ドメーヌヒロキの会@しゅくりあ2025/04/09

4月6日、しゅくりあさんのワイン会が開催された。ドメーヌヒロキの横山弘樹社長をお招きして、「弘樹さんとワイン&食事を楽しむ会」。今回は、弘樹社長を含めて14名、マックス人数!

しゅくりあさんに作り手さんが来られるワイン会は我々は初めて。しかも、現在ヒロキで売り出しているワイン17種類のうち12種類+しゅくりあさん所蔵の1種類、合計13種類がいただけるという豪華版。「こんなに自分のを並べて飲むこと無い!」と弘樹社長もおっしゃっておられた。期待~!!

前菜として一皿。
前菜
黒バイ貝焼き、白菜蕾&桜海老載せ、とらふぐ柚庵焼、牡蠣田楽、クリームチーズ西京焼き
いつもながら一品一品結構です。
 
*はっさく&蟹のサラダ
はっさく&蟹のサラダ
 ヤーコンともものすけの2種の、ドレッシングにて
最近、ドレッシングはいつもヤーコンともものすけのような気がする。
 

🍷龍眼 2023
龍眼 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:龍眼
葡度産地:長野県安曇野市
ヴィンテージ:2023

  これは唯一の買い葡萄もの。30年程経った木なのだとか!

さわやかな果実香。少し揮発的なところも。
口当たりは優しく、酸味は適度。竜眼にしては酸控えめの印象。
 

🍷ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2023 
ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023

  “エレガント”は、早摘みと遅摘みをブレンドし、バランス良く仕上げたシリーズ。SBを収穫して、選り良い葡萄はまずはエレガントにするという代表ブランドなのだとか。これは人数が増えたためにしゅくりあさんが手持ちから足したという1本。

香りは穏やか、酸味は適度。柔らかく広がる味わい。
 

🍷ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2024 
ソーヴィニヨン・ブラン・エレガント 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2024

  この年は乾燥酵母を使用。その都度その年の葡萄をみて決めるのだそうな。これはヒロキさんから届いた現行バージョン。上の2023と合わせて、年度違いで楽しめた。

落ち着いた香り。酸味は適度。凛々しい果実香。


🍷ソーヴィニヨン・ブラン・ルヴュール・ソヴァージュ 2023
ソーヴィニヨン・ブラン・ルヴュール・ソヴァージュ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:ソーヴィニヨンブラン
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023

  “ルヴュールソパージュ”は天然酵母、の意。社長によると、乾燥酵母に比べると香りが出にくい印象なんだとか。その代わり味わいは複雑になるとか。

優しい香り。口当たりも優しい。酸味は適度。やわらかな味わい。

 ヒロキさんの竜眼もソーヴィニヨンブランも、他所のより酸味抑え目の印象。結構ですねえ。


🍷シャルドネ・ヴェニュス 2022
シャルドネ・ヴェニュス 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:シャルドネ
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2022

  “ヴェニュス”は金星。このシリーズは木樽熟成なのだとか。この年から樽の中を焼いた樽を使い始めたとのこと。バニラ香が感じられる。
  ドメーヌ・ヒロキではシャルドネとソーヴィニヨンブランの栽培比率は1:3とか。 やはり社長はソーヴィニヨンブラン推しなんですな。

まろやかな樽香。口当たりはくっきり。酸味は穏やか。しっかりした味わいが広がります。


お料理もどしどし出てきます。

*京芋ホイル焼
京芋ホイル焼き
 山菜ホワイトソース
この京芋がねっとりとおいしい。
 

*桜鱒花弁焼き
桜鱒花弁焼き
マスなんだ。
 

*合鴨&海のフォアグラ添え
合鴨&海のフォアグラ添え
 キャベツ ポン酢ソース
    “海のフォアグラ”=鮟肝。

 

🍷メルロー 2023 
メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023

   こっちは山沿い畑のメルロー、塩尻より早く9月に収穫、ステンレスタンクにて。高瀬川左岸のメルローもあるけれど、くじで当たったのでお持ち帰り。飲み比べられなかった。

キリっとした香り。酸味は穏やか。軽い苦み。渋味はあまり感じられない。
 

🍷ラ・ヌーヴェル・リュンヌ 2023 
ラ・ヌーヴェル・リュンヌ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン47%、プティ・ヴェルドー34%、メルロー10%、カベルネ・フラン9%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2023

  “ラヌーヴェルリュンヌ”は新月。ステンレスタンクで醸造したもの。

 やわらかで穏やかな良い香り。口当たりはまろやかで、酸味は穏やか。コクのある味わい。ヒロキさんのアッサンブラージュ物の中で、一番お安い奴。これで十二分においしい。これで¥3,300 税込。コスパ抜群。

 
🍷メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン ジュピター2021 
メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン ジュピター2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:メルロー89%、カベルネ・ソーヴィニョン11%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2021

  “ジュピター”は木星の意。内容はほぼメルローだが、不思議とまずカベソーの香りが立つのだと。ルヴェデュソレイユ用の葡萄を取った後のを使っている。木樽熟成。

ちょっと若々しい感じの香り。口当たりはきりり。酸味は控えめ。切れの良い感じの味わい。

 
🍷カベルネ・ソーヴィニヨン マルス 2021
カベルネ・ソーヴィニヨン マルス 2021
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン100%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2021

  “マルス”は火星の意。木樽熟成。トランキーユに最初に泊まった時に出てきた赤ワイン。これがおいしいのでヒロキファンになったようなもの。久しぶりだにゃあ。

 落ち着いた香り。口当たりはしっかり力強い。酸味は適度。控えめな苦渋味がコクを深めてます。


*(追加の)黒毛和牛サーロイン。
黒毛和牛サーロイン
本日は宮崎県産。
定番だが、大好き。
 

*和風パテ・ド・カンパーニュ
和風パテ・ド・カンパーニュ
    当初の前菜に盛り込む筈だったが失敗して作り直したものだとか。お魚とプルーンで構成。リベンジの逸品!


 *鰻ロールキャベツ
鰻ロールキャベツ
 もち米と蓮根入り(下は)トマトソース
ウナギはそれほど主張してなかったなあ。
 

*鰤西京漬け&チーズ 季節の揚げ春巻き
揚げ春巻き
ブリは存在は感じられたけれど、これも主張は控えめ。
 

🍷ルヴェ・デュ・ソレイユ 2020
ルヴェ・デュ・ソレイユ 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種: メルロー64%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、プティ・ヴェルドー4%
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2020

  “ルヴェデュソレイユ”は朝日の意。木樽熟成。日本ワインコンクール2022金賞受賞。ファーストヴィンテージで受賞の快挙でした。

 さわやかな感じの香り。口当たりはしっかり。酸味は適度。軽い苦みでコク増し。渋味はそれほど感じません。
 

🍷ルヴェ・デュ・ソレイユ 2022
ルヴェ・デュ・ソレイユ 2022
種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌ・ヒロキ
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロー20%、カベルネ・フラン15%、プティ・ヴェルドー11%        
葡度産地:長野県北安曇郡池田町(自社畑)
ヴィンテージ:2022

  “ルヴェデュソレイユ”は朝日の意。木樽熟成。和酒アワード2024プラチナ受賞。

含みのある香り。口当たりは充実。酸味は控えめ。苦みはごく控えめ、が、コクは充実。
縦飲みしてみると、2020vtは骨格ががっしりしている感じで、2022vtはまろやかで柔らかく包み込まれるような感じ。
 

*なんとおまけとして、薩摩芋テイラミス風
薩摩芋テイラミス風
というのが出てきた。最初のジョイーレヒロキ会の時に、社長がわざわざテイラミスを注文したのを見て今日は作ることにしたのだと。そうだ、甘党男子なんだあ、と思ったもんね。これも、しゅくりあワイン会では初めてでは。今回は本当にしゅくりあさんの気合が感じられました。

残り2種はその場では頂かずに持ち帰りました。別記。




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