銀座nagano白カビチーズの会 ― 2022/12/03
銀座naganoで開かれた白カビチーズの会に参加してきました。
出品作は6種類。もちろん全部長野県産です。
チーズのお皿がこちら。
左上から開田高原のカマンベール、アトリエドフロマージュのカマンベール、ボスケソチーズラボのMOCHIZUKI。
2段目はマウカラニゴートファームのKealoha、アトリエドフロマージュのブリー、アトリエドフロマージュのカマンブルー。
一番手前はアトリエドフロマージュのカマンベールにクルミ味噌、開田高原のカマンベールに野沢菜わさび、右手前はパンです。
この、カマンベールに野沢菜わさびの合わせがなかなか良くて、野沢菜わさびを買って帰りました。
お飲み物はカモシカシードルとヴェレゾンノートの赤ワイン。
Kamoshika Cidre La 3e saison Brut 辛口 2021
種類:シードル
ワイナリー:カモシカシードル
林檎品種:「ふじ」をベースに「グラニースミス」などをブレンド
林檎産地:長野県伊那市
ヴィンテージ:2021
・・・なんだ、シードルかよ、と思ってしまいましたが、飲んでみると、意外にさっぱりとおいしくいただけました。
先日いただいたセイズファームのやつよりすっきりしている印象。
Veraison note ZE Cabernet Sauvignon Barrel 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴェレゾンノート
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%
葡萄産地:長野県上田市塩田平自社前山圃場
ヴィンテージ:2021
テールドシエルの桒原氏に委託醸造。渾身の赤ワインだそうです。
嫌味なところが無く、しっかりと腰のある味わいで、大変結構でした。
同じ桒原さん作でも、テールドシエルのやつよりこっちの方がおいしいんじゃないか?と思うほどです。
これは2021ヴィンテージでしたが、2020ヴインテージも売っていたので、2020を買って帰りました。
飲んだ日:2022年11月27日
蔵王ブルワリー ― 2022/12/04
山形県の上山市と山形市の間にある、蔵王ブルワリーに行ってきました。
上山温泉の駅から、タクシーで15分ほどでした。
ブルワリーの隣に、似たような黒い外観のレストランがありまして、タクシーが間違ってそちらに行ってしまいまして・・・危うく普通の定食を食べてきてしまうところでした。
改めてブルワリーの方に入りますと、きれいな店内に先客はナシ。
平日の真昼間、わざわざビールを飲みに来る客は少ないんでしょうね。
バスの便は良くないし、車で来たら飲めないし。
ご用意のビールは4種類。
まずは飲み比べセット。
なんと、真っ白なビールがあります。サクランボビールは確かにサクランボの風味が。
お料理はサラダに、
前菜の盛り合わせ。
なかなか結構なおつまみです。
Snow Monster(白ビール)とIPAをグラスで、蔵王チーズの盛合せと一緒に追加です。
Snow Monsterは、苦味の少ないさっぱり味です。
さらにローストビーフ。
これは大変結構でした。
ビールをさらに追加。IPAとエールをピクルスとともに。
色の濃い方がIPA。
IPAはしっかり味、松の森エールが一番典型的なビールに近いような。
だだちゃ豆も。
週替わりランチで出ていたチキンのグリルも。
おいしかった。
ランチとしてはちょっと食べすぎたかも。
食って飲んだ日:2022年11月29日
三木屋参蒼来@かみのやま温泉 ― 2022/12/06
かみのやま温泉の旅館、三木屋参蒼来(さぎやさんそうらい)さんに泊まってきました。
通されたお部屋は二間ぶちぬいた広い部屋。
こんな凄い部屋を予約した覚えはないのだけれど・・・グレードアップいたしましたとのこと。(ラッキィ)
部屋に露天風呂も付いてます。
二人で、なんとか足を延ばして入れる寸法。大変結構です。
熱めのお湯がちょろちょろとかけ流し。石風呂の底は冷たく、表面だけ熱い状態なので、入る前にはよぉ~くかき回さないといけません。写真の左に写ってますが、かき混ぜ用のトンボが。
大浴場の露天風呂も同様でした。トンボも大きくて、かき混ぜが大変でした。
お食事は個室の食事処。
写真は朝食の時ですが、夕食も同じお部屋。
夕食のときは、卓上にタブレットがあって、飲み物などの注文はこれでやる方式。
進んでますなあ・・・・
グラスワインは、どちらもかみのやまのタケダワイナリーとウッディファーム、2軒のものがいただけます。
まずはタケダから。
タケダワイナリー ルージュ樽熟成 赤(辛口)
種類:赤ワイン
ワイナリー:タケダワイナリー
葡萄品種:マスカット・ベリーA
葡萄産地:山形県産
ヴィンテージ:不明
ベーリーAですが、変な甘さはなくて悪くありません。
ちなみに、写真右がルージュです。
タケダワイナリー ブラン・ド・ノワール樽熟成 (辛口)
種類:白ワイン?
ワイナリー:タケダワイナリー
葡萄品種:マスカット・ベリーA
葡萄産地:山形県産
ヴィンテージ:不明
写真左が、自称白ワイン。白ワインとは思えないほど色がついています。
ウッディファームはかわいいグラスで出てきました。
ウッディ・ルージュ
種類:赤ワイン
ワイナリー:ウッディファームワイナリー
葡萄品種:メルロ70%、カベルネフラン6%、カベルネソーヴィニョン24%
葡萄産地:山形県かみのやま市楢下畑
ヴィンテージ:不明(2018?)
色は若干淡いかな、と思いますが、味わいはちゃんとしてます。
シャルドネ
種類:白ワイン
ワイナリー:ウッディファームワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山形県かみのやま市生居畑、植ノ山畑
ヴィンテージ:不明(2018or2019?)
こちらは立派な白ワイン色。味わいもキリリと結構です。
おかわりは、ウッディファームをお願いしました。
こちらのお宿、インクルーシブシステムというのを採用していて、お飲み物などの料金は全部宿泊代に含み入り。つまりワインは飲み放題!!\(^o^)/
・・・・3回ほどおかわりしました・・・
さて、お食事ですが、まずは2段のお重が出ました。
開けてみると、2段目には鴨。
続いて土瓶蒸しとお造り。
土瓶蒸しのお出汁が大変結構な塩梅。
山形牛のしゃぶしゃぶ。
お肉がお見事。量も十分。大変結構です。
蓋物は蕎麦の鱈包み揚げ出し。
なんだか凝ってますねえ。
留椀に蔵王牛の味噌煮込み。それに漬物。
この味噌煮込みも結構なお味。
デザートです。
朝食は夕食と同じお部屋で。
食って飲んだ日:2022年11月29日
仙台クッチーナでクラフトビールと牛タン ― 2022/12/06
上山から花巻に向かう途中、仙台でランチです。
前回訪れた時に好印象だったクッチーナさんへ。
12時頃だったのですが、あまり待つこともなく、一番奥の席に通されました。
残念ながら日本ワインの提供は無くなっていました。(;_:)
クラフトビールは健在・・・かと思ったら、生ビールの提供はなしで、缶のみとのこと。・・・・まあ、冬だしね・・・
とりあえずクラフトビール、
ナックルとスペンサーをいただいて、
サラダにスープ、この前おいしかったタンの唐揚げ。
牛タン入りソーセージ、これもおいしいですよね、
ビールは、ハインドシャックを追加、ついでにオリーブ。
最後にこれは外せない牛タン焼。
さすが牛タン利久の支店。結構でした。
飲んで食った日:2022年11月30日
花巻バダローネ ― 2022/12/07
花巻駅の程近くにあるイタリア料理店、バダローネに(ついに)行ってきました。
以前、花巻のワインツーリズムで、高橋葡萄園さんでワインをいただいた時のお料理がバダローネさんでした。その時に駅近くに店があって、ワインは岩手のものを中心にそろえているとのお話を聞いて、大変興味を持っていました。
コロナの影響でしょうか、現在は昼夜共に1組限定の完全予約制で営業なさっていまして・・・・予約は大分先まで埋まっている・・・予約の取れない店になっています。
そして今回ついに、われわれの都合の良い日に予約が取れたわけです。
若干暗めの落ち着いた店内。
まずはビールで乾杯。IPAとRedAle
どちらも、岩手県産(遠野だったかな)のホップを使っているとのこと。
さて、お食事も始まります。
赤カブスープに干し柿のフリット
乗っているのは真鯛だそうです。蕪の風味が確かで、まったりとおいしいです。
さて、ワインが始まります。
ソムリエの女将さんにすべてお任せです。
ドメーヌ ハシパ Respiration 2021
種類:オレンジワインかな?
ワイナリー:ドメーヌ ハシパ
葡萄品種:ナイアガラに、メルローの皮を入れて造ったそうです。
葡萄産地:岩手県紫波郡紫波町
ヴィンテージ:2021
Fattoria AL FIOREさんにて委託醸造とのことです。
のっけから初めて聞くワイナリーだけど、美味しいね。
ドメーヌと名乗るからには、いずれ自家醸造するんでしょうねえ。
野菜蒸し玉子乗せ
この紫色は野菜からでしょうけど、何だったかしら。ポーチドエッグの卵はなごみ農園だそうです。
高橋葡萄園 リースリングリオン 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:高橋葡萄園
葡萄品種:リースリングリオン
葡萄産地:岩手県花巻市大迫町
ヴィンテージ:2021
我々をバダローネさんに引き合わせてくれた高橋葡萄園。あの時もこれ飲んだような気がする。
ワイナリーのサイトで売ってるのは2019だけど、ここにはもう2021があるのね。
神田葡萄園 アルバリーニョ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:神田葡萄園
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:岩手県陸前高田市
ヴィンテージ:2021
神田葡萄園のフラッグシップだそうです。
昨今流行りというか、いろいろなワイナリーでワインになって出てきたアルバリーニョ。
さわやかでおいしいけれど、カーブドッチとか、セイズファームとか、最近飲んだ他のアルバリーニョと比べるとちょっと押しが弱いような。
カキと野菜のグラタン
取り分けるとこんな感じ。
おいしいです。
根菜のカポラータに里芋と羊のミートソース
これは面白い。羊も臭み無しでおいしいです。
涼海の丘 山葡萄ワイン 紫雫2021 Marine Rouge(ロゼ)2017
種類:自称ロゼワイン
ワイナリー:涼海の丘ワイナリー
葡萄品種:山葡萄ノムラ種、ヤマシタ種
葡萄産地:岩手県野田村
ヴィンテージ:2017
女将さん一押しといった勢いで出てきました、ヤマブドウ。この色の濃さでロゼですって。
大分マイルドはありますが、山葡萄の草っぽさというか、特徴的な香味が感じられます。
山葡萄にも細かな品種はあるのか、と問うたところ、わざわざ生産者さんに問い合わせてくださいました。女将さん、ありがとうございます。
もんのすけ農園 シャルドネ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:もんのすけ農園
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:花巻市大迫町産
ヴィンテージ:2021
これも初見のワイナリー、もんのすけ農園。
山葡萄に苦戦しているワシを見かねてか、すっきりの白ワインを出してくださいました。
白金豚ハム巻きソテーラフランスのせ
本日のメイン、ですよね。豚の歯ごたえがいい感じ。おいしいです。
ベアレン 山葡萄スパークリングワイン
種類:スパークリングワイン(赤)
ワイナリー:ベアレンビールwith涼海の丘
葡萄品種:山葡萄ノムラ種、クズマキ種
葡萄産地:岩手県野田村
ヴィンテージ:N.V.
先ほどいただいた野田村の山葡萄ワインに、ベアレンさんが炭酸を仕込んでスパークリングワインにしたものだそうです。山葡萄ワインの草っぽさが全く感じられなくなって、濃い赤ワインの泡、になってます。お見事。
実はこれを出したかったので、前座として山葡萄を出したのでは?
南部小麦の生パスタにミートソースチーズのせ
われわれのリクエストで、少なめにしていただきました。
大変結構なお味。
ぶどうジュース
デザートはサンフジのリンゴと地元の牛乳を使ったアイス。
追加でワインを出してくださいました。
飲み足りなさそうに見えたのかしら。
神田葡萄園 ルーラル
種類:赤ワイン
ワイナリー:神田葡萄園
葡萄産地と品種:田野畑村の山葡萄と岩手県内産のキャンベル
ヴィンテージ:N.V.
やや甘口とのことですが、そんなに甘くはなかったような・・・
セイズファーム ロゼ 2021
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:不明
葡萄産地:たぶん富山県氷見市
ヴィンテージ:2021
このお店、セイズファームともご縁があるそうで、セイズのワインも入荷するとのこと。
大変結構です。
さっきの山葡萄の自称ロゼと比べると、ずいぶん薄いですが、こちらが本当のロゼ色。
ワイン1杯の量は少なめ。なので、多種類いただいても大丈夫。
いろんなワインを試してほしいというお店の方針でしょうかね。我々には大変ありがたい方針でした。
バダローネさん、コースの料金にワインなどのドリンク代が全部含み入り。インクルーシヴってやつです。女将さんが次から次と出してくるワインを、いくら飲んでも同料金。\(^o^)/
とてもリーズナブル感があるお勘定です。
1組限定でこのお勘定で、本当にやっていけるのでしょうか。ちょっと心配になります。
食って飲んだ日:2022年11月30日
オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ@弘前 ― 2022/12/08
弘前にあるイタリアン、オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノさんに行ってきました。
こちらは、Fattoria Da Sasino(ファットリア・ダ・サスイーノ)というワイナリーも運営していて、お料理に合わせて自家製のワインをいただけるレストランなんです。
先日、東京でこちらのワインをいただく機会がありまして。それが大変おいしくて、注目していた次第です。
こちらも花巻のバダローネさん同様、完全予約制です。(一組限定ではないんですが)
今回、運よく日程が合って、予約できました。
今期の初雪が舞った弘前。結構冷えました。足元注意です。
表通りからちょっと入った2階に店があります。
ちょっと暗めの店内。
奥めの席にご案内いただきました。
お料理は完全おまかせのコースです。
ドリンクメニューを拝見。
最初は泡からですよね。
スプマンテとシードルをお願いしました。
左のシードルは自家製。右のスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)は、アルペレジスとあります。↓たぶんこれ
ロータリ エクストラ ブリュット アルペ レジス 2014
種類:スパークリングワイン/辛口
ワイナリー:ロータリ
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:トレンティーノ・アルト・アディジェ州 トレントDOC/イタリア
ヴィンテージ:2014
サスィーノシードル
種類:シードル
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
林檎品種:葉取らずリンゴ5種をブレンド
林檎産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:N.V.
わりとすっきりして飲みやすい感じ。
アミューズは、
鮪のタルタルがスプーンに乗っていて、キノコのポタージュと生ハムが付いてます。
厨房で働いているのは、お弟子さんと思しき若い方。ご主人はサービス担当のようです。
続いて、ミニトマトとブッラータのカプレーゼが出ました。
ワインをおかわり。
メニューの白ワインには、弘前マルヴァジアが2019から2021まで並んでます。まずは2020と2021。
弘前マルヴァジア 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:マルヴァジア
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2021
なかなか結構です。
弘前マルヴァジア 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:マルヴァジア
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2020
両方旨いです。
2021より2020の方が色が濃くなってますね。味わいも2020の方が厚いように感じますが・・・
以前いただいたのは2020だったと思うけど、そのときほどの感動はないなあ。とても美味しいけど。
鱈の白子のスープがお出ましです。
飛び散っているのは埃じゃなくて、トリュフです。テーブルで、ご主人がおろしてくださいました。白子はまろやか~な舌ざわり。
ワインはマルヴァジアの2019を追加です。
弘前マルヴァジア 2019
種類:白ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:マルヴァジア
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2019
色は2020よりさらに深くなってますね。味わいもよりまろやかで深みが増しているような。
マルヴァジアの垂直飲み。左から2021,2020,2019です。
色合いの違いは熟成度に寄るんですかね。
小さなオムレツに鶏のレバー、ごぼうのフリットが乗ってます。
凝ってますねえ~
続いて甘鯛のうろこ焼。
うろこもサクサクいただけて、身の味わいもしっかり感じられます。
次は赤ワインに移ります。メニューにネッビオーロが並んでるので、2019と2020。
弘前ネッビオーロ2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2020
2020年は過去最高の収穫量だそうです。
弘前ネッビオーロ2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2019
2019年はグレートヴィンテージだそうです。
色は濃くないけれど、どちらもおいしいですねえ。
特に2019の香りにやられました。味わいも柔らかく深い。とっても気に入りました。
冷製パスタをいただきました。
よく見えませんが、アワビが。
糖質制限なのでパスタ少な目でお願いしてありました。もっと食べたいところでしたが、少なめと頼んだのは私。
赤ワインもう1種類、弘前ロッソ2020です。葡萄はメルローとのことです。
弘前ロッソ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア ダ・サスィーノ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:青森県弘前市産
ヴィンテージ:2020
これは色合いしっかり、味わいのコクもしっかり。大変結構です。
ラビオリです。
トリュフ、今度はスライスで贅沢に。
ワインは追加。もう全種類飲んじゃったので、ネッビオーロと
マルヴァジアの2019を1杯づつおかわりしました。
お料理のメインはサーロインの炭火焼き。
こちらのスペシャリテは馬肉の炭火焼きだそうですが、あらかじめ苦手だと伝えておいたので、牛に変えてくださいました。
(別のテーブルの方には馬が出てました。・・・「馬ですか」という声が聞こえてきました。)
デザートはリンゴのタルトタタンにアイス。
赤いのはリンゴパウダーだそうです。
食って飲んだ日:2022年12月1日
ハイディワイナリー 千里 シャルドネ 2020 ― 2022/12/08
種類:白ワイン
ワイナリー:ハイディワイナリー
葡萄品種:100% シャルドネ
葡萄産地:石川県輪島市門前町 鵜山地区
ヴィンテージ:2020
価格:3850円
抜栓日:2022年12月2日
ハイディワイナリーの千里シャルドネ2020です。
色合いはやや薄めでしょうか。
香りは控えめながらもさわやか。
口当たりはフルーティーな印象。味わいはキリッとしっかりしていて、鹹味のようなコシのある喉越しが印象的です。
金沢にあるハイディワイナリーのショップで試飲・・・というか、わりと本気飲みして買ってきました。軽いおつまみまであるんですもの。
ハイディというと、相承とか禅の里くらいしか聞いたことが無かったんですが、白ワインには千里というシリーズもあったんですね。
ワイナリー:ハイディワイナリー
葡萄品種:100% シャルドネ
葡萄産地:石川県輪島市門前町 鵜山地区
ヴィンテージ:2020
価格:3850円
抜栓日:2022年12月2日
ハイディワイナリーの千里シャルドネ2020です。
色合いはやや薄めでしょうか。
香りは控えめながらもさわやか。
口当たりはフルーティーな印象。味わいはキリッとしっかりしていて、鹹味のようなコシのある喉越しが印象的です。
金沢にあるハイディワイナリーのショップで試飲・・・というか、わりと本気飲みして買ってきました。軽いおつまみまであるんですもの。
ハイディというと、相承とか禅の里くらいしか聞いたことが無かったんですが、白ワインには千里というシリーズもあったんですね。
仲村わいん工房 花 カベルネ・ソービニヨン 2017 ― 2022/12/09
アズッカエアズッコさん2022年秋発売分到着 ― 2022/12/10
アズッカエアズッコさん、今期も無事に購入出来ました。
どうも、案内の郵便が届くのが遅れたようで、届いて注文をFAXしたその日には、ウェブの申し込みは終了していました。
注文が間に合ったかどうか、やきもきしましたが、どうやら間に合ったようです。
記念撮影
写真右から順に
Asa no Kaori 朝の香り 夜の香り 白 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:シャルドネ
価格:¥3,900-(税込)
Yoru no Kaori 朝の香り 夜の香り 赤 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:ピノ・ネーロ&ムニエ
価格:¥3,900-(税込)
Little Wing 雛の翼 白 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:ソーヴィニョン ‘ピエ・フランコ’
価格:¥3,900-(税込)
Little Wing 雛の翼 赤 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:メルロ&テンプラニーリョ
価格:¥3,900-(税込)
La Pioggia 雨使いのバラッド 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:プティ・ヴェルド
価格:4,400-(税込)
Cappuccetto Rosso Rot kapp chen 赤ずきんの本音 2021 『ブリュット・ロッソ』
種類:赤スパークリングワイン
葡萄品種:ランブルスコ・グラスパロッサ
価格:¥4,600-(税込)
以下3項目は全品共通で、
ワイナリー:アズッカエアズッコ
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2021
到着日:2022年12月2日
どうも、案内の郵便が届くのが遅れたようで、届いて注文をFAXしたその日には、ウェブの申し込みは終了していました。
注文が間に合ったかどうか、やきもきしましたが、どうやら間に合ったようです。
記念撮影
写真右から順に
Asa no Kaori 朝の香り 夜の香り 白 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:シャルドネ
価格:¥3,900-(税込)
Yoru no Kaori 朝の香り 夜の香り 赤 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:ピノ・ネーロ&ムニエ
価格:¥3,900-(税込)
Little Wing 雛の翼 白 2021
種類:白ワイン
葡萄品種:ソーヴィニョン ‘ピエ・フランコ’
価格:¥3,900-(税込)
Little Wing 雛の翼 赤 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:メルロ&テンプラニーリョ
価格:¥3,900-(税込)
La Pioggia 雨使いのバラッド 2021
種類:赤ワイン
葡萄品種:プティ・ヴェルド
価格:4,400-(税込)
Cappuccetto Rosso Rot kapp chen 赤ずきんの本音 2021 『ブリュット・ロッソ』
種類:赤スパークリングワイン
葡萄品種:ランブルスコ・グラスパロッサ
価格:¥4,600-(税込)
以下3項目は全品共通で、
ワイナリー:アズッカエアズッコ
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2021
到着日:2022年12月2日
ワイナリー夢の森 夢ワイン ピノ・ノワール 2021 ― 2022/12/10
種類:赤ワイン
ワイナリー:ワイナリー夢の森
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市町ワイナリー夢の森自園産ブドウ100%
ヴィンテージ:2021
価格:2970円
抜栓日:2022年12月4日
ちょっと濁りのある、青みのない鈍い色合い。
香りはおとなしい落ち着いた感じ。
2021ヴィンテージとは思えないような。
酸味は控えめ、軽い苦味甘味のバランスでなかなかイケます。
確か、高島屋の北海道フェアで買ってきたやつ。
ワイナリーのオーナーは夢の森幼稚園の理事長さん。子供たちの教育のために設立したとのことですが・・・
子供たちは収穫体験もして、収穫した葡萄で造ったワインを卒園の時にプレゼントするとのことです・・・・早すぎないかなぁ
ワイナリー:ワイナリー夢の森
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市町ワイナリー夢の森自園産ブドウ100%
ヴィンテージ:2021
価格:2970円
抜栓日:2022年12月4日
ちょっと濁りのある、青みのない鈍い色合い。
香りはおとなしい落ち着いた感じ。
2021ヴィンテージとは思えないような。
酸味は控えめ、軽い苦味甘味のバランスでなかなかイケます。
確か、高島屋の北海道フェアで買ってきたやつ。
ワイナリーのオーナーは夢の森幼稚園の理事長さん。子供たちの教育のために設立したとのことですが・・・
子供たちは収穫体験もして、収穫した葡萄で造ったワインを卒園の時にプレゼントするとのことです・・・・早すぎないかなぁ
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