信州ワインサミットin松本2023_6 ― 2023/07/12
松本のワインサミット、ずいぶん飲んだけど、美味しいワインはまだまだ残っていますねえ。
リュードヴァン カベルネフラン 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:カベルネフラン
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:2019
価格:900円/杯
うまい。バランスがいいですね。
うまいけど高いという印象だったリュードヴァンさんですが、よその値上がりが激しいので、あまり目立たなくなってきたような。
それでもいいお値段ですけど。
小布施 ノンボワゼ シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:たぶん長野県上高井郡高山村のサトウアキオ農園
ヴィンテージ:2022
価格:500円/杯
しっかりした香り、豊かな味わい。うまい。
なんだか最近いただいたことがあるような。
ナゴミ グラスホッパー 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ナゴミヴィンヤーズ
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ/リースリング
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2021
価格:650円/杯
いつもおいしいグラスホッパー。今年も健在、大変結構。
霧訪山シードル メルロー 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:霧訪山シードル
葡萄品種:メルロー100%
葡萄産地:塩尻市産
ヴィンテージ:2021
価格:850円/杯
シードルやさんの赤ワイン。色も香りも味も独特。青みの無い色合い。熟成したような香り(バニラ香?)。味わいにメルローのような柔らかさがないなあ。
「霧訪山」と書いて「きりとうやま」と読むそうです。読めなかったなあ。
楠 SMBA スパークリング
種類:ロゼスパークリング
ワイナリー:楠わいなりー
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、マスカット・ベーリーA
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2020かも
価格:600円/杯
王道を行く辛口ロゼ泡。きりっとしてコク十分。
サンジョヴェーゼにMBAでSMBA(サンバ!)と命名したんだそうです。
飲んだ日:2023年7月1日
信州ワインサミットin松本2023_7 ― 2023/07/12
7通目。これで最後です。
大池 Lapin ヤマ・ソーヴィニヨン スパークリングワイン 2022
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:大池ワイナリー
葡萄品種:ヤマ・ソーヴィニヨン100%
葡萄産地:長野県山形村産
ヴィンテージ:2022
価格:750円/杯
おお、これぞヤマソーの味だ。えぐみなんかはない。おいしいヤマソー。
楠 デラウェア オレンジ 2022
種類:オレンジワイン
ワイナリー:楠わいなりー
葡萄品種:デラウェア
葡萄産地:日本
ヴィンテージ:2022
価格:550円/杯
これぞデラウェアでございとばかりに、デラ臭満開。味わいはドライ。
ぶどうの産地は、日本としか明記されていませんでした。
ジオヒルズ Mimakigahara 2021_M
種類:赤ワイン
ワイナリー:ジオヒルズ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県小諸市御牧ヶ原
ヴィンテージ:2021
価格:1150円/杯
ワシ的にはジオヒルズ史上最高のコクと味わい。
シルキーな香りだが・・・カベソーかな?
中棚荘に泊まって、ワイナリーにも連れて行ってもらって、いろいろ味わったんだけど、どれもいま一つの印象だったジオヒルズさん。こいつをいただいて、ちょっと見直した。腕をあげたなあ。
初めて聞く名前だなあ、と思ったら、自社畑のブドウを使ったシリーズは、2021ヴィンテージから「MIMAKI」シリーズから「Mimakigahara」シリーズへと名称が変わりましたんだそうです。
名前の最後の"_M"は、品種のメルローを表すそうです。
ドメーヌ・スリエ ルヴィーブル ピノ・グリ ヴァン・ド・グット 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・スリエ
葡萄品種:ピノ・グリ
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2021
価格:650円/杯
ドメーヌ・スリエさん初のピノ・グリだそうです。グットとは「滴」の意で、圧搾時に力を加えることなく自重のみで滴り出たワインとのことです。
オレンジがかった色合い。きりっとした味わい。
スリエさん、なかなかいいですよね。
ただ、塩尻には良いワイナリーがいっぱいあるから抜きんでるのは大変だよね。
飲んだ日:2023年7月1日
小布施ワイナリー ドメイヌソガ セパージュヨーロピアン 2020 ― 2023/07/12
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:プティ ヴェルド85%、タナ7%、メルロ4%、ツバイ3%、ピノ・ノワール1%
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2020
価格:2750円
抜栓日:2023年7月1日
小布施ワイナリーのドメイヌソガ セパージュヨーロピアン2020です。
プティ・ヴェルド主体のコスパ赤。
色はやや濃い目。
赤ワインとしてはさわやかな感じの香り。軽く甘さを感じる口当たりから、酸苦渋しっかりバランスの取れた柔らかな味わい。大変結構です。
プティ・ヴェルド美味しいね。ここに限らず、あちこちのプティヴェルドがみんなおいしい気がする。
裏ラベルに5年瓶熟しろなんて書いてあるけど、もう開けちまったよ。十分うまかったよ。
そんなこと言うなら・・・・5年寝かせてから売り出してほしいよ。
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:プティ ヴェルド85%、タナ7%、メルロ4%、ツバイ3%、ピノ・ノワール1%
葡萄産地:長野県
ヴィンテージ:2020
価格:2750円
抜栓日:2023年7月1日
小布施ワイナリーのドメイヌソガ セパージュヨーロピアン2020です。
プティ・ヴェルド主体のコスパ赤。
色はやや濃い目。
赤ワインとしてはさわやかな感じの香り。軽く甘さを感じる口当たりから、酸苦渋しっかりバランスの取れた柔らかな味わい。大変結構です。
プティ・ヴェルド美味しいね。ここに限らず、あちこちのプティヴェルドがみんなおいしい気がする。
裏ラベルに5年瓶熟しろなんて書いてあるけど、もう開けちまったよ。十分うまかったよ。
そんなこと言うなら・・・・5年寝かせてから売り出してほしいよ。
松原農園 ミュラー・トゥルガウ 2022 ― 2023/07/16
種類:白ワイン
ワイナリー:松原農園
葡萄品種:ミュラー・トゥルガウ
葡萄産地:北海道蘭越町
ヴィンテージ:2022
価格:2000円
抜栓日:2023年7月6日
松原さんのミュラートゥルガウ、3本買ったうちの2本目です。先日開けた2021ヴィンテージがまだ残っていて、それと飲み比べをする算段で、まずは開けてみました。
嫌味の無い美味しい味わい。
その後、2021,2022の飲み比べをしてみましたが、当初の予想よりは違いが明確ではありませんでした。
どちらも開栓直後ではなくて、小瓶に分けて取っておいて、数日後に比べてみたわけですが‥‥
味わいの乗った松原節はどちらも変わらず・・・しいて言えば21年の方がちょっとドライかなあ、という程度の差。22年が、開栓当日より甘さが減ったのかしら。
ワイナリー:松原農園
葡萄品種:ミュラー・トゥルガウ
葡萄産地:北海道蘭越町
ヴィンテージ:2022
価格:2000円
抜栓日:2023年7月6日
松原さんのミュラートゥルガウ、3本買ったうちの2本目です。先日開けた2021ヴィンテージがまだ残っていて、それと飲み比べをする算段で、まずは開けてみました。
嫌味の無い美味しい味わい。
その後、2021,2022の飲み比べをしてみましたが、当初の予想よりは違いが明確ではありませんでした。
どちらも開栓直後ではなくて、小瓶に分けて取っておいて、数日後に比べてみたわけですが‥‥
味わいの乗った松原節はどちらも変わらず・・・しいて言えば21年の方がちょっとドライかなあ、という程度の差。22年が、開栓当日より甘さが減ったのかしら。
カーブドッチ bijou ピノ・ノワール Quatre Vignes 2019 ― 2023/07/16
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:新潟県 角田浜(自社農園)
ヴィンテージ:2019
価格:頒布会
抜栓日:2023年7月6日
カーブドッチの bijou ピノ・ノワール Quatre Vignes 2019です。
ピノ・ノワールのクローン4種をブレンドしたんだとか。
色は淡いですが、くすんではいません。
華やかな感じの良い香り。
やわらかな口当たりで味わいが広がります。
合わせるアテによって、ほのかな甘さを感じたり、豊かな酸味が広がったり、穏やかな苦味が現れたり、味わいの変化を楽しめました。
カーブドッチのプレミアムクラブで2022年6月に届いた分です。1年ほど寝かせておいたことになります。
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:新潟県 角田浜(自社農園)
ヴィンテージ:2019
価格:頒布会
抜栓日:2023年7月6日
カーブドッチの bijou ピノ・ノワール Quatre Vignes 2019です。
ピノ・ノワールのクローン4種をブレンドしたんだとか。
色は淡いですが、くすんではいません。
華やかな感じの良い香り。
やわらかな口当たりで味わいが広がります。
合わせるアテによって、ほのかな甘さを感じたり、豊かな酸味が広がったり、穏やかな苦味が現れたり、味わいの変化を楽しめました。
カーブドッチのプレミアムクラブで2022年6月に届いた分です。1年ほど寝かせておいたことになります。
7月のしゅくりあ ― 2023/07/17
7月初旬、しゅくりあさんに行ってきました。
ワインサーバにワインがセットされています。
おお、城戸さんもある。
ビールから始めまして、お料理が出てきます。
先付は自家製のわらび
ホワイトコーンは茹でと生と食べ比べです。どちらも甘い甘い。
前菜の盛合せ
ウナギの道明寺蒸、鮎の酢炊き、湯葉刺し、モズク入り玉子焼き、サワラゴマ衣、そら豆蒸
サラダ:
自家畑の野菜に山梨の桃、大阪の水ナス
さて、ワイン。まずは白から。
共栄堂のDDといにしぇかなあ。白のサーバにありましたが、いにしぇさんのはロゼですね。
共栄堂 K21FY_DD
種類:オレンジワイン(自称)
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:甲州100%
葡萄産地:山梨県甲州市塩山金山地区、小屋敷地区産
ヴィンテージ:2021
橙って名乗ってますが、色はほぼ白ワインですよねえ。
共栄堂を代表する"DD"。相変わらず結構です。
ボトルが空いたのでセラーから出てきて、記念写真が撮れました。
Rose 「春」 れんげそう 2021 MrA.BQ-00203
種類:ロゼワイン
ワイナリー:いにしぇの里葡萄酒
葡萄品種:メルロー(65%)マスカット・ベーリーA(22%)ブラッククイーン(13%)
葡萄産地:長野県塩尻市北小野、桔梗が原
ヴィンテージ:2021
メルローは北小野の自社畑、MBAとBQは桔梗ヶ原の小松ファームとのことです。
ロゼというには結構いい色しているような気がします。
しっかりした味わいの辛口。いにしぇさん、結構ですねえ。家に寝かせてあるやつを開けるのが楽しみです。
お造り
マグロの赤身、中トロ、アオリイカ、鱧湯引き、トビウオ、シロエビ
いつもながら結構ですねえ。
共栄堂 K21FY_AK
種類:赤ワイン
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:マスカットベーリーA100%
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼産
ヴィンテージ:2021
口開けで供してくれたんですが、開栓時に吹きました。スティルワインのはずなのに・・・・
セラーに入れる前に記念写真です。泡が見えますねえ。
赤にしては色も淡く、味わいは軽めですが、結構な味わいです。
焼き魚はキンキ
脂が乗っていて旨いです。
城戸 ACルージュ 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:kidoワイナリー
葡萄品種:メルロー、マスカットベリー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2017
なんと2017年物。うーむ。城戸さんの味わい。コク。結構ですねえ。
セラーに入りっぱなしで、写真ナシです。
ステーキ:
岩手牛サーロイン
相変わらず大変結構です。
共栄堂 K21FY_SR
種類:白ワイン
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:デラウェア、甲州
葡萄産地:山梨県産
ヴィンテージ:2021
DDが空いたので、代わりにとSRを開けてくれました。
こちらは、共栄堂さん自称の白ワインですが。
右がSRだったと思うんですが・・・DDと並べたら、SRの方が色が濃いように見えます。。。。
味わいは、やさしいやさしいDDと比べると、ちょっとはっきりしてるかしら。
別にデラ臭とかは感じませんけれど。
煮物はアワビ煮の冷製
アワビ(トコブシ?)の下には生海苔のゼリー寄せ。
ゴマフグの白子
癖のない、きれいな味わいの白子です。
デザート
春菊と豆乳のアイス、玉蜀黍のプリン、大豆の焼き菓子、白いんげん豆のお汁粉、梅の蜜煮、豆腐レアチーズ
食って飲んだ日:2023年7月6日
森臥 Dear 2022 ― 2023/07/17
種類:白ペティアン
ワイナリー:森臥
葡萄品種:バッカス100%
葡萄産地:北海道名寄市弥生の畑
ヴィンテージ:2022
価格:3850円
抜栓日:2023年7月8日
森臥のDear2022です。
瓶詰め直前に、事前に取り置いた果汁を戻し、瓶内で2次発酵させているそうです。
王冠のボトル。慎重に開けたら、まったく吹き出しませんでした。しゅわぁと白い煙がかすかに立ち上るだけ。
泡はそれほど強くはありません。
洋梨のようなフルーティで甘やかな香りが素敵。
香りとは裏腹に、味わいは甘さ排除のドライ。ただ、味わいの骨格はしっかりしていて、充実の飲みごたえです。
これまでいくつかいただいた森臥の中では、一番おいしくいただけたような。
北限のワイナリーという珍しさだけではないということを、改めて実感しました。
ワイナリー:森臥
葡萄品種:バッカス100%
葡萄産地:北海道名寄市弥生の畑
ヴィンテージ:2022
価格:3850円
抜栓日:2023年7月8日
森臥のDear2022です。
瓶詰め直前に、事前に取り置いた果汁を戻し、瓶内で2次発酵させているそうです。
王冠のボトル。慎重に開けたら、まったく吹き出しませんでした。しゅわぁと白い煙がかすかに立ち上るだけ。
泡はそれほど強くはありません。
洋梨のようなフルーティで甘やかな香りが素敵。
香りとは裏腹に、味わいは甘さ排除のドライ。ただ、味わいの骨格はしっかりしていて、充実の飲みごたえです。
これまでいくつかいただいた森臥の中では、一番おいしくいただけたような。
北限のワイナリーという珍しさだけではないということを、改めて実感しました。
こことあるシリーズ 2019 ピノ・ノワール ― 2023/07/18
動物シリーズ&ムラヤマの会 その1 ― 2023/07/22
カーブドッチの掛川さんとドメーヌムラヤマの村山さんを招いて、掛川さんの動物シリーズと、村山さんのワインを試飲する会が、ジョイーレで行われました。
会場はこんな感じ。
まずはシードルで乾杯しました、
左がドッチのファンピー、右がムラヤマです。
ファンピー シードル 2021
種類:シードル
ワイナリー:カーブドッチ
りんご品種:ふじ、シナノゴ-ルドを主体
りんご産地:日本
ヴィンテージ:2021
シードルはあまり飲んだことはないけれど、美味しいですね。
ムラヤマ シードル lago cidre 2022
種類:シードル
ワイナリー:ドメーヌムラヤマ
りんご品種産地:サンフジ 秋映 シナノスィート(長野県東御市) グラニースミス(上田市産)、シャルドネの皮
ヴィンテージ:2022
シャルドネの皮なんて使ってるのね。おしゃれ。
泡が続きます。
左からやまどり飛ぶ・むささび・泡じゃないけどムラヤマのケチャップ
2022 やまどり飛ぶ
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:東北地方のスチューベンをベースにキャンベルやデラウェアなど
葡萄産地:青森県・山形県
ヴィンテージ:2022
こちらは結構おなじみ。カーブドッチさんに行くと必ずと言っていいほど出てくるやつ。おなじみの、食用葡萄を使った泡。ちょっとオレンジっぽい色ですかね。
2021 むささび
種類:スパークリングワイン:
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン100%
葡萄産地:新潟県新潟市の契約農園産
ヴィンテージ:2021
ブランドノワールの泡。
むささびは久しぶりかなあ。
ドメーヌ・ムラヤマ ケチャップ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌムラヤマ
葡萄品種:巨峰
葡萄産地:長野県東御市自社
ヴィンテージ:2020
赤ワインとのことですが、ずいぶん明るい色だなあ。オレンジに近いよね。
2022 ぺんぎん
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市
ヴィンテージ:2022
余市のケルナー。手堅いです。
いただいたのは1年ぶりくらいですかね。
2022 うみがめ
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区自園
ヴィンテージ:2022
ウミガメも久しぶり、ペンギン同様1年ぶりくらいですね。
ソーヴィニヨンブラン好きなので、大変結構。
飲んだ日:2023年7月9日
動物シリーズ&ムラヤマの会 その2 ― 2023/07/22
ジョイーレの動物の会、その2です。
お料理も当然いくつか出たんですが、写真があまり残ってません(^^;
せっかくワイナリーの地元を意識した食材で造ってくれたのに・・・
こちらは野菜のテリーヌ。
長野のズッキーニと新潟の枝豆だそうです。
ムラヤマ istinto
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌムラヤマ
葡萄品種:シャルドネ(東御市産買い葡萄)
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2022
委託醸造先はテールドシエルさん。
たぶんこれ、先日の大阪のワイン会で正規の出品酒とは別に、カウンターに何げなく置いてあったやつ。ムラヤマさんっぽいなあと思っていたけれど、暗くてよく見えなくて確認できなかった。やっぱりムラヤマだったんだね。
みつばち 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:シュナンブラン
葡萄産地:新潟県新潟市角田浜自社農園
ヴィンテージ:2022
みつばちはあまり飲んだことが無いですね。2回目かな。
シュナンブランは気になる品種です。
もぐら 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:新潟県新潟市角田浜自社農園
ヴィンテージ:2021
もぐらさんは何度かいただいたことがあります。
白ワインばかり、しかも同じ動物シリーズばかり飲んでると、細かい違いが判らなくなってきますね。記憶も不確かになります・・・・
ムラヤマ motivo
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌムラヤマ
葡萄品種:シャルドネ(東御市産買い葡萄)
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2022
委託醸造先はテールドシエルさん。
istintoと同じシャルドネですが、istintoとの違いは、こっちは醸しているらしい。そう言われれば、少し色は濃いような・・・
そういうことを知ったうえで、二つ並べて飲んでみたかったな。
かわうそ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノグリ主体、リースリング、ピノブラン、シルヴァネール
葡萄産地:長野県:
ヴィンテージ:2021
かわうそさん、飲んだことが無いと思います。
前回リリースが2015で、6年ぶりの発売。で、またしばらく生産中止になるとのことです。
前回(2015)は自園産7種の混醸だったようですが、今回(2021)は長野県のワイナリー開業予定の人の葡萄だそうです。
村山さんかと思ったけど、ムラヤマさんとは葡萄の品種が違うよね。
ピノグリ、リースリング、ピノブラン、シルヴァネールを育ててる長野の新規ワイナリー、気になります。
シルヴァネールなんて、他じゃ聞いたことが無い。
ふらみんご 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーブドッチ
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:新潟県新潟市西蒲区自園
ヴィンテージ:2021
やっと赤が出た!これは初めていただくやつかも。
色は結構淡いですね。でも北海道のやつよりは多少濃いかしら。
味わいも北海道のピノの平均よりは濃いような。
飲んだ日:2023年7月9日
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