葛飾区 Jaぱんカップ2022 bakery MOGU ― 2022/02/13
"青戸"のモグさん。 "青砥"駅からは歩いて15分ほどかかるでしょう。亀有の駅からも十分遠く、最寄りのバス停からも歩いて3分くらいはかかりそう。
そんな陸の孤島みたいな立地で、営業日は少なく、営業時間も短いという、とても敷居の高いパン屋さん。
それでも、近所に行ったときに運よく営業中なら、寄ってみたいと思わせるパン屋さんなんです。
出品作は、"チョコピーナッツ"!
ワシの2大好物をなぜ知っている!?
お姿はこう。
バンズのチョコ色はチョココーティングではなく、練りこんだもの。ベタベタせずに手で持てます。
断面図はこう。
ピーナッツクリームの存在感が大きいですねえ。・・・チョコはどこだ? まさかパン生地だけ?
ピーナッツとパンの間に何やら細いものがあるような・・・
開いてみたら、チョコの棒がひそやかに隠れてました。
パン生地は割としっとりしていて、良い感じです。ピーナッツクリームは粒入りで、カリカリ感。チョコバーもパリポリ感、そのあとにチョコの味わいがやってきます。
ピーナッツクリームとチョコ、両方同時に味わえてとっても幸せ。ですが、ピーナッツの存在感のせいで、チョコ感満点とはいきません。
チョコパン選手権の出品作としてはいかがなものか・・・ですが、大好き。これ。
葛飾区 Jaぱんカップ2022 ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ ― 2022/02/13
細田にあるオーヴェルニュ。立石のオーヴェルニュの兄弟店です。出品作は「チョコ好きのためのチョコフィーユ」。本店とは全く違う独自路線です。
お昼頃に行ったのですが、店内、レジ待ちの行列ができてました。人気店ですねえ。
お姿はこんな感じ。期待の高まるルックスです。
断面はこう。チョコリームの厚みが素敵です。
さて、頂こうとすると、高さも幅もあるうえに、生地がパイ生地みたいにサクサクで弾力が無いので、軽く縮めることもできない。ワシのおちょぼ口にはそのままでは入らない寸法。無理して食べようとするとサクサク記事がボロボロと崩れて、食べづらいことおびただしい。
その困難を乗り越えてお口にほおばると、チョコクリームのお味は濃厚。チョコ感十分で大変結構でした。
このチョコをしっとり生地で包んでくれれば良いのに・・・あ、チョココロネになっちゃうね。
最近のコメント