日本橋高島屋 大北海道展で買い物 ― 2024/10/04
日本橋高島屋 大北海道展へ
北海道のワインがずらりと並んで、色々買える、日本橋高島屋の大北海道展。
以前行ったのはいつだったでしょうかね。初日の開店時間に行って、大勢の皆さんのダッシュ、めぼしい品はあっという間に消え去り、隅の方でボトルの落下事故も起こっているという修羅場に遭遇して、びっくりした記憶があります。
今回は初日を避けて2日目。地下鉄を乗り過ごして、開店時間にも間に合わず、ゆったりと会場に着いたら・・・閑散としてました。わしらの他に客は2,3人。これなら落ち着いて買い物ができる。
落ち着いて、4本買ってきました。
(左より)
🍷モンガク谷 栢(はく) 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:モンガク谷ワイナリー
葡萄種類:シャルドネ45%、ピノタージュ23%、ピノノワール14%、ピノグリ11%、ソーヴィニヨンブラン他5%
葡萄産地:北海道余市町登
ヴィンテージ:2022
販売金額:3900円
つい昨日、しゅくりあさんで栃をいただきまして。
栃もあったんですが、こちらを購入。
2日目なのに、栃も栢も数本ありました。
🍷Narita-ya Asahi-dai 2022 エピソード2
種類:白ワイン
ワイナリー:なりたや(委託先:ドメーヌ・ブレス)
葡萄種類:シャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ブラン、リースリング ほか
葡萄産地:北海道余市郡仁木町旭台
ヴィンテージ:2022
販売金額:3600円
仁木のNaritayaさんのお店でepisode0をいただいて、東京のワインバーでepisode1をいただいて、好印象だったので。
🍷Ecru(ノース・クリーク・ファーム エクリュ フィールド・ブレンド 仁木) 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ノースクリーク・ファーム(委託先:ドメーヌ・ブレス)
葡萄種類:ピノ・グリ種29%、ゲヴュルツトラミネール種29%、ケルナー種27%、その他、数品種(合計7品種)
葡萄産地:北海道余市郡仁木町
ヴィンテージ:2023
販売金額:3600円
千曲川ワインアカデミー出身だそうです。東御で畑が見つからなくて、仁木に来たとのこと。
2024には自前のワイナリーができるとか。
🍷HAMADA VINYARD BLANC 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:レヴァンドタプコリーヌ(濱田ヴィンヤードが宮本ヴィンヤードと共同で起こした自社ワイナリー)
葡萄種類:不明
葡萄産地:北海道三笠市高美町自社畑
ヴィンテージ:2022
販売金額:4500円
「2022年は私たちハマダヴィンヤードにとって試練の年でした。ブドウの病気が蔓延してしまい、最終的な収穫量は2021年の十分の一まで落ち込んでしまいました。そのような経緯から、2022年のハマダヴィンヤードのワインは「Blanc2022」の一種類のみとなりました。私たちが栽培する白ワイン用品種の混醸です。 生産本数498本。」とのことです。
来年からはまたきっと品種ごとのセパージュで出すでしょうから、貴重なヴィンテージかも。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://tanusan.asablo.jp/blog/2024/10/04/9721741/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。