月山ワイン ソレイユ・ルバン ヴィティス コワニティ 2016 ― 2025/04/13
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種:山ぶどう(学名:ヴィティスコワニティ)
葡萄産地:山形県鶴岡市朝日地区
ヴィンテージ:2016
価格:-
抜栓日:2025年4月10日
月山ワインのソレイユ・ルバン ヴィティス コワニティ2016です。
ヤマソービニオンではなく、ヤマブドウのワインということで、ちょっと身構えていたけれど、意外にフルーティさを感じる香り。草っぽさはごく軽い。
酸味はあるけれど、酸っぱいというほどではない。
喉越しはスルッと抜けて、引っかかりはまったくない。ヤマブドウからイメージするえぐさやくどさは感じない。拍子抜けしちゃうほど軽い。下手なMBAよりずっと良い。
チーズと合わせたら、豊かな味わいに変身しました。
市瀬さんから到来
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種:山ぶどう(学名:ヴィティスコワニティ)
葡萄産地:山形県鶴岡市朝日地区
ヴィンテージ:2016
価格:-
抜栓日:2025年4月10日
月山ワインのソレイユ・ルバン ヴィティス コワニティ2016です。
ヤマソービニオンではなく、ヤマブドウのワインということで、ちょっと身構えていたけれど、意外にフルーティさを感じる香り。草っぽさはごく軽い。
酸味はあるけれど、酸っぱいというほどではない。
喉越しはスルッと抜けて、引っかかりはまったくない。ヤマブドウからイメージするえぐさやくどさは感じない。拍子抜けしちゃうほど軽い。下手なMBAよりずっと良い。
チーズと合わせたら、豊かな味わいに変身しました。
市瀬さんから到来
ウッディファーム&ワイナリー ピノ・ノワール 2020 ― 2025/04/12
モンガク谷ワイナリー 栢 2022 ― 2025/04/12
ドメーヌ・ヒロキ 高瀬川 メルロー 2023 ― 2025/04/11
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
価格:-
抜栓日:2025年4月6日
ドメーヌ・ヒロキの高瀬川メルロー2023です。
色は濃いめ。
香りにはなんだかフレッシュ感を感じます。
口当たりはしっかり濃いめ。酸味は目立ちません。
ドライな辛口の味わいの奥にはうまみの余韻。
しゅくりあさんのドメーヌヒロキのワイン会で当選して持ち帰ったやつ。
安曇野を流れる高瀬川の左岸の畑で採れたメルローとのこと。自社で所有している畑ではなく、町有の畑を借りてドメーヌヒロキさんが栽培しているんだそうです。自社畑のメルローと比べてあまり濃くならないと言ってましたが、ホントかなあ。十分濃いよ。(2023vtだけ濃かったというヒロキ社長のお話)
この高瀬川畑、あと数年で町に返すことになるとのこと。飲むのは今のうち。
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
価格:-
抜栓日:2025年4月6日
ドメーヌ・ヒロキの高瀬川メルロー2023です。
色は濃いめ。
香りにはなんだかフレッシュ感を感じます。
口当たりはしっかり濃いめ。酸味は目立ちません。
ドライな辛口の味わいの奥にはうまみの余韻。
しゅくりあさんのドメーヌヒロキのワイン会で当選して持ち帰ったやつ。
安曇野を流れる高瀬川の左岸の畑で採れたメルローとのこと。自社で所有している畑ではなく、町有の畑を借りてドメーヌヒロキさんが栽培しているんだそうです。自社畑のメルローと比べてあまり濃くならないと言ってましたが、ホントかなあ。十分濃いよ。(2023vtだけ濃かったというヒロキ社長のお話)
この高瀬川畑、あと数年で町に返すことになるとのこと。飲むのは今のうち。
ドメーヌ・ヒロキ メルロー ロゼ 2023 ― 2025/04/11
持ち帰りワイン ― 2025/04/09
しゅくりあヒロキ会でくじで当たったワイン2本、他にいただき物2本。計4本持ち帰ってきました。
写真左から
🍷高瀬川メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
高瀬川沿いの自社畑産葡萄。県から高瀬川沿いの土地を耕作地として借り受け自社畑として使用していて、17年くらい経っている?と。いずれ土地は県に返却する時が来るのだとか(5年程先か?)葡萄の色が薄い傾向があるのだと聞いていたが、社長によると、この2023年だけは色濃いめなんだとか。池田町の自社売店のみの販売。
🍷メルロー ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
セニエ法でなく直接圧搾法(プレス法)で作ったものだとか。
🍷月山ワイン ソレイユ・ルバン ヴィティス・コワニティ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種: 山ぶどう(ヴィティス・コワニティ)
葡度産地:山形県鶴岡市
ヴィンテージ:2016
ハーフボトルです。
会に同席させていただいた先輩ワイン女史から頂戴したもの。
🍷ゼフィール ソーヴィニヨンブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:不明
180mlボトルです。
しゅくりあさんからいただいた小瓶。
写真左から
🍷高瀬川メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町含む高瀬川左岸(自社畑)
ヴィンテージ:2023
高瀬川沿いの自社畑産葡萄。県から高瀬川沿いの土地を耕作地として借り受け自社畑として使用していて、17年くらい経っている?と。いずれ土地は県に返却する時が来るのだとか(5年程先か?)葡萄の色が薄い傾向があるのだと聞いていたが、社長によると、この2023年だけは色濃いめなんだとか。池田町の自社売店のみの販売。
🍷メルロー ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
セニエ法でなく直接圧搾法(プレス法)で作ったものだとか。
🍷月山ワイン ソレイユ・ルバン ヴィティス・コワニティ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種: 山ぶどう(ヴィティス・コワニティ)
葡度産地:山形県鶴岡市
ヴィンテージ:2016
ハーフボトルです。
会に同席させていただいた先輩ワイン女史から頂戴したもの。
🍷ゼフィール ソーヴィニヨンブラン
種類:白ワイン
ワイナリー:ベリービーズワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:不明
180mlボトルです。
しゅくりあさんからいただいた小瓶。
ドメーヌヒロキの会@しゅくりあ ― 2025/04/09
4月6日、しゅくりあさんのワイン会が開催された。ドメーヌヒロキの横山弘樹社長をお招きして、「弘樹さんとワイン&食事を楽しむ会」。今回は、弘樹社長を含めて14名、マックス人数!
しゅくりあさんに作り手さんが来られるワイン会は我々は初めて。しかも、現在ヒロキで売り出しているワイン17種類のうち12種類+しゅくりあさん所蔵の1種類、合計13種類がいただけるという豪華版。「こんなに自分のを並べて飲むこと無い!」と弘樹社長もおっしゃっておられた。期待~!!
前菜として一皿。
黒バイ貝焼き、白菜蕾&桜海老載せ、とらふぐ柚庵焼、牡蠣田楽、クリームチーズ西京焼き
いつもながら一品一品結構です。
*はっさく&蟹のサラダ
ヤーコンともものすけの2種の、ドレッシングにて
最近、ドレッシングはいつもヤーコンともものすけのような気がする。
🍷龍眼 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:龍眼
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:2023
これは唯一の買い葡萄もの。30年程経った木なのだとか!
さわやかな果実香。少し揮発的なところも。
口当たりは優しく、酸味は適度。竜眼にしては酸控えめの印象。
🍷ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
“エレガント”は、早摘みと遅摘みをブレンドし、バランス良く仕上げたシリーズ。SBを収穫して、選り良い葡萄はまずはエレガントにするという代表ブランドなのだとか。これは人数が増えたためにしゅくりあさんが手持ちから足したという1本。
香りは穏やか、酸味は適度。柔らかく広がる味わい。
🍷ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2024
この年は乾燥酵母を使用。その都度その年の葡萄をみて決めるのだそうな。これはヒロキさんから届いた現行バージョン。上の2023と合わせて、年度違いで楽しめた。
落ち着いた香り。酸味は適度。凛々しい果実香。
🍷ソーヴィニヨン・ブラン・ルヴュール・ソヴァージュ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
“ルヴュールソパージュ”は天然酵母、の意。社長によると、乾燥酵母に比べると香りが出にくい印象なんだとか。その代わり味わいは複雑になるとか。
優しい香り。口当たりも優しい。酸味は適度。やわらかな味わい。
ヒロキさんの竜眼もソーヴィニヨンブランも、他所のより酸味抑え目の印象。結構ですねえ。
🍷シャルドネ・ヴェニュス 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:シャルドネ
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2022
“ヴェニュス”は金星。このシリーズは木樽熟成なのだとか。この年から樽の中を焼いた樽を使い始めたとのこと。バニラ香が感じられる。
ドメーヌ・ヒロキではシャルドネとソーヴィニヨンブランの栽培比率は1:3とか。 やはり社長はソーヴィニヨンブラン推しなんですな。
まろやかな樽香。口当たりはくっきり。酸味は穏やか。しっかりした味わいが広がります。
お料理もどしどし出てきます。
*京芋ホイル焼き
山菜ホワイトソース
この京芋がねっとりとおいしい。
*桜鱒花弁焼き
マスなんだ。
*合鴨&海のフォアグラ添え
キャベツ ポン酢ソース
“海のフォアグラ”=鮟肝。
🍷メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
こっちは山沿い畑のメルロー、塩尻より早く9月に収穫、ステンレスタンクにて。高瀬川左岸のメルローもあるけれど、くじで当たったのでお持ち帰り。飲み比べられなかった。
キリっとした香り。酸味は穏やか。軽い苦み。渋味はあまり感じられない。
🍷ラ・ヌーヴェル・リュンヌ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン47%、プティ・ヴェルドー34%、メルロー10%、カベルネ・フラン9%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023
“ラヌーヴェルリュンヌ”は新月。ステンレスタンクで醸造したもの。
やわらかで穏やかな良い香り。口当たりはまろやかで、酸味は穏やか。コクのある味わい。ヒロキさんのアッサンブラージュ物の中で、一番お安い奴。これで十二分においしい。これで¥3,300 税込。コスパ抜群。
🍷メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン ジュピター2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー89%、カベルネ・ソーヴィニョン11%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2021
“ジュピター”は木星の意。内容はほぼメルローだが、不思議とまずカベソーの香りが立つのだと。ルヴェデュソレイユ用の葡萄を取った後のを使っている。木樽熟成。
ちょっと若々しい感じの香り。口当たりはきりり。酸味は控えめ。切れの良い感じの味わい。
🍷カベルネ・ソーヴィニヨン マルス 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン100%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2021
“マルス”は火星の意。木樽熟成。トランキーユに最初に泊まった時に出てきた赤ワイン。これがおいしいのでヒロキファンになったようなもの。久しぶりだにゃあ。
落ち着いた香り。口当たりはしっかり力強い。酸味は適度。控えめな苦渋味がコクを深めてます。
*(追加の)黒毛和牛サーロイン。
本日は宮崎県産。
定番だが、大好き。
*和風パテ・ド・カンパーニュ
当初の前菜に盛り込む筈だったが失敗して作り直したものだとか。お魚とプルーンで構成。リベンジの逸品!
*鰻ロールキャベツ
もち米と蓮根入り(下は)トマトソース
ウナギはそれほど主張してなかったなあ。
*鰤西京漬け&チーズ 季節の揚げ春巻き
ブリは存在は感じられたけれど、これも主張は控えめ。
🍷ルヴェ・デュ・ソレイユ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種: メルロー64%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、プティ・ヴェルドー4%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2020
“ルヴェデュソレイユ”は朝日の意。木樽熟成。日本ワインコンクール2022金賞受賞。ファーストヴィンテージで受賞の快挙でした。
さわやかな感じの香り。口当たりはしっかり。酸味は適度。軽い苦みでコク増し。渋味はそれほど感じません。
🍷ルヴェ・デュ・ソレイユ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロー20%、カベルネ・フラン15%、プティ・ヴェルドー11%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2022
“ルヴェデュソレイユ”は朝日の意。木樽熟成。和酒アワード2024プラチナ受賞。
含みのある香り。口当たりは充実。酸味は控えめ。苦みはごく控えめ、が、コクは充実。
縦飲みしてみると、2020vtは骨格ががっしりしている感じで、2022vtはまろやかで柔らかく包み込まれるような感じ。
*なんとおまけとして、薩摩芋テイラミス風、
というのが出てきた。最初のジョイーレヒロキ会の時に、社長がわざわざテイラミスを注文したのを見て今日は作ることにしたのだと。そうだ、甘党男子なんだあ、と思ったもんね。これも、しゅくりあワイン会では初めてでは。今回は本当にしゅくりあさんの気合が感じられました。
残り2種はその場では頂かずに持ち帰りました。別記。
小布施ワイナリー ムラサキ第三農場 ドメイヌソガ カベルネフラン&タナ サンシミ 2020 ― 2025/04/05
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネフラン&タナ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第三農場
ヴィンテージ:2020
価格:4400円
抜栓日:2025年4月4日
小布施ワイナリーのムラサキ第三農場ドメイヌソガ カベルネフラン&タナ サンシミ2020です。
ちょっと爽やかな感じで柔らかく親しみやすい香り。
口当たりはキュッと引き締まって、酸味は適度。
やわらかな果実味の脇をかためるまろやかな渋味とかすかな苦味で、味わいに複雑さが出てます。これはタナの仕事かな。
チーズと合わせたら、苦渋は消えて、まろやかに甘露。
先日、ムラサキ第三農場のカベルネフラン単体(2014vt)をいただいた時の感想には、「苦渋味はそれほど目立たず」と書いてありました。やっぱり苦渋はタナなんでしょうかねえ。それとも10年の月日が苦渋を消したんでしょうかねえ。私にはわかりませんけれど、どちらもとてもおいしいので、問題なしですかねえ。
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネフラン&タナ
葡萄産地:長野県上高井郡高山村ムラサキ第三農場
ヴィンテージ:2020
価格:4400円
抜栓日:2025年4月4日
小布施ワイナリーのムラサキ第三農場ドメイヌソガ カベルネフラン&タナ サンシミ2020です。
ちょっと爽やかな感じで柔らかく親しみやすい香り。
口当たりはキュッと引き締まって、酸味は適度。
やわらかな果実味の脇をかためるまろやかな渋味とかすかな苦味で、味わいに複雑さが出てます。これはタナの仕事かな。
チーズと合わせたら、苦渋は消えて、まろやかに甘露。
先日、ムラサキ第三農場のカベルネフラン単体(2014vt)をいただいた時の感想には、「苦渋味はそれほど目立たず」と書いてありました。やっぱり苦渋はタナなんでしょうかねえ。それとも10年の月日が苦渋を消したんでしょうかねえ。私にはわかりませんけれど、どちらもとてもおいしいので、問題なしですかねえ。
大内ヴィンヤーズ 福井原シャルドネ 2023 ― 2025/04/05
種類:白ワイン
ワイナリー:大内ヴィンヤーズ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2023
価格:3998円
抜栓日:2025年4月4日
大内ヴィンヤーズの福井原シャルドネ2023です。
凛とした感じのはっきりした香り。
キリリとした口当たり。酸味は適度。
ドライながらも厚みのある味わい。さすが高山村のシャルドネ。
時間が経って、柔らかみが出て味わいが豊かに。
高山村の新進の生産者です。
先日、小布施のアッソヴィーニ Kiichiでドメーヌタカヒコ、ファンキーシャトーを買ったときに、見つけて買いました。初めて見るヴィンヤードですが、喜市さんが置くんだから、きっと良いだろうと信用したわけです。信頼は裏切られませんでしたね。
2015~2018に植樹したとのことで、樹齢も進んでいい感じになってきたんでしょうね。
委託醸造は信州たかやまワイナリー。
ワイナリー:大内ヴィンヤーズ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2023
価格:3998円
抜栓日:2025年4月4日
大内ヴィンヤーズの福井原シャルドネ2023です。
凛とした感じのはっきりした香り。
キリリとした口当たり。酸味は適度。
ドライながらも厚みのある味わい。さすが高山村のシャルドネ。
時間が経って、柔らかみが出て味わいが豊かに。
高山村の新進の生産者です。
先日、小布施のアッソヴィーニ Kiichiでドメーヌタカヒコ、ファンキーシャトーを買ったときに、見つけて買いました。初めて見るヴィンヤードですが、喜市さんが置くんだから、きっと良いだろうと信用したわけです。信頼は裏切られませんでしたね。
2015~2018に植樹したとのことで、樹齢も進んでいい感じになってきたんでしょうね。
委託醸造は信州たかやまワイナリー。
水掛醸造所 水掛ブラン 2022 ― 2025/03/31
種類:白ワイン
ワイナリー:水掛醸造所
葡萄品種:ピノグリ50%、リースリング26%、ゲヴェルツトラミネール24%
葡萄産地:長野県諏訪郡原村
ヴィンテージ:2022
価格:4000円
抜栓日:2025年3月30日
水掛醸造所の水掛ブラン2022です。
開栓直後、少しこもった感じがあったけれど、少し時間が経ったら消えて、少しの甘さをたたえたフルーティな芳香に。(ゲヴェルツ由来かな)
口当たりから豊かなコク。酸味はしっかりあるようだけれど、味わいが濃いので、酸っぱい感じはしない。
豊かな果実味が最後まで楽しめます。
この22vtがおいしくて、23vtも買って、さっそくいただいたら、23vtの方をよりおいしく感じました。
葡萄の配合が変わっていて、23vtはゲヴェルツトラミネールが37%と増えてました。さらにシルヴァーナーも入ってました。
ピノグリ単体のやつがちょっと酸っぱかったので、これはワシには良い変化。
23vtはもう1本、眠ってます。いつ開けようか楽しみ。
24vtの発売も待たれます。
ゲヴェルツ単体、出さないかしら。
水掛さん、赤ワイン用の葡萄も植えたとのこと。まだ樹が若くて、今期は混醸のクレーレでお出しでした。
単品の赤ワインのリリースが待たれます。
ワイナリー:水掛醸造所
葡萄品種:ピノグリ50%、リースリング26%、ゲヴェルツトラミネール24%
葡萄産地:長野県諏訪郡原村
ヴィンテージ:2022
価格:4000円
抜栓日:2025年3月30日
水掛醸造所の水掛ブラン2022です。
開栓直後、少しこもった感じがあったけれど、少し時間が経ったら消えて、少しの甘さをたたえたフルーティな芳香に。(ゲヴェルツ由来かな)
口当たりから豊かなコク。酸味はしっかりあるようだけれど、味わいが濃いので、酸っぱい感じはしない。
豊かな果実味が最後まで楽しめます。
この22vtがおいしくて、23vtも買って、さっそくいただいたら、23vtの方をよりおいしく感じました。
葡萄の配合が変わっていて、23vtはゲヴェルツトラミネールが37%と増えてました。さらにシルヴァーナーも入ってました。
ピノグリ単体のやつがちょっと酸っぱかったので、これはワシには良い変化。
23vtはもう1本、眠ってます。いつ開けようか楽しみ。
24vtの発売も待たれます。
ゲヴェルツ単体、出さないかしら。
水掛さん、赤ワイン用の葡萄も植えたとのこと。まだ樹が若くて、今期は混醸のクレーレでお出しでした。
単品の赤ワインのリリースが待たれます。
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