ドメーヌコーセイ メルロー フレンチオーク 2019 ― 2021/08/22
ドメーヌコーセイ メルロー フレンチオーク 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市片丘自園産
ヴィンテージ:2019
購入価格:4290円
抜栓日:2021年8月21日
美味しいですねぇ。
赤ワインらしい、濃いめの良い色合い。
香りは強くはありませんが、甘さを湛えた充実した香り。
甘酸辛苦渋、五味が見事に調和しているような、複雑な深い味わい。
期待に違わぬ味わいです。
大変結構です。
塩尻の新進気鋭のワイナリー、ドメーヌコーセイさん。
代表の、味村 興成さんは、気鋭ではありますが、新進ではありません。
シャトーメルシャンさんで醸造長を務めた方で、ワイン醸造歴は40年越えだとのこと。
とあるサイトでは、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルローを浅井氏とともに手掛けてきた。」という紹介をされてたりします。
年齢的にも、「ウスケボーイズ」というよりは、「ウスケブラザー」という方がぴったりきそう。
そのコーセイさんが、満を持して塩尻に作ったのが、ドメーヌコーセイ。
しかも、栽培品種はメルローのみという潔さ。
期待は膨らみます。
ワインショップさんからメールでお知らせいただいて、ちょっと高いなあとは思いましたが、清水の舞台から飛び降りて購入しました。
熟成する樽の材質別にフレンチオークとアメリカンオークの2種類ありまして、両方買いました。
買ったのは去年の12月です。
8か月ほど寝かせていました。
少し前にアメリカンオークの方をいただいて、大変おいしゅうございまして。
フレンチの方はしばらく寝かせようと思ってましたが、この度祝い事がありまして、開栓した次第です。
祝杯にふさわしい、大変結構なワインでした。
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市片丘自園産
ヴィンテージ:2019
購入価格:4290円
抜栓日:2021年8月21日
美味しいですねぇ。
赤ワインらしい、濃いめの良い色合い。
香りは強くはありませんが、甘さを湛えた充実した香り。
甘酸辛苦渋、五味が見事に調和しているような、複雑な深い味わい。
期待に違わぬ味わいです。
大変結構です。
塩尻の新進気鋭のワイナリー、ドメーヌコーセイさん。
代表の、味村 興成さんは、気鋭ではありますが、新進ではありません。
シャトーメルシャンさんで醸造長を務めた方で、ワイン醸造歴は40年越えだとのこと。
とあるサイトでは、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルローを浅井氏とともに手掛けてきた。」という紹介をされてたりします。
年齢的にも、「ウスケボーイズ」というよりは、「ウスケブラザー」という方がぴったりきそう。
そのコーセイさんが、満を持して塩尻に作ったのが、ドメーヌコーセイ。
しかも、栽培品種はメルローのみという潔さ。
期待は膨らみます。
ワインショップさんからメールでお知らせいただいて、ちょっと高いなあとは思いましたが、清水の舞台から飛び降りて購入しました。
熟成する樽の材質別にフレンチオークとアメリカンオークの2種類ありまして、両方買いました。
買ったのは去年の12月です。
8か月ほど寝かせていました。
少し前にアメリカンオークの方をいただいて、大変おいしゅうございまして。
フレンチの方はしばらく寝かせようと思ってましたが、この度祝い事がありまして、開栓した次第です。
祝杯にふさわしい、大変結構なワインでした。
リュードヴァン シャルドネ 2019 コリーヌドール ― 2021/08/22
リュードヴァン シャルドネ 2019 コリーヌドール
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2019
購入価格:4840円
抜栓日:2021年8月21日
購入は昨年ですが、お値段がお値段だったのでなかなか開ける勇気が出ず、この度祝い事がありまして、満を持して開栓した次第。
色合いは若干淡め。
キリッと凛々しい印象の香り。
それほど強い香りではないような。
味わいも、香り同様にキリッと凛々しい印象の口当たり。
鹹味、苦味のような味わいが、結構しっかりと感じられます。
酸味は控えめで、甘ったるくもなく、ドライな白ワインの味わいが濃い、という印象です。
大変私好み。
昨年、リュードヴァンさんのワイナリーを訪問しまして、昼食をいただきました。
ワインも数種類、グラスでいただきまして、どれもおいしかったんですが、買って帰ったのはどうやら2本だけ。
ちょっと高かったしね。
その時買えなかったシャルドネのいいやつを、昨年暮れに買ってしまっておいたのでした。
素敵な祝杯になりました。
種類:白ワイン
ワイナリー:リュードヴァン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2019
購入価格:4840円
抜栓日:2021年8月21日
購入は昨年ですが、お値段がお値段だったのでなかなか開ける勇気が出ず、この度祝い事がありまして、満を持して開栓した次第。
色合いは若干淡め。
キリッと凛々しい印象の香り。
それほど強い香りではないような。
味わいも、香り同様にキリッと凛々しい印象の口当たり。
鹹味、苦味のような味わいが、結構しっかりと感じられます。
酸味は控えめで、甘ったるくもなく、ドライな白ワインの味わいが濃い、という印象です。
大変私好み。
昨年、リュードヴァンさんのワイナリーを訪問しまして、昼食をいただきました。
ワインも数種類、グラスでいただきまして、どれもおいしかったんですが、買って帰ったのはどうやら2本だけ。
ちょっと高かったしね。
その時買えなかったシャルドネのいいやつを、昨年暮れに買ってしまっておいたのでした。
素敵な祝杯になりました。
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