
葡萄品種:巨峰
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2024
柑橘系の香り。
口当たりはやや酸あり。キリっとしたサワーやかな味わい。
巨峰なのにちっとも甘くない。
ペティアンだけど、余り泡感の記憶がない。
🍷セイルザシップ Mr.Feelgood 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイルザシップヴィンヤード (委託先:南方醸造)
葡萄種類:シャルドネ 65%、プティマンサン 21%、ロモランタン 7%、シュナンブラン 5%、ルーサンヌ 2%
葡萄産地:長野県上田市
ヴィンテージ:2022
香りほのか。ナカジマさんの巨峰の香りのあおりを受けたかな。
口当たりはきりり。酸味は適度。やわらかな、フルーティな酸味の味わい。
*モッツァレラチーズ&トマトのカプレーゼ
(トマトもチーズにも焼き目がついた香ばしいもの!)
*信州サーモンのカルパッチョ
相変わらず大変結構
*自家製パン
オリーブオイル添え
このパンおいしい。
🍷おいしい農園 御牧ケ原 502 2022
種類:ロゼワイン
ワイナリー:おいしい農園 (委託先:テールドシェル)
葡萄種類:シャルドネ メルロー
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2022
色はロゼというよりは薄~いオレンジか、微妙に濃い白といった感じ。ジオヒルズの白よりはちょびっと濃い、という程度。
香りが面白い。爽やかながらも濃厚さを漂わせる香り。メルロのニュアンス?
口当たりはさわやかで、酸味は適度。
軽い苦みを伴う充実した味わい。
🍷GIO HILLS 御牧ケ原 2022_S
種類:白ワイン
ワイナリー:ジオヒルズワイナリー
葡萄種類:ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2022
少し穀物っぽさのある香り。口当たりはグイっと来ます。
軽い苦味に控えめな酸。じんわりとコクのある味わい。
少しヒネ始めてる?
*長いものポタージュ
滑らかな白いスープ!
*岩魚のコンフィ
バルサミコソース
頭からバリバリいけます。
*ローストビーフ
🍷きふたと おやすみハロルド 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:原山農園きふたと (委託醸造先:三養醸造)
葡萄種類:カベルネフラン
葡萄産地:長野県諏訪郡
ヴィンテージ:2022
酸味を予感させるやわらかな香り。
口当たりは優しく、酸味は香りからの予感ほどではなく、適度。
苦味渋味は穏やかで、味わいは落ち着いてます。
先日茅野で買ってきたのは2023vtで、カーヴハタノさんの委託醸造。これは三養醸造さんの醸造。
三養さんは酸っぱいという先入観念があったけど、そんなことはなかったね。
🍷ドメーヌナカジマ Table Wine 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌナカジマ
葡萄品種:巨峰90%、メルローとカベルネフランを3:2で10%ブレンド
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2023
色は淡いクレーレかこいロゼといったところ。
香りはやわらか。
口当たりには少しピリ感。
酸味は控えめ。やわらかな味わいは結構ですねえ。
解説によると:造り方は、ペティアンロゼ2023(巨峰)を澱引きし、それをベースワインとして90%使用し、残り10%は自社畑のメルロ2023を6.6%、カベルネフラン2023を3.3%をブレンドし、炭酸ガスを抜きながら瓶詰。僅かなガス感があるのでSO2は無添加にしてあります。
色はロゼよりは濃く、淡い赤。旨味を予感させる黄色や褐色感も。
・・・とのことです。
巨峰のペティアンは泡が抜けてもおいしいと常々思っていて、2023vtは巨峰がたくさんとれたので、試しにやってみたもののようです。
メルローとカベフラの比率は 裏ラベルと解説で微妙に違いますが‥‥
一品追加出来ました。
*生ハム盛り合わせ
市田柿添え
認証を取ってないので市田柿を名乗れない奴だが、実態は市田柿ですとのこと。
🍷ヴェレゾンノート カベルネ・ソーヴィニョン プレミアム 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴェレゾンノート (委託先:マザーバインズ)
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン
葡萄産地:長野県上田市塩田平の前山圃場
ヴィンテージ:2019
香りは若々しく、少し揮発性も感じます。
口当たりはしっかり、酸味は適度。苦みは存在するけれどなめらかで、コクに貢献してます。
バランスのとれた濃いめの味わい。
ヴェレゾンノートさんのこのラベルは初めてのような。
2019vtということで、今までいただいた中で一番古いvtかな、と思ったら、以前2018をいただいてました。
🍷ぼんじゅーる農園 a.et y.くらかけねつ シャルドネ 2019
種類:白ワイン
ワイナリー:ぼんじゅーる農園 (委託醸造先:リュードヴァン)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市鞍掛、祢津の2地区
ヴィンテージ:2019
腰のすわったがっしりした香り。
口当たりしっかり、酸味は控えめ。
味わいは結構濃く、しっかりした味わい。
少~しだけ紹興酒っぽいニュアンス。
🍷アパチャー・ファーム Under the sun “Candy pop” 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:アパチャー・ファーム&ワイナリー
葡萄品種:MBA80%(買い葡萄)、メルロー20%
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2024
これはサービスでいただきました。残り少なく、マメっぽくなってきたので、と。
香りは穏やかで、それほどマメは感じません。
口当たりはしっかり、酸適度。
結構濃厚な果実味。
食って飲んだ日:2025年3月7日
共栄堂 K23AK_RZ_77 ― 2025/03/06
ドメーヌオヤマダ Bow! 赤 2024 ― 2025/03/06
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:マスカットベーリーA 44%、カベルネフラン 35%、その他 21%
葡萄産地:山梨県山梨市上神内川東原(MBA),西字南萱刈(カベフラ),東大久保(ムールヴェードル),江曽原日向(ヴィニフェラの混植)
ヴィンテージ:2024
価格:2090円
抜栓日:2025年3月5日
ドメーヌオヤマダのBow!赤2024です。
穏やかな香り。口当たりはやわらかで酸味は適度。
つい先日開けた2023vtがかなり酸っぱかったのと比べると、いたってノーマル。
酸味が柔らかなので、その奥の果実味がよくわかります。
ちなみに、2023vtも、3日目で酸味が少しマイルドになったような気がします。
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:マスカットベーリーA 44%、カベルネフラン 35%、その他 21%
葡萄産地:山梨県山梨市上神内川東原(MBA),西字南萱刈(カベフラ),東大久保(ムールヴェードル),江曽原日向(ヴィニフェラの混植)
ヴィンテージ:2024
価格:2090円
抜栓日:2025年3月5日
ドメーヌオヤマダのBow!赤2024です。
穏やかな香り。口当たりはやわらかで酸味は適度。
つい先日開けた2023vtがかなり酸っぱかったのと比べると、いたってノーマル。
酸味が柔らかなので、その奥の果実味がよくわかります。
ちなみに、2023vtも、3日目で酸味が少しマイルドになったような気がします。
フェルム36 二本到着 ― 2025/03/05
フェルム36の春の発売分、2本ゲット出来ました。
ルメルシマンの赤を買えたのは初めてかも。
同時に3本リリースされたんですが、ルメルシマンのもう1本は、信州限定販売ということで、酒屋さんの扱いがありませんでした。
Remerciements 2023 Merlot/Cabernet Franc
種類:赤ワイン
ワイナリー:フェルム36
葡萄品種:メルロ種 89%,カベルネ フラン種 10%,その他 1%
葡萄産地:長野県大町市平野口、新郷産 (自家栽培葡萄)
ヴィンテージ:2023
価格:4598円
Yamano-Vin-Se 2024 Syrah Mourvèdre Sans Soufre
種類:赤ワイン
ワイナリー:フェルム36
葡萄品種:シラー種 95%、ムールヴェードル種 5%
葡萄産地:長野県県安曇野市明科産「季来里ふぁーむ・すずき」さん栽培 (購入葡萄)
ヴィンテージ:2024
価格:3658円
「詰口は王冠ですが、発泡性のないスティルワインです。」とのこと
到着日:2025年3月4日
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