天花寺 エリオント 20192021/02/01

天花寺 エリオント 2019
天花寺 エリオント 2019


種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・デ・テンゲイジ
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県韮崎市上ノ山
ヴィンテージ:2019
購入価格:3180円
抜栓日:2021年1月31日


香りにちょっとチーズみたいな・・・葡萄じゃないニュアンスを感じた。
一嗅ぎめは違和感があったけど、ちょっとなれれば、悪くない個性、という感じ。

味わいは、甲州の白ワインとしては濃いめと言うか、落ち着いたふくらみのある味わい。軽く苦味すら感じるボディのある白。

ハラモ・ルージュ 20182021/02/03

ハラモ・ルージュ 2018
ハラモ・ルージュ 2018


種類:赤ワイン
ワイナリー:原茂ワイン
葡萄品種:ブラッククイーン、ネオアリカント、メルロ
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2018
購入価格:
抜栓日:2020年2月2日


少し酸味が勝ってるかな。
香りはまずまず。

ブラッククイーンとメルローの他にネオアリカントという品種も使っているらしい。

五枚橋ワイナリー メルロー M18T 20182021/02/03

五枚橋ワイナリー メルロー M18T 2018
五枚橋ワイナリー メルロー M18T 2018


種類:赤ワイン
ワイナリー:五枚橋ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:岩手県盛岡市門
ヴィンテージ:2018
購入価格:2530円
抜栓日:2021年2月3日

五枚橋の2018年物がリリースされました。
こいつは2018物では一番安い、ステンレスタンク熟成のメルロー。

色はしっかり。
香りは果汁感たっぷり、とても良い香り。
酸味控えめ、甘味すら感じる凝縮した味わい。大変結構です。

五枚橋は各年度、一番安いタンクのやつで十分おいしいなあ、とつくづく思ったわけですが。
つい先日開けた、2017年の樽熟成のやつがまだ残っている。
じゃあ、とそれも出してきて比べてみました。
香りとか、味わいの繊細さとか、2017年の樽の方が少しいいようです。
ウーム、やっぱり。でも、千円ちょっとの価格差がある。
次はどっちを買う?・・・・M18Tの方かなあ。

アルプスワイン 信州 樽熟 善光寺竜眼2021/02/04

アルプスワイン 信州 樽熟 善光寺竜眼
アルプスワイン 信州 樽熟 善光寺竜眼


種類:白ワイン
ワイナリー:アルプスワイン
葡萄品種:竜眼
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:N.V.
購入価格:1563円
抜栓日:2021年2月3日


爽やかな香り。トップノートはあまり樽を感じなかったけど、喉を越した後にふわぁっと樽香が来た。
味わいは竜眼としてはさっぱりしているかな。

そこら辺の甲州なんかと比べれば十分な濃さだけど、竜眼としては味わいは若干軽めかなと感じました。
同じアルプスのmdvの竜眼の方が濃いかも。

とはいえ、酸味が出過ぎず、適度に乗った味わいはおいしいです。
お値段の割には大変結構かと。

テールドシエル シャルドネ 20182021/02/05

テールドシエル シャルドネ 2018
テールドシエル シャルドネ 2018


種類:白ワイン
ワイナリー:テールドシエル
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県小諸市糠地
ヴィンテージ:2018
購入価格:2970円
抜栓日:2021年2月5日


美味しい。

とある試飲会で気に入って買って来た。

熟成感のある、落ち着いた香り。
若干の果実味も感じさせながら、エッジの効いた分厚い味わい。
いや、こいつは良い。

以前、東御のレストランでソーヴィニヨンブランをいただいて、美味しかった記憶がある。記憶どころか、その時買ってきた実物のボトル(ソーヴィニヨンブラン)も家にある。
レストランのおかみさんも、テールドシエルを推していた。

ずっと寝かしていたんだけど、2本になったので、そのうちの1本を開けた次第。
家で飲むのは初めてだけども、なんだか、店で飲んだ時よりさらにおいしいような気もする。気のせいかもしれないけど。

アパチャーファーム Under the sun 2020 “Soil”2021/02/06

アパチャーファーム Under the sun 2020 “Soil”
アパチャーファーム Under the sun 2020 “Soil”
Aperture Farm Under the sun 2020 “Soil”


種類:ロゼワイン
ワイナリー:アパチャーファーム
葡萄品種:シラー
葡萄産地:長野県千曲市産
ヴィンテージ:2020
購入価格:3520円
抜栓日:2021年2月5日


アパチャーファーム、名前は聞いたことがあったけど、飲んだことが無かった。
とある店の通販に出てたので、つい買っちゃった。

葡萄は自園産ではなくて、千曲市のもの。ただし、自分で収穫に行ったとのことです。

シラーでロゼ?というのは珍しいですよね。ロゼにしては色は濃いような。

香りはほのかですけど、ワインと言うよりは葡萄ジュースに近い香り。

味わいは軽やか。アルコール11%の割にはスルスル飲める。
ライトなワインとしては結構な香味だけど、お値段を考えたら、リピートしたいかどうかは微妙。(リピートしたくても、もう無いとは思いますけど。)

王冠の付いた重い(ペティアンみたいな)瓶で届きました。
微微微発泡くらいの泡が観察できました。
ごく微量の沈殿物もありました。

購入価格は税込み3520円。ワイナリーの小売価格より若干高いような。
ひょっとすると、酒店の利益って、”若干”の分だけなのかな?

アパチャーファーム Under the sun 2020 “Water”2021/02/08

アパチャーファーム Under the sun 2020 “Water”
アパチャーファーム Under the sun 2020 “Water”
Aperture Farm Under the sun 2020 “Water”


種類:白ワイン
ワイナリー:アパチャーファーム
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2020
購入価格:4147円
抜栓日:2021年2月8日


王冠で栓をされた、スパークリングワインのような分厚い瓶で届きました。注意して開けましたが、発泡はほとんどありませんでした。
普通の白ワインと言っていいと思います。

瓶の底に、オレンジ色の糸状の沈殿物が若干見られます。

香りは強くありませんが、フルーティーで爽やかな感じ。
味わいは、爽やかでフルーティー、若干甘め。 なかなか結構です。

ただ、お値段を考えたら・・・
(とある酒店の通販で購入しましたが、ワイナリーの価格より、少しプレミアが付いたみたい)

東御のワインは、総じて、おいしいけど高いように感じます・・・

丘の上 幸西ワイナリー メルロー20182021/02/11

丘の上 幸西ワイナリー メルロー2018
丘の上 幸西ワイナリー メルロー2018


種類:赤ワイン
ワイナリー:丘の上 幸西ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市片丘
ヴィンテージ:2018
購入価格:もらいものなので無料
抜栓日:2021年2月11日


これは美味しい。

色は濃い。やや紫も含む濃色。

強くないけど、落ち着いた大人のワインの香り。
味わいも濃い。
とろみを感じるほどの濃厚な口当たり。
酸味も甘味も苦味も渋味もどれもでしゃばらない、バランス良く濃い大人の味わい。

ワイナリーの名前は、「こうにし」と読むとのこと。
塩尻の、新しいワイナリーですね。
原状、醸造は伊那ワイン工房で行っているようです。

ルバイヤート 甲州3種飲み比べ2021/02/12

ルバイヤート 甲州3種飲み比べ
ルバイヤート 甲州3種飲み比べ

まだ飲んでません。今日は買ってきただけ。
たぶん、3本一緒なのは今日だけだと思うので、記念写真。

丸藤さんが、甲州の仕込み方違いの3種をセットで販売していたようで、それを近所の酒屋さんで買ってきました。
同じ甲州を、それぞれ下記の製法で造ったとのことです。

ピンクは甲州カラン:スキンコンタクト法

オレンジは甲州ナチュレル:野生酵母で醗酵

緑は甲州シュール・リー:シュール・リー製法(澱引きせずに熟成)

どんな違いがあるか楽しみです。
味わったら、また報告します。

ヴォータノワイン 洗馬-K4 メルロー 20172021/02/13

ヴォータノワイン 洗馬-K4 メルロー 2017
ヴォータノワイン 洗馬-K4 メルロー 2017


種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴォータノワイン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市洗馬
ヴィンテージ:2017
購入価格:3999円
抜栓日:2021年2月13日


久々のヴォータノワイン。

開栓直後、ちょっとこもったような、遠慮がちな落ち着いた香り。
軽い酸味に包まれた、柔らかくふくよかな味わい。美味しい。