セイズファーム カベルネソーヴィニヨン 20212026/01/19

セイズファーム カベルネソーヴィニヨン 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2021
価格:4700円
抜栓日:2026年1月18日


セイズファームのカベルネソーヴィニヨン2021です。

甘露!
透明感のある、やや濃いめの色合い。
爽やかさを感じる香り。青さや茎っぽさは皆無。
口当たりは甘露。甘みはニュアンス程度、ごくごく控えめだけれど、適度な酸味と相まって、甘露。
苦味や渋味は顔を出さず、豊かな味わいのボディに鹹味みたいなパンチを感じます。

2年程前に買って、今日までセラーで寝ててくれたやつです。
寝かせ甲斐のあるやつでしたね。

セイズファーム シャルドネ 20232026/01/04

セイズファーム シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:4700円
抜栓日:2026年1月1日


セイズファームのシャルドネ2023です。

落ち着いた中にも爽やかさを感じる香り。
口当たりはキリリと引き締まって、軽い苦味を伴ったわりとドライな味わい。酸味は控えめ。
時間が経って、苦味はまだ少々残っているものの、味わいはややマイルドになって、うまみが少し出てきました。

セイズファーム 弥栄 IYASA A ロゼ 20232025/09/07

セイズファーム 弥栄 IYASA A ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:ピノノワール:47.9%、ソーヴィニヨンブラン:19.5%、シャルドネ:29%、アルバリーニョ:3.6%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
抜栓日:2025年9月4日


セイズファームの弥栄 -IYASA A- ロゼ 2023です。氷見では弥栄を「イヤサー」と発音するそうな。

色は、ロゼよりは少しオレンジに寄ったような色合い。
香りもロゼのような華やかな感じは控えめで、穏やかに落ち着いた印象。
酸は適度にあるようだけれど、酸っぱさは感じません。
味わいのベースもロゼというよりは、オレンジワインぽさが出ているような。チャーミングな感じもある味わいだけど、甘さはごく控えめで、ニュアンスという程度。
濃厚とまではいかないけれど、しっかりとした果実味。コクもあります。喉越しに軽く苦味。
全体として、ロゼとオレンジの中間、ややオレンジ寄り、という印象。

ワイナリーのレストランで食事をしたときにロゼを3種飲み比べできたんだけれど、その中でこれが一番気に入った。で、ボトルを買って帰りました。

氷見で飲んだ時よりも、さらにコクが出てるような気がする。

セイズファーム 余川ルージュ 20202025/08/04

セイズファーム 余川ルージュ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:SAYS FARM
葡萄品種:メルロ:51.8%、カベルネ・ソーヴィニョン:29%、サンジョヴェーゼ19.2%
葡萄産地:富山県氷見市余川地区
ヴィンテージ:2020
価格:7175円
抜栓日:2025年8月3日


セイズファームの余川ルージュ2020です。

やわらかで優しい香り。酸味は適度。
じんわりと染みわたるような口当たり。
やわらかな中に軽い渋味というか、苦くはないタンニン感のようなものもあって、複層的な味わいが大変結構です。

届いてから2年、セラーで寝かせていました。このこなれたおいしさは、そのおかげでしょうかね。先日、ワイナリーのレストランでいただいた余川ルージュの2022vtは、これよりはだいぶ若々しかった印象。その時に買ってきて、今セラーにある2022vt・・・やはりあと2年寝かせないといかんかな。

セイズファーム シャルドネ 20232025/07/11

セイズファーム シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:4700円
抜栓日:2025年7月10日


セイズファームのシャルドネ2023です。

口当たりに少しピリリ感。ドライな味わいで、苦味を結構感じます。酸味は控えめ。いままでいただいたセイズのシャルドネで、一番ドライな印象です。

先日、セイズファームのレストランのディナーでもグラスでいただきましたが、その時の感想を見ると、苦みやピリ感は感じてなかったみたい。???

後半、ピリリ感は消え、苦味もだいぶおさまってきて、まろやかさを感じるようになりました。いつもの感じに近づいたかな。
苦味やピリ感は抜栓直後だけの現象なのかな。

セイズファームからワイン到着2025/06/21

セイズファームからワイン到着

セイズファームのコテージ宿泊の後、帰りがけに購入したワインが届きました。
セイズファームからワイン到着
6本も。

宿泊者限定で、発売前のアルバリーニョや、ショップでは売り切れているものなども買えるのでした。
でも、買ってもせいぜい4本だよなあ・・・選ぶのが大変だなあ・・・と悩みに悩んで厳選4本をお願いしたはずなのに・・・「これもステイの方限定でして」などとショップのお姉さんの口車にまんまと乗ってしまい、6本ご購入。めでたしめでたし。悩みに悩んで絞り込んだ努力は灰燼に帰したのでありました。

集合写真の左から順に

余川ルージュ 2022 
余川ルージュ 2022
種類:赤ワイン
葡萄品種:メルロー58.9%、サンジョベーゼ26.6%、カベルネ・ソーヴィニョン14.5%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2022
価格:7000円


余川ブラン 2022
余川ブラン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ:39.6% ソーヴィニヨン・ブラン:39.6% アルバリーニョ:20.8%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2022
価格:7000円


IYASA A ロゼ 2023
IYASA A ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:ピノノワール:47.9%、ソーヴィニヨンブラン:19.5%、シャルドネ:29%、アルバリーニョ:3.6%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:5500円


アルバリーニョ 2024
アルバリーニョ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:アルバリーニョ
葡萄産地:富山県氷見市
ヴィンテージ:2024
価格:4700円


プライベートリザーブ シャルドネ 2022
プライベートリザーブ シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2022
価格:7000円


シャルドネ 2023
シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:シャルドネ 100%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:4700円


到着日:2025年6月15日



氷見 イミグレ2025/06/21

セイズファームのコテージを出てタクシーに乗り、向かった先は2泊目の宿。
イミグレ

イミグレ
チェックインが16時でそれにはだいぶ早かったので、荷物を先にお部屋に入れさせてもらう事が出来た。大変有難かった。 

というのも、二泊目の宿はオールインクルーシブ、事前に飲みかけのワインを持ち込んでよいか?と聞いておいたら快くOKして下さったのだ。セイズファームのワイナリーレストランで開けたワインを2本、お部屋の冷蔵庫に先にチェックイン出来たのだ。これで夜はバッチリ。良し良し。

街中を少し探検し、16時少し前にチェックイン。
イミグレフロント
お若い宿屋の主様が迎えてくれた。

居室は全て2階、階段を上って突き当りのお部屋。宿の立地もまるで半島の中にいるような、素敵な場所で、窓が広々と取ってあり海がとても広角に見える。
イミグレ居間

イミグレ寝室
宿から海までは漁港と公園スペースで、本当にいい立地。それを生かすために食事テーブルを海に面して3段に配置し、海を見ながら食事を摂れる。その窓の先には広いデッキスペースと、グランピングテントが2棟。
イミグレデッキスペースとグランピングテント
グランピングのほうが人気らしい・・。

オールインクルーシブで、アルコールの缶もお茶のペットボトルも全て居室へ持ち帰ってよいと。ここで飲めというところも多いと聞くがなんか優しい。

グランピングのほうから飲み物を取りに来るかたも「いいの?」と確認して笑顔になっていた。

居室内はコンセントが多く機能的で新しく気持ちの良い造り。浴室は温泉ではないがビューバス、快適。

ゆったり過ごしてお食事に行くと、私らの席は劇場型レストランの最上段。
劇場型レストランの最上段
なんと今日はグランピングと夕食を外食する客ばかりで、このロケーションで夕食をいただくのは我らのみなんだとか。

仰天し、また改めてゆっくりお食事を楽しませていただいた。

お食事のメニュー
お食事のメニュー

ドリンクのメニュー。
ドリンクのメニュー
オールインクルーシブとは別料金になるけれど、ボトルワインにはセイズファームのやつもありました! 言っといてくれれば良かったのに~

でも、今日持ち込んだ赤は2017vtのバックヴィンテージ。
ご主人、うちにはこんなバックヴィンテージはありませんよ~と、よいしょで慰めてくださいました。
 
もう1本は弥栄ロゼ

まずは、スパークリングワインを1杯ずつ。
スパークリングワイ
「移り住みたくなる宿」の「泊まれるレストラン」を自負するお料理は如何に。

*氷見産真鯛のエスカベッシュ
氷見産真鯛のエスカベッシュ
   蓋を開けるとくるみのスモークが!!
氷見産真鯛のエスカベッシュ

氷見産真鯛のエスカベッシュ


*氷見産メジマグロと野菜のテリーヌ 
氷見産メジマグロと野菜のテリーヌ
 ~ソースオランデーズ(卵黄とバターとレモン果汁で作るもの)にて

 昨日、セイズファームのワイナリーレストランで開けて持ってきたワイン2本。
セイズファーム 弥栄 ロゼ 2023_セイズファーム プライベートリザーブ メルロー 2017
 

*豚バラ肉のコンフィ
豚バラ肉のコンフィ
 ~蜂蜜とマスタードのソースで

 
*新玉葱の入ったビシソワーズ
ビシソワーズ
 ~上からパセリとオリーヴオイルをかけて

 
*自家製パン
自家製パン
 + オリーブオイル添え

 *氷見産鰆のポワレ
氷見産鰆のポワレ
 ~ソースビストー(オリーブオイルと生バジル・生ニンニク等を使ったフランスソース)
    上にパイ生地で漁網をかぶせたように作っている
 

白ワインを1杯追加。
白ワイン
チリのシャルドネなのだとか。

 
*氷見牛のロースト
氷見牛のロースト
 ソースマデラ(マデラワインと赤ワインを混ぜて作るソース) ~ゲランド岩塩添え

 
*フランボワーズショコラ
フランボワーズショコラ
    立山連峰から上る朝日をイメージしたものだとか。

食事が済むころには、劇場レストランにも夜のとばりが降りてきました。
夜のとばり

 
朝は和食。ごはんやお茶などはセルフ。
イミグレ朝食
九種の小さなおかず盛り合わせ  サラダ  茗荷のお味噌汁 焼き魚はのどぐろ!!

 

御馳走様でした!



セイズファームレストランでランチ2025/06/19

朝の散歩などしてゆったり過ごし、ワイナリー見学の後は昨夜も訪問したレストランへ。ランチもいただいて、ワイナリー滞在フルコース完成へ。

今回は、一番奥のテーブルに案内されました。 どうやらお二人連れの相客がおられるようです。
セイズファームランチテーブル

まずはクラフトビールから。

🍺とやま銀シャリラガー
とやま銀シャリラガー
種類:ラガービール
製造:BREWMIN'
原材料:大麦麦芽、ホップ、富山県産「コシヒカリ」「富富富」
産地:富山県氷見市
なかなかしっかりした苦味のラガー風味。口当たり鋭く、飲みごたえがあって結構ですね。言われてみれば、お米の風味も少し感じるかな。
 

🍷セイズファーム 泡ロゼ 2023
泡ロゼ 2023
種類:ロゼスパークリングワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:メルロー52.6%、カベルネ・ソーヴィニョン47.4%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
爽やかで軽やか。

昨夜もいただいたものですね。

ランチのお料理コースです。
ランチ menu


*最初のお愉しみ (3品)
最初のお愉しみ
 (左手前)・七面鳥タタキ
 (中 央)・鰺のブルスケッタ
 (右 上)・新玉葱のパンナコッタ ピクルス乗せ
    鰺は昨日の物に近い? パンナコッタは昨夜は空豆でした。

 *グリンピース
グリンピース
   グリンピースを熾火でゆっくり火を入れ、下にモッツァレラチーズ 上にグリンピースの皮から造ったジュレを乗せていると

*自家製パン
自家製パン
 (味噌パン)

*射水桜鱒
射水桜鱒
   昨夜にもこのタイトルの一品があったが、桜鱒はスモークしており、土筆のようなアスパラを敷き、ペペロナータ(肉厚のパプリカを、酢やアンチョビを加えて風味豊かな蒸し煮にしたもの)・小松菜ソース・サワークリーム等を置き、上にナスタチウム(花)を散らしたもの


ワインを追加しました。

🍷セイズファーム プライベートリザーブ メルロー 2023 バレルセレクション
プライベートリザーブ メルロー 2023 バレルセレクション
種類:赤ワイン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
発売本数:300本
香りはまだ少し青い感じ。
口当たりはキリリ。酸味はやや控えめ。ドライな味わい。
 
🍷セイズファーム 余川ルージュ 2022
余川ルージュ 2022 
種類:赤ワイン
葡萄品種:メルロー58.9%、サンジョベーゼ26.6%、カベルネ・ソーヴィニョン14.5%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2022
発売本数:1814本
フレッシュ感のある香り。
酸味は適度、やわらかな口当たり。
まろやかで苦味渋味はほぼなし。酸味の勝った味わい。

並べてみると、
並べてみると
余川ルージュ(左)のほうはやや明るい赤色、プライベートリザーブバレルセレクション(右)のほうは暗赤色に見えますね。

 *氷見牛 熾火
氷見牛 熾火
   昨日のメインは熾火の豚さんでしたね。熾火はとっても香ばしい。
   下にきたあかり 破竹 よごし(富山のお惣菜「よごし」は、ゆでた野菜を細かく刻み味噌と和えて炒めた一品で、夜に作り置きをしておいて翌日の朝に食べることから「夜越し」の意味で「よごし」と呼ばれるようになったという。これをアレンジしたもの)

ここで、相客には焼きおにぎり?が提供されていた。我が家は糖質制限をお伝えしていたのでスルーしたようだ。

*地苺 ゴルゴンゾーラ
地苺 ゴルゴンゾーラ
   苺を3スタイルで提供と。ももいちご 苺発酵ソース 上に苺チップス

 *(メニューに記載なし)お酒入りのチョコレート スノーボール
・・・・写真がない・・・
 
食後に渡邊シェフとお話することが出来た。シェフは埼玉県出身で、北欧等で働いていたところにこの氷見の会社からお声がかかり、移住して8年以上がたったと。このレストランの良さは昼、この景色を眺めながらの食事だと思っていると(ん?ではデイナーの我々はどうなん??)どんな新しいレストラン棟になるのか、展望レストランになるので料理展開が違ってくるだろうが、遠くから気にしていきたいものだ。

4本買って帰ろうと思っていたが、ショップの女性の一言で、6本になった。クール便が届くので、また後述。




セイズファーム醸造所見学2025/06/19

チェックアウトを済ませ、ワイナリー見学へ。お泊りもしくはランチ予約の方だけ対応するのだそうな。

ワイナリー所属のお嬢さんが対応してくれた。

思えば、ワイナリーへのタクシーの中で運転手さんが、氷見の街中で「あ、ここも取り壊しなんだ・・」と言っていた。能登震災といわれ、半島の先の能登の被害が特に取り上げられてきたけれど、氷見でもかなり揺れて被害があったのだ、でも余りに輪島などの被害が甚大で、あれに比べると・・と言い出し辛かった。瓦が落ち家が傾き窓や戸が閉まらなくなって補修を頼んでも、未だに捗々しい返事が来ないのだとか。偶々震災が起きた年の区長になった運転手さんは、お年寄りの役所への申請の補助等に追われて本当に大変だったようだ。お話を聞きながら車の中から玄関戸が閉まらない家を見て切ない気持ちでいたが、セイズファームのハイセンスな佇まいに、すっかり氷見の街中を忘れていた。
セイズファームの門、象徴的なモニュメントも一部崩れたと聞いたが、
セイズファームの門
地震の爪痕は今回全く感じられなかった。
それどころか大規模工事が成されていて、
セイズファーム建設中
地面を大きく掘り下げて地下にワインの大貯蔵庫を作るのだそうな。
セイズファーム建設中
そして海を見渡せる上の階にレストランやテイスティング処を・・来年3月あたりに完成予定?? すごい計画なのだ。

これは、同じ町内の話なのだろうかと、とても印象に残った。

現在の醸造所は、コテージやショップ棟へ上がった一角の平地にあり、見た目は倉庫のような、あまり大きくは見えない建物だった。
醸造所

しかしセイズファームは現状でも年間45000本の生産量があり、将来的には10万本の規模になる予定なのだとか。

メイン品種は白3種(シャルドネ、ソーヴィニョンブラン、アルバリーニョ)・赤4種(メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノノワール、サンジョベーゼ)

当初から欧米系品種だけで栽培を始めたのだそうです。

醸造棟1階は赤ワイン用、地下階は白ワイン用のフロアになっていた。
醸造所内部


地下階の天井には開閉式のドアがあり、そこからホースで果汁を下ろすのだという。地下階には一般的なステンレスタンクや木樽の他に特に大きな木樽(フードル)が3基あり、フードルを使うと細かい入替が不要になるのだとか。
フードル
木樽には、発酵栓を付けたものとシリコン栓を付けたものがあった。
発酵栓

発酵栓は、樽の中の発酵中のガスだけが僅かな蓋の隙間から抜けていくもので、ガラス管の中の水が蓋代わりになり、外からの異物は入らず、発酵の様子が目に見えるようになる優れものなんだそう。これが付いている時は発酵中、発酵が終了するとシリコン栓に替えるのだそうな。

ちなみに発酵中のものが多いと二酸化炭素が多量になり、案内をしてくれた方もふらふらになったことがあると。海外では死者も出ている~

発酵には木樽→ステンレスタンクに移行する時もあるし、どれに何をいつ入れるのかは醸造家次第。決まりはないのだとか。

読めない過程だが、それでも醸造家に対する信頼度が相当高いとみた。

地下にも、1階にも、果ては階段にも、たくさんの段ボールに入ったワインボトルが積まれていた。これを人力で積み下ろしするのは本当、大変じゃろう。農園希望者はもともと体力には自信がある子が来るが、それでも力仕事で筋肉がすぐつくのだそうな。新しく機能的な醸造所になって、力仕事が減るといいですね。・・こんなに生産量が多いのに手に入らないのは何故なんじゃろ??

オンラインショップで買えない、と言われるのは了解しているが、なかなか出せないのだとか。少量出せるふるさと納税が狙いめらしい。

時期的に、今はある程度の種類がワイナリーショップに並んでいるが、時期によってはシードルとワイン1種類だけという時もあるとか・・まだ良かった~

 さて、セイズフルコース、仕上げはレストランランチです。



セイズファーム 弥栄 ロゼ 20232025/06/19

セイズファーム 弥栄 ロゼ 2023
種類:ロゼワイン
ワイナリー:セイズファーム
葡萄品種:ピノノワール:47.9%、ソーヴィニヨンブラン:19.5%、シャルドネ:29%、アルバリーニョ:3.6%
葡萄産地:富山県氷見市余川
ヴィンテージ:2023
価格:5500円
抜栓日:2025年6月12日

セイズファームの弥栄ロゼ2023です。弥栄は、いやさあ、と読むとのことです。

ロゼワインとしてはしっかりした色合い。
フルーティながら落ち着きも感じる香り。
口当たりは少しキリッとしてます。酸味はやや控えめ。
味わいはドライで、ロゼとしてはなんだか大人びたようなしっかり味。

レストランで、セイズさんのロゼ3種類をいただきましたが、この弥栄が一番コクがあるような。

ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、アルバリーニョを混醸で、はじめからロゼワインとして造ったとのことです。
スタッフのお嬢さんの説明に力が入ってるし、色も濃いめだし、味わいもコクがあるので、セニエで造ったようなロゼじゃないんですよね、と聞いたら、我が意を得たりとばかりに表情が明るくなって、説明にもさらに熱意が増して・・・・・早く飲ませてほしいにゃあ、と感じるほどでした。

お値段5500円ってのは、小売価格そのまんまですよね。良心的。