昭恋館よしの家 ― 2025/11/30
丹後鉄道、略して丹鉄。デイーゼルとはこういうものかと思い知る音響と揺れ揺れの鉄道旅で、網野駅へ。
その後送迎車で、30年程前に一度お泊りしたことのあるお宿、“昭恋館よ志の家“へ。
そう、11月半ばと言えば「かに」なのだ。しかもここはお料理の匠の宿だとか。期待しましょう~。
お宿は12室だそうで、和モダンな外見、特徴ある大浴場もすっかり様変わりしていて、以前の面影は全く無かった。エレベーターや居室のドアはビジネスホテルの感じだったが、居室内等、だいたい改装されているようだ。
お夕食は区切られた個室食事処にて。今回は間人蟹一択のコースなんだとか(“はしうど”コース)・・。
先付と食前酒はすでにセットされていました。
*食前酒 お宿オリジナルすだち酢のお酒
*先 付 ぼたん海老等の季節のお造り ~オリジナルかつお黒醤油で
鮟肝小鉢
どんどん出てきます
*蟹刺し
岩塩・すだち・醤油にて
*茹で蟹
蟹味噌を別に
揃っちゃったところで
まずはグラスビールで乾杯。
その後はボトルワイン白へ。
🍷 2023 Chablis Sainte Claire シャブリ サントクレール 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:Jean Marc Brocardジャン・マルク・ブロカール
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:フランス国 ブルゴーニュ地方
ヴィンテージ:2023
グッとくる香り。
口当たりは、ほんのり甘さも感じる爽やか。
酸は目立たず、やや控えめ。
軽い苦味を伴う、やわらかな果実味。
最後、鍋の締めと合わせていただいたら、コクとのど越しの苦みで、爆上がり。
*焼き蟹
*蟹味噌スープ
“秘伝の名工の出汁に蟹味噌を入れた味噌シャブ仕立てのスープ”だそうな。
そのスープに蟹味噌を花のように散らしていただく絶品スープ!
*蟹すき 蟹しゃぶ
その後、鍋の出汁で卵スープ
*デザート
蟹型アイス最中 ほうじ茶
朝食
*焼き魚 かます へしこ
*湯豆腐
*きんぴらごぼう
*烏賊刺し
*出汁巻き卵
*若芽となめこ お麩の味噌汁 等
ご馳走様でした~!
飲んで食って泊まった日:2025年11月21日
イケダワイナリー グランキュヴェ シラー 2022 ― 2025/11/30
種類:赤ワイン
ワイナリー:イケダワイナリー
葡萄品種:シラー
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町自社畑
ヴィンテージ:2022
価格:3300円
抜栓日:2025年11月23日
イケダワイナリーのグランキュヴェシラー2022です。
淡い色。まるでピノ・ノワール。
穏やかでやわらかな香り。
口当たりはやわらかながらも、キリッとしたタンニンっぽい辛みか苦味みたいなものを感じる。ここはピノとはちょっと違うかな。酸味は適度。
その後にまろやかな果実味がやって来ます。
全体としてはドライめのピノ・ノワールみたいな感じ。ワイナリーの案内にはフルボディって書いてあるんだけどなあ…
イケダさんのシラーは2013vtをいただいたことがあって、おお、これがシラーか、と思わせるコクの豊かな美味しさが記憶にあっただけに、一口めで拍子抜けしちゃいました。その期待を横に置いといていただけば、これはこれで美味しいんですが。
日本のシラーで、時々こういうのがありますね。・・・というか、今どきの日本のシラーの主流はこういうタイプなのかも。
ワイナリー:イケダワイナリー
葡萄品種:シラー
葡萄産地:山梨県甲州市勝沼町自社畑
ヴィンテージ:2022
価格:3300円
抜栓日:2025年11月23日
イケダワイナリーのグランキュヴェシラー2022です。
淡い色。まるでピノ・ノワール。
穏やかでやわらかな香り。
口当たりはやわらかながらも、キリッとしたタンニンっぽい辛みか苦味みたいなものを感じる。ここはピノとはちょっと違うかな。酸味は適度。
その後にまろやかな果実味がやって来ます。
全体としてはドライめのピノ・ノワールみたいな感じ。ワイナリーの案内にはフルボディって書いてあるんだけどなあ…
イケダさんのシラーは2013vtをいただいたことがあって、おお、これがシラーか、と思わせるコクの豊かな美味しさが記憶にあっただけに、一口めで拍子抜けしちゃいました。その期待を横に置いといていただけば、これはこれで美味しいんですが。
日本のシラーで、時々こういうのがありますね。・・・というか、今どきの日本のシラーの主流はこういうタイプなのかも。
マルス穂坂 甲州 オランジュ・グリ スパークリング 2024 ― 2025/11/30
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:マルス穂坂ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県産
ヴィンテージ:2024
価格:2068円
抜栓日:2025年11月23日
マルス穂坂の甲州オランジュ・グリ スパークリング2024です。
抜栓しようとしたら、なんとスクリューキャップ。とっても静かに開きました。
注ぐと泡は弱め。ペティアン級。
透明感のあるやや淡いオレンジ色。
カラッとした印象の香り。
口当たりはキリッとした感じ。泡感は少なめ。酸味はやや控えめ。
甘さ排除のドライな辛口の味わい。その後から嫌みのない軽やかな果実味。
以前、スティルのオランジュ・グリをいただいたことがあって、コスパの良さが印象に残ってます。そいつの泡が近所の酒屋さんにあったので買ってみたんですが、期待に違わず好コスパ。
ワイナリー:マルス穂坂ワイナリー
葡萄品種:甲州
葡萄産地:山梨県産
ヴィンテージ:2024
価格:2068円
抜栓日:2025年11月23日
マルス穂坂の甲州オランジュ・グリ スパークリング2024です。
抜栓しようとしたら、なんとスクリューキャップ。とっても静かに開きました。
注ぐと泡は弱め。ペティアン級。
透明感のあるやや淡いオレンジ色。
カラッとした印象の香り。
口当たりはキリッとした感じ。泡感は少なめ。酸味はやや控えめ。
甘さ排除のドライな辛口の味わい。その後から嫌みのない軽やかな果実味。
以前、スティルのオランジュ・グリをいただいたことがあって、コスパの良さが印象に残ってます。そいつの泡が近所の酒屋さんにあったので買ってみたんですが、期待に違わず好コスパ。
こもろっこワイナリーの会 ― 2025/11/30
銀座NAGANO人気企画「ワイナリーがやってきた!」
今回は小諸市に2023年に誕生した「Komorokko Farm&Winery」から栽培醸造責任者の小船さん(37)をお迎えして開催。
司会は花岡氏。”長野県のワイナリーが92軒になった。山梨についに追いついてきた!“と意気軒高。
我が家がこもろっこを訪問したのは昨年5月。特注のコンクリートエッグタンクも未使用の時期。
自家醸造も始まったというこもろっこがどうなっているのか、知りたくて。
本日のこもろっこワインは5種類。白3,赤2種類。
【提供料理】 ・・ ワンプレートにて提供 (上2つは赤用、下2つは白用か)
・塩まるいかのカルパッチョ&カプレーゼ
・鶏肉の白ワイン煮込み
・トリッパ&バケット
・チキンカツレツ バルサミコソース
🍷こもろっこ en.Chardonnay 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:Komorokko Farm & Winery
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2024
シュッとした感じの香り。
口当たりにしっかりとコク。酸味は適度。
軽い苦味を伴ったふくよかな味わい。
濃度は中庸からやや軽め程度。
ステンレスタンク発酵/コンクリートタンク熟成。全体量の1/3は、果皮を漬け込んで醸すシュールリーにし、プレス後、エッグタンクで5カ月熟成した。とのこと。
コンクリートタンクは酸素を通すので、その点では樽に近い。
(秘密のワイン)
🍷 こもろっこ en.Chardonnay 2025 になる予定のワイン?
種類:白ワイン
ワイナリー:Komorokko Farm & Winery
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2025
フルーティな、少し甘い感じの香り。
香りと裏腹、口当たりに甘みなし。酸味は適度。
軽い苦味、さっぱりとキレるフレッシュな味わい。
この会のために急遽瓶詰めしてきた一品。濁度強め、裏ラベルのみ。
今回果皮を浸したのは一晩のみ。熟成はコンクリートタンクでこれから熟成させる。
2025年は猛暑だったので、9月1日に収穫した。20日以上遅く収穫した前年と比べ、糖度は同じ位、酸度は6.1→8.9になった。病気は例年より少なかったのが救いかな。
・こもろっこ Sue la colline White blend 2024(シュコリーネ ホワイトブレンド)
種類:白ワイン
ワイナリー:Komorokko Farm & Winery
葡萄品種:セミヨン60%、アルバリーニョ20%、ソーヴィニョン・ブラン16%、リースリング6%、ケルナー5%
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2024
フルーティながら、わりと落ち着いた香り。
口当たりは果実味豊かで、酸味は適度。
苦味は少なめながら、少し辛みみたいなアクセントが感じられる。
キリっとした中にも豊かな果実味。
今日の白3種の中では、一番濃い味。
ステンレスタンク発酵/ステンレスタンク58%、フレンチオーク樽42% 4カ月。全て一緒に収穫して、一緒にホールバンチプレス、いわゆる“混醸”。樽も使うけど、ピュアな味わいを残したい。
🍷こもろっこ en.Pinot Noir 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:Komorokko Farm & Winery
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2024
色はずいぶん淡い。
やわらかで優しい香り。
口当たりはやわらか。酸味は適度。
やさしい苦み、渋味とやわらかな果実味。奥の方に、茎っぽいようなえぐみを感じた。
色の割にはコクあり。濃い果実味。
のど越しに少しカビっぽいような風味を感じた。
ピノ・ノワールが初めて造れたのが2024年。収穫は引っ張らずに醸造を開始した。ステンレスタンク発酵/ステンレスタンク52%・フレンチオーク樽4カ月熟成。ピノ・ノワールはあえて破砕はせず、そっとプレス。
🍷こもろっこ Sue la colline Cavernet Sauvignon 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:Komorokko Farm & Winery
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン89%、カベルネ・フラン11%
葡萄産地:長野県小諸市
ヴィンテージ:2024
透明感のある、カベソーにしては淡い色合い。(この年はピジャージュをやさしくしたので、淡い色になってると説明あり)
落ち着いた、まあるい香り。
色の割には口当たりしっかり。酸味はやや控えめ~適度。
やわらかで豊かな果実味中心で、苦味や渋味はずいぶん引っ込み思案。いないわけじゃないけど目立たない。・・・・のど越しで、少し苦みが出たような。
長野県のカベソーでは、いちばんやさしいかも。果実味は十分豊か。
少しレーズン化したカベルネ・ソーヴィニョンで仕込んだキュベ。ステンレスタンク発酵/ステンレスタンク74%、2年目のフレンチオーク古樽26%で熟成、除梗のみでタンクに入れた。但し、その年の葡萄を見てから造り方を決めていこうと考えていると。
現在、3つのシリーズ展開を考えている。
① 委託醸造時代からの出会い”en.”シリーズ
② ”Sur la colline “ シリーズ ワイナリーのある丘の上で生まれたワイン
③ Pシリーズ(これからリリース予定) “やってみたいことを少量ずつやってみた”シリーズ ・・・・ウッディファームにおける“トライアルバッチ”的なものかな??
飲んで食った日:2025年11月26日
#コモロッコファーム&ワイナリーについて
2016年よりワイン造りに適した環境を求め日本中を探し回りはじめ、巡り会えたのが長野県小諸市だった。
2019年から耕作放棄地を開拓開始、葡萄畑を整備し始める。
小諸は800m前後の標高の土地が多く、高い標高の土地程耕作放棄地が多かったので、主にその解消を図った。現在、畑は6年目になり、米やブルーベリー等、他の作物もいろいろ植えている。
小諸高原美術館周辺の立地にほれ込み、PFI方式で土地を借り受け、ワイナリーとレストランのスタラス小諸を開設。2023年3月Komorokko Farm & Wineryのオープンに伴い、同ワイナリーでのワイン造りが順次スタート。
コンクリートはステンレスより酸素を通す、多孔性。その透過性は新樽と同じくらいといわれている。コンクリートタンクは普段なじみのない人にも見て楽しんで貰うために導入したが、いい意味で酸化熟成に良かった。
但し高圧洗浄には向かず、いい面もあるが清掃が大変。
現在千曲川右岸に10か所の圃場を持ち、640~920mの標高差のある畑に15品種以上を植えていて、ツヴァイゲルトも植えてみた。アツシスズキのトモルージュみたいなのが出来るかな??
ヴェレゾンノート エクスペリエンス 2023 ― 2025/11/30
種類:赤ワイン
ワイナリー:ヴェレゾンノート
葡萄品種:ネッビオーロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上田市の自社畑
ヴィンテージ:2023
価格:5940円
抜栓日:202511月24日
ヴェレゾンノートのエクスペリエンス2023です。
紫がかった濃い色合い。
少し揮発性をおびた、赤ワインとしてはさわやか系の香り。
酸味は適度。
香りとはうらはらに濃いめで、やわらかく広がる芳醇な味わい。
喉越しにぐっと来るコク。
この飲み応えの割にはコルクはDiamの5。長く寝かせるより、今飲んで吉、ということかな。
ワイナリーの解説には、熟成もするワインです、と書いてありましたが。
2023年ワイナリーを建設して、この2023vtが初の自家醸造とのこと。
ワイナリー:ヴェレゾンノート
葡萄品種:ネッビオーロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:長野県上田市の自社畑
ヴィンテージ:2023
価格:5940円
抜栓日:202511月24日
ヴェレゾンノートのエクスペリエンス2023です。
紫がかった濃い色合い。
少し揮発性をおびた、赤ワインとしてはさわやか系の香り。
酸味は適度。
香りとはうらはらに濃いめで、やわらかく広がる芳醇な味わい。
喉越しにぐっと来るコク。
この飲み応えの割にはコルクはDiamの5。長く寝かせるより、今飲んで吉、ということかな。
ワイナリーの解説には、熟成もするワインです、と書いてありましたが。
2023年ワイナリーを建設して、この2023vtが初の自家醸造とのこと。





























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