蓼科 親湯温泉 2泊め ― 2022/11/15
蓼科親湯、2泊めです。
連泊のサービスで、昼食がいただけます。
そば粉のガレットと、
信州蕎麦。
お蕎麦は乾麺のようです。宿のショップでも信州そばとして売ってましたので、それかな。つゆは江戸前のつゆと比べると薄めで甘めですが、おいしいです。
さて、夕食。
連泊の2泊めは別メニュー。
まずは一の膳ということで、ずらっと並んでました。
お飲み物は、赤ワインをボトルでお願いすることにして、白ワインをグラスで。
リュードヴァン ソーヴィニヨン・ブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
葡萄産地:長野県 東御市
ヴィンテージ:不明
赤ワインはボトルで1本いただきました。
グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード シラー 2013
種類:赤ワイン
ワイナリー:サッポロビール
葡萄品種: シラー100%
葡萄産地:長野県「安曇野池田ヴィンヤード」産
ヴィンテージ:2013
グラスワインのリストにはこれが無かったので・・・
ボトルなのでエチケットを確認できました。なんとヴィンテージが2013。
濃い色合い。柔らかく落ち着いた感じの香り。落ち着いたボディの豊かな味わい。大変結構です。
ソムリエさんに聞いたところ、ワイナリーでも何年か寝かせてから出荷して、お宿でさらに数年寝かせてあったようです。
ということは、グラスでいただいた他のワインも現行ヴィンテージじゃなくて、お宿でちょっと寝かせたものの可能性もありますね。・・・きふたとはそんなに古いのはないでしょうけれど。
鍋物は、健美鍋ということで、牛と豚のしゃぶしゃぶでした。
お肉の追加を受けてくださいました。
もちろん有料ですけど。
続いて、八ヶ岳山麓の蕎麦とさわらの煮おろし。
最後のお食事。焼味噌茶漬けをご飯なしで受けてくださいました。
最後はデザート。
食って飲んだ日:2022年11月10日
翌朝の朝食も、別メニュー。洋風の朝食でした。
大変結構なお宿でした。
単純泉ぽいけれど、よく温まるお湯。
貸切風呂があって、無料で好きな時間に入れます。
ベッドの客室があって、食事も個室の椅子席。
設備やシステムが私の好みにかなり合致してますが、それよりも何よりも最高だったのは、心配りと融通の効いたサービス。いろんなリクエストをしましたが、全部受け入れてくださいました。全くストレスのない滞在を楽しめました。
きっとまた訪ねます。
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