しゅくりあさん ― 2023/05/27
しゅくりあさんに行ってきました。
途中でカメラのSDカードが破損してしまい、前半の写真がありません。
ワインの写真はこれだけ。
左が城戸のルビー、右は北海道のケルナーかな。
実はワインサーバには面白いのがいくつも用意されていまして。もちろんいただきました。
これらの写真が消えてしまったのが残念。
いただいたワインは
パパプル Linda 2021
種類:白ワイン?
ワイナリー:パパプル
葡萄品種:プティ・マンサン主体
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2021
パパプルさん、なんだか久しぶりにお会いします。
以前お会いした時より小ぶりになっているような。 500ml瓶なんだそうです。
樹の上で干しブドウ状になってしまったブドウが多くて、糖度が非常に高くなってしまい、アルコール度が高く、しかも甘口になったんだそうです。
2020,2021のヴィンテージが干し葡萄なんだそうです。今日いただいたのはたぶん2021だと思います。ボトルにもヴィンテージが書かれてないんですけれど。
いにしぇの里葡萄酒「スモークツリー」ロゼ 2022
種類:ロゼワイン
ワイナリー:いにしぇの里葡萄酒
葡萄品種:メルロー80%、ピノ・ノワール20%
葡萄産地:北小野産
ヴィンテージ:2022
いにしぇさんのロゼ。これはしっかりドライな切れ味のロゼです。
パパプルと比べて飲んだせいか、とっても辛口。
これも年度は不確かですが、2022と思われます。
パパプルもいにしぇも最近入荷したやつらしいので、最新ヴィンテージと思います。
城戸 オータムカラーズ ルビー 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:ピノノワール 71%、マスカットベーリーA 29%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2022
城戸さんの今年のオータムカラーズ、抽選に応募しましたがどうやら外れた模様。
しゅくりあさんに今年は届きませんでしたと嘆いたら、では特別にと、ルビーを出してくださいました。感謝感激雨霰。
城戸さん、今年のピノノワールの出来が今一つで、プライベートリザーブにはできないと判断して、オータムカラーズにしたとのこと。
今年唯一の城戸さんのピノ。なんだかとっても美味しいですぅ。
北海道ワイン 北海道ケルナー
種類:白ワイン
ワイナリー:北海道ワイン
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道産
ヴィンテージ:不明(2020?)
お久しぶり、北海道のケルナーもありました。北海道を代表する安旨白ワインと思ってます。相変わらず結構ですねえ。
他に珍しく輸入物のシャブリもありましたが、詳細不明です。
さすがシャブリ、というお味でした。
お料理は
前菜:筍の真丈、稚鮎の風干しなど
サラダ:メロンと生ハムなど
・・・写真が消えてしまいました(;_:)
お造り:
さより、シロエビ、白魚、マグロ、トビウオ、ホタルイカ
いつもいつも、どれもおいしくて、ね。
焼物:
かさご塩焼き
焼き魚は毎回変わりますが、いつも大変結構。
黒毛和牛サーロインステーキ
こちらは逆に毎回の定番。これが大変結構な。
煮物:舌平目湯葉アスパラ蒸
これは旬のアスパラ。下にいたはずの舌平目の立場を脅かすほどのアスパラの存在感。
揚げ物:稚鮎、シロエビ、そら豆かき揚げ
稚鮎、実は2匹いました。かき揚げが出る前に食べちゃった。
デザート:アイスと焼き菓子
焼き菓子が何種類もあって、手がかかってます。実はワシが好きなのはアイスの方だったりします。
食って飲んだ日:2,023年月22日
宮本ヴィンヤード ヴィーニュ・シャンタント ヴォロンテ 2020 ― 2023/05/27
種類:赤ワイン
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道 三笠市
ヴィンテージ:2020
価格:ふるさと納税
抜栓日:2023年5月23日
宮本ヴィンヤードのヴィーニュ・シャンタント ヴォロンテ2020です。
入手困難な宮本さん。これはふるさと納税で運良くゲットしたやつです。
色は青みの無い暗い紅色。少し透き通ってます。
落ち着いた香り。
味わいはやわらかでふくよか。軽い苦味も伴って、奥深い味わいに感じます。
他の北海道のよくある薄い(けれどそこそこおいしい)ピノ・ノワールとは一線を画す、骨格のしっかりした味わいと思います。
結構値の張るワインのようですが、それでもすぐに売り切れちゃう理由がわかります。
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道 三笠市
ヴィンテージ:2020
価格:ふるさと納税
抜栓日:2023年5月23日
宮本ヴィンヤードのヴィーニュ・シャンタント ヴォロンテ2020です。
入手困難な宮本さん。これはふるさと納税で運良くゲットしたやつです。
色は青みの無い暗い紅色。少し透き通ってます。
落ち着いた香り。
味わいはやわらかでふくよか。軽い苦味も伴って、奥深い味わいに感じます。
他の北海道のよくある薄い(けれどそこそこおいしい)ピノ・ノワールとは一線を画す、骨格のしっかりした味わいと思います。
結構値の張るワインのようですが、それでもすぐに売り切れちゃう理由がわかります。
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