銀座naganoメルローの会 ― 2022/12/26
銀座naganoで開かれた、「長野県四大産地のメルロー&長野県産ウォッシュチーズを楽しむ」という会に行ってきました。
メルローの赤ワインは4種類。いずれも、これまでの会のワインより、ワンランク、ツーランクアップのグレードです。
いずれも2時間前に開栓して、30分間にグラスに注いだとのことです。
このくらいしないと香りが開かない由。
シャトー安曇野 メルロ2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:安曇野ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県安曇野(自社畑)
ヴィンテージ:2017
(参考ボトル価格 5,610円)
シャトー・メルシャン 椀子メルロー2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県上田市丸子地区 椀子ヴィンヤード
ヴィンテージ:2017
(参考ボトル価格 6,627円)
ソラリス 小諸メルロー2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:マンズワイン小諸ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県小諸市大里地区
ヴィンテージ:2018
(参考ボトル価格 11,000円)
シャトーメルシャン 桔梗ヶ原メルロー2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ヴィンテージ:2017
(参考ボトル価格 14,575円)
グラスも左から上記の順番ですが、
見た目では区別できません。
香味もみんなかなり近い感じで、別々に出されたら、どれがどれやらわからないと思います。
どれも良い香り、甘いニュアンスを備えつつ、バランスの取れたコクが大変結構。
苦味やら渋みやらはぐっと抑えられていて、うまい味わいが広がります。
強いて言えば、小諸は少し甘さが少なくて、桔梗ヶ原のメルローが若干酸味が際立っていたかな。安曇野と椀子はほんとによく似ていて、あえて言えば、安曇野の方がやや元気な味わいかしら。
一言でいうと、みんなおいしい、となります。
安曇野メルロと一緒にチーズも出ました。
チーズは、お皿のの右上から左下に、
ウオッシュ・オ・カルヴァドス/アトリエ・ド・フロマージュ
マールウォッシュ/アトリエ・ド・フロマージュ
KASUGA spec-R/ボスケソ・チーズラボ
KASUGA/ボスケソ・チーズラボ
どれもおいしいチーズでしたが、珍しさから、ボスケソのKASUGAを買ってきました。
飲んだ日:2022年12月25日
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