丸藤 ドメーヌ ルバイヤート 2013 ― 2023/03/20
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)
葡萄品種:プティ・ヴェルド40%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー20%
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2013
価格:6050円
抜栓日:2023年3月17日
丸藤のドメーヌルバイヤート2013です。
2013ヴィンテージを今年買える、というのは素晴らしいですね。
ワイナリーのHPでは、現行ヴィンテージは2019になってますが、近所の酒屋さんではまだ2013を売ってました。
酒屋さんの10年来の売れ残りというわけではなく、ルバイヤートさんがワイナリーである程度熟成してから販売しているようです。それをさらに酒屋さんが保管してくれている、ということですね。素晴らしい。
色は濃いめ。
香りがしっかり主張してきます。フレッシュとは正反対の充実感のある香り。
甘苦い厚みのある味わい。酸味はほとんど感じません。コクのある喉越しまで、大変結構です。
ワイナリー:丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)
葡萄品種:プティ・ヴェルド40%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー20%
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2013
価格:6050円
抜栓日:2023年3月17日
丸藤のドメーヌルバイヤート2013です。
2013ヴィンテージを今年買える、というのは素晴らしいですね。
ワイナリーのHPでは、現行ヴィンテージは2019になってますが、近所の酒屋さんではまだ2013を売ってました。
酒屋さんの10年来の売れ残りというわけではなく、ルバイヤートさんがワイナリーである程度熟成してから販売しているようです。それをさらに酒屋さんが保管してくれている、ということですね。素晴らしい。
色は濃いめ。
香りがしっかり主張してきます。フレッシュとは正反対の充実感のある香り。
甘苦い厚みのある味わい。酸味はほとんど感じません。コクのある喉越しまで、大変結構です。
とわ北斗 アッサンブラージュ 2020 ― 2023/03/20
種類:白ワイン
ワイナリー:とわ北斗ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ57%、ピノ・ノワール15%、ゲヴェルツトラミネール10%、シャルドネ15%
葡萄産地:北海道上川郡鷹栖町
ヴィンテージ:
価格:4680円
抜栓日:2023年3月19日
とわ北斗ヴィンヤードの L'Assemblage 2020です。
委託醸造が10Rさん。
10Rさんで委託醸造する新進の農園/ヴィンヤードがやたらと増えてますが、こちらのそのうちの一つでしょうね。
香りが華やかで素敵です。
バランスのとれた果実味が大変結構です。
開栓直後で冷えていた時は、喉越しの味わいが、最近いただいた10Rブラザースのと比べるとちょっと痩せてるなあと感じました。ところが、時間が経って少しぬるくなった頃からコクが深まって、味わい豊かな喉越しを堪能できるようになりました。
他の10Rブラザースと遜色ありません。
・・・・お値段も遜色ありませんでしたが・・・
葡萄品種の比率、裏ラベルに書いてあるのを全部転記しましたが、足しても100%になりませんね。2021ヴィンテージは、このほかにツヴァイゲルトレーベとピノ・ムニエを使っているとのことです。2020ヴィンテージの詳細は見つけられませんでした。
ワイナリー:とわ北斗ヴィンヤード
葡萄品種:ピノ・グリ57%、ピノ・ノワール15%、ゲヴェルツトラミネール10%、シャルドネ15%
葡萄産地:北海道上川郡鷹栖町
ヴィンテージ:
価格:4680円
抜栓日:2023年3月19日
とわ北斗ヴィンヤードの L'Assemblage 2020です。
委託醸造が10Rさん。
10Rさんで委託醸造する新進の農園/ヴィンヤードがやたらと増えてますが、こちらのそのうちの一つでしょうね。
香りが華やかで素敵です。
バランスのとれた果実味が大変結構です。
開栓直後で冷えていた時は、喉越しの味わいが、最近いただいた10Rブラザースのと比べるとちょっと痩せてるなあと感じました。ところが、時間が経って少しぬるくなった頃からコクが深まって、味わい豊かな喉越しを堪能できるようになりました。
他の10Rブラザースと遜色ありません。
・・・・お値段も遜色ありませんでしたが・・・
葡萄品種の比率、裏ラベルに書いてあるのを全部転記しましたが、足しても100%になりませんね。2021ヴィンテージは、このほかにツヴァイゲルトレーベとピノ・ムニエを使っているとのことです。2020ヴィンテージの詳細は見つけられませんでした。
古安曾農園 RILL カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー 2019 ― 2023/03/20
種類:赤ワイン
ワイナリー:古安曾農園
葡萄品種:カベルネ・ソービニヨン 80% メルロー 20%
葡萄産地:長野県上田市古安曾
ヴィンテージ:2019
価格:3080円
抜栓日:2023年3月19日
古安曾農園のRILL カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー 2019です。
色は少し淡めで透明感があります。青みはほとんど無くて、臙脂色。
香りは落ち着いて穏やか。
味わいに甘さは無くて、酸味は穏やか。最初軽いかなぁと感じた味わいは、チーズやお肉系のつまみと合わせると濃度を増して、とても良い塩梅に変貌しました。
銀座naganoで、見たことのないボトルを見つけて買ってきたんです。
ワシがこのボトルを抱えて買い物をしていると、銀座naganoのソムリエさんが、それはちょっと軽いかもしれない、というようなことをおっしゃいました。
このところ銀座naganoでヴェレゾンノートやテールドシエルなど、濃度のある赤ワインをいろいろ飲ませていただいてまして、それとの比較だったと思われます。
そいつらと比べれば色は淡いし濃度もそれほどないかもしれないけれど、まずまず結構なワインだなあと思いました。
ワイナリー:古安曾農園
葡萄品種:カベルネ・ソービニヨン 80% メルロー 20%
葡萄産地:長野県上田市古安曾
ヴィンテージ:2019
価格:3080円
抜栓日:2023年3月19日
古安曾農園のRILL カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー 2019です。
色は少し淡めで透明感があります。青みはほとんど無くて、臙脂色。
香りは落ち着いて穏やか。
味わいに甘さは無くて、酸味は穏やか。最初軽いかなぁと感じた味わいは、チーズやお肉系のつまみと合わせると濃度を増して、とても良い塩梅に変貌しました。
銀座naganoで、見たことのないボトルを見つけて買ってきたんです。
ワシがこのボトルを抱えて買い物をしていると、銀座naganoのソムリエさんが、それはちょっと軽いかもしれない、というようなことをおっしゃいました。
このところ銀座naganoでヴェレゾンノートやテールドシエルなど、濃度のある赤ワインをいろいろ飲ませていただいてまして、それとの比較だったと思われます。
そいつらと比べれば色は淡いし濃度もそれほどないかもしれないけれど、まずまず結構なワインだなあと思いました。
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