アルフィオーレ Bucci 20162022/04/14

アルフィオーレ Bucci 2016
種類:赤ワイン(クレーレっぽいかな)
ワイナリー:ファットリア・アル・フィオーレ
葡萄品種:メルロー・デラウエア
葡萄産地:山形県南陽市 栃木県鹿沼市 宮城県川崎町
ヴィンテージ:2016
価格:
飲んだ日:2022年4月8日


ジョイーレにて。

アルフィオーレの猫シリーズはHANAというのが美味しかった記憶があります。

出てきたボトルを拝見して、おや、これは懐かしい絵柄。
確か、猫シリーズは毎年絵柄が変わっていたはず。
これは、懐かしや、2016年のやつでした。
アルフィオーレのhanaを初めて買った年です。
bucciもhanaも、猫の姿勢が違うだけで、絵のタッチや色合いは一緒。
懐かしいはずだわ。

淡めの色合いに、柔らかく広がりのある味わい。

昔の記憶では、hanaの方が若干フルーティーで、bucciの方が少し硬派寄りだったような感じですが、今となっては、これをhanaだと言って飲まされても、bucciとの区別はつかないでしょうねえ。

アルフィオーレ ハナ 20182022/01/15

アルフィオーレ ハナ 2018
種類:赤か?クレーレか?ロゼか?
ワイナリー:ファットリア アル フィオーレ
葡萄品種:スチューベン
葡萄産地:山形県南陽市
ヴィンテージ:2018
価格:
飲んだ日:2022年1月14日


錦糸町でグラスでいただきました。

宮城県のファットリア アル フィオーレ。
ネコシリーズのhanaは、アルフィオーレのワインの中ではお気に入りだったんですが、今回のはいつもより色が薄くて風味も軽めのように感じました。

飲んだのがずいぶん久しぶりだから、記憶は怪しいですけど。

ワイナリーのサイトでは、ワインの種類(赤とかロゼとか)の記載はありません。通販の店によっては、ロゼと記載があるところもあります。
ロゼと呼ぶには随分と濃い色合いです。以前のハナは、もっと濃い色だったと思います。

味わいもロゼと呼ぶには濃い味のような。

ファットリア アル フィオーレ ランブルスカ 20202021/10/17

ファットリア アル フィオーレ ランブルスカ 2020
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:ファットリア アル フィオーレ
葡萄品種:マスカットベリーA52%、スチューベン38%、デラウエア10%
葡萄産地:宮城県かな
ヴィンテージ:2020
価格:グラスで700円台だったような
飲んだ日:2021年10月16日


錦糸町ジョイーレにて。

「ランブルスカ」
ランブルスコ(イタリアの赤のスパークリングワイン)と、
ラブルスカ種(デラウエア、コンコード、ナイアガラなんかが属する種)
を掛けたオヤジギャグ的命名のようです。

ま、赤っぽいスパークリングワインだし、
スチューベンもラブルスカ系、マスカットベーリーAの片親のベーリーもラブルスカだそうなので、名乗る資格はありですね。

ボトルはすでにエチケットがなくなっていて、裏ラベルのみでした。

色は、ロゼとしては濃いめ、というくらいの赤。

泡はほとんど出てませんでしたが、泡の刺激のような口当たりはまだ残ってました。
きりっとした味わいで、なかなか結構です。

ファットリアアルフィオーレ hana 20182021/04/12

ファットリアアルフィオーレ hana 2018
ファットリアアルフィオーレ hana 2018


種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリアアルフィオーレ
葡萄品種:スチューベン
葡萄産地:山形県南陽市
ヴィンテージ:2018
購入価格:
飲んだ日:2021年4月11日

とあるレストランでグラスでいただきました。

Hanaは、アルフィオーレの猫シリーズの中では、一番好みの味わいだったような記憶があります。
ワイナリーは宮城県ですが、Hanaの葡萄の産地は山形なんですね。

久しぶりにいただきました。

フルーティーでチャーミングな香り、軽やかな果実味、相変わらず結構です。

ボトルの小売価格が3500円ほどと、若干高めなのが玉に瑕ですかね。