しゅくりあ「城戸プライベートリザーブ2023全種類」の会2025/12/13

12月はしゅくりあワイン会の月。その最初の日曜日、「城戸プライベートリザーブ2023全種類」の会が行われました。今年の夏発売の、Private Reserveシリーズ 9種類を全部いただこう、という夢のような会です。加えてしゅくりあさん秘蔵の城戸ワインも!ありがたや~!!
しゅくりあ献立とワインリスト


早速、白から順にいただきましょう。

🍷1_オータムカラーズ ヴェルデレー 2018
オータムカラーズ ヴェルデレー 2018
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:ヴェルデレー(セイベル9110種)
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2018
落ち着いた香り。柔らかく充実した味わい。酸味は適度。
  

🍷2_プライベートリザーブ マスミ・ブラン 2023 
プライベートリザーブ マスミ・ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイリー
葡萄品種: ヴュルツトラミネール56%、リースリング22%、ピノグリ14%、ケルナー8%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
落ち着いた、大人っぽい香り。ゲヴュルツ感は少ないかな。
口当たりはキリリ。酸味は適度。
キリリとしっかりした果実味。少し舌に刺激あり。
 

☆林檎 & 大根のサラダ
林檎 & 大根のサラダ
   ~人参 ビーツ 2種の野菜ドレッシングにて

☆自家製干し柿&チーズの生春巻き
生春巻き
 

🍷3_プライベートリザーブ ピノ・グリ 2023
プライベートリザーブ ピノ・グリ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:ピノ・グリ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
やさしくさわやかな香り。口当たりに少しグリ感。酸味は適度。
軽い苦味を伴った果実味。
 

🍷4_プライベートリザーブ リースリング 2023 
プライベートリザーブ リースリング 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:リースリング
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
香りほのか。口当たりはやわらかでしっかり。
酸味があるけれど、こなれた酸で、酸っぱくない。
やわらかく、豊かな果実味。後口にやわらかな苦味のコク。
 

☆青パパイヤとベーコンのチーズ蒸し (ホイル)
青パパイヤとベーコンのチーズ蒸


☆鮭&夕顔味噌焼き (ホイル)
鮭&夕顔味噌焼き
 

🍷6_プライベートリザーブ シャルドネ 2023
プライベートリザーブ シャルドネ 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
軽い樽香。口当たりはググっと充実してます。酸味は適度。
しっかりした味わい。
 ・・・喜市さんで当選して家にある1本。いいのが当たったにゃ。


🍷7_プライベートリザーブ フラワー 2023
プライベートリザーブ フラワー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種: カベルネフラン76%、メルロー13%、プティ・ヴェルド11%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023 
やわらかで充実した香り。メルローかなと思ったが、カベフラ主体なのね。
口当たりはやわらか。こなれた軽い苦味。充実した果実味。やわらかで豊か。
 

☆たこシューマイ
たこシューマイ
 香草入り

☆合鴨ロース煮
合鴨ロース煮
 (真ん中は黒酢ピーマン)

 
🍷8_プライベートリザーブ メドウズ 2023
プライベートリザーブ メドウズ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種: メルロー78%、プティヴェルド22%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
香りはほのかで、これこそメルローっぽい。
口当たりはしっかり。苦味は軽く、酸味適度。味わいにコクあり。
 

🍷9_プライベートリザーブ ブリリアンス 2023
プライベートリザーブ ブリリアンス 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種: カベルネソーヴィニヨン60.3%、プティ・ヴェルド30.3%、カベルネフラン9.4%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
少し凛々しい感じの香り。
口当たりはしっかりと、軽い渋味が先に立ってくる。酸味は適度。
しっかりした味わい。
・・・・・これも喜市さんで当たった1本。少し寝かせた方がよさそうだにゃ。
 

☆真鱈&蕪の蒸し物
真鱈&蕪の蒸し物
 ~酒粕餡(小布施ワインの酒粕)

☆むかご&薩摩芋のさつま揚げ
むかご&薩摩芋

 

🍷10_プライベートリザーブ マルベック・メルロー 2023
プライベートリザーブ マルベック・メルロー 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:マルベック70%程度、メルロー30%程度
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023
やわらかく豊かな香り。口当たりはやわらか。酸味は適度で優しい。
やわらかで豊かな味わい。

 
追加のチャリティーワイン3本です。
 

🍷12_オータムカラーズ ナイアガラブリュット 2016
オータムカラーズ ナイアガラブリュット 2016
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:ナイアガラ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2016
お見事なナイヤガラ香。
口当たりはさわやか。ナイヤガラだが甘さは無く(ブリュットだもんね)、酸味は適度。
クリアな果実味。
 

🍷13_オータムカラーズ ルージュ 2017
オータムカラーズ ルージュ 2017
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー、マスカットベリーA
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2017
少し爽やかさのある香り。口当たりはやわらかで、酸味は適度。
やわらかで充実感のある味わい。
 

🍷14_オータムカラーズ ブラン 2020
オータムカラーズ ブラン 2020
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:ヴェルデレー76%、リースリング20%、ゲヴュルツトラミネール4%
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2020
爽やかな果実香。口当たりはしっかり、酸味は適度。
キリっとした味わい。
 
さらに追加でセラーから掘り出したのが・・・まだあったんだね

🍷15_がんこおやじの手造りわいん 2018
がんこおやじの手造りわいん 2018
種類:赤ワイン
ワイナリー:仲村わいん工房
葡萄品種:メルローやマスカットベリーA+秘密のブドウミツオレッドが入ってるらしい
葡萄産地:大阪府羽曳野市
ヴィンテージ:2018
ちょっと草みたいな感じのある香り。
口当たりからいきなりうまい。酸味は適度。
うまい、少し軽い。
ラベルにあった弐仟拾捌年は、2018年と読みました。
 

今回当選した以下の2本は持ち帰りました。

🍷5_オータムカラーズ シャルドネ 2021 
オータムカラーズ シャルドネ 2021 
種類:白ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2021

 

🍷11_プライベートリザーブ キュヴェ・アカリ 2023
プライベートリザーブ キュヴェ・アカリ 2023
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー(56%)、カベルネソーヴィニヨン(38%)、カベルネフラン(6%)
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2023



飲んで食った日:2025年12月7日


 

【城戸ワイナリーの解説より引用and/or要約】

Private Reserve は自社農場にて収穫量を抑えた凝縮度の高いブドウのみを使用したシリーズです。
今回発売される2023年ヴィンテージの天候ですが、8~9月は記録的な高温・少雨となりました。Kidoワイナリー設立19年目の年でしたが、ここまで暑く雨の少ない年は初めての経験でした。収穫期の9~10月も台風の影響をまったく受けない年となり、自社農場の多くのブドウ品種において過去最高の糖度を記録しました。ただ一方で、一部の黒ブドウで高温障害による着色不良が見られ心配をした面もありました。ですが、厳しい選別作業を行ったことで結果としては、かなり良い品質のワインに仕上げることが出来た年となりました。
なお「ピノ・ノワール2023」につきましては「プライベートリザーブ」として発売できる品質レベルに達しませんでしたので発売はありません。

 

-お知らせ-
「プライベートリザーブ メルロー」、「プライベートリザーブ カベルネソーヴィニヨン」、「プライベートリザーブ カベルネフラン」の商品名でそれぞれリリースしていたワインは、8年前の夏より商品名が変わり、仕様も若干変更になりました。
「プライベートリザーブ メルロー」に代わり「プライベートリザーブ メドウズ」、「プライベートリザーブ カベルネソーヴィニヨン」に代わり「プライベートリザーブ ブリリアンス」、「プライベートリザーブ カベルネフラン」に代わり「プライベートリザーブ フラワー」となります。
また仕様も変更になり、単一品種ではなくアサンブラージュ(ブレンド)されたワインになります。アサンブラージュ比率は各ワインの説明をご覧ください。
簡単に申しますと「メドウズ」はメルローを主体に、「ブリリアンス」はカベルネソーヴィニヨンを主体に、「フラワー」はカベルネフランを主体に、アサンブラージュしたワインという位置付けになります。
これら3商品の名前の由来ですが、私の娘の名前 彩花里(あかり)の漢字1文字ずつをカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルローにそれぞれ当てはめ、英語に訳したものです。少し意味合いが違うところもありますが、「彩」=「ブリリアンス」でキラキラした様子、「花」=「フラワー」で草花の花、「里」=「メドウズ」で山の裾野に広がる草原を表しています。



メドウズの解説:
「メドウズ」はメルローを主体にアサンブラージュしたワインです。(メルロー78%、プティヴェルド22%)
ブラックベリー、ドライフルーツ、プルーン、バニラ、リコリスなどの華やか且つ複雑な香りを持ちます。柔らかでキメの細かいタンニンと旨味のある酸が調和した濃密でふくよかな味わいです。
「メドウズ2023」は高い凝縮度を持ち、将来性も感じさせるスケールの大きなワインに仕上がっています。




「ブリリアンス」の解説:
「ブリリアンス」はカベルネソーヴィニヨンを主体にアサンブラージュしたワインです。(カベルネソーヴィニヨン60.3%、プティ・ヴェルド30.3%、カベルネフラン9.4%)
カシス、ブラックベリー、ローズマリー、バニラ、トースト、シガーなどの華やか且つ複雑な香りを持ちます。滑らかなタンニン、甘味、酸味が一体となって調和しており、エレガントでありながら濃密な味わいです。
「ブリリアンス2023」は高い凝縮度を持ち、将来性も感じさせるスケールの大きなワインに仕上がっています。



「フラワー」の解説:
「フラワー」はカベルネフランを主体にアサンブラージュしたワインです。(カベルネフラン76%、メルロー13%、プティ・ヴェルド11%)
メルローで有名な塩尻・桔梗ヶ原ですが、カベルネフランの可能性も興味深いものがあります。
ブラックチェリー、ストロベリー、スパイス、ハーブ、バニラなどの華やか且つ複雑な香りを持ちます。柔らかなタンニンと旨味のある酸が感じられ、長い余韻を持つ味わいです。
「フラワー2023」は、例年より味わいがしっかりとした高級感のあるスタイルに仕上がっています。

 

「マスミ・ブラン」の解説:
「マスミ・ブラン」はアロマティック系白品種をアサンブラージュしたワインです。今回の「マスミ・ブラン2023」はゲヴュルツトラミネール56%、リースリング22%、ピノグリ14%、ケルナー8%を使用しています。
白いバラ、ライチ、パッションフルーツ、ジンジャーなどの華やかな香りを持ちます。
甘味と酸味がバランス良く調和し、アロマティックな果実味が余韻として残る気品のある味わいです。

 
ピノグリの解説:
ピノグリは塩尻・桔梗ヶ原の気候と土壌を生かせる可能性があるのではないかと思い、19年前に植え、試行錯誤を繰り返しました。
現在ではこの土地での可能性を最も感じている1つがこのピノグリという品種です。
このワインはカリン、キンモクセイ、アンズなどの香りと口の中いっぱいに広がるアロマティックな果実味を持ちます。
大地のミネラルを感じるバランスの良い酸味と旨み、甘さを感じさせるほどの豊かな果実味が楽しめます。


リースリングの解説:
9年前に「プライベートリザーブ  リースリング2014」を発売しましたが、それ以来の発売となります。リースリング自体は造り続けていましたが、醸造してもリースリングに特徴的な香りや味わいが思ったほど出ず、単品種のワインとしてはしばらくリリース出来ずにいましたが、今回9年ぶり2回目の発売をすることになりました。
今回発売するリースリングですが、ドイツのリースリングに典型的な香りである重油香(いわゆるペトロール香)などは感じませんが、白い花、ハチミツ、柑橘類などの華やかな香りを持ち、味わいではリースリングらしいミネラルを感じる豊かな酸があります。
そして何より非常に高い凝縮度を感じ、長い余韻を持つ品質の高いワインに仕上がりました。

 

シャルドネの解説:
メルローで有名な塩尻・桔梗ヶ原ですが、標高740mに位置する自社農場の恵まれた気候と土壌から生み出されるシャルドネは注目すべき存在です。

豊かな果実味と樽熟成によるトースト、ビスケット、焼きリンゴなどの甘く香ばしい香りを持ちます。バランス良い酸とミネラルを感じる凝縮感ある味わいで、長い余韻が続きます。




マルベック・メルローの解説:
4年前よりマルベックの栽培を始めましたが、今回初めてマルベック主体のワインを発売することになりました。マルベックの栽培を始めた当初は、メドウズやブリリアンスへのブレンド用として考えていましたが、ワインが徐々に出来上がってくる過程でマルベック主体のワインとして発売しても面白いかなと考えが変わりました。

このワインはマルベックが約70%程度使用され、残りはメルローがアサンブラージュされています。ダークチェリー、ザクロ、ユーカリ、トースト、シガー、針葉樹などの複雑で野性味のある香りを持ちます。ほど良い酸としっかりとしたタンニンが感じられるバランスの良い味わいです。



キュヴェアカリについての解説:
2023年に自社農場で栽培・収穫し、醸造したその年の最上のメルロー(56%)、カベルネソーヴィニヨン(38%)、カベルネフラン(6%)をアサンブラージュしてあります。このワインはブラックベリー、ブルーベリー、プラム、エスプレッソ、バニラ、シナモンなどの華やかで複雑な香りを持ちます。滑らかでシルキーなタンニンを感じる調和のとれた濃密な味わいで、品格を感じさせます。

「キュヴェ・アカリ2023」は高い凝縮度を持ち将来性も感じさせるスケールの大きなワインに仕上がっています。



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