川崎市のワインイベント ― 2025/02/26
「~宮崎県産食材を堪能!!~
宮崎県と川崎市のワインメーカーと共に楽しむワイン&アーリーデイナーイベント」
そんなタイトルのイベントに参加して来ました。
場所は、川崎駅か羽田空港から送迎バスで行く、東急REIホテルというところ。
駅からこんなに離れていても、空港利用客には需要があるようだ。世界初の水素ホテルだったりするようだが、ホテル利用客目線としては如何なものかな。
今回は、川崎市の提携している宮崎県から、都農ワインの社長赤尾誠二氏と、川崎市からは市内で9代続く農家であり、数々の事業に参画する蔵邸ワイナリーの山田貢氏と、おふたりが参加されていた。
まずは講演。ワインとごちそうはおあずけです。
最初は都農ワイン赤尾さん。宮崎県は冬が短く春が早い、そして雨が多くて収穫期には台風が来る土地。
生産本数で、宮崎県は全国で6位。都農ワインは年間20万本を生産し、宮崎県の半分量、九州では一番、全国でも30位以内に入る規模の生産量とのこと。“みんなのワイン”がビジョンで、年間5000万くらい周辺の農家から葡萄を購入し、来年30周年になる。
宮崎県らしい”チキン南蛮に合うワイン“ を作っていきたい、チャレンジを忘れない精神でやっていくと。
次に蔵邸ワイナリー。来年で10周年になる。川崎市には、面積の2%しか農地がないが、そこで9代農業を営む家に生まれ、結局家業を継ぐことになった山田氏。2haの畑を持ち、100種類以上の野菜を栽培しているが、ビジネスとしてやっていくには??と色々考えて、農業法人を作り、NPOを立ち上げ、葡萄を植え、ワイナリーを作り、農家レストランで提供している。ひとつのプロジェクトとしてワイナリーをしているが、100%自分で作った葡萄でしかワインを作りたくないと決めている!とのこと。
講演終わり。
乾杯ワインは2種類。
🍷都農 キャンブルスコ・ロゼ・ペティアン
種類:赤微発泡ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:キャンベルアーリー
葡萄産地:宮崎県児湯郡都農町・河南町
ヴィンテージ:NV
説明によりますと、 キャンベルアーリーは食用で、早熟品種。7月終わりから8月初めに収穫する。ワインには向かないと言われてきたが、まず海外で認められて、国内でも受け入れられた。
“キャンブルスコ”=ランブルスコ×キャンベルアーリーの造語。とのこと。
香りは葡萄っぽい。甘ったるさは感じないですね。
口当たりは軽やかで、果実味があります。
酸は軽くて、泡は少なめ。
🍷蔵邸 川崎市市制100周年記念 スパークリングワイン
種類:赤スパークリングワイン
ワイナリー:蔵邸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ50%、ピノノワール45%、マスカットベーリーA5%
ヴィンテージ:2024
2024年、川崎市が市制100周年を迎えたことを記念して限定100本で製作されたワイン。酵母は自社畑から採取したYPN2022という野生酵母。除草剤や殺虫剤使用無し。
MBAは講座をやってる学生さんたちが育てたものとのこと。
香りは甘やか。口当たりは軽やかだけれど、キャンブルスコよりは少し濃いめの味わい。軽い苦みのニュアンスも。
乾杯のアテは、
冷製料理皿に、川崎苺(たぶん右紅ほっぺ・左よつぼし)を添えて。
川崎は産地と消費地が一緒なので、完熟してから出荷出来るのが強み。苺農家も増えて、苺は川崎の名物になりつつあるんだそうです。
その後はフリーフード。
魚はチョウザメ。卵よりおいしんちゃう?
宮崎牛のローストビーフ
もう少し火が通っていた方が良かったなあ。
ワインも数種類いただけました。
🍷都農 尾の下エステート シャルドネ #5
種類:白ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:宮崎県児湯郡都農町自社農園 尾ノ下エリアシャルドネ5区
ヴィンテージ:2023
30年たった自社農園のシャルドネで仕上げたものだそうです。
さらっとした香り。口当たりは充実感があります。酸味は適度。果実味が豊かで結構ですねえ。
🍷都農 アンベラシー ホワイト
種類:白ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:トレビアーノ 50%、ピノ・グリ30%、ソーヴィニヨン・ブラン 20%
葡萄産地:宮崎県児湯郡都農町自社農園
ヴィンテージ:2024
アンべラシーは、都農弁で、塩梅がいい、新しい、等の意味。その年度の葡萄3種でアッサンブラージュしている。とのことです。
落ち着いた香り。酸味は適度で、軽い果実味。
シャルドネとアンベラシー
さて、赤ワイン。
両ワイナリーのビジュノワール対決と行きましょう。
🍷蔵邸ワイン ビジュ・ノワール 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:蔵邸ワイナリー
葡萄品種:ビジュ・ノワール
葡萄産地:神奈川県川崎市麻生区岡上の自社農園
ヴィンテージ:2023
野菜に合うように優しめに作っている。アルコール度数11.5%だが、度数はこれ以上は上げたくないと考えている。とのことです。
香りはどっしり。口当たりに軽い苦み。
酸味は控えめで、そこそこコクがあります。
🍷都農 プライベートリザーブ ビジュノワール
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:ビジュノワール
葡萄産地:宮崎県都農町
ヴィンテージ:2023
裏ラベルの解説によると:
「Bijou」は、フランス語で宝石、「Noir」は、黒を意味しており、「黒い宝石」という名前になります。
甲州三尺×メルローにマルベックをかけ合わせた、国内交配品種。熟期が早く、台風シーズン前に収穫でき、都農に適しています。
とのこと。
香りはやわらか。口当たりは酸味適度。苦みも少しだけあるけれど、蔵邸のものよりは少なめ。
果実味もあって、バランスが良い。
🍷蔵邸ワイン ピノ・ノワール 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:蔵邸ワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:神奈川県川崎市麻生区岡上の自社農園
ヴィンテージ:2023
限定70本! 補酸はせず、川崎の土地から採取した酵母を使用している。とのこと。
ピノにしては少し固い感じの香り。
口当たりにかるーく苦味。
酸味は控えめ。
蔵邸さんの赤ワイン、どちらも期待/予想よりは良い出来ですねえ。
🍷都農 プライベートリザーブ マスカットベーリーA
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:マスカットベーリーA
葡萄産地:宮崎県都農町、川南町
ヴィンテージ:2020
4年樽で寝かせた、限定1000本、今月発売のもの。
裏ラベルの解説によると:
マスカット・ベーリーAに私たちはさらなる可能性を求めました。それは長期樫樽貯蔵です。数ヶ月ステンレスタンクで寝かせ、さらにフレンチオークでじっくり熟成させました。熟成を重ねたマスカット・ベーリーAは、オークの香りと果実香が心地よい調和をみせています。
コクのある香り、甘ったるさは無し。
口当たりはやわらかで、酸味はやや控えめ。
味わいにも甘ったるさは無く、果実味が豊か。
MBAでも、これならおいしい。
🍷都農 キャンベルアーリー ロゼ 2024
種類:ロゼワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:キャンベルアーリー
葡萄産地:宮崎県
ヴィンテージ:2024
甘い香り。口当たりの酸味はやわらか。
味わいは甘酸っぱい感じで、軽やか。
🍷蔵邸 岡上いちごワイン 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:蔵邸ワイナリー
葡萄品種:岡上苺
葡萄産地:神奈川県川崎市麻生区岡上
ヴィンテージ:2024
川崎で出来た苺を100%使用している。苺ワインというのは他社にもあるが、100%というのはうちだけだろうと。実は苺1パックでグラス1杯くらいしか出来ない高価で貴重なもの。今回の会に間に合わせるため、濾過・亜硫酸無しで作り、苺粒が残る造りになっている。とのこと。
出来立てで無濾過ということで、少し濁りがあります。
野菜のような香りの奥からイチゴの香り。
甘酸っぱい口当たり。イチゴですと言われてみれば、なるほどそんな味わい。
会の途中で都農ワインの赤尾社長とお話出来る機会があり、国産まゆ型コンクリートタンクを導入された件をお尋ねした。
実は今年の醸造にはまだ使っておらず、2025年の醸造から使用する予定だとか。コンクリートタンクは、赤⇔白と交代で使えないので、どう使うか思案中。今のところ、ピノグリのオレンジワインを作ってみようと考えていると。楽しみですなあ。
食って飲んだ日:2024年2月23日
いまでや訪問 ― 2024/12/31
ジョイーレに行った後は、必須コースの錦糸町パルコ下のいまでやへ。 いつもなら、ここではいまでやさん一択なのですが、今日の客はお若く、クラフトビールや日本酒にも興味津々の模様。既に往きの道すがらから、必ず寄ると決心されていたようで。
錦糸町パルコ1階のフードコート、様々な飲食のお店があります。
いまでやの向いにある、ベクタービアにてビール飲み比べを2組6種。
セット その1・・
(左側から)🍺ヤッホーブルーイングよなよなエール 🍺ねこぱんち 🍺武者ねこぱんち
*ねこぱんちは、ベクター製でした。
セットその2
・・ (左側から)🍺ベクターブルーイングエール 🍺ベクター ペールエール 🍺ベクター チョコレートバナナ
mateの方が、カレーをお召し上がり。
これが結構おいしい。
ワインはいまでやにて。
🍷香月ワインズ 綾ルージュ
種類:赤ワイン
ワイナリー:香月ワインズ
葡萄品種:メルロ(56%)、レゲント(38%)、ドンフェルダー(6%)
葡萄産地:宮崎県東諸郡綾町
ヴィンテージ:2023
やわらかな香り。ちょびっとビニールっぽいところが。
酸味は適度で、やわらかな味わい。
🍷ウッデイファーム アルバリーニョ 遅摘み 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッデイファーム&ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ プテイマンサン
葡萄産地:山形県上山市
ヴィンテージ:2022
いい香り。
酸味は控えめ。やわらかで甘やかな味わい。ウマいな、やはり。
🍷カーヴドッチ おうむ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:新潟県新潟市
ヴィンテージ:2023
海の香り。
酸味は適度で、やわらかな味わい。
🍷イタリアワインのピノノワール
モンティコル ピノ・ノワール リゼルヴァ2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:カンティーナ・テルラン
葡萄品種:ピノノワール(Pinot Nero)
葡萄産地:イタリア
ヴィンテージ:2021
軽いけど、ピノっぽくはない感じ・・・というか、日本のピノノワールとはちょっと違う風味。
とはいえ、おいしい。
食って飲んだ日:2024年12月21日
いまでや ― 2024/11/17
ジョイーレの帰りは定番、いまでやさん。
いまでや Who#00004 蔵王ウッディファーム カベルネ&プティマンサン 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:蔵王ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:<“逆セニエ”ブレンド内訳>
ドライレーズンカベルネ・ソーヴィニョン・・・45%
プティ・マンサン・・・24%
<“逆セニエ後”追加ブレンド内訳>
通常のカベルネ・ソーヴィニョン・・・26%
通常のカベルネ・フラン・・・5%
葡萄産地:山形県かみのやま市
ヴィンテージ:2022
いまでやのPBブランドWHO。今回はウッディさんのカベソーとプティマンサン???
試飲できますと札があったので、試飲させてもらいました。
プティマンサン入りなのに意外と赤いですねえ。
干し葡萄状になってしまったカベソーを、普通は捨てるところ醸造してみた。濃すぎてうまく進まないので、プティマンサンの果汁を足したら発酵した。それでも濃すぎるので、普通に造ったカベソーとカベフラを足した。・・・ということのようです。
MGVs K231 一宮町北野呂 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:MGVsワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県笛吹市一宮町北野呂
ヴィンテージ:2018
久しぶりのMGVs。なかなか良いのを造りますよね。
ただ、高いのがねえ、とは、しゅくりあさんの談。
安心院 シャルドネ イモリ谷 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町松本地区のイモリ谷
ヴィンテージ:2023
イモリ谷は手堅くおいしいとはしゅくりあさんのご意見。ワシも同感。
イモリ谷は、どうやら自社農園ではなく、契約農家さんの地区のようですね。
ファンキー ラプルミエールフォア カベルネソーヴィニヨン 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上田市東山
ヴィンテージ:2019
これは大変結構。高いけどね。
都農 プライベート・リザーブ シラー 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:シラー
葡萄産地:宮崎県都農町
ヴィンテージ:2022
シラーだけど、ファンキーのカベソーの方が色が濃いよねえ。
西日本のシラーは結構軽い/薄いのが多いかなあ。
ヴァンドラボッチ No.15 Bocchi・ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ヴァンドラボッチ
葡萄品種:メルロー68%、ソーヴィニヨンブラン17% 他
葡萄産地:石川県金沢市俵町産(自社農園)
ヴィンテージ:2023
ぶどう、足して100%にならないぞ。他はどうした。
新興の割には手堅くしっかりしたのを出しますねえ。
飲んだ日:2024年11月10日
Vin Japonais Fes 2023@六本木 その17 都農ワイン ― 2023/11/24
日本ワイン試飲の会@渋谷 その2 ― 2023/10/28
続きです。
スタッフの方が対応してくださって、ワシらの様子を見ながら次のを出してくれます。
だんだん調子が出てきました。
ヴィラデスト ピノグリ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:ピノグリ
葡萄産地:長野県東御市(自社畑産)
ヴィンテージ:2022
東御の老舗、ヴィラデスト。ピノグリ好きだし、いいに決まってますよね。
軽い酸味にうまみがあります。コクの後ののど越しに軽い苦みがあります。
安心院 イモリ谷 シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県安心院町松本地区のイモリ谷産
ヴィンテージ:2022
安心院の代表選手、イモリ谷です。
樽発酵・樽貯蔵してシュールリーしたとのことです。
香ります。いい香り。うまみもあって、大変結構です。
久住 ロゼ CatWalk 2022
種類:ロゼワイン
ワイナリー:久住ワイナリー
葡萄品種:シャルドネとピノノワールを主体のフィールドブレンド
葡萄産地:大分県竹田市久住町自社農園産
ヴィンテージ:2022
今まさに旬の、久住ワイナリーが出てきました。
醸造責任者が変わってからよくなってきたんだそうです。
試飲に行きたくても到達困難のワイナリーですから、渋谷で試飲できるのは大助かりです。
フレッシュな香り。軽い酸味に、軽やかなうまみが広がります。
安心院 イモリ谷 メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:大分県安心院町松本地区のイモリ谷産
ヴィンテージ:2020
安心院のイモリ谷、今度は赤です。
シャルドネの好印象をスタッフさんに感づかれたか?
良い香り。きりっとして濃いめの味わいです。
都農 牧内 プライベートリザーブ シラー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:シラー
葡萄産地:宮崎県都農町
ヴィンテージ:2020
九州連発、今度は都農です。
良い香り。シラーだけど、苦味はないですね。
軽い酸味にコクのある味わい。
さらに続きます。
飲んだ日:2023年10月20日
Meet the Japan Wine in Osaka 2023 Spring ― 2023/05/02
Meet the Japan Wine in Osaka 2023 Spring
という名前の、大阪で開かれたワイン会に行ってきました。
ワイナリー数22、出されるワインは100種類を超えるという、大規模な会です。
その割に会場はコンパクト。会場内大混雑で、悠長に写真をとっている余裕はありませんでした。
なのでわかる限りの情報と感想だけになります。
とても全部はいただけないので、興味のあるワイナリー・ワインに厳選です。
飲んだ順序なんて覚えてないので、会の資料に載っている順です。
香月ワインズ
2022 AyaTopia 綾トピア
種類:白ワイン
ワイナリー:香月ワインズ
葡萄品種:ポートランド 100%
葡萄産地:宮崎県綾町
ヴィンテージ:2022
2022 AyaTopia Light 綾トピア ライト
種類:白ワイン
ワイナリー:香月ワインズ
葡萄品種: ナイアガラ 63%、巨峰 34%、その他 3%
葡萄産地:宮崎県綾町
ヴィンテージ:2022
東京ではついぞお目にかからない香月ワインズさん。高めのお値段と、それでも即売り切れて入手困難なので、興味がありました。今日いただけたのは、比較的安価な部類のやつと思われます。それでも4千円台。
どちらもなかなか結構なお味でしたが、この価格では買う気は起きないなあ。
都農ワイン
甲州 プライベートリザーブ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:甲州
葡萄産地:宮崎県自社畑
ヴィンテージ:2022
都農ワインさんは良くいただいているんですが、甲州をいただいてみました。
日州の甲州ですな。なかなか結構です。
新道ワインズ
2022 うきはバブルス
種類:ロゼ泡
ワイナリー:新道ワインズ
葡萄品種:キャンベルアーリー、巨峰
葡萄産地:
ヴィンテージ:2022
ワイン会の情報によると、(発売前・2023年リリース予定のNEWワイナリー!)だそうです。どうりで知らないわけだ。
うきはヴィンヤードとは別なんですね。
セイズファーム
余川ルージュ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2020
アルバリーニョ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2021
ソーヴィニヨンブラン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2022
プライベートリザーブ シャルドネ 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:富山県氷2020見
ヴィンテージ:
ロゼ 2021
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見
ヴィンテージ:2021
セイズファームさん、ワイナリーの方が緊急欠席とのことで、主催者(フジマル醸造さん)のスタッフさんが対応してくださいました。ワイナリーではすでに売り切れているものが6種類もいただけるとは。全部いただきました。
余川ルージュははじめてですね。結構です。
他はいただいたことがあるやつばかりですが、アルバリーニョはセイズデイズという会の時に1杯だけいただけた貴重品。この日はおかわり可能でした。
いずれも結構です。
カーブドッチ
カーブドッチ アルバリーニョ ルノー 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:山形県の契約農園産が主体で、わずかに新潟産
ヴィンテージ:2022
カーブドッチさんは、アルバリーニョ ルノーをいただきました。2022は参考出品だそうです。現在酒屋さんで売ってるのは2021ですね。
アルバリーニョ、結構です。
ダイヤモンド酒造
Mamma Mia! ロゼ 2022
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2022
シャンテ 結い Y.A Huit 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカット・ベーリーA
葡萄産地:山梨県(たぶん韮崎市穂坂地区)
ヴィンテージ:2020
以前勝沼のワインフェアでとても美味しいマスカットベーリーAを飲ませてくれたダイヤモンドさん。もう一度いただきたいと、マスカットベーリーAを下さいと言ったら、その時手に持っていたロゼの方を注いでくださっちゃいました。ま、おいしかったですけど。
再度行って赤の方もいただきました。勝沼でいただいたより、ちょっと酸味が勝ってたかなあ。
ヴィラデストワイナリー
ヴィニュロンズリザーブ メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市(自社畑産)
ヴィンテージ:2020
タザワメルロー 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市・田沢地区(自社畑産)
ヴィンテージ:2018
プリマベーラ メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市、小諸市、上田市(自社畑・契約畑)
ヴィンテージ:2020
ヴィラデストさんがメルローを3種類出していたので、いただきました。どれも結構でしたが、中でも、ヴィニュロンズリザーブ が大変結構でした。
リュードヴァン
Sauvignon Blanc 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:2022
Chardonnay 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:2022
リュードヴァンさんはソーヴィニヨンブランとシャルドネでした。大変結構です。
ウッディファーム
アルバリーニョ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:アルバリーニョ主体、プティマンサン少々(かも)
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2022
プティ・マンサン 2020?
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:プティ・マンサン
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2020?
ウッディ・ルージュ 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:ウッディファーム
葡萄品種:メルロ70%、カベルネフラン6%、カベルネソーヴィニョン24%
葡萄産地:自社畑(山形県かみのやま市)
ヴィンテージ:2018
この会、各ワイナリーの醸造責任者が御自ら出張ってきているんですが、ウッディファームも責任者の金原さんが来てました。ジョイーレでの会以来ですが、われわれを見覚えていてくださいました。嬉しい。贔屓にしちゃうぞ。
お目当てのアルバリーニョは発売前の2022ヴィンテージ。これまた結構です。
リストに無かったプティマンサンもありました。これも以前いただいたちょっと甘いやつではなく、その次の年(2020かな)のやつ。甘さはなくコクがあって大変結構でした。
3種混合の赤もいただきまして、これも結構。
アルバリーニョとプティマンサンはおかわりしました。
出展者とは別に、会場内のカウンターに、他の会で残ったワインがいっぱい置いてありました。カンティーナジーオセットさんとルサンクさんのが多かったんですが、ドメーヌムラヤマもありました。
先日いただいた20kgとか数種類ありまして。
そんな中、これもムラヤマだと思うんですが、
確認できません。ワインの名前(istinto?)もよくわかりません。なんせ暗くて。お味はムラヤマさんっぽくてまずまず結構でした。
この会、結構な参加費を取ります。
これだけのワイナリーを集めて、世間ではもう入手できないワインを含めて飲み放題ですから、大変結構なんですが、、、
出席者数の割には会場が狭すぎるように思います。
お料理も少なすぎるように感じます。なんだか参加者間で取り合いみたいになっちゃって、臆病な私はろくにいただけませんでした。
飲んだ日:2023年4月24日
いまでや初詣 ― 2023/01/08
ジョイーレさん初詣の帰りに、いまでや錦糸町も初詣してきました。
角打ちメニューによさそうなのがあるので寄ることにしましたが、
冷蔵庫を見ると、角打ちメニュー以外もあるような。
いまでやさんが「はじめの100本」というキャンペーンみたいなものをやっていて、その中のいくつかをグラスで出している様子。
まずはその100本の中から。
丹波ワイン デラ・グリ
種類:白ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:デラウェア
葡萄産地:山形県産
ヴィンテージ:2022
デラっぽさはあまり無くて、クリッとさわやか。
白ワインと分類されてますが、オレンジ色で、造りもオレンジワイン風のようです。
「グリ」とあるので、ピノグリでも入ってるのかと思ったが、デラ100%のようで。
安心院ワイン 諸矢 テンプラニーリョ 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:テンプラニーリョ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2018
テンプラニーリョにしては軽めだけれど、バランス良くて美味しい。
安心院の諸矢ははずれがありませんね。
496ワイナリー タンデム ルージュ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:496ワイナリー
葡萄品種:メルローとアルモノワール
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2020
角打ちメニューから。めったに出会えないシクロさん。
色濃く重厚、強くはないけれど苦渋味もあってなかなか結構。
都農ワイン プライベートリザーブ シラー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:シラー
葡萄産地:宮崎県児湯郡都農町
ヴィンテージ:2020
496より色は薄いけれど、味わいの濃さは拮抗してるかな。シラーとしては濃さは普通かな。
ファンキーシャトー ピノノワール ブラックラベル 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県 青木村の自社農園
ヴィンテージ:2018
ピノにしては濃いめの色合い、漬物みたいな香り(還元臭だそうです)、ボディのしっかりした渋めの味わい。香りを除けば美味しいけど、これ、本当にピノか?
飲んだ日:2022年1月6日
ジョイーレ周年祭2022 ― 2022/10/06
おなじみのレストラン、錦糸町のジョイーレが周年祭ということでワイン会を開きまして、参加してきました。
店長秘蔵のレアワインの数々を開けてくださる由。楽しみにしていました。
14時という中途半端な時間に開始です。なのに満席。盛況です。
ズラリと並んだワインたち。グラス1杯の量が30ccからと、少量。(貴重なワインをみんなで楽しむためでしょうね。)なので、多種類いただけそうです。
いろいろいただきました。
あわただしい中での撮影で、写真はブレたりボケたりしてます。ご容赦。
酒井ワイナリー 名古山 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:酒井ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー
葡萄産地:山形県南陽市
ヴィンテージ:2014
最初の1杯は酒井の名子山。なんとヴィンテージが2014。
柔らかで豊かな味わい。大変結構です。この日いただいた赤ワインで一番おいしかったのはこいつかな。
ボー・ペイサージュ ツガネ・シャルドネ 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:ボー・ペイサージュ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県北杜市津金
ヴィンテージ:2018
奥方様がボーペイのボトルを目ざとく見つけて、これを開けい!とご下命。お店の方が快く開けてくださった1杯。まだ冷えてなかったので、少し冷やしてからの登場ですが、それでも冷えは不十分だったような。
味わいは豊かなところが感じられましたが、香りや口当たりはちょっと硬かったような。
小布施 ノマンデシ 2021 & 都農ピノノワール
ドメイヌソガ 飲マンデシ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン47%、プティマンサン44%、リースリング9%
葡萄産地:長野県小布施
ヴィンテージ:2021
小布施はノマンデシでした。バランスよくて結構ですねえ。
都農ワイン 牧内ピノ・ノワール プライベートリザーブ
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:宮崎県都農産
ヴィンテージ:不明
意外に濃いピノノワール。北海道で薄いのばっかり見てきたからなあ。
NORA&大岡小公子
NORA Rouge
種類:赤ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:メルロー、ピノ・ノワール、(ツヴァイゲルトレーベ)
葡萄産地:北海道函館だと思うけど
ヴィンテージ:不明
久しぶりのNORA.飲めただけでうれしい。
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 小公子
種類:赤ワイン
ワイナリー:ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン
葡萄品種:85% 小公子 15% ふじのゆめ
葡萄産地:山梨県山梨市牧丘、岡山県倉敷市
ヴィンテージ:不明
山葡萄系ですが、えぐいような変な癖は全くなくて、濃厚。
10R藤沢&BOW赤
KWtN 藤澤農園 待てば甘露
種類:白ワイン
ワイナリー:10R・上幌ワイン
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市の藤澤農園
ヴィンテージ:N.V.
10Rはちょっと酸っぱい、という印象がありますが、これはそれほどでもなかったような。
ドメーヌ・オヤマダ / BOW!赤
種類:赤ワイン?
ワイナリー:ドメーヌ・オヤマダ
葡萄品種:カベルネフラン,マスカットベーリーA主体,ムールヴェードル,プチヴェルド少量
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:不明
ロゼか?と聞いたら、ソムリエさんが赤だとおっしゃる。まるでロゼかと思うような薄い赤。こんな薄いBOWは記憶にない。記憶にないが、記録では2019が薄めだとあった。それにしてもこんなに薄かったかなあ。
NORAPON Blanc 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市町産
ヴィンテージ:2020
ノラポンが出てきたので、早速いただきました。結構です。
1日で農楽蔵を2種類いただけたなんて、初めてじゃないかしら。
登醸造 セツナウタ 2020
種類:自称ロゼワイン
ワイナリー:登醸造
葡萄品種:ツヴァイゲルト、ケルナー(醸しツバイ 48%、搾汁ツバイ 34%、MC ツバイ 3%、搾汁ケルナー 15%)
葡萄産地:北海道余市郡余市町登町
ヴィンテージ:2020
自称はロゼワインとのことだけれど、ずいぶん色が濃いぞ。赤だと主張している今日のBOWよりよっぽど濃い。10Rのピノノワールより濃い。
味わいは優しくてまろやか。結構好きなんです。
ヴィラデスト田沢メルロー&あけの2019
ヴィラデスト タザワメルロー
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィラデストワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市(自社畑産)
ヴィンテージ:201x(下一桁が見えません)
ヴィラデスト、美味しいですねえ。あけのより柔らかい感じ。
グレイス あけの 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒
葡萄品種:メルロ(44%)、カベルネソーヴィニヨン(40%)、カベルネフラン(11%)、プティヴェルド(5%)
葡萄産地:山梨県 明野町 三澤農場
ヴィンテージ:2019
きりっとした辛口の感じでしたかね。カベルネ・ソーヴィニョンが前面に出ているんでしょうか。
ポンコツまどぎわ&FUKUIHARAロゼ
ドメーヌ ポンコツ まどぎわ
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ ポンコツ
葡萄品種:甲州主体、デラウェア少量
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:不明
いつものポンコツより、ちょっとキリっとした感じでしょうか。
ドメーヌ長谷 FUKUIHARA rose M.V.
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ドメーヌ長谷
葡萄品種:吉澤さんのシャルドネと、長谷さんのマスカットベーリーA・ピノ・ノワール・ツヴァイゲルトレーベを混醸
葡萄産地:長野県高山村福井原
ヴィンテージ:M.V.(マルチヴィンテージ、かな)
ドメーヌ長谷さん、好きなんで、これもおいしかったに違いないのですが、このころになるとちょっと怪しくなってきましたかねえ。。。
ドメーヌ・オヤマダ 祝
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:ドメーヌ・オヤマダ
葡萄品種:デラウェア70%、甲州,プチマンサン30%
葡萄産地: 山梨県・峡東地域
ヴィンテージ:不明
さっき飲んだ薄いBOWより、こっちの方がしっかりしてるかな。
ファンキーシャトー ピノノワール 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県青木村
ヴィンテージ:2017
香や口当たりがなんだか荒々しい感じ。
10R KWtN セイロンの夜空 タイヤマンシリーズ
種類:赤ワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール他
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:不明
若干酸味が目立つかしら。
飲んだ日:2022年10月2日
お料理は紙皿での提供でした。お味はいつも通り結構でしたが、見栄えは良くないので、写真ナシ。
ジョイーレさん、コロナ前から営業なさっていたのは承知していましたが・・・今年でいったい何周年なのか…聞きそびれました。
錦糸町ジョイーレで昼飲み ― 2022/09/17
都心の方に所用で出かけた帰り道、錦糸町のジョイーレで昼食=昼飲みしてきました。一月ぶりくらいかしら。
ワインのあてになるような、おつまみ系のメニューが充実していました。
豚ヒレ肉(だったかな?)のチャーシュー
しっとり柔らか。チャーシューとは思えない。
鯖のマリネ
こういうお姿のは、初めてかも。
鱧と茄子のフリッター
これも初めて。豚足みたいな恰好のやつが鱧ですが、この鱧の具合が大変結構。
パテドカンパーニュ
これはおなじみのやつですね。
鮭とホタテ(たぶん)のテリーヌ
この組み合わせのやつははじめてかな。ちょっと分離しやすいね。
生ハムもいただいたんですが、写真忘れました。
グラスワインのリストは、いつもより若干数が少なめでした。
まずは泡から。
メルシャン 日本のあわ
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:メルシャン
葡萄品種:甲州、シャルドネ
葡萄産地:山梨県、長野県、福島県
ヴィンテージ:N.V.
とってもスタンダードな味わい。面白みは少ないけど、おいしいです。
本日の店長一押しは都城ワイナリー。
都城ワイナリー OMOIKANE 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:都城ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネソーヴィニヨン-山葡萄交配種
葡萄産地:宮崎県(自社畑と思われます)
ヴィンテージ:2015
久しぶり。数年前にワイナリーを訪問した時以来かな。オモイカネは、多分その時一番おいしかった銘柄。やっぱりおいしい、というか、思い出の味よりさらにおいしいような気がします。ヴィンテージが2015なので、熟成が進んでいる成果も。
高橋葡萄園 リースリングリオン 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:高橋葡萄園
葡萄品種:リースリングリオン
葡萄産地:岩手県花巻市大迫町
ヴィンテージ:2021
高橋さんも久しぶりだな。リースリングって、やっぱり少し酸っぱいのがお約束なのかな。軽い酸味の口当たりの後は、すっきり切れ味の良い味わい。
ソレイユ 千野甲州 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:旭洋酒
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県甲州市塩山千野地区
ヴィンテージ:2020
ソレイユさん、相変わらず結構です。「千野」って、「ちの」って読むんだね。初めて知りました。(せんの、だと思ってた。)
グラスワインが少なかったので、セラーに入らせてもらって、ボトルを1本選びました。なんと、日本の北限のワイナリー、森臥がありました。
ボトルで入れて、あまりは持ち帰りましたので、詳細は別記事で。
飲んだ日:2022年9月16日
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