カンティーナ・リエゾーさんで剪定体験 ― 2023/03/16
信州高山村のワイナリー、カンティーナリエゾーさんに行って、剪定体験をさせていただいて来ました。
一から教わりながら1列分の剪定が済んだところで、体験は終了。
カンティーナリエゾーさんは、昨年クラウドファンディングで調達した資金で、テイスティングルームを造りました。
奥様(”リエゾー”の、”リエ”さん)手作りのおつまみと、ワインをごちそうになりました。
このパンは、地元の素材で天然酵母の手作りだそうです。見た目とは裏腹にそんなに固くなくて、美味しく味わえるパンでした。
チャオ チャオ ロッソ 2020 メルロー
種類:赤ワイン
ワイナリー:カンティーナ・リエゾー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2020
リエゾーさんとの最初の出会いが酸っぱいやつ(バルベーラかな)だったので、トラウマがありますが、その後いろいろいただいて、大丈夫になりつつあります。
これも酸味はほんのごあいさつ程度で、コクとうまみ十分な味わい。
チャオ チャオ ロッソ 2021 ウヴァッジョ
種類:赤ワイン
ワイナリー:カンティーナ・リエゾー
葡萄品種:メルロー76%、バルベーラ14%、アリアニコ10%
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2021
ウヴァッジョはついこの間いただいたなあと思っていたら、去年の4月。1年近く前でした。
ウヴァッジョはイタリア語で「混醸」を意味しますが、メルローなんかの品種名と同じ場所に同じように書いてあるので、誤解されやすいですよね。私も昨年、品種ウヴァッジョを検索しました。
販売店によっては、品種名欄に”ウヴァッジョ”と書いてあるところもありました。
昨年いただいたのは2020ヴィンテージですが、今回の2021は品種の組み合わせが変わっていますね。お店によっては、品種名欄の内容が2020ヴィンテージのままで2021ヴィンテージを売ってました。
メルロー中心なので、上のメルロー単体のとそれほど味わいに変わりはないようですが、混醸になっている分、バランスが良くなっているかな。複雑みも若干増しているような。
飲んだ日:2023年3月11日
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