ワインがおいしい立石中華屈指の佳店:桃花 ― 2021/12/16
もう十数年通わせていただいている桃花さん。久~しぶりです。
コロナ禍の影響を受けて、ずいぶん長いこと休業なさってました。
緊急事態宣言が解除されてもしばらく休業のまま。このまま再開しないんじゃないかと、心配してました。
営業を再開なさっているのを拝見した時は、本当に安堵しました。
そして、1年以上ぶりの再訪がかないました。
全盛期よりメニューの品数を絞ってらっしゃいますが、クオリティは健在です。
本日いただいたのは、冬のおすすめメニューから。
黄にらのスープ水餃子。
餃子がおいしいんで、焼き餃子と迷いましたが、こちらに。塩味のスープもおいしいです。
えびとほたての塩炒め。
桃花さん、塩炒めの味わいが絶妙なので、いつも必ず何かの塩炒めをいただいてます。
冬のおすすめにもう一品、黄にらと芝エビもあったんで、やはり迷いましたが・・・
こちらは白髪ねぎがいっぱいの一皿でした。
カレイの揚げ物の甘酢ソース。
カレイがいっぱい、ほっくりと揚がっていて、穏やかな味わいのソースと大変結構な相性。
最後に追加で牛肉とブロッコリーのオイスターソース。
これは何度かいただいたことがありますが、相変わらずおいしいなあ。
そしてドリンク。
桃花さん、ワインがおいしいんです。日本ワインじゃないんですが・・・
赤白3種類づつリストに載ってまして、グラスでもいただけます。
リストの内容は時々変わります。
いつでも6種類とも美味しい、というのが素晴らしい。
もう一つ、手書きで追加されてますね。スパークリングワインをボトルでいただけるようです。
店主ご夫婦が二人ともワイン好きで、お知り合いに輸入業者の方がいらっしゃって、そちらから選りすぐりの品が回ってくるようです。
リストの6種類を全部1杯づついただく、というのがいつの間にか我々夫婦の定番になってしまいました。
女将さんも心得てくださっているので、注文もらくちんです。
ワインのリストは時々入れ替わるので、油断は禁物。
あれ美味しかったからまた飲もう、って次に行ったときはもう替わっている、ということがしばしばでした。
長期休業が明けても、料理もワインも健在というのがわかりました。ああよかった。
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