年越しの宴は、香蘭さんのお料理セットで ― 2025/01/07
共栄堂 K23AK_CL ― 2025/01/07
吉江ヴィンヤード ヴィオニエ 2023 ― 2025/01/07
城戸ワイナリー プライベートリザーブ メルロー 2012 ― 2025/01/08
種類:赤ワイン
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2012
価格:不明
抜栓日:2025年1月1日
城戸ワイナリーのプライベートリザーブメルロー2012です。
しゅくりあさんで分けていただいたんですが、しばらく寝かせておいたのを、満を持しての正月に抜栓です。
ふくよかで濃厚な、ちょっと甘樽い感じの芳香。
口当たりはやわらかで、酸味はまろやか。
優しくてふくらみのある、濃い味。美味しいです。
ボトルの底の方を注いだら、色がどす黒いというほど濃くなりました。味も濃くなりました。
2012vtの城戸さんを今いただける幸運に感謝です。
ちなみに、「甘樽」は、誤字じゃありませんよ。ほんのり甘さを伴った適度な樽香。
ワイナリー:城戸ワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2012
価格:不明
抜栓日:2025年1月1日
城戸ワイナリーのプライベートリザーブメルロー2012です。
しゅくりあさんで分けていただいたんですが、しばらく寝かせておいたのを、満を持しての正月に抜栓です。
ふくよかで濃厚な、ちょっと甘樽い感じの芳香。
口当たりはやわらかで、酸味はまろやか。
優しくてふくらみのある、濃い味。美味しいです。
ボトルの底の方を注いだら、色がどす黒いというほど濃くなりました。味も濃くなりました。
2012vtの城戸さんを今いただける幸運に感謝です。
ちなみに、「甘樽」は、誤字じゃありませんよ。ほんのり甘さを伴った適度な樽香。
おせちは Saysfarm の LIMITED NEW YEAR WINE SET のお料理 ― 2025/01/08
2025年のおせちは、前日の大晦日に届いたSaysfarm のお重です。
冷凍便ではなく、冷蔵便でやってきました。
素晴らしいけれど、今日食べるしかありませんよね。
開けてみると、お重は2段になってました。
説明書は入っていなかったので、細かい内容は把握できませんでしたけれど・・・(香蘭さんを見習ってほしいなあ)
一目でわかる、伝統的なおせち(=ワシの好物がほとんど入っていない)とはまったく別物。
しきたりを無視した、ワシの好物のオンパレード。やっほう、こう来なくちゃ。
下段がお魚関係。
海老にブリ、キャビアにアワビ、カニも少々・・・\(^o^)/
上段はお肉関係がぎっしり。
ローストビーフにパテドカンパーニュ、チキンロールにチャーシュー、レバーパテetc.・・・\(^o^)/
大変おいしくいただきましたぁ・・・
ワインも一緒に届いたけれど、昨日運ばれてきたやつを今日開けるのは剣呑だし、白が2023vt、赤が2022vtなので、もう少し寝かせたい。
元日に開けるやつは決めてたし。
ワインの感想は別記事で。
食った日:2025年1月1日
フェルム36 ルメルシマン グラン・ブラン 2023 ― 2025/01/09
種類:白ワイン
ワイナリー:フェルム36
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン38.5%、シャルドネ32.4%、ピノ・グリ18.6%、シルヴァーナ3.1%、ゲヴェルツトラミネール2.5%、リースリング2.1%、シュナン・ブラン2.0%、その他0.8%
葡萄産地:長野県大町市平新郷産(自家栽培葡萄)
ヴィンテージ:2023
価格:4840円
抜栓日:2025年1月1日
2025年元日オープンの白は、フェルム36のルメルシマン グラン・ブラン2023です。
やや控えめながら、格調高い感じの香り。
口当たりに少しアタックというか、刺激を感じました。
酸味はやや抑えめ。
ドライながら、微妙に甘さも湛えた味わい。喉越しはきりりと引き締まってます。
ボトルの底の方は、少し味わいが濃くなったような。
ワイナリー:フェルム36
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン38.5%、シャルドネ32.4%、ピノ・グリ18.6%、シルヴァーナ3.1%、ゲヴェルツトラミネール2.5%、リースリング2.1%、シュナン・ブラン2.0%、その他0.8%
葡萄産地:長野県大町市平新郷産(自家栽培葡萄)
ヴィンテージ:2023
価格:4840円
抜栓日:2025年1月1日
2025年元日オープンの白は、フェルム36のルメルシマン グラン・ブラン2023です。
やや控えめながら、格調高い感じの香り。
口当たりに少しアタックというか、刺激を感じました。
酸味はやや抑えめ。
ドライながら、微妙に甘さも湛えた味わい。喉越しはきりりと引き締まってます。
ボトルの底の方は、少し味わいが濃くなったような。
中田農醸 シャルドネ 樽熟成 Block1 2022 ― 2025/01/09
イケダワイナリー グランキュヴェ メルロー 2022 ― 2025/01/09
種類:赤ワイン
ワイナリー:イケダワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県産
ヴィンテージ:2022
価格:3300円
抜栓日:2025年1月6日
池田ワイナリーのグランキュベメルロー2022です。
意外に明るい色。透明感があります。
香りは優しく、やわらか。
やや酸味がちの、少し軽めの口当たり。
味わいも軽めながら、少しの苦味も伴って、コクはあります。
時間が経って、香りにメルローっぽさが出た。酸味が穏やかになって、コクの豊かな味わいに。
生ハム&ブルーチーズと合わせたら、さらに味わいがUP。
池田さんのグランキュヴェ、シラーは山梨の自社畑のシラーみたいだけど、こいつは長野県産なんですね。
ワイナリー:イケダワイナリー
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県産
ヴィンテージ:2022
価格:3300円
抜栓日:2025年1月6日
池田ワイナリーのグランキュベメルロー2022です。
意外に明るい色。透明感があります。
香りは優しく、やわらか。
やや酸味がちの、少し軽めの口当たり。
味わいも軽めながら、少しの苦味も伴って、コクはあります。
時間が経って、香りにメルローっぽさが出た。酸味が穏やかになって、コクの豊かな味わいに。
生ハム&ブルーチーズと合わせたら、さらに味わいがUP。
池田さんのグランキュヴェ、シラーは山梨の自社畑のシラーみたいだけど、こいつは長野県産なんですね。
アズッカ エ アズッコ ラナ・ヴィオラ 2023 ― 2025/01/10
種類:赤ワイン
ワイナリー:アズッカ エ アズッコ
葡萄品種:メルロ&テンプラニーリョ,プティ・ヴェルド
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2023
価格:4400円
抜栓日:2025年1月8日
アズッカ エ アズッコのラナ・ヴィオラ2023です。
やや紫がかった濃いめの色合い。
若々しい感じのややインキーな香り。
口当たりはグッと力強い。酸はやや控えめ。
ちょっと苦渋味の勝ったコクのある味わい。仲々しっかりした味わいだけど、もっと寝かせた方が良いような。
生ハムと合わせたら、苦渋味が隠れて、まろやかな味わいに。
エアレーションしたら香りのインキーが消えて、果実っぽく。酸が少し出てきて、味わいがやわらかくなったような。
今シーズンのアズッカエアズッコさんの赤のうち、たぶん濃い方。(もう1本はピノネーロ)
もう1本は寝かすつもりで2本買ったが、当たりだね。寝かしがいがありそう。いつ開けようかな。
ワイナリー:アズッカ エ アズッコ
葡萄品種:メルロ&テンプラニーリョ,プティ・ヴェルド
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2023
価格:4400円
抜栓日:2025年1月8日
アズッカ エ アズッコのラナ・ヴィオラ2023です。
やや紫がかった濃いめの色合い。
若々しい感じのややインキーな香り。
口当たりはグッと力強い。酸はやや控えめ。
ちょっと苦渋味の勝ったコクのある味わい。仲々しっかりした味わいだけど、もっと寝かせた方が良いような。
生ハムと合わせたら、苦渋味が隠れて、まろやかな味わいに。
エアレーションしたら香りのインキーが消えて、果実っぽく。酸が少し出てきて、味わいがやわらかくなったような。
今シーズンのアズッカエアズッコさんの赤のうち、たぶん濃い方。(もう1本はピノネーロ)
もう1本は寝かすつもりで2本買ったが、当たりだね。寝かしがいがありそう。いつ開けようかな。
原山農園きふたと small world 2023 ― 2025/01/10
種類:白ワイン
ワイナリー:原山農園きふたと
葡萄品種:シャルドネ46%、ソービニヨン・ブラン35%、ピノ・グリ10%、その他9%
葡萄産地:長野県原村自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:3850円
抜栓日:2025年1月8日
原山農園きふたとのsmall world2023です。
はっきりした、ちょっとやんちゃな感じの香り。
口当たりに少しピリ感。泡じゃないよね。
酸味はやや控えめで、軽い苦味を伴ったドライな味わいながら、ちゃんと果実味もあります。
今までいただいたきふたとの中では、一番美味しく感じたような。
旅行の帰りの茅野駅の売店をのぞいたら、見慣れないラベルのワインがゾロリ。
きふたとさんの2023vtが出てました。ご主人いわく、昨日入ったばかりなんですと。
裏ラベルを見ると、委託醸造先はカーヴハタノさん。おぉ、これは買いだにゃ。
5本ありましたが、自社農園の葡萄のもの4本を買ってきました。残り1本は近所の農家からの買い葡萄のようです。
きふたとさん、毎年委託醸造先を変えていて、以前はマザーバインズだったり、三養醸造だったり、南向醸造だったり。
この2023vtはカーヴハタノさんですが、このうまさは、ハタノさんの手柄か、はたまたきふたとさんの進化か、どっちだろう。
ワイナリー:原山農園きふたと
葡萄品種:シャルドネ46%、ソービニヨン・ブラン35%、ピノ・グリ10%、その他9%
葡萄産地:長野県原村自社農園
ヴィンテージ:2023
価格:3850円
抜栓日:2025年1月8日
原山農園きふたとのsmall world2023です。
はっきりした、ちょっとやんちゃな感じの香り。
口当たりに少しピリ感。泡じゃないよね。
酸味はやや控えめで、軽い苦味を伴ったドライな味わいながら、ちゃんと果実味もあります。
今までいただいたきふたとの中では、一番美味しく感じたような。
旅行の帰りの茅野駅の売店をのぞいたら、見慣れないラベルのワインがゾロリ。
きふたとさんの2023vtが出てました。ご主人いわく、昨日入ったばかりなんですと。
裏ラベルを見ると、委託醸造先はカーヴハタノさん。おぉ、これは買いだにゃ。
5本ありましたが、自社農園の葡萄のもの4本を買ってきました。残り1本は近所の農家からの買い葡萄のようです。
きふたとさん、毎年委託醸造先を変えていて、以前はマザーバインズだったり、三養醸造だったり、南向醸造だったり。
この2023vtはカーヴハタノさんですが、このうまさは、ハタノさんの手柄か、はたまたきふたとさんの進化か、どっちだろう。
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