フェルミエ 田園 新潟シャルドネ 20202021/12/14

フェルミエ 田園 新潟シャルドネ 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:フェルミエ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:新潟県
ヴィンテージ:2020
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


錦糸町のジョイーレでいただきました。

キリッとした良い香り。

口当たりが酸っぱくないので、ワシ好み。
軽い苦味を伴ったコクのある味わいが 大変結構です。

フェルミエといえば”お高い”という印象ですが、これはそれほどでもないのかも。
グラス1杯で800円前後、10Rの風と同じくらいだったと思います。

葡萄は信濃川流域のシャルドネとありましたので、自社畑ではないと想像されます。

111Vineyard Merlot 19 20192021/12/14

111Vineyard Merlot 19 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:111Vineyard
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2019
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


キュベ鼓動という名のメルローの赤ワインがとってもおいしい111Vineyard。
こちらは鼓動じゃない方のメルローで、若干お安いやつですね。
といっても、小売値は税抜き3000円だったかな。

鼓動があれだけおいしいんだから、こちらもかなりイケるだろうと踏んでいまして。
よく利用するワインショップで、鼓動とこちらと、両方扱っているのは確認済みでした。

買いたかったんですけど、なかなか買うタイミングに恵まれないでいるうちに、鼓動はまだ残っているのに、こちらは既に売り切れてしまいました(;;)。

今日、錦糸町のジョイーレで、幸運にもグラスでいただけました。

香りも口当たりも若干の甘さを感じます。(鼓動そっくりかも)

バランスが良くてコクのある味わいは大変結構。キュベ鼓動を彷彿とさせます。・・・というか、ひょっとしたら区別がつかないかも。

鼓動はおいしいけど、こっちで十分美味しいな。先に売り切れるわけだ。

ベルウッドヴィンヤード コレクション クラシック デラウェア ブラン 20202021/12/14

ベルウッドヴィンヤード デラウェア ブラン 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:ベルウッドヴィンヤード
葡萄品種:デラウェア
葡萄産地:山形県
ヴィンテージ:2020
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


ベルウッドのデラ

香りは少しデラっぽい部分もあるけど、それほど強烈ではない。

味わいはキリッとした気持ちいいやつ。
味わいにデラっぽいところ(変な甘さとか)はあまりない。

デラウェアという品種を聞くだけで、ちょっと敬遠しちゃうことがありますが、こいつはなかなかウマイ。さすが鈴木さん。

月山ワイン ソレイユルバン カベルネソーヴィニヨン 20182021/12/14

月山ワイン ソレイユルバン カベルネソーヴィニヨン 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:月山ワイン山ぶどう研究所
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン95%、メルローが5%
葡萄産地:山形県庄内
ヴィンテージ:2018
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


錦糸町のジョイーレでグラスでいただきました。

カベルネソーヴィニヨン主体で、山葡萄系は入ってないはずなのに、山葡萄っぽい風味を感じる。・・・のは、ワイナリー(山葡萄研究所)に対する先入観かな。

草みたいなニュアンスの香り。(山葡萄っぽいんだよなあ)
甘味を感じない口当たりに、ハードなボディ。(これはまあ、カベソーらしいのかも)

ヴィニクローブ ピノノワール 20192021/12/14

ヴィニクローブ ピノノワール 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィニクローブ
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2019
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


錦糸町のいまでや墨田でグラスでいただきました。

高山村の新しいワイナリー、ヴィニクローブさん。
バレリーナの写真を使ったラベルがなんだか気持ち悪くて、買うのを躊躇してました。

ラベルには連続写真を使っていて、同じ品種のワインでも、1本ごとにポーズが違うとのことです。

前評判が高いようでしたので、一杯だけ味見できるのはありがたい。

まずはピノノワール

色はなんだか鈍くて薄濁りで冴えません。

ところが、色とは裏腹に、味わいはまろやかで奥深い。

口当たりは酸っぱくないのに、ボディの背後の軽い酸味がいい感じです。

ヴィニクローブ メルロー 20192021/12/14

ヴィニクローブ メルロー 2019
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴィニクローブ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県高山村
ヴィンテージ:2019
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


錦糸町のいまでやさんで、グラスでいただきました。
メルローとピノノワールの飲み比べセットでした。

さて、メルロー。

色は、ピノよりはずっと鮮やかで赤く、濃い色です。
いかにも赤ワインらしい色です。

チャーミングな口当たりにバランスの良い、コクがあるのに切れのある味わい。
香りにバニラのニュアンスを感じました。

ピノとメルロー、それぞれ美味しくて、まったく個性の違う2本でした。こういう風に造り分けられるって、今後も要注目のワイナリーですね。

奥出雲 杜のワイン2021/12/14

奥出雲 杜のワイン
種類:赤ワイン
ワイナリー:奥出雲葡萄園
葡萄品種:ブラックペガール他
葡萄産地:日本産としか書いてません
ヴィンテージ:N.V.
価格:
飲んだ日:2021年12月12日


錦糸町のいまでやさんで、グラスでいただきました。
ヴィニクローブさんのワインのセットをいただくのですが、ちょっと眉に唾を付けていまして。まずかったらどうしよう・・・・

下の方のメニューを見ると、奥出雲(おお、安心できるワイナリーだ)のブラックペガールとあります。
ヴィニクローブ味見の基準になるワインとして、こちらもいただきました。

出てきたのは、奥出雲の杜のワイン。いただいたことはありますが、葡萄品種は不明(ラベルには書いてありません)。
ブラックペガールを使っていたんですね。

味わいは結構複雑で濃醇。
バランスがとれてます。基準にぴったり。

写真がピンボケですいません。