セイズファーム メルロー A-3 2016 ― 2024/01/06
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:
価格:-
抜栓日:2023年12月24日
セイズファームのメルローA-3 2016です。
香りは、赤ワインにはしてはさわやかな印象だけれども、厚みのある感じ。
酸味は適度で、ドライな口当たり。
その後にキリッとしたうまみのような味わいがきました。
苦味や渋みも軽く感じます。コクがあって美味しいですねえ。
A-3というのは区画の名前で、セイズファームさんのプライベートリザーブのための区画だそうです。
そのプライベートリザーブを造らない年は、区画名のA-3を付けたワインになるということで。
つまりこいつは、プライベートリザーブのなりそこない。
その分お安いということになるかと思いますが、これで十分おいしいよねえ。
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:
価格:-
抜栓日:2023年12月24日
セイズファームのメルローA-3 2016です。
香りは、赤ワインにはしてはさわやかな印象だけれども、厚みのある感じ。
酸味は適度で、ドライな口当たり。
その後にキリッとしたうまみのような味わいがきました。
苦味や渋みも軽く感じます。コクがあって美味しいですねえ。
A-3というのは区画の名前で、セイズファームさんのプライベートリザーブのための区画だそうです。
そのプライベートリザーブを造らない年は、区画名のA-3を付けたワインになるということで。
つまりこいつは、プライベートリザーブのなりそこない。
その分お安いということになるかと思いますが、これで十分おいしいよねえ。
ベリービーズワイナリー ル ヴァン デュ ボヌール ヴィオニエ 2022 ― 2024/01/07
ピノ・コッリーナ から、しゃらくせぇ到着 ― 2024/01/07
オールドヴィンテージ2本購入 ― 2024/01/07
近所の酒屋さんをのぞいたら、年季の入った日本ワインを売っていたので、思わず買ってしまいました。
ドメーヌルバイヤート 2013
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒工業
葡萄品種:プティヴェルド40%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー20%
葡萄産地:勝沼町内の自社畑
ヴィンテージ:2013
価格:6050
ルバイヤートさんは、ワイナリーで熟成したやつを売り出してくれるので、大好きです。メルローやプティヴェルドなんかも数年以上たってから発売してくれます。つい先日まで、2009年なんてのもありましたね。
さて、ルバイヤートさんのフラッグシップがドメーヌルバイヤート。堂々の10年物、2013vtです。さて、いついただくか。
もうすでに飲み頃になってるとは思うけれども。
レ・フレール タケダ 1999
種類:赤ワイン
ワイナリー:
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン種、メルロ種
葡萄産地:山形県上山市
ヴィンテージ:1999
価格:3850
2004年には発売されていたようです。
当時のワイナリーの希望小売価格 \3,696(税込)
シャトー・タケダ専用自家農園で収穫され、“シャトー”になるべく醸造・熟成されました。が、シャトー・タケダにしなかった‘99年収穫ワインだそうです。
2024年1月現在、シャトー・タケダは2011vtが販売されてます。それでもルバイヤートより古いぞ。
現行が2011ということは、この1999、酒屋さんが保管してくれてたんですかね。
さて、24年経ったタケダの自信作。もう飲んだ方がよさそうですよねぇ。
ドメーヌルバイヤート 2013
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒工業
葡萄品種:プティヴェルド40%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、メルロー20%
葡萄産地:勝沼町内の自社畑
ヴィンテージ:2013
価格:6050
ルバイヤートさんは、ワイナリーで熟成したやつを売り出してくれるので、大好きです。メルローやプティヴェルドなんかも数年以上たってから発売してくれます。つい先日まで、2009年なんてのもありましたね。
さて、ルバイヤートさんのフラッグシップがドメーヌルバイヤート。堂々の10年物、2013vtです。さて、いついただくか。
もうすでに飲み頃になってるとは思うけれども。
レ・フレール タケダ 1999
種類:赤ワイン
ワイナリー:
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン種、メルロ種
葡萄産地:山形県上山市
ヴィンテージ:1999
価格:3850
2004年には発売されていたようです。
当時のワイナリーの希望小売価格 \3,696(税込)
シャトー・タケダ専用自家農園で収穫され、“シャトー”になるべく醸造・熟成されました。が、シャトー・タケダにしなかった‘99年収穫ワインだそうです。
2024年1月現在、シャトー・タケダは2011vtが販売されてます。それでもルバイヤートより古いぞ。
現行が2011ということは、この1999、酒屋さんが保管してくれてたんですかね。
さて、24年経ったタケダの自信作。もう飲んだ方がよさそうですよねぇ。
五枚橋 M17Barrique ― 2024/01/07
渋谷で試飲 ― 2024/01/09
渋谷で開かれた、「日本のちょっといいお酒」という試飲即売会みたいなのに行ってきました。
行ったのはこれで3回目かな。前2回はカウンターについて、出されるままに試飲するという形式でした。
今回は近くの店からおつまみを買って、テーブル席に座っていただくのが可能でした。
興味のあるものだけを、座ってじっくり落ち着いていただけました。
サスィーノ 弘前 ネッビオーロ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地:青森県弘前市の自社畑
ヴィンテージ:2020
色が薄い。まるで濃いめのロゼ。
開栓直後だったけれど、やわらかな香り。味わいも硬さはなく、やわらか。少し時間が経ったら、さらにやわらかく、うまくなった。そこらへんのピノノワールよりよっぽどやわらかくてうまい。
いにしぇの里 北小野ブラン.土 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:いにしぇの里葡萄酒
葡萄品種:ケルナー69%、ゲヴュルツトラミネール24%、リースリング7%
葡萄産地:長野県塩尻市大字北小野
ヴィンテージ:2022
きりっとした口当たり。軽い酸に、甘いような味わい。軽やかにうまくて、減りが早い。
シャトージュン ピノタージュ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトージュン
葡萄品種:ピノタージュ100%
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町
ヴィンテージ:2021
色は濃い紫に近い。香りも紫っぽい。口に含むと喉にグッとくる。少しやわらかめのカベルネソーヴィニヨンと言った趣。
神田 チャチャペール 2022
種類:アンバーワイン(オレンジワイン)
ワイナリー:神田葡萄園
葡萄品種:シャインマスカット67&・レッドナイヤガラ33%
葡萄産地:岩手県陸前高田市
ヴィンテージ:2022
ナイアガラ臭がありますね。ひどくはないけれど。
味わいは結構コクがあります。
ワイン全体、ほぼナイアガラの世界。シャインマスカットはどこへ行ったやら。
機山 ファミリーリザーブ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:機山洋酒工業
葡萄品種:メルロ40%、ブラッククイーン35%、カベルネソーヴィニヨン15%、プティヴェルド8% その他2%
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2021
落ち着いた香り。適度な酸味。苦渋味のコクもあり、バランス良好。
キャメル ブリュット メトド トラディショナル 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネが50%
葡萄産地:余市(ピノ・ノワール)、山梨県北杜市(シャルドネ)
ヴィンテージ:2014
だんだん鼻が利かなくなってきたけれど、軽やかな良い香りのような気がする。
軽い泡。うまみがちゃんと乗った味わい。
キャメルファームさんは2014年に設立。その年に造ったやつなんだけれど、設立時に受け継いだ畑は、ブドウによっては樹齢40年を超える畑だそうで。
その年に造られたこのスパークリングワインだけれど、瓶内熟成36カ月+デゴルジュマン後の熟成15カ月の4年をかけて発売されたそうです。
シャンパーニュ越えの超長期熟成スパークリングを名乗ってます。
飲んだ日:2023年12月28日
渋谷から5本到着 ― 2024/01/09
渋谷で開かれた、「日本のちょっといいお酒」という試飲即売会で買ったワインが届きました。
試飲でおいしかった奴を中心に、厳選五本です。
写真左から
ロリアンEU甲州2017
種類:白ワイン
ワイナリー:白百合醸造
葡萄品種:甲州100%
葡萄産地:山梨県笛吹市一宮町産、中川君春氏栽培ぶどう使用
ヴィンテージ:2017
価格:8000円
2023年のG7広島サミットに「甲州Vigne de Nakagawa2021」が提供された事を記念して、50本だけ造ったワインだそうです。
あれえ?・・・こいつは2021じゃないぞ、2017じゃないか。
サミットに出したやつそのものじゃないんだね。スタッフさんが口ごもるわけだわ。
名人中川君春氏の葡萄だけで造る「甲州Vigne de Nakagawa」は2017が最初で、その2017vtが世界のワインコンクールで金賞を受賞したとのこと。
で、それの2021をサミットに出したと。
それを記念して、2017の葡萄で改めて造ったらしいです。ややこしいなあ。
2017の葡萄がそのまま残ってたわけはないと思うんだけど、どういうからくりなんだろう。
渋谷で対応してくれたスタッフがロリアンの方だったので、せっかくなので買ったんですけれど。はてさて・・・・
おいしければ文句なし。
サスィーノ 弘前 ネッビオーロ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地:青森県弘前市の自社畑
ヴィンテージ:2020
価格:¥4400
2018vtが8800円だったのから半額になってますね。
この値段なら十分リーズナブルと思えるお味でしたので。
サスィーノ 弘前 マルヴァジア 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:マルヴァジア
葡萄産地:青森県弘前市の自社畑
ヴィンテージ:2021
価格:¥3,278 税込
マルヴァジアは珍しいですねえ。
サスィーノでこのお値段なら。
機山 ファミリーリザーブ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:機山洋酒工業
葡萄品種:メルロ40%、ブラッククイーン35%、カベルネソーヴィニヨン15%、プティヴェルド8% その他2%
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2021
価格:2982円
試飲しておいしかったので。
キャメル ブリュット メトド トラディショナル 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネが50%
葡萄産地:余市(ピノ・ノワール)、山梨県北杜市(シャルドネ)
ヴィンテージ:2014
価格:6600円
確かにおいしかったしねえ。
届いた日:2023年12月30日
試飲でおいしかった奴を中心に、厳選五本です。
写真左から
ロリアンEU甲州2017
種類:白ワイン
ワイナリー:白百合醸造
葡萄品種:甲州100%
葡萄産地:山梨県笛吹市一宮町産、中川君春氏栽培ぶどう使用
ヴィンテージ:2017
価格:8000円
2023年のG7広島サミットに「甲州Vigne de Nakagawa2021」が提供された事を記念して、50本だけ造ったワインだそうです。
あれえ?・・・こいつは2021じゃないぞ、2017じゃないか。
サミットに出したやつそのものじゃないんだね。スタッフさんが口ごもるわけだわ。
名人中川君春氏の葡萄だけで造る「甲州Vigne de Nakagawa」は2017が最初で、その2017vtが世界のワインコンクールで金賞を受賞したとのこと。
で、それの2021をサミットに出したと。
それを記念して、2017の葡萄で改めて造ったらしいです。ややこしいなあ。
2017の葡萄がそのまま残ってたわけはないと思うんだけど、どういうからくりなんだろう。
渋谷で対応してくれたスタッフがロリアンの方だったので、せっかくなので買ったんですけれど。はてさて・・・・
おいしければ文句なし。
サスィーノ 弘前 ネッビオーロ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地:青森県弘前市の自社畑
ヴィンテージ:2020
価格:¥4400
2018vtが8800円だったのから半額になってますね。
この値段なら十分リーズナブルと思えるお味でしたので。
サスィーノ 弘前 マルヴァジア 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:マルヴァジア
葡萄産地:青森県弘前市の自社畑
ヴィンテージ:2021
価格:¥3,278 税込
マルヴァジアは珍しいですねえ。
サスィーノでこのお値段なら。
機山 ファミリーリザーブ 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:機山洋酒工業
葡萄品種:メルロ40%、ブラッククイーン35%、カベルネソーヴィニヨン15%、プティヴェルド8% その他2%
葡萄産地:山梨県甲州市
ヴィンテージ:2021
価格:2982円
試飲しておいしかったので。
キャメル ブリュット メトド トラディショナル 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネが50%
葡萄産地:余市(ピノ・ノワール)、山梨県北杜市(シャルドネ)
ヴィンテージ:2014
価格:6600円
確かにおいしかったしねえ。
届いた日:2023年12月30日
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