テールドシエル ピノ・ノワール ペディセル 20232025/07/15

テールドシエル ピノ・ノワール ペディセル 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:テールドシエル
葡萄品種:ピノ・ノワール100%
葡萄産地:長野県小諸市糠地地区自社畑
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
抜栓日:2025年7月12日


テールドシエルのピノ・ノワールペディセル2023です。

さわやかながら、コクや酸味を予感させる香り。
口当たりはドライで少しピリ感。
酸味は適度。軽めの味わいながら、果実味十分。キリッとした喉越し。

テールドシエルさん、22vtの赤はどれも酸っぱくて、もう買うのやめようかと思ったほどだったんだけど。23vtはかなり持ち直した印象。・・・それでもワシにはちょいと酸っぱめだったけど。

先日いただいたレザンの2024vtよりはずいぶん充実した香味。

いまでや2025/07/15

ジョイーレの帰りはいまでやへ。

お連れ様がいまでやでボトルを買ってきてくれました。
こんな感じでみんなでいただきました。
こんな感じで


リュードヴァン トリオ 
リュードヴァン トリオ 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:NVかな
リュードヴァンさんだからおいしいのはわかっていたような。
鉄板の3品種混合。比率不明。


駒園ヴィンヤード Tao Caprice Blanc 2024 
駒園ヴィンヤード Tao Caprice Blanc 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:駒園ヴィンヤード
葡萄品種:甲州:ソーヴィニヨンブラン:シャルドネ(5:4:1)のブレンド
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2024
駒園さんのこんなエチケットを見るのは初めて。これもなかなか結構な。


おつまみも
カニクリームコロッケ
他にもいろいろあったんですけどね。写真撮ってない。


食って飲んだ日:2025年7月12日



しゅくりあメイトさんとジョイーレ訪問!2025/07/15

土曜日の昼。 和食しゅくりあでお知り合いになった、“しゅくりあメイト”さん3人をお連れして、計5名で錦糸町ジョイーレを訪問。

事前に店長さんにお願いしてあり、満を持しての突撃。

まずはグラスで乾杯を。
最初はグラスワインメニューから
ジョイーレグラスワインメニュー
銘々好きなのを。
はじめの3本
5人で3種類。

🍷よさ来い 藤稔 泡 2022
よさ来い 藤稔 泡 2022
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:よさ来いワイナリー
葡萄品種:藤稔
葡萄産地:高知県南国市
ヴィンテージ:2022
(委託先:福山ワイン工房)
すっきりさっぱりながらも、けっこコクがあって、藤稔、ただの食用葡萄ではないな、と思わせます。巨峰やらなんやらより、よっぽどワインになってる。

🍷10R KWtN 砂川高橋農園 ソーヴィニヨン・ブラン 2023
10R KWtN 砂川高橋農園 ソーヴィニヨン・ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:北海道砂川市
ヴィンテージ:2023
うーみゅ、10R。相変わらずいい感じです。
 
ぼーのふぁーむ明科 天王原 アルバリーニョ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ぼーのふぁーむ明科
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:長野県安曇野市明科天王原
ヴィンテージ:2024
これは同行のKさんのご注文。
ルミリュウさんでの委託醸造
グラスの写真がありません。

お料理は大皿盛りで次々と。

*グリーンサラダ
写真忘れました
 
*2色カルパッチョ ~ オウモン鯛 & 金目鯛 アオサのソース
これも写真撮ってません。
 
グラスワインおかわり。

八漱葡萄酒 ナイアガラ・ミュラー 2023
八漱葡萄酒 ナイアガラ・ミュラー 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:八漱葡萄酒(はっそうぶどうしゅ) 
葡萄品種:ナイアガラ 70%(八漱葡萄酒)ミュラートゥルガウ 30%(高橋葡萄園)
葡萄産地:岩手県花巻市大迫町
ヴィンテージ:2023
(委託先:高橋葡萄園 :醸造施設を借りて醸造)
ナイアガラ香満開。味わいはそれほどナイアガラよりではなく、少しミュラーっぽさもあったような。

*ドライマンゴーと胡桃のパテドカンパーニュ
ドライマンゴーと胡桃のパテドカンパーニュ
銘々の皿に分けてから、やっと写真に気付いた。
 
さて、いよいよ奥のワインセラーから発掘です。まずは白を・・

🍷塩山洋酒 SALZ BERG Koshu 2014
塩山洋酒 SALZ BERG Koshu 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:塩山洋酒醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県塩山市
ヴィンテージ:2014
SALZ=塩 BERG=山なんだそうです。
裏ラベルによると、ステンレス発酵の甲州に、別の酵母で発酵させ樽熟成した甲州をブレンドしてあるそうです。銅賞のシールが貼ってありますね。
 

🍷クリサワブラン 2021
クリサワブラン 2021
種類:白ワイン
わいナリー:ナカザワヴィンヤード (委託先:10Rワイナリー)
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール 31%、ケルナー 17%、ピノノワール 17%、シルヴァネール 14%、ピノグリ 10%、その他 11%
葡萄産地:北海道岩見沢市
ヴィンテージ:2021
コクがあっておいしいですねえ。すばらしい。・・・でも以前飲んだクリサワブランはもっとすっきりしていて少しドライだったような気がする・・・・
と思ったら・・・
中澤さんによれば、2021年は日照量に恵まれ質の良いブドウが収穫できたけれども、発酵がなかなか進まずに残糖感のある仕上がりになったとのこと。
そのため、例年とは異なりシードルボトル+王冠で栓がされた仕様でリリースされています、とのこと。
・・・・なあるほど。
以前飲んだクリサワブランより、こっちの方が好きかも。
 

*徳島鮎のリエット 胡瓜のガスパチョ
徳島鮎のリエット
これは上品な盛り付けですねえ。

 *サルシッチャとオリーブのフライ
サルシッチャとオリーブのフライ
 

赤も選びました。

🍷漁師は歌う 赤 プティ・ヴェルド 2023
漁師は歌う 赤 プティ・ヴェルド 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店
葡萄品種:プティ・ヴェルド
葡萄産地:石川県輪島市産
ヴィンテージ:2023
これはびっくり。とっても良くできてる。香りはよいし、コクも十分。苦味渋味のバランスも良くて、大変結構。腕が良いのか、葡萄が良いのか・・・両方でしょうね。
輪島のプティヴェルド・・・ひょっとするとハイディさんのかな。

 
そして、こんなん出てきました。

🍷仲村わいん工房 手造りわいん シルバーさちこ 
仲村わいん工房 手造りわいん シルバーさちこ 
種類:白ワイン
ワイナリー:仲村わいん工房
葡萄品種: ソーヴィニヨンブラン主体 甲州 デラウェア
葡萄産地: 大阪府
ヴィンテージ:NV
今や国宝級の仲村さん。ジョイーレさんのセラーはまるで正倉院。クリサワブランも隠してあったしね。
おいしい。飲めてうれしい。
 

*愛媛県産真鯛の2色テリーヌ
真鯛の2色テリーヌ
 

*フリット盛り合わせ
フリット盛り合わせ
5人分にしてもらったので、この盛りの良さ。
 

*入梅鰯のマリネ
入梅鰯のマリネ


ワインがまだ足りないようで、追加。初めから見つかってたやつなんですが、満を持して登場。

🍷かざまメルロー 2015
かざまメルロー 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:甲斐ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:山梨県甲州市塩山
ヴィンテージ:2015
キュベかざまではないシリーズもの。元ワインバーの主の持参物件だそうな。凄いのまだあるんですなあ~
甲斐ワイナリーさんは、プライベートリザーブなんかじゃない、この普通のメルローで十分おいしいんですよね。10年経ってるという年季も貢献してるんでしょうけど。

 *ローストビーフ
ローストビーフ
 

*アクアパッツア
アクアパッツア

そして、リゾットになって再登場
リゾット
 

ランチセットのサラダ
ランチセットのサラダ

ランチセットのお飲み物で、ワインも選べるんですね。Hさんがランチのパスタを頼んで、選んだお飲み物が、白ワイン。島根の一升瓶ものでした。

島根 葡萄神話白 1800ml
島根 葡萄神話白 1800ml
種類:白ワイン
ワイナリー:島根ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:島根県
ヴィンテージ:NV
これが(失礼ながら)意外においしい。さっぱり爽やかで味もそこそこ乗っている。

 *鶏ハム & 生ハム
鶏ハム & 生ハム

 
桃のカプレーゼかな
桃のカプレーゼ
カウンターに桃がゴロゴロ並んでる。あれはいったい何になるかと尋ねたら、こんなになって出てきました。


ジョイーレさんは先月くらいから土日祝日は通し営業になったそうな。それもあって本日参集していただいた訳なんですが・・・

まさかこれで壮大な二次会があるとは、この時点で想像してませんでした。しゅくりあメイト恐るべし!!




食って飲んだ日:2025年7月12日



しゅくりあ山かべ会2025/07/10

もはや盛夏といって差し支えない気候の7月初め、しゅくりあさん激推しの天婦羅屋さん、「山かべ」さんへご一緒させていただきました。

山かべ

全くの住宅街の中、ご自宅1階にあるお店。

厚い一枚板のカウンターに6席、奥にテーブルが一つ。とても好感のもてるお店の造り。期待感爆上がりです。
 
ワインは全てしゅくりあさんのお持ち込み。お料理は全てお任せです。

まずは泡から。 

🍷アルプス ミュゼドヴァン オアシス 3
アルプス ミュゼドヴァン オアシス 3
種類:白スパークリングワイン
ワイナリー:アルプスワイン
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン 60%・シャルドネ 25%・ゲヴェルツトラミナー 15%
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:NV
すっきりさっぱり、酸味は適度。切れよくおいしい。口開けには好適。

さてお料理も始まります。

*先付
先付
   “夏の和え物”というべき一品。すいか、鮎等を柚子胡椒で和えた冷たい小鉢。白はセロリのソルベだとのこと。

カウンターの奥の水槽から海老さんたちが出されてきました。
海老さん氷締め
暴れるので先に氷締めにしていると・・

塩3種
塩3種
 右より山椒塩 クミン塩(カレー風味) 藻塩

蓼入りの緑色の大根おろし
大根おろし
 

*お造り
お造り
  イサキの炙り 女川のスーパーサーモン 蛸  ポン酢添え

 

*海老
海老
  先程の海老が2等分されて揚がってきました。上半身はカラリと、下半身はこっくりと。味の違いをご賞味あれ、とのことでしょうか。

🍷城戸ワイナリー Autumn Colors ナイヤガラ ブリュット 2016
城戸ワイナリー Autumn Colors ナイヤガラ ブリュット 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:ナイアガラ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2016
このナイヤガラは違いますねえ。色はうまそうな山吹色。フォクシーフレーバーは皆無と言っていい。
かぐわしい香りに、濃厚な果実味。酸味は適度。
城戸さんだからもともとポテンシャルはあるんでしょうけれど、しゅくりあさんの9年の熟成の成せる業かも。

*赤パプリカ
赤パプリカ 
  ・・ お勧めはクミン塩

 *紋甲烏賊
紋甲烏賊
   ・・ お勧めはクミン塩以外! 
紋甲烏賊
                   蓼おろしでも

 *茄子 
茄子
    ・・ 一つは味噌乗せ 他はいろいろで

🍷城戸ワイナリー Autumn Colorsルージュ 2017
城戸ワイナリー Autumn Colorsルージュ 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種: メルロー マスカットベリーA
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2017
これも上々。MBA香はほとんど感じられず、まったり熟成したメルローに爽やかさが乗ってる感じですねえ。

2017年はメルロー、マスカットベリーA共にまずまず良いぶどうが収穫されたので、二品種をアッサンブラージュされました。
アメリカンオーク新樽30%、フレンチオーク古樽70%

 *海老
海老
  ・・ お好みで

*トウモロコシ
トウモロコシ
  ・・ 塩にて 特に山椒塩お勧めと

 *太刀魚
太刀魚
 荏胡麻の葉巻き

🍷城戸ワイナリー Autumn Colors ヴェルデレー 2018
城戸ワイナリー Autumn Colors ヴェルデレー 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種: セイベル
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2018
これはおなじみヴェルデレー。十分熟成した感じはこれにもあります。
・・・・でも、ナイヤガラほどの変身ではないかなあ。
ヴェルデレーですから、そこまで変身する必要はなくて、とてもおいしい。
 
*小松菜
小松菜
  ・・ 下の方だとか。出汁でどうぞ!

*若鮎
若鮎
   ・・ 藻塩かおろしにて
・・・立ってるぜ!
 
*いちじく半生炙り 
いちじく半生炙り
いちじく半生炙り
 ・・ 胡麻揚げだしにて
         胡麻だれ ・・ ちょっと温か

 *千葉産 原木椎茸
原木椎茸


*ピール 蓮根の皮
蓮根の皮


*蓮根
蓮根
おお、これも立ってる

*茗荷
茗荷
 

*アスパラガス
アスパラガス
 

*天茶のご飯抜き
天茶のご飯抜き
 

*デザート 黒胡麻
黒胡麻


食べるのに忙しくて、うまく書き留められなかったのが残念な、おいしいひと時でした。御馳走様でした!

食って飲んだ日:2025年7月8日



小布施さん4本ゲット2025/07/10

小布施ワイナリーの2014vt物を4本ゲットしました。
小布施さん4本
しゅくりあさんの在庫一掃セールに乗った感じです。


小布施ワイナリー ムラサキ第一農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
小布施ワイナリー ムラサキ第一農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルより抜粋「例年に比べ2014年は天然微生物のいたずらによるヴォラタイルな香味がありますが、それも偶然なる天恵、樽出しまでには絶妙な香味のエッセンスとなりました。(略)2014年産の醸造は濃い色合いを求めず、(略)透明感のある果実香、軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。(略)瓶熟成も十分お楽しみいただけます。」


小布施ワイナリー ムラサキ第四東農場 ルミリアシオン ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
小布施ワイナリー ムラサキ第四東農場 ルミリアシオン ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第四東農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルより抜粋「例年に比べ2014年は天然微生物のいたずらによるヴォラタイルな香味があります。(略)果実香をヴォラタイルが邪魔してしまう屈辱感(ルミリアシオン)は冬の私の精神を蝕みました。しかしそれも偶然なる天恵、樽出しまでには絶妙な香味のエッセンスに変化を遂げました。2014年産の醸造は濃い色合いを求めず、(略)透明感のある果実香、軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。(略)瓶熟成も十分お楽しみいただけます。(略)」


小布施ワイナリー ムラサキ第四南農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
小布施ワイナリー ムラサキ第四南農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第四南農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルより抜粋「2014年産の醸造は濃い色合いを求めず、(略)透明感のある果実香、軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。(略)瓶熟成も十分お楽しみいただけます。」


小布施ワイナリー ムラサキ第七南農場 ルミリアシオン ドメイヌソガ カベルネ・ソーヴィニヨン サンシミ 2014
小布施ワイナリー ムラサキ第七南農場 ルミリアシオン ドメイヌソガ カベルネ・ソーヴィニヨン サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県高山村ムラサキ第七農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルより抜粋「2014年産の醸造は濃い色合いを求めず、(略)透明感のある果実香、軽やかな味わいと優しいタンニン(略)天然微生物のいたずらによるヴォラタイルな香味があります。(略)果実香をヴォラタイルが邪魔してしまう屈辱感(ルミリアシオン)は冬の私の精神を蝕みました。しかしそれも偶然なる天恵、樽出しまでには絶妙な香味のエッセンスに変化を遂げました。」


・・・なんだかどれも同じような内容だにゃ。ヴォラタイルが無いのは第四南だけ。
ヴォラタイルがあるけど屈辱じゃないのが第一。




ワイン4本到着2025/07/09

FUNさんから久しぶりに購入したワインが4本到着しました。
ワイン4本到着


111ヴィンヤード キュベ鼓動 a 亜 2023
111ヴィンヤード キュベ鼓動 a 亜 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:111ヴィンヤード
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2023
価格:4400円
ワイナリー解説「色調:濃いボルドーレッド
香り:甘草や薬草などスパイシーで甘い香り。自然発酵による複雑な香り
味わい:酸味は中庸でバランスよくアルコール感とボリュームがあり温かい印象。余韻は中庸で、複雑。」

111ヴィンヤード シャルドネ 2022
111ヴィンヤード シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:111ヴィンヤード
葡萄品種:シャルドネ100%
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2022
価格:3300円
ワイナリー解説「色調:濃く艶あるゴールデンイエロー
香り:麦わらのような、干草の様な少し枯れた香ばしい様な香りが特徴。
味わい:酸味が控えめで、苦味のアクセントがある。後味のキレは早いが、香りは時間が経つとどんどん立ち上がってくる。」

111ヴィンヤードさんがつい先日一気に7本リリースしちゃって。赤の鼓動を3種類、シャルドネを2022,23,24の3ヴィンテージ、それにロゼ。困りました。とりあえず赤白ひとつづつ。


ヴォータノ 洗馬ロッソ-2 2023
ヴォータノ 洗馬ロッソ-2 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴォータノワイン
葡萄品種:メルロー49%/カベルネフラン38%/カベルネソーヴィニヨン5%/ピノノワール5%/シラー3%
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
ワイナリー解説「濃いガーネット色、フランからソフトさが少ないピノの味がが十分主張したチャーミングな仕上がりです。」

グランミュール奴隷の分け前2023
グランミュール奴隷の分け前2023
種類:白ワイン
ワイナリー:Grain Mûr
葡萄品種:ピノグリ60%/シャスラ40%
葡萄産地:長野県小諸市希望の畑(滝原)
ヴィンテージ:2023
価格:3520円
醸造委託先:アンワイナリー
テールドシエル委託でおいしい赤ワインを出してるグランミュールさん。泡はアンワイナリー委託。期待ですねえ。
ワイナリー解説「ブドウ2品種を混醸で一次発酵し、瓶内二次発酵でスパークリング・ワインにしました。ガス圧は4気圧(20℃)です。」

到着日:2025年7月7日



しゅくりあシークレットワイン会2025/07/07

7月初めの日曜日、初夏だが容赦ない日差しの一日、しゅくりあさんでシークレットワイン会が開催されました。

食べ物は各自持ち寄り、店主さんもラフな格好で飲みに加わる、ゆるいワイン会。

本日のワインは旭洋酒さんと丹波ワインさんのピノ・ノワール縦飲み!
品書きとサーバー

(いつものように、籤で当てた2種類は持ち帰りました、別記)

まずは、予定外の泡から。
誰かさんが泡で乾杯したくなったようで、ご主人に要望。
冷蔵庫から何本か出てきた中から選んだのが、

🍷小布施ワイナリー グラップ アンティエール ロゼ
小布施ワイナリー グラップ アンティエール ロゼ
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄(先入観を無くすため秘密)
葡萄産地:長野県高山村and/or小布施町自社畑
ヴィンテージ:ノンヴィンテージ
我が家で先日いただいたのと同じやつでしょうね。
優しい香り、キリっとした口当たり。酸味は適度で豊かな果実味。
 

 さて、ピノノワール尽くしの始まり。

🍷旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2015
旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:旭洋酒
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:山梨県山梨市岩出地区
ヴィンテージ:2015
ちょっと揮発的な香りを感じます。口当たりは優しく、酸味は控えめ。まあるい果実味が結構です。
 
それいゆの2016はくじで当たったので、お持ち帰り。

🍷旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2017
旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:旭洋酒
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:山梨県山梨市岩出地区
ヴィンテージ:2017
優しい香り、口当たりはやわらかで、酸味は適度。果実味に軽い苦味。
 

🍷旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2018
旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:旭洋酒
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:山梨県山梨市岩出地区
ヴィンテージ:2018
優しい香り、口当たりはやわらか。酸味はやや控えめ、果実味に軽い苦味。
2017とあまり違いはない感じだけれど、色は違いますね。下の写真を。

それいゆ3杯並べました。
それいゆ3杯
比べると、4番:2018の色がひときわ濃く見えます。グラスの違いだけではなさそう。
 
次は丹波ですが、
丹波鳥居野の2015はくじで当たったので、お持ち帰り。いただくのは2016から。


🍷丹波鳥居野 ピノ・ノワール 樽熟成 2016
丹波鳥居野 ピノ・ノワール 樽熟成 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:京都府京丹波町自社農園
ヴィンテージ:2016
香りはやわらか、口当たりはまろやか。酸味は適度で、豊かな果実味。
 

🍷京都丹波 ピノ・ノワール 樽熟成 2017
丹波鳥居野 ピノ・ノワール 樽熟成 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:京都府京丹波町自社農園
ヴィンテージ:2017
ゆったりした香り。口当たりはしっかりしていて、やわらか。酸味は適度。豊かな味わい。
2017vtから丹波鳥居野ではなく、京都丹波に変わってますね。鳥居野地区以外にも畑が増えたという事でしょうかね。でも、醸造本数は減ってますよねえ。

🍷京都丹波 ピノ・ノワール 樽熟成 2018
丹波鳥居野 ピノ・ノワール 樽熟成 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:京都府京丹波町自社農園
ヴィンテージ:2018
わりとキリっとした香り。口当たりはしっかりめ。酸味は適度。果実味豊か。2016,17と比べると、若々しい印象。
醸造本数は550本と激減。何があったんでしょうか?

丹波3杯並びました。
丹波3杯
やっぱり若い2018の色が少しだけ濃いめ。

 
会の出し物が赤ばっかりなので、白を飲みたくなった方多数。
参加者の代表(おじさん)がセラーから選びに選んで、追加を2本。
 

🍷TOMOE シャルドネ・リザーブ 2023
TOMOE シャルドネ・リザーブ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:広島三次ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:広島県三次市
ヴィンテージ:2023
爽やかな香り、口当たりはしっかり。酸味は適度で、軽い苦味にやわらかな果実味。
樽熟成という事で選んだんだけど、それほど強い樽香は感じられませんでしたね。


🍷ウッディ・ブラン 2023
ウッディ・ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッデイファーム&ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ(62%)、ピノ・ノワール(24%)、ソーヴィニヨン・ブラン(10%)、アルバリーニョ(4%)
葡萄産地:山形県上山市
ヴィンテージ:2023
香り爽やか、口当たり豊か。フルーティな味わいが結構です。酸味は適度。
オジさんの一人が、ウッディの混醸は飲んだことがないというような理由で飲みたがった。
ウッディはどれもおいしいですよねえ。


ボトル勢ぞろい



銀座長野で 鹿の助萬蔵 vs. アトリエ・ド・フロマージュ2025/07/01

銀座長野2階で、鹿の助萬蔵 ワイン × アトリエ・ド・フロマージュ チーズのコラボイベントが行われた。
会場

テーブル

鹿之助萬蔵こと船田厚さん ヴィニュロン(ぶどう栽培者)× 塩川和史さん(アトリエ・ド・フロマージュチーズ製造責任者) 伯父・甥のコラボ!
資料

 鹿の助萬蔵さんは東御市在住の石彫関係の芸術家。故郷に葡萄栽培団地が出来ると知って、栽培経験の無い素人ながら手を挙げたのだそうな。アルカンヴィーニュで学び、周囲の方に聞きながら畑を造り、手入れや収穫期には沢山の方が手伝いに来てくれるのだそうな。初リリースは2022年で、これからが期待される、いわばルーキーです。御堂の2ヘクタール弱の圃場でピノ・ノワール、シャルドネ、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーを育て、2021年から委託醸造により「萬蔵ワイン」を発表している。ご本人は「いい葡萄を作りたい」ので、醸造はアルカンヴィーニュにお任せしているとのこと。斎藤マネージャーがその畑を見て“美しい、お取引したい”と申し入れたのだそうな。

甥にあたる塩川さんは、アトリエ・ド・フロマージュのチーズ製造責任者。バイトで入社し、2007年からチーズを作り始める。今はだいぶ自由にさせてもらっているが、本当は愛する青カビチーズだけを作っていたい・・のだそうな。世界最高峰のチーズ大会でも高い評価を受けているが、日本物で世界と戦うにはどうしたらいいか、いつも頭を悩ませていると。

 
さて、チーズ皿が到着。
チーズ皿
手前のパン・蜂蜜の左上(9時方向)から反時計周りに①ココン ②軽井沢チーズ ③萬蔵ワイン(「俊寛」ピノノワール)でウオッシュしたチーズ(非売品)  ④ブルーチーズ ⑤翡翠 真ん中にドライフルーツ  

①ココン 
   酸凝固タイプ。酸があるので、シャルドネとは合わせやすい。熟成が進むと赤に合わせやすくなってくる。だそうです。
 予想外にコクがあって、味わいも豊か。今までちょっと敬遠してたけど、ウマいね。

②軽井沢チーズ 
   硬質チーズ。どちらにもOKとのこと。
 硬質といっても固すぎず、おいしくいただけます。

③萬蔵ワインウオッシュチーズ
   「俊寛」ピノノワールでウオッシュしたので是非合わせてみて下さい。とのことでした。
  萬蔵ワインは高いので、一般に販売できるような価格にはならない。なので非売品。
  アトリエの普通のウオッシュチーズ(マールウオッシュ)よりずいぶん臭みが少ないような。味わい豊かで、俊寛じゃないのと合わせてもおいしい。

④ブルー 
      白ワインでもOK。
  相変わらず結構です。

⑤翡翠
   有名な受賞チーズ。海外向けっぽく仕上げた。
 もともとあったチーズの型(本場のカマンベールの型)で造り、上下の皮を除いて3層にスライスしてこの寸法。新しく型を造ると数十万円×台数分の投資が必要。なので、今後もこの寸法。
 自分が作る青カビチーズに一番合うのは、マンズワインの極甘、信濃リースリングの氷結ワインだと思っています。皆さんも合わせてみて、と。
 これまた相変わらず結構。
 
それと、杏載せケールサラダも出ました。
杏載せケールサラダ


萬蔵さんのノンストップトークを斎藤マネージャーが無理やり止めて、ワインも出てきました。
 
🍷The Goldberg Variations – ザ・ゴルトベルグ・ヴァリエーションズ – 2023(白混醸)
The Goldberg Variations – ザ・ゴルトベルグ・ヴァリエーションズ – 2023(白混醸)
種類:白ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)
葡萄品種:シャルドネ 51%、ピノ・ノアール 35%、ソーヴィニヨン・ブラン 14%
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2023
醸造本数:574本
香りにコクを感じる。ピノ由来の香りかな。白ワインというよりはオレンジワインぽい香り。
口当たりはやわらかで、酸味は適度。味わいはやっぱりオレンジワインぽい。
 
ワイン名は、バッハの不朽の名作《ゴルトベルグ変奏曲》にちなむ。
配られた資料を見て、萬蔵さんが「“The”が抜けている」と指摘していた。ちょっと調べてみたら、曲名としてはtheがあってもなくてもいいみたい。ただ、萬蔵さんのボトルのエチケットには、"The"が付いている。つまり、ワインの名前としては、「“The”が抜けている」という事なのかにゃ。

黒系のピノが入り、複雑な味になった、と萬蔵さんより。

 
🍷羽衣 HAGOROMO 2023(シャルドネ)
羽衣 HAGOROMO 2023(シャルドネ)
種類:白ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2023
醸造本数:294本
前の混醸ワインと比べると少々落ち着いた感じの、少し藁っぽいニュアンスのある香り。色も少し薄めかな。
口当たりはさわやか。酸はやや控えめ。
 味わいは少々苦味があり、ドライ。

🍷The Goldberg Variations – ザ・ゴルトベルグ・ヴァリエーションズ – 2022(白混醸)
The Goldberg Variations – ザ・ゴルトベルグ・ヴァリエーションズ – 2022(白混醸)
種類:白ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)   
葡萄品種:シャルドネ 、ピノ・ノアール 、ソーヴィニヨン・ブラン、比率は2023とちょっと違う。
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2022
醸造本数:300本
香りは穏やか。白3種の中で、一番普通の白ワインっぽい香り。同じ混醸でも、2023vtみたいな癖はあまり感じないような。
口当たりまろやか、酸味は適度。味わいに少し熟成感。紹興酒化の始まりみたいな感じ。
2022vtですでにこの感じとは、自然派なのかな。それともボトルの個体差かにゃ。
 

🍷Solveigs Sang – ソルヴェイグの歌 – 2024(赤混醸)
Solveigs Sang – ソルヴェイグの歌 – 2024(赤混醸)
種類:赤ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)
葡萄品種:メルロー88%、シラー12%
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2024
醸造本数:440本
若々しい香りだけれど、青っぽさは感じない。
口当たりは穏やか。酸味は適度。味わいはやわらか。少し軽い感じかな。

2024vtということで、先日アルカンヴィーニュから引き取ったばかりというもの。
出来立てだから、瓶熟はまだこれから、ってことかにゃ。 

– ソルヴェイグズ・ソング –*イプセンの戯曲『ペール・ギュント』の劇音楽のひとつで、グリーグ作曲。 放浪の旅に出たペール・ギュントを故郷で待つソルヴェイグによって歌われる。“季節が変わっても待ち続ける、という歌詞・・・なんだそうです。
 

🍷Solveigs Sang – ソルヴェイグの歌 – 2023(赤混醸)
Solveigs Sang – ソルヴェイグの歌 – 2023(赤混醸)
種類:赤ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)
葡萄品種:メルロー 91%、シラー 9%
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2023
醸造本数:327本
香りやさしい。口当たりに少し渋みを感じる。酸味は適度。
味わいはまろやかだけれど、コクはあり。軽い苦味も感じられます。
ブルーチーズと合わせて甘露甘露。
 
🍷俊寛 SHUNKAN 2023(ピノ・ノワール)
俊寛 SHUNKAN 2023(ピノ・ノワール)
種類:赤ワイン
ワイナリー:鹿之助萬蔵 (委託醸造:アルカンヴィーニュ)
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県東御市祢津
ヴィンテージ:2023
醸造本数:265本
香り高い。少しアルコール香も。
口当たりはしっかりしていてなおかつまろやか。ピノノワールにしては少し濃いめの味わいかな。酸味は適度。
味わいは豊か。
ウオッシュチーズと合わせたら、甘露。
 
2023年から単一醸造のものを出すことが出来たとのこと。
 
アトリエ・ド・フロマージュは、今年の春にレストランを改装し、草の生えた屋根に山羊が登れるようにしたのだそうな。屋根には水撒き管を這わせてあり、山羊は暑さに強いので、屋根の水でくつろいでいるのだそうな。

見に行ってみたいものだ~

 甥っ子は、“伯父さんのワインはどうですか?”と斎藤マネージャーに聞かれ「・・まだまだだな」と評価しておられた。叔父様苦笑い。ギョーカイ歴は、甥っ子の方がずーっと先輩なのであった。
 
最後は、長野県出身のフルート奏者・羽生田聖子さんのフルートの演奏を聴きながら終了。
羽生田聖子さん
本日は萬蔵さんのリクエストで、全てクラシック。

予定の3曲にアンコール1曲を演奏していただいた。

羽生田聖子さんの写真はしっかり撮ったが、叔父甥の写真は忘れた。ちなみに、羽田野さんの奥てワインを飲んでるのが甥っ子の塩川さん。叔父の方は、冒頭の写真に後姿が写ってるが・・・


南向醸造 南向ルージュ 20222025/06/29

南向醸造 南向ルージュ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:南向醸造
葡萄品種:シラー、カベルネ主体
葡萄産地:長野県上伊那郡中川村
ウィンテージ:2022 
価格:4400円
抜栓日:2025年6月26日


南向醸造の南向ルージュ2022です。

色は意外に濃いめ。
やわらかなじんわりした香り。
口当たりはやわらかく、穏やかながらもしっかりしたコシのある味わい。酸味はやや控えめ。
穏やかな酸味に乗った果実味は飲み応えあり、濃度十分。

数カ月前に買った時に試飲もしてきたんですが、その時より色も味わいも随分濃くなったような印象。

小布施ワイナリー グラップ アンティエール ロゼ2025/06/28

小布施ワイナリー グラップ アンティエール ロゼ
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄(先入観を無くすため秘密)
葡萄産地:長野県高山村and/or小布施町自社畑
ヴィンテージ:ノンヴィンテージ
価格:3850円
抜栓日:2025年6月26日


小布施ワイナリーのグラップ アンティエール ロゼです。

落ち着いた、しっかりした香り。メルローっぽいかな? 品種非公開ですけど。
色は少しオレンジがかってるかしら。
注いですぐは結構細やかな泡立ち、割とすぐおさまります。
口当たりはぐっと来る濃いめ。泡感はそれほど強くない。
酸味はやや強めかな。
味わいに甘さはほぼ無し。ふくらみとコクの豊かなしっかりした味わい。
ワイナリーで試飲して、美味しかったので買ったやつですが、試飲した時より力強い印象。