カーヴアン 万力ルージュ 2022 ― 2025/02/18
JVA試飲会@ジョイーレ その1 ― 2025/02/15
JVAの試飲会がジョイーレで開かれました。
JVAの生産者さんたち、錚々たるメンバーが、ご自身作のワインを注いでくださいます。
入口の一番近くはドメーヌオヤマダ、小山田さん。そのお隣に農楽蔵の佐々木さん。
このツーショットは貴重だな。
(右)ドメーヌ オヤマダ 洗馬 赤
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:カベルネ・フラン、その他メルロー、ガメイ、アルモノワール、トゥルソー、ムールヴェードル少量
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:不詳 たぶん2022
洗馬だけど、結構軽い印象
(左)BOW!の白?
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:不明
葡萄産地:たぶん山梨県
ヴィンテージ:不明
こんなボトルの色のBOWは見た記憶がない。
さらに軽やかフルーティ。
(右)農楽蔵 ノラケン アンフュ 2023 白
種類:白ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市町登地区
ヴィンテージ:2023
(左)農楽蔵 葡萄戦隊 のまさーる わやれっど
種類:赤ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:Kerner (ケルナー), Yama Sauvignon (ヤマ・ソーヴィニヨン)
葡萄産地:北海道と思われ
ヴィンテージ:2022
店の中ほどには、JVAのブース。
香取さんもいます。
左はJardin Ominoの小見野ももさん。
JVAチャリティーワインが4種並んでます
(左)北海道ピノ・ノワール2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:醸造:10Rワイナリー(北海道)
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道
ヴィンテージ:2020
農楽蔵の佐々木佳津子さんを中心に、北海道に畑を持つ9軒の生産者が協力し、日本初の卵型コンクリートタンクで発酵した画期的なピノノワール・・・だそうです。
(左から2番目)長野シャルドネ2019樽熟成
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:楠わいなりー(長野県)
醸造:楠わいなりー(長野県)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2019
長野の16の生産者たちがブドウを提供し、須坂市にある楠わいなりーで醸造したんですって。
(左から3番目)九州シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:三和酒類安心院葡萄酒工房(大分県)
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:宮崎県、熊本県、大分県
ヴィンテージ:2022
都農ワイン(宮崎県)、熊本ワインファーム(熊本県)、安心院葡萄酒工房(大分県)の、九州の3つのワイナリーが協力、九州のテロワールを体現したシャルドネのワインとのこと。
(右)北陸・東北シャルドネ/アルバリーニョ2021
種類:白ワイン
ワイナリー:醸造:カーブドッチ(新潟県)
葡萄品種:シャルドネ/アルバリーニョ
葡萄産地:新潟県、山形県、富山県
ヴィンテージ:2021
新潟・カーブドッチの掛川さんが、セイズファーム(富山県)、ウッディーファーム(山形県)、カーブドッチ(新潟県)のアルバリーニョとシャルドネで醸造したんだって。
そのお隣は、これは初めましての、
アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
(右)DOMAINE ALBION
種類:赤ワイン
ワイナリー:アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:ヤマソーヴィニヨン
葡萄産地:秋田県山本郡藤里町粕毛下長瀞かな
ヴィンテージ:不明
(左)YAMARONE
種類:赤ワイン
ワイナリー:アルビオン白神ヴィンヤード&ワイナリー
葡萄品種:ヤマソーヴィニヨン
葡萄産地:秋田県山本郡藤里町粕毛下長瀞かな
ヴィンテージ:不明
一緒に、ひっそりと
トゥモローワインオノヤマビッキ
オノヤマビッキ ルージュ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:トゥモローワイン
葡萄品種:メルロー73%・カベルネフラン18%・カベルネソーヴィニヨン9%
葡萄産地:長野県上田市生田尾野山(自社管理畑)
ヴィンテージ:2021
そのお隣は、これも初めまして、Jardin Omino
ジャルダン・オミノ ジャルダン・スクレ 2023(Jardin Secret)
種類:ロゼワイン
ワイナリー:Jardin Omino
葡萄品種:巨峰らしい
葡萄産地:東御市産
ヴィンテージ:2023
委託醸造所:Aperture farm and winery
分割します。
続きは後編で。
飲んだ日:2025年2月12日
しゅくりあ小布施会 ― 2025/02/11
2月9日、今年初のしゅくりあワイン会が行われた。 今回は「小布施ワイン・バックヴィンテージ会」。垂涎のプログラム。
まずは乾杯、スパークリングから。
🍷ソガペールエフィス スパークリングワイン R 2014
種類:白スパークリングワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:Domaine Cactiau産シャルドネ&ソーヴィニヨンブラン
Domaine Sogga産ケルナー&バッカス
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町and/or高山村
ヴィンテージ:2014
泡はフルートグラスというんでしょうか?細長いので供されました。そのせいか、香りはよくわかりません。
泡は見えますが、口当たりの泡感は弱めかな。
酸味は適度で、やわらか。味わいはしっかり、結構濃厚。
11年経ってるせいか、味わいの奥に紹興酒っぽさを感じ取れます。
グラスの写真を撮り忘れたみたい。(:_;)
Domaine Cactiauは高山村だと思う。
お料理も開始です。
*林檎&カッテージチーズのサラダ
~ヤーコン/もものすけ ドレッシングにて
*焼き胡麻豆腐
餡 山葵のせ
🍷ドメイヌソガ 飲マンデシ 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種: ソーヴィニヨン・ブラン63%、リースリング19%、プティマンサン8%、ゲヴェルツトラミネール7%、ミュスカ3%(シャインマスカット、ネオマスカットのようなハイブリッドではない)
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2016
フルーティな香り、酸味は適度。
バランスのとれた良い味わいです。下のサンクセパージュに遜色ない印象。
飲マンデシといえば小布施さんでも普及版のクラス。それでもドメイヌソガ(=自社畑産)なんですねえ。
🍷ドメイヌソガ サンクセパージュ サンシミ 2015
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン44%、シャルドネ34%、ピノブラン12%、リースリング6%、ゲヴェルツトラミネール4%
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2015
香り芳し良い香り。酸味は適度。バランスが良くて、充実した味わい。
サンクセパージュは、小布施さんの白の中でも特に好きな銘柄。今回もおいしいです。
でも、上の飲マンデシと、葡萄品種は二つ違いですね。
”サンクセパージュ“は仏語で5つの品種の意。 ”サンシミ“の表すところは、曽我さん曰く、「”サンシミで葡萄を栽培”=除草剤・殺虫剤・現代殺菌剤無しで栽培したもの」、「”サンシミで発酵“=無補糖・無補酸、天然酵母醸造」を指すのだそうだ。
*白子ホイル包み焼き
開けたらこんな感じ
🍷ドメイヌソガ ソーヴィニヨンブラン・熊之堂 2015
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町熊之堂(くまんど)畑 (ワイナリーから歩いて5分の、一番近い自社畑)
ヴィンテージ:2015
凛々しい香り。口当たりはしっかり。
酸味は適度で、豊かな充実した味わいが長く続きます。
🍷ソガ・ペール・エ・フィス ヴィオニエ 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ヴィオニエ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村 角藤農園
ヴィンテージ:2017
爽やかな香り。酸味はやや控えめ。優しい味わい。
🍷ドメイヌソガ プティマンサン・セック 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:プティマンサン
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町(and/or高山村)自社畑
ヴィンテージ:2016
色合い濃いめ。香り濃厚。
酸味は適度。味わい充実していて、大変結構です。
裏ラベルの解説によると、2016年はセック(辛口)に出来たが、翌年からはモアルー(甘口)だと。
畑は小布施と高山村のどっちかは不明。高山村の畑にもプティマンサン植えてるみたいだし。
🍷ドメイヌソガ アルバリーニョ 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町自社畑
ヴィンテージ:2017
花のような香り。それほど顕著に感じないのは、いろいろ飲んで鼻が利かなくなってるのか、プティマンサンの香りが強すぎるからか。
口当たりはやわらかで、酸味は適度。しっかりした果実味。
*春子(かすご)鯛の小鍋
銘々に小鍋で。12人分、どうやっていっぺんに用意したのかしら。
🍷ドメイヌソガ シャルドネ ヴィーニュ サンシミ 木樽不使用 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町 自社畑
ヴィンテージ:2016
香りはフルーティで、なんだかパイナップルみたい。
口当たりはきっちりしていて、酸味は適度。
きれいな味わい。
解説によると、この年も、2%アルコール分の補糖を行っています(補酸はなし) なので、ラベルは「Vin Sans Chimie」ではなく「Vigne Sans Chimie」としています。とのことです。
🍷ドメイヌ・ソガ ピノ・ノワール クレレ ヴィーニュ・サンシミ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県上高井郡高山村 自社畑
ヴィンテージ:2016
透明できれいなルビー色。
香りはさわやか。口当たりは柔らかく、酸味は適度。
優しく広がる味わい。
*たんシチュー
いや、これがうまいのなんの。毎回お願いしたいなあ。
🍷ドメイヌソガ プティヴェルド・サンシミ 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種: プティヴェルド
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ農場 自社畑の6カ所で分散栽培
ヴィンテージ:2014
やわらかな香り。口当たりはしっかり。酸はやや控えめ。
しっかりと濃厚な果実味。うまい。
🍷ドメイヌソガ カベルネソーヴィニヨン・サンシミ 2014 ムラサキ第一農場 ルミリアシオン
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2016
ちょっとざらっとした感じを覚える、けれど充実した香り。
口当たりはしっかりしたものだけれど、優しい。
酸味は目立たず、濃厚で充実した味わい。こいつはうまい。
ルミリアシオン(屈辱感)と銘打っているけれど、裏ラベルの解説にはその理由が明記はされてませんね。「例年に比べてヴォラタイルな香味が」とあるけれど・・・
果実香をヴォラタイル(揮発香)が邪魔してしまうルミリアシオンに蝕まれながらも、樽出しまでには絶妙な香味のエッセンスに変化をとげたのだとか?
小布施さんのルミリアシオンはどれもおいしいというのが実感ですけれど、これもそうだなあ。
*(追加)黒毛和牛サーロインステーキ
本日は岩手県
いつもながらうまいなあ。
*合鴨&蕪の冷菜
~赤ワイン&夏みかんソースにて
合鴨はいつもと違うお姿。
*鰯梅煮
炙りチーズ乗せ
臭みは全くなく、味わい全開。
*鮟肝大根
バター醤油餡
フレンチではフォアグラで出すが、フォアグラより鮟肝だろうと、しゅくりあさんのチャレンジ。成功のようで。
追加3本、いただきました。
🍷安心院 プライベートリザーブ シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2023
落ち着いた香り。
口当たりはなかなか濃厚。酸味は適度でやわらか。
味わいはしっかり、豊かな果実味。
2023vtですでにこの完成度とは。
会の出席者こぞって絶賛してましたな。
新樽6カ月醸造、2023年にして既に黄金色の輝き。2024年の日本ワインコンクール最高峰のグランドゴールド賞受賞作だそうな。
🍷ルバイヤート メルロー 塩尻収穫 2012
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2012
熟成感のある果実香。
口当たりはまろやかでなめらか。酸味はやや控えめ。
コクのある充実した果実味。少し甘さのニュアンスもあり、結構です。
🍷城戸 オータムカラーズ コンコード 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイン
葡萄品種:コンコード
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2024
甘い香り。甘い口当たり。酸味は控えめながらも存在してます。
優しい味わい。
デザートワインとして出てきたやつですが、甘口といっても城戸さんの甘口。
甘すぎはしないで、ぎりぎりおいしく飲める範疇。
食って飲んだ日:2025年2月9日
以下の2種類はくじで当選。会では飲まずに、残りのボトルを持ち帰りました。
🍷ドメイヌソガ メルロー・サンシミ 2014 ムラサキ第一農場
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第一農場
ヴィンテージ:2014
裏ラベルの解説によると、2014年は天然微生物によるヴォラタイルな香味がありますがそれが微妙なエッセンスになったと。
ワシらは2021年8月に飲んでますが、その時の感想は絶賛。さて、3年半ぶりのご対面は・・・
🍷ドメイヌソガ カベルネフラン・サンシミ 2014 ムラサキ第三農場
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・フラン
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第三農場
ヴィンテージ:2014
これも楽しみだなあ。
共栄堂 K23AK_DD ― 2025/01/29
イケダワイナリー グランキュベ メルロー 2019 with 孝蘭 ― 2025/01/28
イケダワイナリー グランキュベ メルロー 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:イケダワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県産かな
ヴィンテージ:2019
価格:3300円
抜栓日:2025年1月26日
イケダワイナリーのグランキュベメルロー2019です。
穏やかな香り。苦み走った口当たり。酸味は適度。
やわらかな味わい。
時間が経って、香りが豊かになってきた。柔らかくて、少しフルーティさもある香り。
味わいのコクも増してきて、喉越し充実。
先日開けた2022vtを少し残してあって、飲み比べてみました。
色合いは同程度。味わいは2019の方がやや苦味があります。
2022に対して、2019の方が熟成感があるかというと、そうでもない。
総体的には、苦くない分、2022の方がワシの好み。
葡萄産地は確定できませんでしたが、2022vtが長野県産だったので、こいつも同じと推定。
このワインと、一緒に開けた宮本ヴィンヤードのお供にしたのが、孝蘭さんのお料理。
店内改装のためしばらくお休みするとのことで、名残りにテイクアウトしてきました。
相変わらずおいしゅうございます。
再開が待ち遠しいですねえ。
いまでや ― 2025/01/24
ジョイーレの帰りはいまでやさん。
ヒロキ社長やしゅくりあさんもいたので、4杯いけました。
京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:丹波ワイン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:京都府船井郡京丹波町
ヴィンテージ:2022
凛々しい香り、チャーミング。
酸味適度、フルーティな味わい。
セイズファーム シャルドネ・アルバリーニョ 十二町ヴィンヤード 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ、アルバリーニョ
葡萄産地:富山県氷見市十二町ヴィンヤード
ヴィンテージ:2023
落ち着いた香り。少し硬めの口当たり。
酸味はおさえめで、苦味を湛えた味わい。
グレイス ロゼ 2023
種類:ロゼ
ワイナリー:GRACEWINE
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン (37%)、メルロ (35%)、カベルネフラン (21%)、プティヴェルド (7%)
葡萄産地:山梨県 明野町 三澤農場
ヴィンテージ:2023
グッとくる香り。やわらかな口当たりで、酸味は適度。
ふくらみのある味わい。
菊鹿シャルドネ 樽熟成 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:熊本ワインファーム菊鹿ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:熊本県菊鹿町
ヴィンテージ:2022
優しい香り。口当たりおいしい。
酸味は適度で、コクのある豊かな味わい。
飲んだ日:2025年1月21日
共栄堂 K23AK_AK_88 ― 2025/01/22
種類:赤ワイン
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロ
葡萄産地:山形県上山市+長野県塩尻市
ヴィンテージ:2023
価格:2420円
抜栓日:2025年1月19日
共栄堂のK23AK_AK_88です。
色は少し薄めの臙脂色、透明感があります。
優しい香りには少し茎と酸を感じます。
口当たりはやわらかながら、舌に少しピリ感。酸味はやや控えめというところかな。
まろやかな、軽やかな味わい。喉越しにコクがあります。
カベソーにメルローという葡萄品種から予想する風味とは随分違って、軽薄旨な感じ。
全国販売仕様がK23AK_AKで、地域限定販売仕様が_88付きで売られてます。山梨の豊国園さんから購入しました。
先日開けたK23AK_AKはカベソーとメルローにMBAも使われていて、このK23AK_AK_88はMBAなしで、カベソーとメルローのみ。
MBAみたいな風味は感じませんが、軽さは同程度。これが共栄堂さんの路線なんですかね。
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロ
葡萄産地:山形県上山市+長野県塩尻市
ヴィンテージ:2023
価格:2420円
抜栓日:2025年1月19日
共栄堂のK23AK_AK_88です。
色は少し薄めの臙脂色、透明感があります。
優しい香りには少し茎と酸を感じます。
口当たりはやわらかながら、舌に少しピリ感。酸味はやや控えめというところかな。
まろやかな、軽やかな味わい。喉越しにコクがあります。
カベソーにメルローという葡萄品種から予想する風味とは随分違って、軽薄旨な感じ。
全国販売仕様がK23AK_AKで、地域限定販売仕様が_88付きで売られてます。山梨の豊国園さんから購入しました。
先日開けたK23AK_AKはカベソーとメルローにMBAも使われていて、このK23AK_AK_88はMBAなしで、カベソーとメルローのみ。
MBAみたいな風味は感じませんが、軽さは同程度。これが共栄堂さんの路線なんですかね。
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