まるごとにっぽん角打ちコーナー ― 2022/01/30
浅草に買い物に行ったら、まるごとにっぽんの角打ちコーナーが時短営業していました。
お客さんが一人もいなかったので、寄ってきました。
本日のワインのリストです。
おつまみ和風3種です。洋風3種の方は写真がピンぼけだったので、割愛。
本日のグラスワインは葡蔵人の富士の夢とマルスのオランジュグリ。
前回も富士の夢がありました。同じ台東区内のワイナリーということで、葡蔵人を推してるんでしょうかね。
ヤマブドウみたいな変なえぐみは全く感じられなくて、そこそこ濃厚な赤ワインに仕上がってるような。葡蔵人さん、開業当時よりも着実に良くなっているように感じます。ただ、いまだにコスパが良いとは言い難いような。もうちょっと安ければね。がんばれー。
オランジュグリはひさしぶりかな。相変わらず結構です。こちらはコスパ良好。
ワイン3種の飲み比べセットは、ルバイヤートさんの甲州シュールリー、シャトージュンさんの巨峰&ピオーネ、ココファームさんの農民ロッソ。
甲州シュールリーは、自宅の近所の酒屋さんによく置いてあるやつ。安くてうまくて、大変結構。
JUNさんのやつ、メルローやらシャルドネやら、大変おいしいのは承知していましたが、巨峰&ピオーネなんて、食用葡萄で大丈夫なのかしら?と眉唾でいただきましたが、香りは甘やかだけれども、味わいに甘ったるさは皆無。きりっとしてドライな味わい、大変結構じゃないですか。さすがシャトーJUN。
農民ロッソも久しぶり。ワインを飲み始めたころ、安くてうまい赤ワインならこれ、だと思ってました。相変わらず結構です。
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