仁木 Naritaya2022/09/07

仁木町のワインバスは、蕎麦のNaritayaさんの前にも止まります。

人気のお店。予約してランチに伺いました。
開店は11時半、ちょうどの時間に着くバスは無いので、ル・レーヴさんで試飲した後、10分ほど歩いて行きました。店の前にはすでに行列が。予約しておいてよかった。

カウンターの席に通されました。カウンター越しに景色を愛でられます。
Naritayaカウンター越しの景色
大変結構ですが、南向きなので、昼の日差しが強烈。この後すぐにスクリーンを下ろしました。

Naritayaさんは葡萄の栽培もしていて、2021年が初収穫だそうです。
その葡萄をル・レーヴ・ワイナリーさんが醸造して、ワインが出来たとのこと。
Naritayaさん店内限定で1人1杯、グラスでいただけます。
ワインのお供に、蕎麦前プレートという品があります。これと併せてお願いしました。

まずワインがグラスで出てきました。
まずワインが出ました

ボトルを借りて撮影させていただきました。
Naritayaアサヒダイ245ブラン 2021 エピソード 0
Asahidai 245 Blanc 2021  Épisode 0
種類:白ワイン
ワイナリー:Naritaya
(醸造はル・レーヴ・ワイナリー)
葡萄品種:シャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ブラン ほか
葡萄産地:北海道余市郡仁木町旭台
ヴィンテージ:2021
アサヒダイ245ブラン 2021 エピソード 0、Naritayaさんの畑の番地は仁木町旭台245番地。予定外にワインが出来たので、「Épisode 0」とつけたとのことです。2022ヴィンテージが予定通りのÉpisode 1になるのでしょうね。

蕎麦前プレート
蕎麦前プレート
これは、どうやら予約しないとありつけないようです。
われわれは予約してありました。

そして、お蕎麦。結構待たされました。
鴨せいろ(10割蕎麦)
鴨せいろ
10割とは思えない端正な細打ち。一般的な江戸前蕎麦よりよっぽど細いです。10割なのに見事につながってます。大変結構です。

豚しゃぶとねぎ油のぶっかけ(二八蕎麦)
豚しゃぶとねぎ油のぶっかけ
具が多くて蕎麦が良く見えませんが、こちらも見事な細打ちで、麺体に少し黒い星が見えて、こっちの方が10割っぽく見えます。

蕎麦湯は鉄瓶で出ました。
蕎麦湯
トロリと濃い蕎麦湯でした。

飲んで食った日:2022年9月3日


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