休暇村リトリート安曇野ホテル ― 2026/04/14
安曇野のワインイベントの前日、今回のお宿は休暇村リトリート安曇野ホテル。
改装されたばかりというお話。
以前イベント前に2回前泊したお宿はいずれも取れず、もちろんトランキーユも。安曇野は人気なんですなあ。
靴を入口で部屋ごとのロッカーで預かるシステム。
お部屋は3階(ちなみに玄関とロビーは2階)。
ゆったりしたベッドルームにソファ類が3種類、
広いバルコニーにもamane並みの大きなソファベッド。リトリートやなあ。浴室も付いているが温泉では無いのだ(檜の湯舟に源泉かけ流しなら文句なしなんだが)。そこ以外ハードはほぼ満点かという素晴らしさ。
3階のフロアにはフリーの飲料とワインサーバーが。
ただし、赤白各3本ずつセット出来るようになっているのに、ワインはそれぞれ1種類のみ、
白は山辺ワイナリーのデラウェア甘口、赤はアルプスのコンコード中口。無料で提供できるのはここまでなのね。赤のみいただく。
🍷アルプス mdv コンコード 2024
種類:赤ワイン
ワイナリー:アルプスワイン
葡萄品種:コンコード
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2024
透明感のある色合い。
口当たりは軽く甘酸っぱい感じ。
予想ほどは甘すぎなくて、まあまあ。さすがアルプスさんという感じ。まあ、一応ミュゼドヴァンだしね。
さて、 夕食
夕食のレストランに出向き、半個室へ通される。
3階の客はこちらなのだそうな。事前に別注料理を3品も追加していたのだが、お品書きにグレードアップの案内がわかりやすく表示されていて、更に担当の方が丁寧に説明を。
誘導するように指示されているのね、大変だ。スルーして飲み物を。
ドリンクメニューを拝見すると、ワインの揃えが貧弱。
まずはビールからにしましょ。
“安曇野爽風セゾン” と “安曇野の恵み レッドアイ”(ビアカクテル)
卓上にはお盆が
*食前茶 ・・ 長野県産かりんのフルーツティー
*前菜 ・・ 和前菜6種盛り合わせ
・会田卵のピペラード ・カツオの叩きマリネ ・信州イワナ自家製アンチョビのヒルダ ・季節の豆腐 ・鴨の生ハム ・胡桃といぶりがっこのクリームチーズ和え
*お凌ぎ ・・ 本日のお楽しみ (郷土料理一品)
*スープ ・・ 蕎麦粥 後で出汁を注ぎに来てくれた
テーブル上には山葵とおろし金が。
これがオサレなこと。
“安曇野産わさびを引き立てるわさび専用おろし板 鋼鮫 「はがねさめ」 2018年グッドデザイン賞受賞 ・・ 「わさび」というひらがな文字は、それぞれ違う 方向に開いているため、円を描きながら擦ると 酸素を含み、よりクリーミーな味わいと辛味、 風味をお楽しみいただけます”と書かれているお品なのだが、いかんせん山葵が硬くて。“よくもまあこんな硬く小さいのを探してくること”とネットで評判の逸品だった。
ここで別注のお料理3品登場。
*彩りサラダ ~蜂蜜醤油ドレッシングにて
*信州サーモンハラス焼き
*白馬豚のコンフィ
グラスワインを追加。かろうじておいしくいただけそうなのはこの2つ。
🍷ハセ ド コダワール キャッスル シャルドネ
種類:白ワイン
ワイナリー:ハセ ド コダワールワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県松本市山辺地区
ヴィンテージ:不明
さわやかな香り。
口当たりはやわらか、酸は控えめ。
やわらかな果実味。やさしく広がる味わい。
コダワールさん、以前より良くなったかな。
🍷サンサン 柿沢 メルロ 樽熟成
種類:赤ワイン
ワイナリー:サンサンワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市
ヴィンテージ:2022
わりとキリっとした香り。樽と揮発香を合わせたような感じ。
口当たりはキリリ。酸は出しゃばらず。
ひきしまった感じの味わい。
メニューに“日本ワインコンクール2024 銀賞受賞・ジャパンワインチャレンジ2024 銀賞受賞”と記載があったので、2022年モノと推定。
*野菜料理 ~旬野菜のミルフィーユ仕立て
人参 茄子 山芋等の野菜をトマトソースにて
*ポワソン(魚料理) 日本海産真鯛岩海苔パン粉焼き 赤すぐりのソース
皿の隅にレモンソルベを添え、お好みで
テーブルのメニュー類の中に、なんと見逃せない栞が!絶注!
*「完熟安曇野放牧豚 骨付き原木生ハム」30g
巨大な骨付き生ハムをワゴンで運んできて、キッチンスタッフさんが目の前で削ってくれるというショータイム!
クランベリーが添えてある。
ワインをおかわりしたいが・・・・ユノハラのやつがあったので、試してみました。
🍷 Cave à vin de Yunohara Delaware & Niagara
種類:白ワイン
ワイナリー:ドメーヌユノハラ
葡萄品種:デラウェア、ナイアガラ
葡萄産地:長野県松本市山辺地区
ヴィンテージ:不明(多分2025)
香りはさわやか。デラ・ナイヤ臭はなし。
口当たりはやわらか。酸味は適度。
味わいは豊かな果実味。デラとナイアガラでこれなら上出来では。
自社畑の混醸とのこと。
*口直し ~ 北アルプス伏流水のジュレ
スポイト内のシャインマスカット味のソースで
*ビアンド (肉料理) ~ 信州プレミアム牛の真空低温調理
味噌タレにて
*赤出汁・香物(野沢菜、ゆず大根)
*デザート コーヒー
“リトリートオリジナルデザート(ちょっぴり量多め)”とある通り、桜のロールケーキの他、
8種類程の中から好きなものを取るという珍しいスタイル。
無料で好きなものをいくつもというのは、4種類もあるChoice追加課金メニューの罪滅ぼしなのか。もうおなかいっぱいで残念ひとつだけ。
休暇村安曇野 朝食
朝食の席へ。洋食をチョイス。
安曇野の水が用意されていた。
*食前 お目覚め誘うフレッシュスムージー
“お目覚めの一杯は,胃の働きを促進する効果がございますので 食前にお召し上がり下さい。” 指定なのであった。
*プレート
蕎麦ガレット包み (温玉、信州福味鶏照り焼き、ウインナー、 生ハム、 焼きチーズ) フレッシュサラダ
日替わりパン二種類
*スープ 厚切りベーコンのポトフ
*デザート
オーガニックコーンフレーク ビネガーヨーグルト掛け
ホテルオリジナルコーヒー
イベント用の氷も容易に調達出来たし、なんと洗面台に浄水器も付いていて、本当に完璧な設備で素晴らしいホテルだった。ただし、ネット口コミで言われていたように、器はプラスチック製が多かったし何かもうひとつ感が。若いスタッフが多く、アクティビティの数も多いが平日の客層は年配者がほとんど。自分たちの提供したいサービスを追求する感じで、客を選ぶ印象。ま、休暇村グループだからそんなスタンスが成り立つのだろうし自分たちが訴求する客層に来てもらいたい感じがありあり。ハードは良いのだがソフト面での違和感はあちこちに感じられた。多分これは解消しないだろうな。
飲んで食って泊まった日:2026年4月10日


































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