アトリエデュヴァン20vt到着!!2026/09/16

東御市からアトリエデュヴァンさんの2020vt2本到着しました。
アトリエデュヴァンさんの2020vt2本



アトリエデュヴァン メルロー 2020
アトリエデュヴァン メルロー 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:アトリエデュヴァン
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2020




アトリエデュヴァン ピノ・ノワール 2020
アトリエデュヴァン ピノ・ノワール 2020
種類:赤ワイン
ワイナリー:アトリエデュヴァン
葡萄品種:ピノ・ノワール
葡萄産地:長野県東御市
ヴィンテージ:2020


去年は2018,2019vtが出ていた東御市のふるさと納税。
今年は2020,2021vtも出てました。18,19vtもまだあるみたい。

ちょっとした手違いで、21vtを先に納税してしまいました。
この度、2020vtも納税して、無事届きました。めでたしめでたし。


到着日:2026年9月14日



ワインとチーズの講座 第18回2026/09/16

今年は彼岸前に涼しさが漂い過ごしやすい感じ。でもこの涼しさといつまでも続く雨は、農作物にはいいこと無しのようだ。特にワイン用葡萄には病果や実割れ発生の大ピンチ。

無事の収穫を祈るばかり。
 
さて、今日の課題は「シャルドネShardonnay」
今日の課題は「シャルドネShardonnay」

左から① ~③は温暖地域、④~⑥は寒冷地域のシャルドネ。

何故か前者(①②③)はスクリューキャップ、後者はコルク。

 

①    🍷スティムソン・エステート・セラーズ シャルドネ 2022
スティムソン・エステート・セラーズ シャルドネ 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:スティムソン・エステート・セラーズ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:アメリカ国 ワシントン州
ヴィンテージ:2022
販売価格:2365円
ちょっとシャープな香り。
口当たりはキリリ。酸味は適度。
軽い苦味もある、わりと豊かな味わい。
 

②🍷ヴァス・フェリックス フィリウス シャルドネ 2024
ヴァス・フェリックス フィリウス シャルドネ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:ヴァス・フェリックス
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:オーストラリア国 西オーストラリア・マーガレット・リヴァー
ヴィンテージ:2024
販売価格:3850円
火打石っぽい香りのニュアンス。これは時間が経って消えたような。
口当たりは豊か。酸味は適度。
味わいは豊かで、はっきりした強めの味わい。

名門「ヴァス・フェリックス」が手掛ける、上質な果実味と洗練されたミネラル感が魅力の辛口シャルドネ。野生酵母による発酵とフレンチオークでの丁寧な熟成により、樽香は控えめでブドウ本来の個性を存分に表現。

 
③🍷ケスター・ヴォルフ アルビガー・フンズコブフ シャルドネ・トロッケン 2022
ケスター・ヴォルフ アルビガー・フンズコブフ シャルドネ・トロッケン 2022
種類:白ワイン
ワイナリー:ケスター・ヴォルフ
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:ドイツ国 ラインヘッセン
ヴィンテージ:2022
販売価格:2860円
さわやかでさっぱり感のある香り。
口当たりはしっかり、酸味は適度。
凛々しい果実味。これぞシャルドネっという印象の風味。

フレンチオーク樽を巧みに使った、味わい深いシャルドネ。
発酵および熟成は、全体の25~30%を500Lのトノーの新樽、残りをステンレスタンクで行います。約5ヶ月熟成させたのち、ステンレスタンクと樽のワインをブレンドします。

 

④🍷トラミン シャルドネ 2025
トラミン シャルドネ 2025
種類:白ワイン
ワイナリー:トラミン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:イタリア国 トレンティーノ アルト アディジェ州 アルト DOCアディジェ
ヴィンテージ:2025
販売価格:3850円
ほのかながら、キリっとした香り。
口当たりもキリッとしてます。酸味は適度。
凛々しい、硬派な味わい。

ゲヴュルツトラミネールの原産地トラミン村の生産者組合「ケラーライ トラミン」が造るピュアなシャルドネ。

 

⑤🍷ナイマ・エ・ダヴィド・ディドン ブルゴーニュ・ブラン 2023
ナイマ・エ・ダヴィド・ディドン ブルゴーニュ・ブラン 2023
種類:白ワイン
ワイナリー:ナイマ・エ・ダヴィド・ディドン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:フランス国 ブルゴーニュ地方 シャセイ・ル・カン
ヴィンテージ:2023
販売価格:7370円
少しやんちゃっぽい香り。
口当たりに主張あり。酸味は適度。
味わいはしっかりきっちり。

シャセイ・・・サントネイとリュリーの間に位置する「シャセイ・ル・カン」。村名も名乗れない、ブルゴーニュしか名乗れない人口80人の小さな村。

手作業で収穫し、垂直圧搾機でダイレクトプレス。エナメル発酵槽で野性酵母のみで発酵。マロラクティック終了後に古いトノーとステンレスタンクで熟成してアッサンブラージュ。熟成期間は12ヶ月。

ブルゴーニュのワインは年々高価になって手を出しにくい・・と先生が嘆いておられた。

 
⑥🍷シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2024
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2024
種類:白ワイン
ワイナリー:シャトー・メルシャン
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:長野県北信地域
ヴィンテージ:2024
販売価格:3900円
香りほのか、さわやか感。
口当たりはやわらか。酸味は適度・・・だけど、6つの中では一番控えめな酸。
まろやかながらもしっかりした味わい。隠し味程度の苦みもあり。

日本ワインコンクール2026 金賞受賞作。

長野県北部千曲川流域の北信地方のシャルドネを区画ごとに発酵させ、各地区の特徴ある原酒をバランスよくブレンド。粘土質の左岸からはトロピカルな華やかさ、砂礫質の右岸からはフレッシュな酸と力強さが与えられます。

日本ワインコンクールは評価が高いコンクールだが、出品料は1件2万円、多くを出品するには大手でないと難しい。


本日の6杯。
本日の6杯
右から①~⑥
 

本日のチーズ
本日のチーズ

本日のチーズ

①    ボスケソチーズラボ(長野県佐久市) MOCHIZUKI 
  牛乳の白カビタイプの乳酸発酵チーズ。
酸味があり、日本酒と合わせたい、赤ワインに合うと生産者が。
個体ごとに熟成の差があり、2つのうち1つはかなりのトロトロ状態。

②    長坂牧場チーズ工房(北海道川上郡標茶町)  こしょう
  牛乳の濃厚ハードタイプチーズ。黒胡椒が粒で埋め込まれている。

*先生より チーズの皮について
   ウオッシュチーズ ・・ 旨みのある皮を食べるべき!
   白カビチーズ   ・・ 皮食OK。青かびチーズにも似た香りがする。 
   ハードチーズ   ・・ 外皮は固めるために必要なので可食部分と考えない。

 

涼しくなってきたから次回は赤のブラインドテイスティング、ですって!
カベソー、ピノノワール、シラーの3種の予定だそうです。
メルローはカベソーと区別しづらいのであえて外すんだそうです。
その前に来週は特別授業があるのだ。楽しみ~!



飲んで食った日:2026年9月15日



さて、今日の課題は「シャルドネShardonnay」
前回学んだ、白の代表的な3品種のうちのひとつ。
原産は フランス国 ブルゴーニュ地方 マコネ地区 ”シャルドネ村“。
この地名が品種名の由来になっているんだとか!
その、雨が少ない、石灰岩土壌が原産地(日本にはこの土壌に似たところは殆ど無いとか)

 
シャルドネは、遅霜の影響を受けやすい等はあるが、耐病性があり、比較的育てやすい品種である。
そして、強い個性が無いのが“個性”
後述する5大要素によっていろいろな色に染まる、造り方の多様性が反映できる品種。

 

気候によるシャルドネの味わいの違いについて
①    比較的寒冷な地域のシャルドネ
     原産地であるフランス等がこれにあたる。
     余計なものを削ぎ落した、スタイリッシュな 鋼鉄のような味わい、と評される。
     酸が多め、きりっとした感じ。果実味は少なめ。
     魚介類やお寿司と合わせる印象。

 
②    比較的温暖な地域のシャルドネ
  オーストラリア等がこれにあたる。
  トロピカルフルーツのような香り。果実味多めで酸が穏やか(柔らか)
  糖度が上がりやすい。
  お肉やこってりチキンにも。ぽってりとした厚みのあるものに合う。

 

シャルドネの味わいは・・
熟成が若いと・・青リンゴ、ライム、レモン、ミント等の香り
熟成が進むと・・トリュフ、ドライフラワー、きのこ、枯れ葉、といった芳醇な香り

 

先生は「シャルドネを突き詰め始めると何回でも語れる」んだそうな。

さて、そんな様々な個性を感じられるかな?





ワイン用葡萄の栽培についておさらい*

 三大条件 

①    気温
     10~16℃。日中の寒暖差が大きいほど良い。   

②    日照 
  花が咲いてから100日間に1000時間は必要

③    土壌
  砂利層等、葡萄の根が奥深く伸びて潜るのが良いとされる。

 

 五大要素
①    葡萄品種
②    テロワール
③    造り手
④    状態
⑤    飲み方