島根ワイナリー 清酒酵母仕込 ロゼ 2020 ― 2021/08/01
島根ワイナリー 清酒酵母仕込 ロゼ 2020
種類:ロゼワイン
ワイナリー:島根ワイナリー
葡萄品種:マスカットベーリーA
葡萄産地:島根県
ヴィンテージ:2020
購入価格:1780円
抜栓日:2021年7月30日
島根県産のマスカットベーリーAを、清酒用の酵母で仕込んだロゼワイン。
島根さんの清酒酵母仕込、甲州の白は何度かいただいています。(おいしいです。)
ロゼは初めてです。
ロゼがあるなんて知らなかったんですが、ワイナリーの頒布会で送ってきました。
ちょっとしたサプライズ。こういうのも頒布会の魅力かも。
色合いは、中庸を行く感じのロゼ色。
グッと凝縮した感じの充実した香り。
ロゼと言うと華やかな発散する感じの、甘いような香りを予想しますが、ちょっと違います。
コクのあるドライな白を思わせるような香りでしょうか。
味わいは、香りとはうってかわって軽やかで爽やか。
甘さは無くて、軽さの奥に腰がある感じの味わい。
種類:ロゼワイン
ワイナリー:島根ワイナリー
葡萄品種:マスカットベーリーA
葡萄産地:島根県
ヴィンテージ:2020
購入価格:1780円
抜栓日:2021年7月30日
島根県産のマスカットベーリーAを、清酒用の酵母で仕込んだロゼワイン。
島根さんの清酒酵母仕込、甲州の白は何度かいただいています。(おいしいです。)
ロゼは初めてです。
ロゼがあるなんて知らなかったんですが、ワイナリーの頒布会で送ってきました。
ちょっとしたサプライズ。こういうのも頒布会の魅力かも。
色合いは、中庸を行く感じのロゼ色。
グッと凝縮した感じの充実した香り。
ロゼと言うと華やかな発散する感じの、甘いような香りを予想しますが、ちょっと違います。
コクのあるドライな白を思わせるような香りでしょうか。
味わいは、香りとはうってかわって軽やかで爽やか。
甘さは無くて、軽さの奥に腰がある感じの味わい。
ドメーヌユイ T3+5 Rouge 2020 ― 2021/08/01
ドメーヌユイ T3+5 Rouge 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌユイ
葡萄品種:キャンベルアーリー
葡萄産地:北海道余市町黒川
ヴィンテージ:2020
購入価格:2310円
抜栓日:2021年7月30日
北海道は余市の新しいワイナリー、ドメーヌユイ。
お店でお目にかかることは稀ですね。
今回、運良く買えました。
私が買ってすぐに売り切れてました。
北海道の新しいワイナリーというと、入手困難なうえに強気のお値段が多くて、なかなかワシの手元にまいりません。
とこrが、このドメーヌユイさんのは2千円台と、よその新進気鋭ワイナリーよりは、かなりワシの手元に来やすいお値段。
好感が持てます。
ユイさんは畑の区画に記号をつけていて、このワインはT3区画とT5区画の葡萄を使用したとのこと。
それがワインの名前、「T3+5」になっているようです。
キャンベルアーリーの赤ワインとのことです。
色合いは、若干淡い、青みを少しだけ含んだ赤。
このくらいの濃さだと、クレーレと名付けるワイナリーもありそうです。
香りはフルーティーでチャーミング。
一緒に開けた島根のロゼより、こっちの方が香りは華やかかな。
味わいもフルーティーでフレッシュ。
やさしい酸味が全体を包んでいるような感じで、濃い赤ワインによくある、苦みやら渋みのような味わいはほとんどありません。
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌユイ
葡萄品種:キャンベルアーリー
葡萄産地:北海道余市町黒川
ヴィンテージ:2020
購入価格:2310円
抜栓日:2021年7月30日
北海道は余市の新しいワイナリー、ドメーヌユイ。
お店でお目にかかることは稀ですね。
今回、運良く買えました。
私が買ってすぐに売り切れてました。
北海道の新しいワイナリーというと、入手困難なうえに強気のお値段が多くて、なかなかワシの手元にまいりません。
とこrが、このドメーヌユイさんのは2千円台と、よその新進気鋭ワイナリーよりは、かなりワシの手元に来やすいお値段。
好感が持てます。
ユイさんは畑の区画に記号をつけていて、このワインはT3区画とT5区画の葡萄を使用したとのこと。
それがワインの名前、「T3+5」になっているようです。
キャンベルアーリーの赤ワインとのことです。
色合いは、若干淡い、青みを少しだけ含んだ赤。
このくらいの濃さだと、クレーレと名付けるワイナリーもありそうです。
香りはフルーティーでチャーミング。
一緒に開けた島根のロゼより、こっちの方が香りは華やかかな。
味わいもフルーティーでフレッシュ。
やさしい酸味が全体を包んでいるような感じで、濃い赤ワインによくある、苦みやら渋みのような味わいはほとんどありません。
ミエイケノ 月香 シャルドネ 2019 ― 2021/08/01
カーブドッチ Bijou ピノノワール 2016 ― 2021/08/01
カーブドッチ Bijou ピノノワール 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:新潟県
ヴィンテージ:2016
販売価格:2018ヴィンテージの定価は6,490円
抜栓日:2021年7月31日
カーブドッチの頒布会みたいなもので、おととし送られてきました。
なので、購入価格は詳細不明です。
2年ほど寝かせといたのを、今日開けました。
送られてきたときのカーブドッチの解説には、2024年頃が良いとあったみたいだけど、そんなに待てないよねぇ。
色は若干淡くて、ちょっとくすんでいるような。
熟成したんですかね。
香りは落ち着いた穏やかな感じ。
これまた、多少熟成したような感じかな。
味わいも落ち着いてます。
穏やかでまろやかな酸味が全体を包んで、まったく尖ったところのない、柔らかな味わいが広がります。
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:新潟県
ヴィンテージ:2016
販売価格:2018ヴィンテージの定価は6,490円
抜栓日:2021年7月31日
カーブドッチの頒布会みたいなもので、おととし送られてきました。
なので、購入価格は詳細不明です。
2年ほど寝かせといたのを、今日開けました。
送られてきたときのカーブドッチの解説には、2024年頃が良いとあったみたいだけど、そんなに待てないよねぇ。
色は若干淡くて、ちょっとくすんでいるような。
熟成したんですかね。
香りは落ち着いた穏やかな感じ。
これまた、多少熟成したような感じかな。
味わいも落ち着いてます。
穏やかでまろやかな酸味が全体を包んで、まったく尖ったところのない、柔らかな味わいが広がります。
共栄堂 K20bAK_RZ ― 2021/08/03
イケダワイナリー 樽熟 甲州 2018 ― 2021/08/05
キャメルファーム レンベルガー X ピノノワール 2016 ― 2021/08/07
キャメルファーム レンベルガー X ピノノワール 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:レンベルガー ・ ピノノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2016
購入価格:3300円
抜栓日:2021年8月6日
これをいただくのは、2回目みたいですね。
以前いただいた時の印象(記憶はもうおぼろげだけれど)より、今回の方がずっとおいしいような気がします。
派手さはないけれど、しっかりと充実した香り。美味しそう。
口当たりがグッと口腔を刺激して面白い。
酸味はあるけれど角はなくて、渋味やらなんやらの刺激を包んでまろやかにする役割をはたしてるような。
。
喉越しもグググッと喉を刺激しながら落ちていって、飲み応え十分。
種類:赤ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:レンベルガー ・ ピノノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2016
購入価格:3300円
抜栓日:2021年8月6日
これをいただくのは、2回目みたいですね。
以前いただいた時の印象(記憶はもうおぼろげだけれど)より、今回の方がずっとおいしいような気がします。
派手さはないけれど、しっかりと充実した香り。美味しそう。
口当たりがグッと口腔を刺激して面白い。
酸味はあるけれど角はなくて、渋味やらなんやらの刺激を包んでまろやかにする役割をはたしてるような。
。
喉越しもグググッと喉を刺激しながら落ちていって、飲み応え十分。
キスヴィン シャルドネ 2019 ― 2021/08/11
キスヴィン シャルドネ 2019
種類:白ワイン
ワイナリー:Kisvin
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2019
購入価格:ないしょ
抜栓日:2021年8月10日
行きつけの日本ワインレストランで購入しました。
コロナ禍で、飲食店でも酒の販売が認められて、それで応援を兼ねて。
それなので、価格はお高めでした。
普通の小売値は、4千円台じゃないかしら。
しばらく寝かせといて、満を持しての開栓です。
夫婦二人、ワクチン接種2回目完了記念の二人パーティーです。
色は、白ワインとしては普通かな。
なんだかウイスキーっぽいようなニュアンスも感じる、小粋な香り。
味わいはキリッと凛々しくて、苦味というか、鹹味というか、ミネラルとでも言うのか、グッとくる口当たりと喉越し。
酸味は無くはないけど、脇役。さりげなく脇をかためてます。
Kisvinの一本ということで、期待は高かったんですが、その期待に十分こたえてくれました。
(追記)
開栓翌日いただいたら、香りも味わいも初日よりずーっと柔らかく、角張ったところがなくなって、さらにおいしくなりました。
高かった期待の、上を行ってますかな。
種類:白ワイン
ワイナリー:Kisvin
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2019
購入価格:ないしょ
抜栓日:2021年8月10日
行きつけの日本ワインレストランで購入しました。
コロナ禍で、飲食店でも酒の販売が認められて、それで応援を兼ねて。
それなので、価格はお高めでした。
普通の小売値は、4千円台じゃないかしら。
しばらく寝かせといて、満を持しての開栓です。
夫婦二人、ワクチン接種2回目完了記念の二人パーティーです。
色は、白ワインとしては普通かな。
なんだかウイスキーっぽいようなニュアンスも感じる、小粋な香り。
味わいはキリッと凛々しくて、苦味というか、鹹味というか、ミネラルとでも言うのか、グッとくる口当たりと喉越し。
酸味は無くはないけど、脇役。さりげなく脇をかためてます。
Kisvinの一本ということで、期待は高かったんですが、その期待に十分こたえてくれました。
(追記)
開栓翌日いただいたら、香りも味わいも初日よりずーっと柔らかく、角張ったところがなくなって、さらにおいしくなりました。
高かった期待の、上を行ってますかな。
小布施ワイナリー サンシミ メルロー 2014 ― 2021/08/11
小布施ワイナリー サンシミ メルロー 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県(須坂市かな)ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2014
購入価格:ないしょ
抜栓日:2021年8月10日
美味しい。これ大好き。
香りが充実してます。とっても美味しそうないい香り。
表現する言葉がわかりませんが、熟成したような、まろやかな輻輳した香りです。
味わいもこれまた格別。酸味、渋味に少しの苦味が分厚く重なってます。
コロナ禍対応で、お気に入りの和食のお店で買って持ち帰りました。
しばらく寝かせといて、祝杯用に開栓。
夫婦二人、ワクチン二回接種完了のお祝いです。
小布施ワイナリーのワインは大好きなんですが、現在、なかなか手に入りません。
コロナ対策で外出は極端に減りまして、ワインの購入も通販がメインです。
小布施ワイナリーさんは、方針として、通販禁止。お店に行かないと買えません。
ということで、久しぶりのご対面です。
しかも、これは自社農園の葡萄を使ってます。
表ラベルに縁取りがありますが、これが自社農園葡萄の印だそうです。購入した店主からの情報です。
私がいつも買うのは、もうちょっとお安い、契約農園産のものなので、縁取り物は初めてかも。
小布施さんのワインの裏ラベルには、いつも思いのたけがこもった文章が記載されてます。いつも最後まで読んだためしがありませんが。
今回の裏ラベルには、
ムラサキ第一農場 ドメイヌソガ メルロ サンシミ 2014
と書いてあります。
このムラサキ第一農場というのが、ご自慢の自社農園の筆頭のようです。
スズランワイナリー シェンブルガー 2020 甘口 ― 2021/08/13
スズランワイナリー シェンブルガー 2020 甘口
種類:白ワイン
ワイナリー:スズランワイナリー
葡萄品種:シェンブルガー
葡萄産地:山梨県中央市豊富地区自社農園
ヴィンテージ:2020
購入価格:不詳
抜栓日:2021年8月13日
スズランワイナリーさん、以前、プチヴェルドの赤ワインが安くておいしかったので、なんとなく気になってました。
Webを見に行ったら、定期購入のコースがありました。
2万数千円で、月1本づつ1年間送ってくれるとのこと。
少なくとも、送料分は丸々お得になりそうです。
何が来るかは、お楽しみ。
最初に来たのが、このシェンブルガーです。
表ラベルでSpecial sweet wineなんて名乗ってますが、それほど甘くありません。
スズランワイナリーさんには、シェンブルガーの白ワインが甘口・辛口の二種類あって、こちらはその甘口の方。
Webの解説では、是非甘口の方から味わって欲しいとのことです。
多少淡めの色合い。
甘酸っぱいような、フルーティーな香りです。
甘口だと思って飲むと、肩透かしを喰らうような、ふつうの口当たり。
苦味とも言えるような硬派な味わいの奥に、確かにじんわりと甘さがいらっしゃいます。
これで「甘口」だと言うなら、「辛口」の方は相当ドライなんだろうな。
さて、来月は何が来るかしら。楽しみ。
種類:白ワイン
ワイナリー:スズランワイナリー
葡萄品種:シェンブルガー
葡萄産地:山梨県中央市豊富地区自社農園
ヴィンテージ:2020
購入価格:不詳
抜栓日:2021年8月13日
スズランワイナリーさん、以前、プチヴェルドの赤ワインが安くておいしかったので、なんとなく気になってました。
Webを見に行ったら、定期購入のコースがありました。
2万数千円で、月1本づつ1年間送ってくれるとのこと。
少なくとも、送料分は丸々お得になりそうです。
何が来るかは、お楽しみ。
最初に来たのが、このシェンブルガーです。
表ラベルでSpecial sweet wineなんて名乗ってますが、それほど甘くありません。
スズランワイナリーさんには、シェンブルガーの白ワインが甘口・辛口の二種類あって、こちらはその甘口の方。
Webの解説では、是非甘口の方から味わって欲しいとのことです。
多少淡めの色合い。
甘酸っぱいような、フルーティーな香りです。
甘口だと思って飲むと、肩透かしを喰らうような、ふつうの口当たり。
苦味とも言えるような硬派な味わいの奥に、確かにじんわりと甘さがいらっしゃいます。
これで「甘口」だと言うなら、「辛口」の方は相当ドライなんだろうな。
さて、来月は何が来るかしら。楽しみ。
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