Jaぱんカップ2023 #1ありぱん2023/01/23

#01:魅惑のWナッツクリーム@ありパン
第5回かつしかグルメ選手権 Jaぱんカップ2023が開幕しました。
https://japan-cup.com/

今年のお題はチョコレート&ナッツ。
21店が参加しています。

全部試すのはちょっと無理そうなので、目を引いたやつを買って味わってみようと思います。

初日、一番目を引いた堀口ベーカリーに行ったんですが、未だ出品作の準備ができていなくて(ぷんぷん)。

仕方なく新小岩に出て、エントリーナンバー1番のありパンを買ってきました。

作品名は魅惑のWナッツクリーム。

はさんであるのはピーナッツクリームとピスタチオの入ったクリーム。
チョコは、パン生地に練りこんであるだけです。

デザインはきれいで目を引きますね。
ピーナッツクリームは大好きで、美味しいんですが、チョコ感が今一つかな。

葛飾区 Jaぱんカップ2022 長楽製パン2022/02/17

四つ木の長楽製パンさん。数年前にリニューアルなさって、とっても素敵な店になりました。・・・・屋号は元のままですけど。

出品作は、「ナッツショコラ(ハーフ)」です。
ナッツショコラ(ハーフ)
こんなお姿ですが、半分に切られた形で売られていまして、横断面が見えていました。
ナッツショコラ(ハーフ)

さらに縦半分にした縦断面はこんな感じ。
ナッツショコラ(ハーフ)

チョコを巻き込んで焼いたみたいですが、チョコ感は乏しいような。

一緒に買った定番品らしいチョコパンの方がチョコ感があって結構でしたが。



葛飾区 Jaぱんカップ2022 マルキパン2022/02/16

立石のマルキさん。Jaぱんカップで最初に買いに行ったのですが、写真を撮る前に食べてしまって、投稿できていませんでした。
美味しかったので、もう一回買ってきました。(^^;
その名も、チョコパネトーネ。
外観はハート形です。
チョコパネトーネ

ココアパウダーらしきものがまぶされていて、手に取って食べると指が茶色になります。
断面です。
チョコパネトーネ

チョコクリームがギッシリ、ですが、反対側はやや空洞がありました。偏ってたんですね。
このチョコクリームの味わいは濃厚。普通のチョココロネのチョコクリームと比べると、味わいは濃厚、食感はややしっかりめ。固いわけではなく、「濃い」感じです。
欠点は、パウダーで指が汚れること。



葛飾区 Jaぱんカップ2022 bakery MOGU2022/02/13

"青戸"のモグさん。 "青砥"駅からは歩いて15分ほどかかるでしょう。亀有の駅からも十分遠く、最寄りのバス停からも歩いて3分くらいはかかりそう。
そんな陸の孤島みたいな立地で、営業日は少なく、営業時間も短いという、とても敷居の高いパン屋さん。
それでも、近所に行ったときに運よく営業中なら、寄ってみたいと思わせるパン屋さんなんです。

出品作は、"チョコピーナッツ"!
ワシの2大好物をなぜ知っている!?

お姿はこう。
チョコピーナッツ

バンズのチョコ色はチョココーティングではなく、練りこんだもの。ベタベタせずに手で持てます。

断面図はこう。
チョコピーナッツ
ピーナッツクリームの存在感が大きいですねえ。・・・チョコはどこだ? まさかパン生地だけ?
ピーナッツとパンの間に何やら細いものがあるような・・・
開いてみたら、チョコの棒がひそやかに隠れてました。
チョコピーナッツ

パン生地は割としっとりしていて、良い感じです。ピーナッツクリームは粒入りで、カリカリ感。チョコバーもパリポリ感、そのあとにチョコの味わいがやってきます。

ピーナッツクリームとチョコ、両方同時に味わえてとっても幸せ。ですが、ピーナッツの存在感のせいで、チョコ感満点とはいきません。
チョコパン選手権の出品作としてはいかがなものか・・・ですが、大好き。これ。



葛飾区 Jaぱんカップ2022 ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ2022/02/13

細田にあるオーヴェルニュ。立石のオーヴェルニュの兄弟店です。出品作は「チョコ好きのためのチョコフィーユ」。本店とは全く違う独自路線です。
お昼頃に行ったのですが、店内、レジ待ちの行列ができてました。人気店ですねえ。

お姿はこんな感じ。期待の高まるルックスです。
チョコ好きのためのチョコフィーユ

断面はこう。チョコリームの厚みが素敵です。
チョコ好きのためのチョコフィーユ

さて、頂こうとすると、高さも幅もあるうえに、生地がパイ生地みたいにサクサクで弾力が無いので、軽く縮めることもできない。ワシのおちょぼ口にはそのままでは入らない寸法。無理して食べようとするとサクサク記事がボロボロと崩れて、食べづらいことおびただしい

その困難を乗り越えてお口にほおばると、チョコクリームのお味は濃厚。チョコ感十分で大変結構でした。
このチョコをしっとり生地で包んでくれれば良いのに・・・あ、チョココロネになっちゃうね。


葛飾区 Jaぱんカップ2022 あんです2022/02/10

葛飾区 Jaぱんカップ2022、エントリーナンバー1のあんですさん、出品作はザクザクデニッシュ。
ザクザクデニッシュ
生地からチョコがちょっとはみ出してます。

断面はこう。
ザクザクデニッシュ

なかなかのチョコ部の厚みです。
生地はザクザクですが、チョコ部の食べ応え、チョコ感はなかなかのもの。



葛飾区 Jaぱんカップ2022 ブーランジェリートモヒロ2022/02/09

亀有の駅からちょっと離れたところのトモヒロさん。
出品作はルーレットショコラという名です。
外観はなかなかおしゃれ。
ルーレットショコラ

断面図はこちら。
ルーレットショコラ
切ったら壊れちゃいました。生地がサクサクで。

中は空洞が目立ちます。チョコはどこへ行った?あまりチョコを楽しめませんでした。

・・・一緒に買ってきたチョココロネはチョコ感たっぷり。堪能できました。
チョココロネの方に1票投じたいくらい。



葛飾区 Jaぱんカップ2022 ほりぐちベーカリー2022/02/09

堀切菖蒲園のほりぐちベーカリーさんの、ほりぐちのチョコマリトッツォ(笑)、です。

恭しくこんなケースに入って売られていました。
ほりぐちのチョコマリトッツォ(笑)

ケースから出すとこんな感じ。
ほりぐちのチョコマリトッツォ(笑)
ちゃんと切れそうもないので、断面図なしです。

中身はすべて生クリーム。チョコはバンズのコーティングのみです。
これの主人公はやっぱり生クリームですよねえ。
めいっぱい挟まっていて、たべづらいことおびただしい。

とにかく、生クリームを堪能できました。その分、チョコ感は控えめかというと、さにあらず。チョコの味わいも結構楽しめました。

葛飾区 Jaぱんカップ2022:ねこのパン工房2022/02/09

葛飾区 Jaぱんカップ2022、亀有の、ねこのパン工房さんのチョコッとにゃイル、です。
お顔は3種類あるようですが、これは泣き顔のにゃイル。
チョコッとにゃイル

断面はこんな感じ。
チョコッとにゃイル

空洞があります。
中身はキャラメルチョコクリームとのことです。
よそのと比べると、チョコ感は控えめ。若干物足りなさを感じます。

お顔はとってもかわいいんですが。




Jaぱんカップ2022朝昼夜2022/02/09

毎年恒例の葛飾区Jaぱんカップ、今年2022は、チョコパンがテーマです。
以前は知らんぷりしていましたが、チョコとなれば黙っていられません。
水元の、パン屋あんどキッチン朝と昼と夜、さんの出品作がこれ。
その名も、生チョコのブリオッシュサンド。
生チョコのブリオッシュサンド

あんこのはみ出したどら焼きみたいですが、この餡が全部チョコ!
断面はこんな感じ。
生チョコのブリオッシュサンド

ベリーも忍ばせてありました。クランベリーらしいです。
生チョコのブリオッシュサンド

相当なチョコ感。大変結構です。

実は、これより先にまるきパンさんとブーランジェリーオーヴェルニュさんのも買ったんですが、写真を撮らずに食べちゃった。
まるきパンさんのもチョコ感満点で結構でした。