カーブドッチ プレミアムクラブ3本到着 ― 2024/11/08
カーブドッチさんからプレミアムクラブのワインが3本送られてきました。
最近は、上等な奴+ミディアムクラスのやつ+ファンピーという組み合わせが多いかな。
会費に対して、割とお得な奴を送ってくれます。
今回は、アルバリーニョが入っていましたね。ワイナリーではすでに売り切れてます。
カーブドッチ アルバリーニョ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:¥6,160(参考:ワイナリー小売価格)
カーブドッチ ツヴァイゲルトレーベ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ
葡萄産地:新潟県新潟市自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:¥3,520(参考:ワイナリー小売価格)
醸造担当:草野竜征
カーブドッチ ファンピー・ロゼ泡 2023
種類:スパークリングワイン・ロゼ
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:スチューベンをベースに数種のぶどうをブレンド,数%のメルローとベーリーA
葡萄産地:日本
ヴィンテージ:2023
価格:¥2,970(参考:ワイナリー小売価格)
到着日:2024年11月7日
最近は、上等な奴+ミディアムクラスのやつ+ファンピーという組み合わせが多いかな。
会費に対して、割とお得な奴を送ってくれます。
今回は、アルバリーニョが入っていましたね。ワイナリーではすでに売り切れてます。
カーブドッチ アルバリーニョ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:¥6,160(参考:ワイナリー小売価格)
カーブドッチ ツヴァイゲルトレーベ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ
葡萄産地:新潟県新潟市自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:¥3,520(参考:ワイナリー小売価格)
醸造担当:草野竜征
カーブドッチ ファンピー・ロゼ泡 2023
種類:スパークリングワイン・ロゼ
ワイナリー: カーブドッチワイナリー
葡萄品種:スチューベンをベースに数種のぶどうをブレンド,数%のメルローとベーリーA
葡萄産地:日本
ヴィンテージ:2023
価格:¥2,970(参考:ワイナリー小売価格)
到着日:2024年11月7日
宮本ヴィンヤード2種4本到着 ― 2024/11/09
先日、ウェブサイトで予約販売の告知を見つけて、申し込んだ宮本ヴィンヤードさんの白ワイン2種、2本づつの計4本が到着しました。
ちょっと高いけど、以前いただいたやつがすこぶるおいしかった記憶がありまして。
ヴィーニュ・シャンタント アントル・シヤン・エ・ルー 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミール
葡萄産地:北海道三笠市達布地区
ヴィンテージ:2023
価格:6,820円(税込)
ヴィンヤードのページではECL2023と略されていました。
(宮本さんのコメント)
スキンコンタクト由来の薄いアンバー色。
アプリコット、ドライフィグ、黄桃、マンゴー、ライチ、柑橘、紅茶、はちみつ、スパイスなど、複雑で豊かな香り。
ソフトなアタックで果実味豊か。旨みも強い。例年より酸がやや低めではあるものの、コクがあって余韻も長く、まとまりがある。
今回初めて半量をコンクリートタンクで発酵、熟成。その影響か、フルーツの表現にピュアさを感じる。
<飲み頃予想 2025-2035年頃>
(コメントは2024年8月の時点です)
ヴィーニュ・シャンタント キュベ・プランタニエール 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ中心
葡萄産地:北海道三笠市達布地区
ヴィンテージ:2023
価格:6,820円(税込)
(宮本さんのコメント)
外観は薄いグリーンイエロー。
香りにグレープフルーツ、レモンなどの柑橘、青リンゴ、洋梨、スモーキーなミネラル、白い花、樽のニュアンス。
ソフトなアタック、味わいの広がりの縁に酸を感じる。柔らかな果実味はホロホロと崩れる淡い甘味の砂糖菓子のよう。同時に厚みもあり、少しの苦味を伴ったミネラルの余韻も糸を引くように伸びる。
現時点でバランスが良く取れており、既に美味しい。
<飲み頃予想 2024-2032年頃>
(コメントは2024年8月の時点です)
既においしいらしいが、ワインと一緒に届いた資料には、リリースから2年待てとも書いてある。どっちなんじゃい。
到着日:2024年11月8日
ちょっと高いけど、以前いただいたやつがすこぶるおいしかった記憶がありまして。
ヴィーニュ・シャンタント アントル・シヤン・エ・ルー 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミール
葡萄産地:北海道三笠市達布地区
ヴィンテージ:2023
価格:6,820円(税込)
ヴィンヤードのページではECL2023と略されていました。
(宮本さんのコメント)
スキンコンタクト由来の薄いアンバー色。
アプリコット、ドライフィグ、黄桃、マンゴー、ライチ、柑橘、紅茶、はちみつ、スパイスなど、複雑で豊かな香り。
ソフトなアタックで果実味豊か。旨みも強い。例年より酸がやや低めではあるものの、コクがあって余韻も長く、まとまりがある。
今回初めて半量をコンクリートタンクで発酵、熟成。その影響か、フルーツの表現にピュアさを感じる。
<飲み頃予想 2025-2035年頃>
(コメントは2024年8月の時点です)
ヴィーニュ・シャンタント キュベ・プランタニエール 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:宮本ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ中心
葡萄産地:北海道三笠市達布地区
ヴィンテージ:2023
価格:6,820円(税込)
(宮本さんのコメント)
外観は薄いグリーンイエロー。
香りにグレープフルーツ、レモンなどの柑橘、青リンゴ、洋梨、スモーキーなミネラル、白い花、樽のニュアンス。
ソフトなアタック、味わいの広がりの縁に酸を感じる。柔らかな果実味はホロホロと崩れる淡い甘味の砂糖菓子のよう。同時に厚みもあり、少しの苦味を伴ったミネラルの余韻も糸を引くように伸びる。
現時点でバランスが良く取れており、既に美味しい。
<飲み頃予想 2024-2032年頃>
(コメントは2024年8月の時点です)
既においしいらしいが、ワインと一緒に届いた資料には、リリースから2年待てとも書いてある。どっちなんじゃい。
到着日:2024年11月8日
グランミュール 晃葉 2022 ― 2024/11/09
種類:赤ワイン
ワイナリー:グランミュール
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー41%、カベルネ・フラン12%、プチ・ヴェルド1%
葡萄産地:長野県小諸市芝生田 Le vignoble de l'honneur(名誉の畑)
ヴィンテージ:2022
価格:3740円
抜栓日:2024年11月8日
グランミュールの晃葉2022です。
充実感のある香り。
やや酸味があり。
口当たりはまろやかな感じ。
軽い苦味を含んだ、やわらかな味わい。
2本目だけれども、最初より酸味は若干マイルドになったような。その分味わいがよく分かる。
ある程度酸味があるけれど、委託醸造先のテールドシエルの2022vtよりはマイルドな酸味だな。葡萄の品種は違うけど。
ワイナリー:グランミュール
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー41%、カベルネ・フラン12%、プチ・ヴェルド1%
葡萄産地:長野県小諸市芝生田 Le vignoble de l'honneur(名誉の畑)
ヴィンテージ:2022
価格:3740円
抜栓日:2024年11月8日
グランミュールの晃葉2022です。
充実感のある香り。
やや酸味があり。
口当たりはまろやかな感じ。
軽い苦味を含んだ、やわらかな味わい。
2本目だけれども、最初より酸味は若干マイルドになったような。その分味わいがよく分かる。
ある程度酸味があるけれど、委託醸造先のテールドシエルの2022vtよりはマイルドな酸味だな。葡萄の品種は違うけど。
カーブドッチ アルバリーニョ ルノー 2023 ― 2024/11/10
ジョイーレ20周年祭 前半 ― 2024/11/16
錦糸町ジョイーレさんの20周年祭に参加してきました。
店頭には20周年祭の看板。
お料理のメニュー
とりあえずお料理の注文を済ませたら、ちょっと早いけどワインもOKになりました。
初めの3杯は、
アツシスズキ 橙 2021
種類:オレンジワイン?
ワイナリー:ドメーヌ アツシスズキ
葡萄品種:ケルナー、バッカス、ゲビュルツトラミネール
葡萄産地: 北海道余市郡余市町登町
ヴィンテージ:2021
橙と言うには苦しい色合いだけれど。濃いめの白ワインと思えば大変結構。
城戸 PR シャルドネ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2021
さすがにおいしい。けれど、しゅくりあさんでいただく2010年台のに比べると若々しいというかさっぱりしてる感じ。
Ferme36 ルメルシマン ブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:Ferme36
葡萄品種:シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、シュナンブラン、シルヴァーナ、他
葡萄産地:長野県大町市平新郷産(自家栽培葡萄)
ヴィンテージ:不明
しゅくりあさんの分。ボトルの写真は撮れませんでした。ヴィンテージは確認できませんでした。葡萄品種のラインアップや比率は毎年変動しています。
まず出てきたお料理は
瞬間スモーク! 自家製炙りしめ鯖
タカヒコ 七ツ森 ピノノワール 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌタカヒコ
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:北海道余市町登地区
ヴィンテージ:2021
優しくおいしいけれど、やっぱり少し酸味があるなあ。
小山田 BOW! 赤 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・オヤマダ
葡萄品種:カベルネ・フラン、マスカット・ベーリーA主体、
ムールヴェードル、プチヴェルド少量。
葡萄産地:山梨県山梨市:萱刈のカベルネ・フランと上神内川のマスカット・ベーリーAに加え、 大久保のムールヴェードル、日向のプチヴェルドを少量アッサンブラージュ。
ヴィンテージ:2021
グッとくる結構な味わいだけれど、一緒に飲んでる他のやつと比べちゃうとねえ。
おつまみいろいろいっぺんに出てきました。
千葉県産 栗の揚げニョッキ チーズがけ
白ソーセージとベーコンのグリル
宿毛港直送 赤アラのカルパッチョ
手作りおぼろ豆腐
ひよこ豆のスパイシーサラダ
ドッチ Bijou カベルネソーヴィニヨン 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2015
これはかなりいい。まろやかでコクがあって大変結構。
Ferme36 ルメルシマン ピノ・ノワール/ツヴァイゲルト/ガメイ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:Ferme36
葡萄品種:ピノ・ノワール/ツヴァイゲルト/ガメイ
葡萄産地:長野県大町市平
ヴィンテージ:2022
ルメルシマンの赤は初めてかしら。味わいに軽さを感じるのはガメイのせいかな。これも結構ですけれど、やはり白の方がクオリティが高いかなあ。
テールドシエル ルレザン ピノノワール ピエス 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:テールドシエル
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2022
テールドシエルさんの買い葡萄のシリーズですね。やや酸味はあるものの、自園のピノノワール2022よりは酸味は控えめのような。
パテドカンパーニュ
房総ラムレーズンとナッツのパテドカンパーニュ
ドメーヌモン ドングリ 2022
種類:オレンジワイン
ワイナリー:ドメーヌモン
葡萄品種:ピノグリ
葡萄産地:北海道余市町登町
ヴィンテージ:2022
めったに飲めないドングリ。グリグリッとした味だったかなあ。あまり印象に・・・
農楽蔵 ノラポン ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市町産
ヴィンテージ:2023
ワイナリー移転後の初vtですね。エチケットも一新されて、まるでノラポンじゃないみたい。うちにも運良く買えたやつが1本あるので、予習です。
牛肩ロース
牛肩ロース カーブドッチの葡萄葉と信州味噌の包み焼き
10R KWtN 藤澤農園 余市ケルナー NV
種類:白ワイン
ワイナリー:10R(トアール) ワイナリー
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市町登地区にある藤澤農園
ヴィンテージ:NV
「待てば甘露」っていうやつみたいですね。
まだ続きます
食って飲んだ日:2024年11月10日
ジョイーレ20周年祭 後半 ― 2024/11/17
ジョイーレ20周年祭の続き、後半です。
菊鹿 シャルドネ
種類:白ワイン
ワイナリー:熊本ワインファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:熊本県山鹿市菊鹿町
ヴィンテージ:NV
標準品の、ノーヴィンテージの菊鹿です。
安定して結構ですねえ。
山田堂 余市ミュラー 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:山田堂
葡萄品種:ミュラートゥルガウ
葡萄産地:北海道余市町登町三氣の辺・粟飯原氏
ヴィンテージ:2021
(粟飯原氏は2022年春に経営を他社に委ね離農されましたので、最後のヴィンテージのぶどうとなります)
生産本数は2,400本。なんですって。結構多いな。
クリサワブラン 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ナカザワヴィンヤード
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール 31%、ケルナー 17%、
ピノノワール 17%、シルヴァネール 14%、
ピノグリ 10%、その他 11%
葡萄産地:北海道岩見沢市
ヴィンテージ:2021
クリサワブラン、おいしい。けれど、際立っておいしい、とまではいかない。周りがみんなよくなったのかなあ。
ノーザンアルプス ラボ シャルドネオーク 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:ノーザンアルプスヴィンヤード
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県大町市
ヴィンテージ:2016
以前、何かの機械が壊れて、FUNさんで応援購入したっけなあ。
これは壊れる前の作ですね。
小布施 セパージュヨーロピアン 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:プティヴェルド57%、タナ35%、メルロ4%、ツヴァイゲルト3%、ピノノワール1%
葡萄産地:長野県小布施ワイナリー自社畑産
ヴィンテージ:2022
いつもおいしいセパージュヨーロピアン。
ワイナリーでいただいたのは2021vtだったかな。
農楽蔵 NORA ルージュ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種・産地:北海道乙部町産メルロー、余市町産ツヴァイゲルトレーベ、ピノ・ノワール、北斗市自家農園産ピノ・ノワール
ヴィンテージ:2022
めったに会えない農楽蔵さん。予想よりは軽めの色合い。味わいも比較的軽かったような。
城戸 PR ブリリアンス 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン93% メルロー7%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2021
いやあ、おいしいよねえ。でも、しゅくりあさんでいただいた2010年台のオールドヴィンテージの方がさらにまろやかでよかったなあ。
窯焼き自家製ピッツァ
カットして1ピースづつ来ました。
福山 紅のうたかた 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:福山わいん工房
葡萄品種:マスカット・ベリーA
葡萄産地:広島県産
ヴィンテージ:2016
ワイナリーが立ち退きを食らって、再建のクラウドファンディング中の福山さん。
ご本人が来店しての訴えでした。
MBAですが、変に甘ったるいところはなくて、なかなか結構。
アツシスズキ トモルージュ
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ アツシスズキ
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:不明
ルージュもあったのね。
写真をミスってヴィンテージが不明です。もうちょっと左にヴィンテージとか書いてあったのね。
ドッチ Bijou カベルネソーヴィニヨン 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区角田浜
ヴィンテージ:2019
さっきの2015とヴィンテージ違いが開いてました。おいしいですが、やはりさっきの2015よりは若々しい感じ。
林 SPF すね肉のプルドポーク
プルドポークって、豚をどうしたものなんでしょうね。食べてもはっきりわかりませんでした。
若鶏もも肉の窯焼き クアトロフォルマッジソース
これはおいしい。しゅくりあさんがソースを吟味してました。いつか出て来るかしら。
メルシャン 桔梗ヶ原メルロー 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ヴィンテージ:2016
桔梗ヶ原メルローが、まだ開けてもらえず寂しそうにカウンターに立っていましたので、店長に声がけしました。なんだかしぶしぶ開けるので、私らとしゅくりあさんの分で3杯お願いしました。助かります、と店長のお言葉。
席に戻る私の背中で、お、桔梗ヶ原メルローが開いてる、というお声が。ね、開けて良かったでしょ。
さて、お味は。・・・うーむ。ご立派。とはいえ、しゅくりあさんでいただいたのよりはヴィンテージが若い。
酒井 カベルネソーヴィニヨン 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:酒井ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:山形県南陽市金沢地区の契約栽培農家
ヴィンテージ:2022
これだけの品揃えの中では、酒井さんのカベソーが地味に感じてしまう・・・でも。
ちゃんとおいしい。
ビーフシチューパイ仕立て
北海道産和牛のビーフシチュー パイ仕立て
食って飲んだ日:2024年11月10日
いまでや ― 2024/11/17
ジョイーレの帰りは定番、いまでやさん。
いまでや Who#00004 蔵王ウッディファーム カベルネ&プティマンサン 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:蔵王ウッディファーム&ワイナリー
葡萄品種:<“逆セニエ”ブレンド内訳>
ドライレーズンカベルネ・ソーヴィニョン・・・45%
プティ・マンサン・・・24%
<“逆セニエ後”追加ブレンド内訳>
通常のカベルネ・ソーヴィニョン・・・26%
通常のカベルネ・フラン・・・5%
葡萄産地:山形県かみのやま市
ヴィンテージ:2022
いまでやのPBブランドWHO。今回はウッディさんのカベソーとプティマンサン???
試飲できますと札があったので、試飲させてもらいました。
プティマンサン入りなのに意外と赤いですねえ。
干し葡萄状になってしまったカベソーを、普通は捨てるところ醸造してみた。濃すぎてうまく進まないので、プティマンサンの果汁を足したら発酵した。それでも濃すぎるので、普通に造ったカベソーとカベフラを足した。・・・ということのようです。
MGVs K231 一宮町北野呂 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:MGVsワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県笛吹市一宮町北野呂
ヴィンテージ:2018
久しぶりのMGVs。なかなか良いのを造りますよね。
ただ、高いのがねえ、とは、しゅくりあさんの談。
安心院 シャルドネ イモリ谷 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町松本地区のイモリ谷
ヴィンテージ:2023
イモリ谷は手堅くおいしいとはしゅくりあさんのご意見。ワシも同感。
イモリ谷は、どうやら自社農園ではなく、契約農家さんの地区のようですね。
ファンキー ラプルミエールフォア カベルネソーヴィニヨン 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上田市東山
ヴィンテージ:2019
これは大変結構。高いけどね。
都農 プライベート・リザーブ シラー 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:シラー
葡萄産地:宮崎県都農町
ヴィンテージ:2022
シラーだけど、ファンキーのカベソーの方が色が濃いよねえ。
西日本のシラーは結構軽い/薄いのが多いかなあ。
ヴァンドラボッチ No.15 Bocchi・ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ヴァンドラボッチ
葡萄品種:メルロー68%、ソーヴィニヨンブラン17% 他
葡萄産地:石川県金沢市俵町産(自社農園)
ヴィンテージ:2023
ぶどう、足して100%にならないぞ。他はどうした。
新興の割には手堅くしっかりしたのを出しますねえ。
飲んだ日:2024年11月10日
カーブドッチ ファンピー ロゼ泡 2023 ― 2024/11/18
種類:スパークリングワイン・ロゼ
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:スチューベンをベースに数種のぶどうをブレンド,数%のメルローとベーリーA
葡萄産地:青森県産のスチューベンをベース
ヴィンテージ:2023
価格:プレミアムクラブ(ワイナリー定価:¥2,970)
抜栓日:2024年11月10日
カーブドッチのファンピーロゼ泡2023です。
カーブドッチさんのプレミアムクラブで自動的に送られてきた中の1本です。
王冠はポンッと勢いよく開きましたが、吹きはしませんでした。
かなりオレンジ寄りのロゼ色。香りはちょっとやんちゃな感じ。
泡感まずまずの口当たり。
酸味は適度。
軽い苦味を含んださっぱりした味わい。
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:スチューベンをベースに数種のぶどうをブレンド,数%のメルローとベーリーA
葡萄産地:青森県産のスチューベンをベース
ヴィンテージ:2023
価格:プレミアムクラブ(ワイナリー定価:¥2,970)
抜栓日:2024年11月10日
カーブドッチのファンピーロゼ泡2023です。
カーブドッチさんのプレミアムクラブで自動的に送られてきた中の1本です。
王冠はポンッと勢いよく開きましたが、吹きはしませんでした。
かなりオレンジ寄りのロゼ色。香りはちょっとやんちゃな感じ。
泡感まずまずの口当たり。
酸味は適度。
軽い苦味を含んださっぱりした味わい。
ヴォータノワイン ピノ・ノワール 2018 ― 2024/11/18
福井「能登丼食堂」 ― 2024/11/19
北陸新幹線にて福井駅に到着。
さてお昼。街を歩いていると、MINIEという建物の一階に広いフードコートがあり、特徴ある小さなお店がいくつも見受けられる魅力的な空間を発見。その中の「能登丼食堂」、
ふぐ?の被り物をした可愛いお嬢さんに誘われてみると、なんと能登ワインがグラスでありました。
能登ワイン 赤白をグラスで
2023年 ノトワイン ブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:能登ワイン
葡萄品種:ナイアガラ
葡萄産地:日本
ヴィンテージ:2023
2022年 NselecT ヤマソーヴィニヨン
種類:赤ワイン
ワイナリー:能登ワイン
葡萄品種:ヤマソーヴィニヨン
葡萄産地:石川県穴水町
ヴィンテージ:2022
いただいたのはランチではなく、おつまみ。
鯖の糠漬け
これ、なかなかイケます。
ローストビーフサラダ
サラダ度はあまり高くないけれど、それはビーフ度が高いということ。きれいな赤身のビーフは結構です。
フグの糠漬け
しょっぱくて、固くてあまり食べるところがありませんでした。
どて焼き
能登牛の牛スジのどて焼き。これも結構。
烏賊の黒作り
おお、黒い!
食って飲んだ日:2024年11月13日
最近のコメント