菊鹿 シャルドネ アンウッデッド 20182021/01/21

菊鹿 シャルドネ アンウッデッド 2018
菊鹿 シャルドネ アンウッデッド 2018


種類:白ワイン
ワイナリー:熊本ワイン菊鹿ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:熊本県山鹿市菊鹿町
ヴィンテージ:2018
購入価格:3000円くらいかな(不確か)
抜栓日:2021年1月20日


樽香はないけど、少し甘いような良い香り。
酸味は軽く、穏やかでチャーミングな味わい。
おいしいですねえ。

通常の菊鹿シャルドネはステンレスタンクのワインと樽熟成のワインをブレンドしていて、しかも複数年ブレンドのノーヴィンテージですが、これは樽熟成をブレンドしない、単年度のもの。ヴィンテージが付いてます。
通常はワイナリーでしか買えない(らしい)これが、昨年、通販で手に入りました。コロナ禍のおかげで起きた数少ない吉事。

キャメルファーム レンベルガー×ピノノワール 20162021/01/21

キャメルファーム レンベルガー×ピノノワール 2016
キャメルファーム(オーバーシーズ) レンベルガー×ピノノワール 2016

種類:赤ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:レンベルガー50%、ピノノワール50%
葡萄産地:北海道余市町キャメルファーム
ヴィンテージ:2016
購入価格:2625円
抜栓日:2021/1/21

レンベルガーという葡萄品種は初めて聞いた。

開栓直後、最初の一口では、結構独特の香りを感じた。山葡萄ともちょっと違うような。
味わいも一口目は独特なものを感じた。山葡萄ともちょっと違うような。
飲み進むにつれ、独特な香味は消え去り、チャーミングな香りで柔らかく深みのある味わいに変貌した。美味しい。
後味に残るざらざら感というか渋味は、裏ラベルに書いてある「きめ細かなタンニン」つーやつだな。

キャメルファームだと思って買ったこのワイン、裏ラベルを見ると、
収穫地:北海道余市町キャメルファーム
販売者:(株)オーバーシーズ(東京)
製造者:大和葡萄酒(株)(山梨県)
となっています。
なんだかよくわかりません。
キャメルファームのページを見ると、オーバーシーズってのは、親会社っぽい。
さらに、キャメルファームのワイナリーが醸造開始たのは2017年っぽい。
2016年の葡萄はよそで醸造せざるを得なかったんだね。