塩尻ワイナリーフェスタin銀座長野 ― 2025/04/21
塩尻ワイナリーフェスタ、今回から「ピクニック」と「ワイナリー巡りバス」の2方面展開になるとのこと。開催まであと1か月という時に、銀座長野でプレイベントが行われた。
会は2時間行われ、プレゼンはなんと「長野ワイン王子」ソムリエ花岡氏と百瀬敬(ももせたかし)塩尻市長! はていったいどのような??
席は申込番号順の指定席になっていました。大変結構。
本日は6種類試飲できるようです。
まずは花岡氏による塩尻市とそのワイン産業の説明から。
“ワイン用葡萄の栽培に適する条件“とされる要件が4つあるそうな。
① 温度 ・・・ 気温10~16℃平均
しかも、日照時間が長く、気温差が大きいのが望ましい。
② 日照 ・・・ 1000~1500時間
③ 雨量 ・・・ 500~1000ml
④ 土壌 ・・・ 水はけが良いこと
長野県は日照時間が長めで山岳地が多く、日本中でも適地なほうといえる。
日本は雨が多く、雨量はどこも上回るのだが、皆畝を作ったり溝を掘ったり工夫をしている。
長野は標高350~1100mの山間の傾斜地で葡萄の栽培が行われており、山梨や北海道など日本の他産地より標高が高い。
また標高によって品種を変えている。たとえ温暖化が進んでも、何らかの対応が出来ると考えている。
長野県には現在87のワイナリーがあり、うち塩尻市には17ある。人口は65000人程で、県は移住者を歓迎していて、実際移住者が増えている。
長野県は早くから食用葡萄が栽培され、その後ワイン用葡萄としてメルローに転換が進んできた。
日本全体に先駆けて原産地呼称の認定制度が設けられ、各賞も多く受賞するようになった。
まずは泡で乾杯。
🍷Mdv oasis BQP スパークリング
種類:赤スパークリングワイン
ワイナリー:アルプスワイン
葡萄品種:ブラッククイーン
葡萄産地:長野県松本平
ヴィンテージ:NV
参考価格:(\2166円)
アルプスワインは長野県全体の51%の出荷額で、県で一番生産量の多いワイナリーだと(知らなんだ~!)
BQPは“ブラッククイーンピンク”の意。アルコール濃度10%。
ロゼとしては気持ち濃いめの色合い。やわらかな香り。
口当たりに少し苦みあり。酸味は適度。
軽やかながら、味わいはしっかり。
ロゼの泡にしては、豊かで広がりのある味わい。
*おつまみセットが出てきました。
右上:塩尻ワインラスク(ベーカリースリエ)
左上:山賊焼(元祖山賊)
右下:豚ナムおやき(各務製粉)
・・以上の3品はふるさと納税返礼品の人気者なんだそうな!
左下:野沢菜チーズデイップ
🍷井筒ワイン セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン 2023
種類:白ワイン
葡萄品種:セミヨン、ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2023
参考価格:(\1760円)
日本ワインコンクール金賞受賞作。井筒ワインではブレンドワインは初めて造ったもので、いきなり受賞したんだそうな。
井筒ワインと五一ワイン、信濃ワインとアルプスワインで“塩尻御四家“というそうな?!
(ワシは、信濃を除いて、アルプス、五一、井筒で御三家・・・サンサンを加えて四天王・・・だと勝手に思っていた。)
フルーティできりりとした香り。
口当たりはやわらか、酸味は適度。
やわらかな果実味。軽い苦みがコクを出してます。
これから3種は塩尻の造り手・地区(土壌)違いのメルロー飲み比べ!!
🍷シャトー・メルシャン 片丘ヴィンヤード 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
品種:メルロー92%、カベルネ・フラン8%
葡萄産地:長野県塩尻市片丘地区片丘ヴィンヤード
ヴィンテージ:2019
参考価格:(\6000円)
塩尻の北東部、新興の葡萄産地片丘地区。片丘ヴィンヤードは西日が長く当たるところ。
カベフラが8%入っているが、醸造長の高瀬さんは、カベルネ・フランの専門家。これは香りカベフラ、バランス良く仕上がっている印象。
カベフラは病気になりにくい品種で、これから徐々に栽培が増えていくと思われると。(おいしいもんね)
ワイナリー限定品。
落ち着いた良い香り、メルロー香。少し樽香かな。少し回したら、煙っぽいニュアンスも。
口当たりしっかり。軽い辛みと苦み。酸味は目立たず。
しっかりしたボディとのど越し。おいしいねえ。
🍷五一ワイン 桔梗ヶ原メルロ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:林農園
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原自社農場
ヴィンテージ:2020
参考価格:(\6072円)
塩尻メルローの代名詞、桔梗ヶ原。林農園は桔梗ヶ原メルローの生みの親。
日本ワインコンクール銀賞受賞作。
メルローっぽい良い香り。上のメルシャ片丘より少し軽い感じ。
口当たりはやわらか。酸味は適度。
充実したフルーティ感のある濃い味わい。少しの渋味が良いアクセント。
🍷サントリー 岩垂原メルロ 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:サントリーフロムファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市岩垂原地区
ヴィンテージ:2019
参考価格:(\13200円)
奈良井川西側の岩垂原。サントリー自社畑ではなく、名人の契約農家の葡萄だそうです。
日本ワインコンクール金賞受賞作。セニエ法で淡いうちにジュースを抜いて果皮分を濃くして技術的に濃縮感を出し、しっかりした味に仕上げている。セニエで抜いたジュースはロゼワインになります。
グッと充実感のある香り。口当たりはやわらかで酸適度。
豊かな果実味、控えめながら苦味渋味が存在して、コクをサポートしてます。
3杯並びました
色の違いはあまりありませんね。しいて言えば五一が若干やわらかな色合いかな。
3地区の位置関係はこんな感じ
最後はデザートワイン
🍷信濃ワイン コンコード氷熟仕込み 赤の輝石
種類:デザートワイン
ワイナリー:信濃ワイン
葡萄品種:コンコード
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:NV
参考価格:(\2152円/200ml)
アルコール濃度9%のデザートワイン。コンコードを凍らせ濃縮して醸造したもの。
甘い中に少し茎っぽさを感じる香り。
口当たりは甘い。濃い甘さ。
酸味は目立たず、果実味はあり。ただ甘いだけではないけれど、甘い。
6杯勢ぞろい
後半は塩尻市長と花岡氏のトークセッション。市長は県職員上がりという気さくな方で、ソムリエ服を着てサービスをしたこともあるとか。
ワイナリーフェスタは今回で19回目になり、塩尻ワイナリー巡りバスを運行。これからも関連した事業を展開して市政を隆盛させていきたいと。
昔から塩尻市といえばコンコードとナイアガラだったが、収穫期の雨に弱く、高く売れるシャインマスカットへの転換が進んで栽培量が激減しているんだとか。
市では苗木を配って生産量の維持を図っているところ。
竜眼(龍眼)といえば長野県のみ栽培されている品種だが、今年3月に4種類めのOIV申請をしたところ。認められれば、年内に日本固有品種として“RYUGAN”(かな)の名で世界展開していくことが出来る見込み。今後に期待大。
最後に、ボトルを勢ぞろいしてくれました。
セイルザシップヴィンヤード Mr.Feelgood 白 2022 ― 2025/04/17
種類:白ワイン
ワイナリー:セイルザシップヴィンヤード
葡萄品種:シャルドネ 65%、プティマンサン 21%、ロモランタン 7%、シュナンブラン 5%、ルーサンヌ 2%
葡萄産地:長野県上田市
ヴィンテージ:2022
価格:2860円
抜栓日:2025年4月16日
セイルザシップヴィンヤードのMr.Feelgood白2022です。
軽やかで、フルーティな香り。
口当たり、舌に少し泡のような刺激。注ぐ時もグラスにも泡はなし。
酸味はやや強め。
ドライな、キリッとした味わいに刺激の喉越し。
1年経ってこんなにキリッとしてくるとは。
・・・・・と思って、1年前の記事を見てみたけれど、大体同じような感想が書いてあった。
・・・・・1年経っても風味はほぼキープされてたようですねえ。
セイルザシップさん、今年の一般販売はありませんでした。
不作で生産量が減ったのか、去年の不手際に懲りて、一般販売をやめちゃったのか・・・・
ワイナリー:セイルザシップヴィンヤード
葡萄品種:シャルドネ 65%、プティマンサン 21%、ロモランタン 7%、シュナンブラン 5%、ルーサンヌ 2%
葡萄産地:長野県上田市
ヴィンテージ:2022
価格:2860円
抜栓日:2025年4月16日
セイルザシップヴィンヤードのMr.Feelgood白2022です。
軽やかで、フルーティな香り。
口当たり、舌に少し泡のような刺激。注ぐ時もグラスにも泡はなし。
酸味はやや強め。
ドライな、キリッとした味わいに刺激の喉越し。
1年経ってこんなにキリッとしてくるとは。
・・・・・と思って、1年前の記事を見てみたけれど、大体同じような感想が書いてあった。
・・・・・1年経っても風味はほぼキープされてたようですねえ。
セイルザシップさん、今年の一般販売はありませんでした。
不作で生産量が減ったのか、去年の不手際に懲りて、一般販売をやめちゃったのか・・・・
城戸ワイナリー オータムカラーズ ルージュ 2023 ― 2025/04/17
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー 64%、マスカットベーリーA 26%、ピノノワール 6%、カベルネソーヴィニヨン 4%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
価格:2970円
抜栓日:2025年4月16日
城戸ワイナリーのオータムカラーズルージュ2023です。
昨年、抽選でなんと5本当たって、開けたのはこれで4本目。
香りにMBAっぽいところは無い。堂々たるメルロー香。
1年前には香りにインキーなところがあると書いたけれど、今は皆無。
口当たりは充実感。少しの渋味あり。苦味は少ない。酸味は適度。
MBAも存在感はほぼなくなった感じ。コクの豊かな果実味。
ほぼ1年経って、充実度が増した感じ。大変結構です。
残りはあと1本。いつ開けましょうかね。縦飲み用に残しとくかな。
今年のヴィンテージの抽選は申し込み済みで、もちろん当選して4本届く予定なんだけど・・・
ちなみに、写真のグラスはつい先日買ってきた新しいグラス。
以前のやつより一回り大きい。
グラスのおかげで一回りおいしく感じているかも。
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー 64%、マスカットベーリーA 26%、ピノノワール 6%、カベルネソーヴィニヨン 4%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
価格:2970円
抜栓日:2025年4月16日
城戸ワイナリーのオータムカラーズルージュ2023です。
昨年、抽選でなんと5本当たって、開けたのはこれで4本目。
香りにMBAっぽいところは無い。堂々たるメルロー香。
1年前には香りにインキーなところがあると書いたけれど、今は皆無。
口当たりは充実感。少しの渋味あり。苦味は少ない。酸味は適度。
MBAも存在感はほぼなくなった感じ。コクの豊かな果実味。
ほぼ1年経って、充実度が増した感じ。大変結構です。
残りはあと1本。いつ開けましょうかね。縦飲み用に残しとくかな。
今年のヴィンテージの抽選は申し込み済みで、もちろん当選して4本届く予定なんだけど・・・
ちなみに、写真のグラスはつい先日買ってきた新しいグラス。
以前のやつより一回り大きい。
グラスのおかげで一回りおいしく感じているかも。
テールドシエル ピノメルロー 2022 ― 2025/04/14
ガクファーム IMA シュナンブラン 2023 ― 2025/04/14
ベリービーズワイナリー ゼフィール ソーヴィニヨンブラン ― 2025/04/14
種類:白ワイン
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:長野県県安曇野市
ヴィンテージ:NV
価格:-
抜栓日:2025年4月12日
ベリービーズワイナリーのゼフィール ソーヴィニヨンブランです。
もらい物の180mlボトルで、ヴィンテージの記載はありません。
割と素っ気ない香りに感じちゃったのは、一緒に飲んでたやつが香り高かったせいかな。
口当たりはキリリとして、酸味は適度。
味わいは爽やか。軽い酸味を伴った果実味。
ただ、紹興酒とまではいかないけれど、少しひねちゃったようなニュアンスを感じます。
なじみのお店からもらったんですが、出入りの酒屋さんからの景品だそうで、酒屋さん以前の保管状況は(?)が付きます。
ちゃんと保管された正規品のベリービーズならこんな風味はしないと思うけれど。
このゼフィールシリーズ、フルボトルと180mlボトルのラインナップで、ハーフボトルは無いんですね。
180mlは駅の売店のお土産用でしょうかね。
売店でこんなの売ってたらうれしいね。
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:長野県県安曇野市
ヴィンテージ:NV
価格:-
抜栓日:2025年4月12日
ベリービーズワイナリーのゼフィール ソーヴィニヨンブランです。
もらい物の180mlボトルで、ヴィンテージの記載はありません。
割と素っ気ない香りに感じちゃったのは、一緒に飲んでたやつが香り高かったせいかな。
口当たりはキリリとして、酸味は適度。
味わいは爽やか。軽い酸味を伴った果実味。
ただ、紹興酒とまではいかないけれど、少しひねちゃったようなニュアンスを感じます。
なじみのお店からもらったんですが、出入りの酒屋さんからの景品だそうで、酒屋さん以前の保管状況は(?)が付きます。
ちゃんと保管された正規品のベリービーズならこんな風味はしないと思うけれど。
このゼフィールシリーズ、フルボトルと180mlボトルのラインナップで、ハーフボトルは無いんですね。
180mlは駅の売店のお土産用でしょうかね。
売店でこんなの売ってたらうれしいね。
フェルム36 山のヴァンセ シラー/ムールヴェードル サンスフル 2024 ― 2025/04/14
ドメーヌ・ヒロキ 高瀬川 メルロー 2023 ― 2025/04/11
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
価格:-
抜栓日:2025年4月6日
ドメーヌ・ヒロキの高瀬川メルロー2023です。
色は濃いめ。
香りにはなんだかフレッシュ感を感じます。
口当たりはしっかり濃いめ。酸味は目立ちません。
ドライな辛口の味わいの奥にはうまみの余韻。
しゅくりあさんのドメーヌヒロキのワイン会で当選して持ち帰ったやつ。
安曇野を流れる高瀬川の左岸の畑で採れたメルローとのこと。自社で所有している畑ではなく、町有の畑を借りてドメーヌヒロキさんが栽培しているんだそうです。自社畑のメルローと比べてあまり濃くならないと言ってましたが、ホントかなあ。十分濃いよ。(2023vtだけ濃かったというヒロキ社長のお話)
この高瀬川畑、あと数年で町に返すことになるとのこと。飲むのは今のうち。
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
価格:-
抜栓日:2025年4月6日
ドメーヌ・ヒロキの高瀬川メルロー2023です。
色は濃いめ。
香りにはなんだかフレッシュ感を感じます。
口当たりはしっかり濃いめ。酸味は目立ちません。
ドライな辛口の味わいの奥にはうまみの余韻。
しゅくりあさんのドメーヌヒロキのワイン会で当選して持ち帰ったやつ。
安曇野を流れる高瀬川の左岸の畑で採れたメルローとのこと。自社で所有している畑ではなく、町有の畑を借りてドメーヌヒロキさんが栽培しているんだそうです。自社畑のメルローと比べてあまり濃くならないと言ってましたが、ホントかなあ。十分濃いよ。(2023vtだけ濃かったというヒロキ社長のお話)
この高瀬川畑、あと数年で町に返すことになるとのこと。飲むのは今のうち。
ドメーヌ・ヒロキ メルロー ロゼ 2023 ― 2025/04/11
持ち帰りワイン ― 2025/04/09
しゅくりあヒロキ会でくじで当たったワイン2本、他にいただき物2本。計4本持ち帰ってきました。
写真左から
🍷高瀬川メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
高瀬川沿いの自社畑産葡萄。県から高瀬川沿いの土地を耕作地として借り受け自社畑として使用していて、17年くらい経っている?と。いずれ土地は県に返却する時が来るのだとか(5年程先か?)葡萄の色が薄い傾向があるのだと聞いていたが、社長によると、この2023年だけは色濃いめなんだとか。池田町の自社売店のみの販売。
🍷メルロー ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
セニエ法でなく直接圧搾法(プレス法)で作ったものだとか。
🍷月山ワイン ソレイユ・ルバン ヴィティス・コワニティ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種: 山ぶどう(ヴィティス・コワニティ)
葡度産地:山形県鶴岡市
ヴィンテージ:2016
ハーフボトルです。
会に同席させていただいた先輩ワイン女史から頂戴したもの。
🍷ゼフィール ソーヴィニヨンブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:不明
180mlボトルです。
しゅくりあさんからいただいた小瓶。
写真左から
🍷高瀬川メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
高瀬川沿いの自社畑産葡萄。県から高瀬川沿いの土地を耕作地として借り受け自社畑として使用していて、17年くらい経っている?と。いずれ土地は県に返却する時が来るのだとか(5年程先か?)葡萄の色が薄い傾向があるのだと聞いていたが、社長によると、この2023年だけは色濃いめなんだとか。池田町の自社売店のみの販売。
🍷メルロー ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
セニエ法でなく直接圧搾法(プレス法)で作ったものだとか。
🍷月山ワイン ソレイユ・ルバン ヴィティス・コワニティ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種: 山ぶどう(ヴィティス・コワニティ)
葡度産地:山形県鶴岡市
ヴィンテージ:2016
ハーフボトルです。
会に同席させていただいた先輩ワイン女史から頂戴したもの。
🍷ゼフィール ソーヴィニヨンブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:不明
180mlボトルです。
しゅくりあさんからいただいた小瓶。
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