濱田ヴィンヤード ブラン 20222025/02/06

濱田ヴィンヤード ブラン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:濱田ヴィンヤード
葡萄品種:バッカス、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ(自社農園産)
葡萄産地:北海道空知の三笠市達布の丘
ヴィンテージ:2022
価格:4950円
抜栓日:2025年2月5日


濱田ヴィンヤードのブラン2022です。

派手すぎず、凛々しくて落ち着いた香り。
口当たりはノーブルというか、バランスが取れていて充実感。酸味はやや控えめ。
コクのある大人な味わい。華やかさや甘ったるさは皆無で、落ち着いた味。
時間が経って、香りが華やかになってきた。ゲヴェルツっぽい?

葡萄品種は実ははっきりしません。記載の品種はある酒屋さんの記事からの転記です。
2022vtは白はブランだけの発売で、「濱田ヴィンヤードが栽培する白ワイン用品種を混醸した一本。」という説明もありました。2023vtも同様で、そちらの葡萄品種には9種類くらい挙がっていました。なので、この22vtも同じくらいの多種類なのでは、とも思います。ただし、23vtの品種の中にもゲヴェルツは入ってませんでした。

あの香りは、バッカス、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネの3品種からは想像できません。
23vtはバッカス以外の全ぶどう品種を使ったということで、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ピノグリ、ケルナー、ミュラートゥルガウ、ピノブラン、リ-スリング、セイベル、モンドブリエ(自社農園産)となってます。
さて、どれがあの香りの正体か。

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