カンティーナリエゾー リエゾー ビアンコ シャルドネ 20232024/05/24

カンティーナリエゾー リエゾー ビアンコ シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:カンティーナリエゾー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村
ヴィンテージ:2023
価格:Priceless
抜栓日:2024年5月14日


カンティーナリエゾーのシャルドネ2023です。

フルーティーで充実した香り。
適度な酸味に豊かな果実味。喉にぐっと来るコクもあり、これは美味しいです。
時間が経って、風味の華やかさが増してきました。

昨年、リエゾーさんの収穫体験に行きまして、その時に収穫したシャルドネが1年の時を経てワインになりました。
そのワインを分けてくださったのがこれです。

我が子のようなものです。おいしく感じないわけがありません。

ワイン屋Neko@町屋 その12024/05/24

町屋のワイン屋Nekoさんを訪問してきました。
neco entrance
平日は18時開店と、ワシらの生活リズムには合わないので、通えないのですが、今回はワシらのシャルドネ・・・カンティーナリエゾーさんで収穫体験したシャルドネで造ったワインを押し付け・・・じゃなくておすそ分けするため、開店直後を襲ってきました。
18時開店ですが、他のお客さんが来る様子はありません。

メニューはこんな感じ。
menu

menu

まずは泡で乾杯と、ふたつ出てきました。

ベルウッド コレクション ヴァン ペティアン 2023 ソーヴィニヨン・ブラン
ベルウッドSBペティアン
種類:発泡ワイン
ワイナリー:ベルウッドヴィンヤード
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:山形県上山市細谷地区と牧野地区(契約農家)
ヴィンテージ:2023
久しぶり、ベルウッドさんのペティアン。
ソーヴィニヨンブランでも作ってたのね。
軽い泡。軽やかで、少しだけ甘さをたたえた味わい。
香りも軽やか。

南濃みかんワインスパークリング
木谷みかん泡
種類:発泡ワイン
ワイナリー:木谷ワイン
みかん品種:南濃みかん
みかん産地:岐阜県海津市南濃町
ヴィンテージN.V.
なんだ蜜柑かぁ、と思ったら、木谷さん作。
香りは少し蜜柑。味わいも蜜柑。
酸味は軽いが、確かに蜜柑みたいな酸味。
ベルウッドさんのソーヴィニヨンブランよりドライな味わい。
ボトルにヴィンテージは明記されてませんが、2023vtではないかと推測。
ネット上の情報によると、2021vtの写真には「木谷ワイン醸造」の文字が無く、2022,2023にはある。どこかの記事で、2022は酸が強すぎたので2023ではその点を修正した由。そんなに酸っぱくなかったので、2023と推定。

さてお料理。

お通し 
突出ししじみスープ
Nekoさんのお通しは、しじみスープ。

おばんざい盛り
おばんざい盛
(しじみ佃煮・自家製きゅーりのキューちゃん・レンコンチリトマト・ブロッコリーのくたくた煮・行者ニンニクのキッシュ) + いぶりがっこ
これもNekoさんの定番だと思うけど、ラインアップは毎日変わっている・・・・と推量

うるいのお浸し
うるい
うるいなんて久しぶりかも

わらび醤油漬け
わらびしょうゆ漬け
うるいがお浸しだったので、違うやつでと出してくれました。これもおいしいなあ。

さて、ワインお替り。

酒井 まぜこぜ 赤
酒井まぜこぜ赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:酒井ワイナリー
葡萄品種:MBA他
葡萄産地:山形県南陽市
ヴィンテージ:NV
少しメンマみたいな香りを感じました。
味わいは、さわやかな口当たりの後、バランスの良いコクを感じます。
まぜこぜの由来は、「各ワインの上澄みを除いたタンクから残ったオリの部分を集め、落ち着かせて更に上澄みのみを瓶詰め。そのため品種もビンテージも全てまぜこぜ。」とのことですが、最近は人気が出てきて残り物だけではとても足りず、まぜこぜ用に造ってたりする、と、酒井さんが言ってました。

ルミエール イストワール(赤) 2019 
ルミエールイストワール2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ルミエールワイナリー
葡萄品種:メルロー、ブラック・クイーン、カベルネ・フラン、他
葡萄産地:山梨県、長野県
ヴィンテージ:2019
ルミエールさんをいただくのも久しぶりかなあ。
香りはさわやかで酸味は控えめ。コクのある味わいで、バランスよし。

長くなりそうなので、続きます。

飲んだ日:2024年5月16日