なかた農醸 note 20222023/10/22

なかた農醸 note 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:なかた農醸
葡萄品種:葡萄品種6種類のフィールドブレンド
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2022
価格:3960円
抜栓日:2023年10月16日


なかた農醸のnote 2022です。

華やかで、フレッシュ感がある香り。良い香りです。
キリッとした口当たり、抑えめの酸味。豊かな味わいが広がります。最後に軽い苦味のような風味。
美味しいですねえ。

先日、東御の湯楽里館ワイン&ビアミュージアムに行きまして、色々ワインを試飲しました。
初めていただくワイナリーもいくつかありましたが、その中でひときわおいしく感じたのが、なかた農醸さんのシャルドネ。
ボトル販売もあったので、3種類買ってきました。その中の1本がこのnote。

試飲したのはシャルドネ単品のやつでしたが、このnoteは葡萄品種6種類のフィールドブレンドだそうで、品種の内訳は詳細不明です。

ちょっと調べてみますと、中田さんの栽培品種は、「シャルドネ、ピノノワール、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ジーガレーベなど」となっています。7つあるじゃないか。

さらにnote 2022の解説文には、「アルザス系のアロマを持った品種からピノノワールまで」とありますので、

ゲヴェルツトラミネールとピノノワールは確実っぽいですね。
ジーガレーべというのは、ゲヴュルツの交配品種だそうです。

・・・中田さん、2022ヴィンテージはシャルドネ2種類(タンク熟成、樽熟成)とこのnoteの3種類だけのリリースみたいです。
・・・そうか、シャルドネ以外の6品種がnoteになっているのかな?

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