ドメーヌモン ハセドネ 20232026/01/30


ドメーヌモン ハセドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・モン
葡萄品種:シャルドネを100%
葡萄産地:北海道余市町登町長谷川ヴィンヤード
ヴィンテージ:2023
価格:6050円
抜栓日:2026年1月27日

ドメーヌモンのハセドネ2023です。

色は濃いめの黄色。
ちょっと刺激的な、揮発性を感じる香り。・・・あまり好きな香りじゃないなあ。
口当たりはキリリ。適度な酸味を感じますが、わりとすぐ消えます。その後の果実味はさわやか・・・ツーか、薄いかなあ。切れ味はよし。
シャルドネっぽさはあまり感じられないなあ。・・・まあ、北海道のシャルドネはあまり飲んでないからなあ。

ボトルの底の方を注いだら、まるでりんごジュースみたいに濁ってます。
ボトルの底の方
香りに刺激性はなくなって、少しこもったような。
味わいはまろやかになって、コクも出てきました。

二日目も飲んでみたけれど、印象はあまり変わらない。
香りがダメで、味わいにもふくらみがなくてギスギスしてる感じ。
特にブショネとかでもなく、ボトル個体の問題とは思えないけど・・・温度管理とかなんか問題があったのかなあ・・・・高島屋で買ったんだけどなあ・・・
久しぶりに外れを引いた気持ち。それがよりによって、6千円もして、入手も困難なドメーヌモンだなんて。
非常に残念。




ドメーヌタカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 20192026/01/02

ドメーヌタカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ タカヒコ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市郡余市町「ナナツモリ」畑
ヴィンテージ:2019
価格:しゅくりあ物件
抜栓日:2025年12月28日


ドメーヌタカヒコのナナツモリピノ・ノワール2019です。

少し茶色も入っているような、鈍く透明感のある臙脂色。
まったりとやわらかで落ち着いた香り。
じんわりと柔らかく広がる味わい。酸味は適度。意外にも酸っぱい感じがしない。
濃厚ではないけれど、ジワあと広がる豊かな味わいは結構です。

三日ほど開けていただいたところ、酸味はさらにまろやかになっていました。一緒に飲んだ同じ2019vtのアトリエデュヴァンのピノノワールと比べると、圧倒的な熟成感を出してました。
これと比べると、アトリエのやつはまだまだ若造という印象。

しゅくりあさんのワイン会で当選して、持ち帰ってきたやつ。グラスの写真は三日後のやつ

しゅくりあ年末レアワインの会2025/12/31

しゅくりあさん怒涛の12月連弾ワイン会、いよいよ年末、最後です。

定員を上回るキャンセル待ちだったそうな・・本日の会は、「ドメーヌタカヒコ・ボーペイサージュ・城戸ワイン・小布施ワイン含めた会」・・レアワイン揃いの会なのであった。

用意されたワインは白赤7種類ずつ、計14本、うちマグナムボトル2本。
メニュー
しゅくりあさん、いろいろ持っとるのう。

🍷あずみアップル シャルドネ クレール 2014
あずみアップル シャルドネ クレール 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:スイス村ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:2014
clair(クレール)とは、”光り輝く”の意。クレーレじゃないのね。
爽やかさの中にじっくり感のある香り。酸味は適度。
やわらかな味わい。
 

🍷志太ワイン 信濃リースリング 2014
志太ワイン 信濃リースリング 2014
種類:白ワイン
ワイナリー:中伊豆ワイナリー
葡萄品種:信濃リースリング(シャルドネ×リースリングの交配種)
葡萄産地:静岡県伊豆市
ヴィンテージ:2014
じわぁっと漂いながらも少し爽やかな香り。口当たりは濃いめの甘酸っぱさ。
酸味は適度に感じるけれど、結構甘みがあるからか。甘すぎはしないが、ワシには十分甘口。
 

お料理が到着。

*苺&大根のサラダ
苺&大根のサラダ
   ~野菜ドレッシング(人参マヨネーズ・柚子)にて

*青菜の胡麻和え
青菜の胡麻和え


*帆立クリーム煮 茶巾焼き
帆立クリーム煮

 

🍷キュヴェ三澤 明野甲州 2013
キュヴェ三澤 明野甲州 2013
種類:白ワイン
ワイナリー:中央葡萄酒株式会社
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県北杜市明野町三澤農場
ヴィンテージ:2013
DWWAで金賞を受賞した「キュヴェ三澤 明野甲州2013」。秘蔵してらしたんですね~。
少し華やかさも伴った爽やかな香り。酸味は適度。
やわらかくゆったりしたうまさ。しつこさやくどさとは対極の、清楚で上品な味わい。薄くは無い。確かに甲州の最上位機種かもしれない。
 

🍷ドメイヌソガ ヴィーニュ サンシミ サンクセパージュ 2016
ドメイヌソガ ヴィーニュ サンシミ サンクセパージュ 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:ソーヴィニョンブラン33%、プチマンサン31%、ミュスカ19%、ピノブラン8%、リースリング7%、その他2%
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町(and/or高山村)
ヴィンテージ:2016
じわっとくる良い香り。酸味がやや強いように感じた。たぶん一緒に飲んでる明野甲州との相対値だと思う。小布施のワイナリーで飲んだ時は酸っぱくなかったもんなあ。
果実味は豊か。葡萄のその他は、ゲヴェルツとヴィオニエだそうです。

 
🍷城戸 プライベートリザーブ シャルドネ 2017
城戸 プライベートリザーブ シャルドネ 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ヴィンテージ:2017
華やかさを伴う香り。口当たり充実。酸味は適度。
渋味らしき舌触りがほんの少々。味わい・・・果実味は濃厚で、あとの余韻も長い。
 

🍷勝沼醸造 アルガブランカ イセハラマグナム 2017
勝沼醸造 アルガブランカ イセハラマグナム 2017
種類:白ワイン
ワイナリー:勝沼醸造
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県笛吹市 伊勢原圃場
ヴィンテージ:2017
伊勢原のマグナムなんてあったんだ。
じわりと充実感のある香り。酸味は適度。軽いミネラルというか苦味というか、コクもあります。じっくりとした果実味が結構です。
 

*鶏手羽コンフィー&白菜炒め煮
鶏手羽コンフィー&白菜炒め煮


*牡蠣ホイル焼き リゾット風
牡蠣ホイル焼き リゾット風
 

🍷シャトレーゼ マスカットベーリーA 樽貯蔵 2017
シャトレーゼ マスカットベーリーA 樽貯蔵 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトレーゼ ベルフォーレ ワイナリー
葡萄品種:マスカットベーリーA
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2017
これもワインコンクール受賞作。
MBAだけど、キャンディ香は感じません。それほど樽香も目立ちません。
酸味は適度。キリっとした感じの口当たり。コクもあり。
 

🍷それいゆ ピノ・ノワール 2016
それいゆ ピノ・ノワール 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトレーゼ ベルフォーレ ワイナリー
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:山梨県山梨市岩手地区の自社畑
ヴィンテージ:2016
やわらかな香り。口当たりもやわらかだけれど、軽い苦味もあります。
じんわりとコクのある味わい。
 

*煮大根&豚足香草パン粉焼き
煮大根&豚足香草パン粉焼き


*あんこう小鍋
あんこう小鍋
 銘々に提供。もはやワイン会レベルでは無いのう。

 

🍷ソラリス 信州小諸 メルロー 2011
ソラリス 信州小諸 メルロー 2011
種類:赤ワイン
ワイナリー:マンズワイン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県小諸市大里地区産
ヴィンテージ:2011
ちょっとカベソーっぽいような、少し青い香り。口当たりはしっかり、酸味は適度。
こなれた苦渋味を伴ったコクのある味わい。
 

🍷120周年記念 ルバイヤート マグナム
120周年記念 ルバイヤート マグナム
種類:赤ワイン
ワイナリー:丸藤葡萄酒
葡萄品種:メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティヴェルド
葡萄産地:長野県塩尻市(メルロー)、山梨県勝沼
ヴィンテージ:2007(丸藤の120周年は2010年)
じんわりとやわらかな香り。口当たりもやわらか。酸味は適度。
穏やかな苦味を伴って、かつやわらかな味わい。

 

🍷ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・ボワ Beau Paysage Tsugane Le Bois 2019
ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・ボワ Beau Paysage Tsugane Le Bois 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー: ボー・ペイサージュ
葡萄品種:カベルネ・フラン主体
葡萄産地:山梨県北杜市須玉町下津金
ヴィンテージ:2019
酸味を予感させるような果実香。味わいも酸味がやや強い印象。
苦味渋味はごく軽い感じ。果実味の豊かなやわらかで充実した味わい。
・・・・でもやっぱり、ちょっと酸っぱいなあ。
 

🍷Funky Château La Première Fois Merlot 2015
Funky Château La Première Fois Merlot 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファンキーシャトー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上田市東山
ヴィンテージ:2015
じっくりと充実感のある果実香。口当たりはしっかりキリリ。酸味は適度。
こなれた苦渋味がしっかりと味わいに腰を与えているような。少し舌に刺激を残した後口、余韻あり。


里芋揚げ饅頭 みぞれ餡かけ
里芋揚げ饅頭 みぞれ餡かけ

 

蔵出しワインを2本追加です。

🍷シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2015
シャトー・メルシャン 椀子メルロー 2015
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
ヴィンテージ:2015
2018年日本ワインコンクール 欧州系品種・赤 銀賞
これぞメルローという感じのやわらかで充実した香り。口当たりはまろやかでしっかり。酸味は適度。
こなれた苦味。渋味が舌に残る感じ。充実した濃度のある味わい。・・・さすがの味わいですねぇ。
 

🍷シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2020
シャトー・メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県北信地区千曲川左岸(長野市)
ヴィンテージ:2020
オーク樽で約14日間の発酵後、オーク樽(新樽29%)で5ヶ月熟成
少し焦げっぽさのある香り。口当たりも少し香ばしい。酸味はやや控えめ。
少しキリっとした腰のある味わい。スワリングしたら、焦げ臭さはかなり消えたような。
 

以下の2本は持ち帰りました。

🍷安心院ワイン シャルドネ リザーブ 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:安心院葡萄酒工房
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:大分県宇佐市安心院町
ヴィンテージ:2021
製造方法 樽発酵 樽熟成
発酵期間 約三週間
熟成期間 新樽にて約6カ月間

 

🍷Domaine Takahiko Nana Tsu Mori Pinot Noir 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ タカヒコ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市郡余市町「ナナツモリ」畑
ヴィンテージ:2019


飲んで食った日:2025年12月28日



ノースクリークファーム ゲヴュルツトラミネール 20242025/12/01

ノースクリークファーム ゲヴュルツトラミネール 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ノースクリークファーム
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール
葡萄産地:北海道仁木町
ヴィンテージ:2024
価格:4400円
抜栓日:2025年11月26日


ノースクリークファームのゲヴュルツトラミネール2024です。

白ワインという事になってるけど、色は堂々たるオレンジワイン。

香りはすっきりと清々しい感じ。ライチ香はあまり目立ちません。
口当たりはちょっとやんちゃでキリリ。酸味は適度。
味わいはなかなか濃厚で飲み応えがあります。ゲヴュルツ感は少なめかな。
ボトルの底の方は濁って灰茶色みたいな感じ。味わいはまろやかに濃くなった。

京都 澄吉2025/11/27

久しぶりに紅葉シーズンの京都へ。

到着したらまっすぐ日本ワインのお店、澄吉へ。
京都 澄吉
 

こちらも久しぶりの澄吉、店主さんが一人で切り盛りしていて、昼は基本カレーのみなんだとか。

そこでカレー2種類をごはん無しで提供してもらい、更にちょびっとおつまみをお願いした。
澄吉メニュー


日本ワインをお願いしました。
 

🍷Natan ひなだんわいん2024 ~センス系つぶやき型~
Natan ひなだんわいん2024
種類:白ワイン
ワイナリー:Natan葡萄酒醸造所
葡萄品種:ナイアガラ
葡萄産地:長野県産
ヴィンテージ:2024
控えめなナイアガラ香。
口当たりはやわらかで、酸味は適度。
さっぱり系のさわやか味。
 

🍷おんみつわいんず SISTERs 2024 -White
おんみつわいんず SISTERs 2024
 種類:オレンジワイン
ワイナリー:おんみつわいんず
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県北杜市須玉町
ヴィンテージ:2024
ひなだんと比べると、落ち着いた香り。
口当たりは少しの苦みにやわらかな風味。酸味は控えめ。
優しく穏やかな味わい。
これはまだ買い葡萄だそうな。

 

ランチカレーはサラダ付き!
サラダ


*スパイスチキンカレー
スパイスチキンカレー
おつまみで頼んだ人参のラペがここに乗ってきた。
 

*豚ミンチとココナッツのカンボジア風カレー
豚ミンチとココナッツのカンボジア風カレー
 

*鴨のロースト
鴨のロースト
 

🍷J's vineyard Rosblanc NV (ロスブラン)
J's vineyard Rosblanc NV
種類:白ワイン?
ワイナリー:J's vineyard (委託先:カーヴハタノ)
葡萄品種:23vtのメルローをベースに、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドー
葡萄産地:長野県上田市上ノ原
ヴィンテージ:NV
香りは赤ワインっぽいけれど、初めて出会う爽やかな印象。
口当たりはやわらかで、酸味は適度。
爽やか系の味わい。時間が経って、コクが出てきた。軽い苦味も、フルーティさも。

J's vineyardの赤ワイン、白ワインをブレンドしたワインです。深い事は考えず冷やして気軽に飲んでもらいたいそんなワインです。
※このワインは、飲食店・酒販店のみの販売です。とのこと。

 

🍷 Sapporo Fujino Winery Qvevri 甕 ヤマブドウ ~藤野ワイナリー クヴェヴリ ヤマブドウ
藤野ワイナリー クヴェヴリ ヤマブドウ
種類:赤ワイン
ワイナリー:さっぽろ藤野ワイナリー
葡萄品種:山ぶどう
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2017
落ち着いた香り。
やや酸味強いかな。
口当たりは少しだけ紹興酒を感じる。山葡萄っぽいえぐみは全く感じない。
苦味渋味もなく、やわらかな味わい。
三気の辺の葡萄だそうで。



飲んで食った日:2025年11月20日
 

店主さんは、山梨でワインショップを営んでおられるのだとか。

私たちが参加したワインイベントでのエピソードが偶然お知り合いのお話とつながり、おやそんなことが、と楽しくお話させていただいた。近くならイベントにちょくちょく参加させていただきたいな~と。

 

その後、妙覚寺へ。
妙覚寺

このお寺は斎藤道三の息子さんが住職を務めたご縁で、織田信長の京都での主な滞在先となったところだとか。

斎藤道三の、息子への“信長への国譲り”の書状の写しが展示されていた。
斎藤道三書状
墨継ぎの様子もわかるもの。“今際の際にもこんな墨継ぎをする人だった”と評される墨の濃淡が見て取れた。

ちょうど結婚式の撮影が行われており、紅葉と寺院がお二人の衣装に映えていた。

信長の京都滞在の20回以上の18回はここだった、有名な本能寺はたった3回で、その3回目があの本能寺の変だったそうな。その時には信長の後継者の信忠がこの妙覚寺に宿泊しており、信忠はここから二条へ出撃して討ち死にしたのだそうな。もしこの妙覚寺にいたままならここは焼き討ちされて、本能寺のように焼失しただろう。

“信長がここに宿泊していたら本能寺の変ではなく、妙覚寺の変と呼ばれただろう”と書いてあったが、そうだったら全て焼かれて大損害だったろうに・・呑気な記述だこと。





ワインとチーズの講座 第8回2025/11/26

 すっかり初冬の気配、本日のお題は「Zwaigelt  ツヴァイゲルト」。

赤ワイン用の黒葡萄で、“ブラウアー・ツヴァイゲルト”、“ツヴァイゲルトレーベ”とも呼ばれる。

オーストリアが一番多く生産している品種。

“ザンクト・ラウレント”という気難しいオーストリア固有種と、“ブラウフレンキッシュ”(これもオーストリア中心の品種、日本ではレンベルガーと言われる)の交配種。1922年~栽培されている。

味わいは軽快~肉厚まで、土地の特性を反映しやすい品種。
タンニンは軽め、柔らか。色は濃いが酸味は比較的柔らかいと言われている。

冷涼な気候で栽培可能で、耐寒性があり、日本では東北~北海道で栽培されているが、気候変動の勢いで、今は北海道中心の栽培。長野県でも10年前は栽培されていたが、今は撤退している。
 
オーストリアワインの特徴は:
・スクリューキャップが多く、キャップ上部に国旗がデザインされている。
・オーガニック先進国。

 本日のワインは5種。
本日のワインは5種
左から
①   と ②は、本場オーストリアのワイン。
③  ④ ⑤は、日本ワイン、北海道産のもの。特に⑤は高価で先生が”・・また赤字だわ・・“とつぶやく主原因になった模様。

①   🍷二グル ツヴァイゲルト ロゼ 2023
二グル ツヴァイゲルト ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ヴァイングート・ニグル
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:オーストリア国 クレムスタール
ヴィンテージ:2023
販売価格:3180円

きれいなロゼ色。
フルーティで落ち着いた香り。
まろやかな口当たりで酸味は適度。口当たりの後には、しっかりと味の乗ったドライ風味。

クレムスタールDACのなかで唯一ファルスタッフ5ツ星を獲得しているニグルは、以前までは収穫したブドウを協同組合に収めていましたが、1997年醸造学校を卒業した現当主のマーティン氏がワイナリーを設立。ワイナリーとしては新しいが、既に評価が高い。


②  🍷ユルチッチ ツヴァイゲルト 2021
ユルチッチ ツヴァイゲルト 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ユルチッチ
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:オーストリア国 ニーダーエスタライヒ州
ヴィンテージ:2021
販売価格:3520円

香りはしっかり・・・これが正統ツヴァイ香なんでしょうか?
色は少し透き通った感があって、微妙に紫も乗っているようないないような・・・
酸味は適度。
口当たりは凛々しく、苦味、渋味は軽い。果実味はしっかり、キリリとした味わい。
のど越しにかけては少し苦みが勝つかな。

オーストリアでは中心的な産地の老舗の生産者。全てオーガニックの畑。”ジャムを食べているような風味“だとのこと。


③  🍷ヨカワイナリー 余珀(よはく) ツヴァイゲルト 2023
ヨカワイナリー 余珀(よはく) ツヴァイゲルト 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ヨカワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2023
販売価格:4200円

色は薄い。オレンジかロゼかという感じ。
少しこもった感のある、泡っぽい香り。
口当たりは落ち着いた感じ。酸味は控えめ。
軽やかながら、うまみのある味わい。
のど越しに少し苦みのアクセント。

ヨカワイナリーの主は18年の銀行勤務の後、余市へ移住して木村農園で1年栽培を学び、10Rワイナリーで4年醸造を学んだ、ブルースチルドレンの一人。2023年より自家醸造開始(これがファーストヴィンテージ?)。生産品種はケルナー、シャルドネ、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワールのみ。

今回は余市登地区の匠が育てた健全なツヴァイゲルトを使用。ツヴァイゲルトの荒々しいタンニンを抽出しないように、醸さずに全房でゆっくり優しくプレス。少しでも苦みが出た時点でプレスを止め、結果的に搾汁率はかなり低め。ツヴァイゲルトのブラン・ド・ノワールをイメージしていましたが、ブランにはならず薄いロゼに。 新樽に6ヶ月間入れても樽負けせずに、ツヴァイゲルトの果実感とほのかな苦みが調和して、スルスル飲めるツヴァイゲルトに仕上がりました。一方で、タンニンを遠ざける仕込みをしたせいか、酸化しやすい特性もあるので、早めに飲み干していただくのがお勧めです。・・・とのこと。

 
④ 🍷 こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2021
こことあるシリーズ ツヴァイゲルト 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ココ・ファームワイナリー (10Rワイナリー )
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:北海道余市郡余市町 小西農園・中川農園
ヴィンテージ:2021
販売価格:4100円

少し紫がかった色合い。じわっとくる香り。
酸味は適度。10Rにしては酸っぱくないという印象。
穏やかな苦味渋味があいまって、のど越しのコクは十分、グッときました。
飲みごたえあり。

小西・中川両農園の葡萄を野生酵母で醗酵・(古樽アメリカンオーク 20%、新樽フレンチオーク 10%、古樽フレンチオーク 70%)で熟成とのこと。
こことあるシリーズは、10Rワイナリーが北海道の葡萄で造ったワインを、ココ・ファームが販売をしている銘柄。
 

⑤ 🍷モンティーユ 探 ツヴァイゲルト 2022
モンティーユ 探 ツヴァイゲルト 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ド・モンテイーユ &北海道
葡萄品種:ツヴァイゲルト
葡萄産地:北海道余市郡余市町 
ヴィンテージ:2022
販売価格:7480円

色は先の10Rと同等くらいかな。
赤ワインとしてはフルーティで、少し酸味を予感させる香り。
口当たりは濃くまろやか。酸味は適度~やや控えめ程度。香りからの予感ははずれたような。
苦味、渋味はあるにはあるが控えめ。柔らかく、奥行きのある味わい。のど越しのコクも十分。

ドメーヌ・ド・モンティーユ ( Domaine de Montille)は、フランスのブルゴーニュにある300年の歴史を持つ家族経営のワイナリーで、最も古いワイン生産者のひとり。現当主であるエティエンヌ・ド・モンティーユ (Etienne de Montille)は、日本産ワインの質の高さと多様性、日本に於けるブドウ栽培の可能性、また北海道の気候がピノ・ノワールとシャルドネに合うことを確信し、2016年、外国のワイン生産者として日本で最初のブドウ園として「ド・モンティーユ&北海道」プロジェクトを立ち上げる。

ケルナー、ツヴァイゲルト、ピノ・ノワールがメイン品種。2023年ワイナリー竣工。これは余市の生産者からの買い葡萄で醸造したもの。ブルース氏ともコラボし、レストランも開く等、意欲的に事業を拡大中。

5杯並びました
5杯並びました


 
本日のチーズ:
本日のチーズ

本日のチーズ

1.   大地のほっぺ・・・ 北海道 牛乳チーズ (白いほう)

2.  グラッド  ・・・  ノルウェー 牛乳チーズ

飲んで食った日:2025年11月18日



ジョイーレ周年祭2025 後半2025/11/15

ジョイーレ周年祭2025、続きです。


*米産ブラックアンガス牛肩ロースとモッツァレラチーズのビステッカ
ビステッカ
 

*道産ゴマフグの塩から揚げ シークァーサー添え
ゴマフグの塩から揚げ
  (紙コップに入っていて、下はレタス等の生野菜、上に揚げたての唐揚げが乗ったもの。イベント時には食べやすくていい~)
 

*茨城県地養卵のフリッタータ 紅ずわい蟹と銀杏、 舞茸と
フリッタータ

 

*青パパイヤと人参のソムタム風
ソムタム風
 

*早生みかんのキャロットラペ
キャロットラペ

 

🍷サスィーノ 弘前ネッビオーロ 2023
サスィーノ 弘前ネッビオーロ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ファットリア・ダ・サスィーノ
葡萄品種:ネッビオーロ
葡萄産地: 青森県弘前市
ヴィンテージ:2023
色は薄め。香りはしっかり。
口当たり、やや酸があるが、こなれているので酸っぱくは感じない。
豊かな果実味。色からの印象よりずっと濃い味わい。
 

🍷 ダイヤモンド酒造 Chanter Y.A Rosado 2008
ダイヤモンド酒造 Chanter Y.A Rosado 2008
種類:ロゼワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカットベリーA
葡萄産地:山梨県勝沼市
ヴィンテージ:2008
香りフルーティ。色はロゼというよりはオレンジみたいになってる。
17年経ってるのに、いまだにちゃんとしたドライな味わいのワイン。
口当たりはキリリと、酸味は適度。
紹興酒感はゼロ。
雨宮さんが偉いのか、ジョイーレさんが偉いのか。
 

🍷 Nakazawa Vineyard Kurisawa Blanc 2023
Nakazawa Vineyard Kurisawa Blanc 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:栗澤ワインズ
葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール44%、ピノ・ノワール17%、ケルナー14%、シルヴァネール10%、ピノ・グリ4%、オーセロワ4%、その他 7%
葡萄産地:北海道岩見沢市栗沢町
ヴィンテージ:2023
わーい、クリサワブランだ。
爽やかな香り、酸味は適度。
キリっとした味わいに、苦味のコクも十分。
ドライでうまい。

以下は栗澤ワインズの説明:
岩見沢市に構えるナカザワヴィンヤード、中澤一行さん、由紀子さんご夫妻で営むワイナリー。
2002年に開業、来年で20周年を迎える日本を代表するワイナリーの一つです。中澤ヴィンヤードの中澤夫妻と、近藤ヴィンヤードの近藤夫妻と、弟の拓身さんで立ち上げたのが栗澤ワインズ。 ということです。

 

🍷 ダイヤモンド酒造 Chanter Y.A ますかっとべーりーA Ycube 2022
ダイヤモンド酒造 Chanter Y.A ますかっとべーりーA Ycube 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ダイヤモンド酒造
葡萄品種:マスカットベリーA
葡萄産地:山梨県韮崎市穂坂地区
ヴィンテージ:2022
しっかりした香り。香りにMBA感はゼロではないけれど、まったく嫌味ではなく、チャームポイントの範囲にとどまっている。
酸味は適度。充実感のある味わいで、大変結構。MBAはこう造れ、という見本にしたい。

 栽培農家さん二人の名前に「Y」が付いていて、醸造長の雨宮吉男さんの「Y」と合わせて3つのYでYの3乗、Ycubeなんだとか。


🍷ドメーヌ オヤマダ BOW!白 2021
ドメーヌ オヤマダ BOW!白 2021
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌオヤマダ
葡萄品種:デラウェア 主体、プチマンサン, ルーサンヌ、シュナンブラン他 少量
葡萄産地:山梨県山梨市蟹沢、西山、相干場、そして的場のデラウェアを主体に、日向のプチマンサン、シュナン ブラン、大久保のプチマンサン、相干場のルーサンヌ
甲州市赤尾のデラウェア
ヴィンテージ:2021
爽やかだけれど、少し熟成感のある香り。
口当たりに少しピリ感。
味わいに少し苦みあり。
 

🍷カーヴドッチ Bijou ピノ・ノワール 2022
カーヴドッチ Bijou ピノ・ノワール 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:カーヴドッチ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:新潟県西蒲区
ヴィンテージ:2022
やわらかな、ピノっぽい香り。
口値rはやわらかで、酸味は適度。
優しく広がる果実味。
 

🍷キャメルファーム ブラウフレンキッシュ プライベート リザーブ 2022
キャメルファーム ブラウフレンキッシュ プライベート リザーブ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:キャメルファーム
葡萄品種:ブラウフレンキッシュ
葡萄産地:北海道余市郡余市町登町
ヴィンテージ:2022
香りはよくわからない・・・
口当たりは重厚。酸味は適度。
こなれた苦渋味がコクを豊かにしてる。
 

🍷 Kondoヴィンヤード ナカイ・ミュラワ 2024
Kondoヴィンヤード ナカイ・ミュラワ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:Kondoヴィンヤード (栗澤ワインズ)
葡萄品種: ミュラートゥルガウ78% オーセロワ22%
葡萄産地:北海道余市郡余市町登地区中井農園(ミュラートゥルガウ)北海道岩見沢市栗沢町茂世丑の「モセウシ農場」(オーセロワ)
ヴィンテージ:2024
香りはフルーティ、酸味は適度。
凛々しい味わい、少しピリ感。
のど越しはフルーティで、そのあとにコクが来る。

ナカイ・ミュラ「ウ」だと思ってたら、ミュラ「ワ」だったのね。オーセロ「ワ」が混ざってるからかな。



🍷 10R ワイナリー KWtN 余市ツヴァイ 2016
10R ワイナリー KWtN 余市ツヴァイ 2016
種類:赤ワイン
ワイナリー:10Rワイナリー
葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2016
香りはさわやか、りりしい。
口当たりはうまいけれど、ワシにはやや酸味強め。
やわらかく、かつしっかりした果実味。
 

お気に入りのワインはリピートし、合計22杯をいただいた。ごちそうさまでした。

働くジョイーレの皆さん、8時間連続のイベントだそうな、お疲れ様です!! がんばれ~!!


飲んで食った日:2025年11月9日



ジョイーレ周年祭2025 前半2025/11/15

年に一度のジョイーレ周年祭、今年もお邪魔しました。
看板


朝から大雨だったせいか、皆さんの出足も遅めで、比較的ゆったりした会になり、年寄り夫婦はいつになくきちんと(?!)ワインを楽しむことが出来ました。ありがたや~!
店内


いつものようにセンターにワインテーブルがあり、たくさんのワインが出番を待っています。
ワインもスタンバイ


まずはワインをいただきましょう。 

🍷城戸 プライベートリザーブ シャルドネ 2023
城戸 プライベートリザーブ シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
香りには少し砂感あり。
口当たりから豊かな味わい。酸味は適度。
やわらかく、深さを感じさせる味わい。
 

🍷農楽蔵 NORAPON BLANC 2022
農楽蔵 NORAPON BLANC 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:農楽蔵
葡萄品種:ケルナー
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2022
香り爽やか。口当たりに甘さは無し。
酸味は適度。きっちりしたドライ味。
 

🍷ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2019
ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ タカヒコ
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市郡余市町登町
ヴィンテージ:2019
色は淡いめですね。
こもったような、やわらかな香り。
酸味強め。ワシには少し酸っぱい。
酸の奥に、バランスのとれた豊かな果実味。
時間が経って、香りの漬物感が消えて、いい香りになった。
 

🍷ドメーヌ オヤマダ 祝 2021
ドメーヌ オヤマダ 祝 2021
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:ドメーヌ オヤマダ
葡萄品種:デラウェア主体 甲州 プティマンサン
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町祝地区
ヴィンテージ:2021
少しこもったような感じがあるけれど、優しい、いい香り。
口当たりはやわらか。酸味は控えめ。
泡感は優しい。
軽い苦味を伴ったドライ味。
 

お料理も注文。

*秋茄子の揚げ浸し
秋茄子の揚げ浸し
 

*モルタデッラハムの焼シーザーサラダ
焼シーザーサラダ
 

🍷仲村 シュナンブラン 2018
仲村 シュナンブラン 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:仲村わいん工房
葡萄品種:シュナンブラン
葡萄産地: 大阪府羽曳野市飛鳥
ヴィンテージ:2018
樽香かしら、なんだか香ばしいような香り。
口当たりは豊か。酸味は目立たない。
柔らかく豊かな味わいでおいしい。
シュナンブラン感は少ないなあ。
おいしいので2杯目もいただいた。さらにおいしい。

仲村わいん工房のシュナン・ブラン、今まで飲んだことがなかったけど、単一品種としては出来の良かった年にのみリリースされるものだったそうです。
それ以外では「仕合せな白」などに使われてたんだって。
 

🍷KONDOヴィンヤード コンコン クヴェヴリ 2020
KONDOヴィンヤード コンコン クヴェヴリ 2020
種類:オレンジワイン
ワイナリー:KONDOヴィンヤード(栗澤ワインズ)
葡萄品種:ピノ・グリ、オーセロワ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴュルツ・トラミナー、ケルナー、シルバーナー、リースリング
葡萄産地:北海道三笠市タプ・コプ農場、岩見沢市栗沢町モセウシ農場
ヴィンテージ:2020
個性的な豊かな香り。
酸味は適度。凛々しい果実味。

 

🍷都農 プライベートリザーブ 牧内テンプラニーリョ 2022
都農 プライベートリザーブ 牧内テンプラニーリョ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:都農ワイン
葡萄品種:テンプラニーリョ
葡萄産地:宮崎県児湯郡都農町
ヴィンテージ:2022
典型的な赤ワイン香かな。いい香り。
口当たりはキリリと充実している。酸味は適度。
軽い苦味とコクのある味わい。
 

*石川県七尾から寒鰆の瞬間スモーク オリジナルタルタルソース
寒鰆の瞬間スモーク

 

*陸上養殖の生食できる旨味たっぷり有頭海老の香味野菜マリネ
有頭海老の香味野菜マリネ
 

🍷 ドメーヌ・アツシスズキ トモルージュ・キュヴェ18 2022
ドメーヌ・アツシスズキ トモルージュ・キュヴェ18 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ アツシスズキ
葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2022
かぐわしい、いい香り。
酸味は目立たず、味わいは豊か。
軽い苦渋味もあって、コクが豊か。
 

🍷ラン・セッカ 雀色時(すずめいろどき)2022
ラン・セッカ 雀色時(すずめいろどき)2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:Lan Seqqua(ラン・セッカ)
葡萄品種:メルロー60% (ソウマファーム)、ピノ・ノワール35%+ツヴァイゲルト5%(ランセッカ自園西畑)
葡萄産地:北海道余市郡余市町
ヴィンテージ:2022
やわらかな香り。やや酸味あり。
やわらかな味わい。

以下はランセッカの解説:
雀色時とは、夕暮れ時やたそがれ時を意味し、空がスズメの羽の色のように薄暗くなる時間帯を表現しています。2022のメルロー(ソ-マファ-ム)は貴腐が多く付き方はきれいでした。
ブドウが入ってきて醸しは無しで垂直バスケットにてプレス。ダイレクトプレスした割に搾汁率も75%。うちの樽熟成は普段はフランスオーク樽ですが、アメリカンオークの中古樽を一部使用してみました。樽熟成期間にはイチゴミルクのような香りがでたりして非常に独特な雰囲気でした。
ピノ・ノワールは2021でいうところの Blanc de Noir をつくるつもりで採った貴腐付きのピノ。ただしこちらはあまり貴腐の割合が多くなく、2021ほどきれいに貴腐のニュアンスがでずらい感じでした。収穫シーズンの終わりにまとめてプレス。
:解説コピー終わり
 

🍷 小布施ドメイヌソガ ムラサキ第七農場 カベルネソーヴィニヨン サンシミ 2023
小布施ドメイヌソガ ムラサキ第七農場 カベルネソーヴィニヨン サンシミ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:小布施ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン
葡萄産地:長野県上高井郡小布施町
ヴィンテージ:2023
爽やかさの奥に、充実感のある香り。
既にこなれた感のある苦渋味と、重厚感のある味わい。
2023vtだけど、既においしくまとまってる。

裏ラベルには記載は無いが、店長さん曰く、新しいけれど曽我さんご本人が「墓場まで持っていきたいワインのひとつ」と言っていたんだそうな。

 

🍷 酒井ワイナリー 鳥上坂 名子山 2014
酒井ワイナリー 鳥上坂 名子山 2014
種類:赤ワイン
ワイナリー:酒井ワイナリー
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン メルロー
葡萄産地:山形県南陽市赤湯名子山
ヴィンテージ:2014
重厚さを思わせる香り。樽香かな。
酸味は目立たず、こなれた苦渋味と濃厚な味わい。



ワインが多すぎるので、ここまで前半
続きは別記事で。

飲んで食った日:2025年11月9日

ドメーヌ・ブレス MUSUBI プライベートリザーブ 20232025/11/07

ドメーヌ・ブレス MUSUBI プライベートリザーブ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ブレス
葡萄品種:ピノ・ノワール、ムニエ、ピノ・グリ、シャルドネ、トラミーナ、ピノブラン
葡萄産地:北海道余市郡仁木町旭台
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
抜栓日:2025年11月5日


ドメーヌ・ブレスのMUSUBIプライベートリザーブ2023です。

抜栓直後はちょっとこもった感じの落ち着いた香り。こういうのを閉じてるっていうんですかね。時間が経ったらこもった感じはなくなって、ちょっと華やかなフルーティな香りが出てきましたのでね。樽香というほどのものは感じません。

口当たりからうまみを感じます。酸味はやや控えめ。
ごく軽い苦味を伴いながら豊かな果実味。美味しいです。


「通常のMUSUBIと比べ、黒ブドウ比率が高く、樽を使用し熟成させています」とのこと。

ドメーヌ・ブレス EMI 咲 20232025/11/04

ドメーヌ・ブレス EMI 咲 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ブレス
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:北海道余市郡仁木町旭台
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
抜栓日:2025年10月30日


ドメーヌ・ブレスのEMI〜咲〜2023です。

透明感のある、赤ワインとしては薄めだけど、北海道のピノ・ノワールとしては濃いめの色合い。
やわらかな香りは、ピノ・ノワールっぽい感じ。
口当たりはやわらか。酸味は適度。
ごく軽い苦味を伴いながら、やわらかく豊かな果実味。優しく美味しい。

タカヒコさにゃ10Rさんのピノノワールより、酸味は控えめで、ちょっと濃いめかな。
あまり酸っぱくなくておいしい、ワシ的には北海道のピノ・ノワール界隈では出色という印象。