アズッカ エ アズッコ ノン・フィニート 2019 ― 2021/12/01
種類:赤ワイン
ワイナリー:アズッカ エ アズッコ
葡萄品種:プチ・ヴェルド
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2019
価格:4600円
抜栓日:2021年12月1日
アズアズ、2021年春の販売のやつを半年ほど寝かせて、今日開けました。
2021年秋のやつが7本も届いたので、押し出された格好です。(^^;
チャーミングな香り。
グラスの縁の滴をなめただけで、素敵な香りを感じます。
軽い酸味に穏やかな苦味とコクのボディ。
美味しいです。
美味しいです・・・けど、まだ香りも味わいもフレッシュ感が残っていて、熟成した落ち着いた香味、とは行ってないような。
もう少し寝かせた方が良かったのかなあ。
21年春の赤、もう1本残ってるので、そいつはもう少し寝かせましょうかね。
ワイナリー:アズッカ エ アズッコ
葡萄品種:プチ・ヴェルド
葡萄産地:愛知県豊田市勘八町
ヴィンテージ:2019
価格:4600円
抜栓日:2021年12月1日
アズアズ、2021年春の販売のやつを半年ほど寝かせて、今日開けました。
2021年秋のやつが7本も届いたので、押し出された格好です。(^^;
チャーミングな香り。
グラスの縁の滴をなめただけで、素敵な香りを感じます。
軽い酸味に穏やかな苦味とコクのボディ。
美味しいです。
美味しいです・・・けど、まだ香りも味わいもフレッシュ感が残っていて、熟成した落ち着いた香味、とは行ってないような。
もう少し寝かせた方が良かったのかなあ。
21年春の赤、もう1本残ってるので、そいつはもう少し寝かせましょうかね。
VinVie いとぐち 2020 ― 2021/12/04
Logodaji Shiraz & Cabernet Sauvignon 2016 ― 2021/12/09
種類:赤ワイン
ワイナリー:Logodaji
葡萄品種:シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:ブルガリア
ヴィンテージ:2016
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
赤はこのブルガリアのやつ。
色はしっかり濃い目。
香りはまずまず。
あじわいは酸味控えめ。口当たりに若干の甘さをたたえて、穏やかな渋味苦味のバランスが結構です。
高級感はありませんが、しっかりした香味で、安旨ワイン、というやつでしょうかね。
ワイナリー:Logodaji
葡萄品種:シラーズ、カベルネソーヴィニヨン
葡萄産地:ブルガリア
ヴィンテージ:2016
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
赤はこのブルガリアのやつ。
色はしっかり濃い目。
香りはまずまず。
あじわいは酸味控えめ。口当たりに若干の甘さをたたえて、穏やかな渋味苦味のバランスが結構です。
高級感はありませんが、しっかりした香味で、安旨ワイン、というやつでしょうかね。
Bodega Norton Chardonnay 2020 ― 2021/12/09
種類:白ワイン
ワイナリー:Bodega Norton
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:アルゼンチン
ヴィンテージ:2020
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
白はアルゼンチン産のシャルドネでした。
Barell Select Limited Edition by Romero Britto なんていう、高級そうな副題が付いてます。
色合いは中庸かな。
香りはなかなかのフルーティー感。
味わいは酸味控えめですが、きりりとしてます。
ワイナリー:Bodega Norton
葡萄品種:シャルドネ
葡萄産地:アルゼンチン
ヴィンテージ:2020
価格:2700円(旅館価格)
抜栓日:2021年12月5日
城崎の宿、リバーサイドMaruyamaさんでいただきました。
2泊したのですが、ワインは赤白ともに1種類づつとのことでしたので、赤白ボトルでいただいて、2晩で飲み干そうという算段にしました。
白はアルゼンチン産のシャルドネでした。
Barell Select Limited Edition by Romero Britto なんていう、高級そうな副題が付いてます。
色合いは中庸かな。
香りはなかなかのフルーティー感。
味わいは酸味控えめですが、きりりとしてます。
城崎 リバーサイドMaruyama 1泊目 ― 2021/12/09
城崎へ旅行に行ってきました。
宿泊したのはリバーサイドMaruyamaさん。
全6室で貸切風呂が3つという、いい感じのお宿に空きがありまして。
初日は黒毛和牛のしゃぶしゃぶとステーキのコース、2泊目は松葉ガニのコースの2泊です。\(^o^)/
場所は城崎温泉駅から車で5分ほどの円山川のほとりで、温泉街じゃありませんが。
城崎にはもう数回行っていて、もう湯めぐりは卒業。
牛とカニを食いに来たんです。
通された部屋は、ほぼ離れの「松葉カニ」の部屋。
寝室と居間の2部屋で、内風呂と、テラスに露天風呂も付いているという贅沢。
ベッドの部屋のつもりだったんですが、ベッドはありませんでした。
(もう一つの風呂付部屋、「黄金カニ」の部屋にベッドがあるようです。)
1泊目のお料理は牛。しゃぶしゃぶとステーキ。
しゃぶしゃぶのお肉が・・・・・多い。\(^o^)/
しかも上等です。柔らかくてうま味も上々、大変結構です。
お肉だけでおなか一杯になりそうな量ですが、他のお料理もなかなかです。
前菜は気が利いてますし、煮魚も立派です。
そして、あとからステーキが出てきました。こちらも大変結構なお味。
御飯やうどんは無しでお願いしていたんですが、これだけで十分おなかいっぱいです。
飲み物はワインをいただきました。それは別記事で。
近所の日本ワインがあれば最高だったんですが・・・・
翌朝、朝食の味噌汁にはセコガニが入ってました。
城崎リバーサイドMaruyamaさん2泊目 ― 2021/12/09
貸切風呂は2階に大き目な石の風呂が二つ、
1階にこじんまりした木の風呂が一つ。予約は不要で、空いていればいつでも、何度でも入れるシステムです。
全6部屋で3つあるんですから。
でも、チェックイン直後は結構「入浴中」が多いような。
2泊目は松葉ガニのコースです。\(^o^)/
生のカニが1杯+α。(甲羅は一つだけど、脚が多いような。
タグが付いてます。刺身でいただいたり、鍋でしゃぶしゃぶしていただくやつです。
甲羅はカニ味噌があるので、焼いてきてくださいます。
ゆでガニは1/2杯づつ。
焼きガニもあったんですが、写真がありません(^^;。
なんだかんだで、二人で3杯くらいでしょうか。
これを平らげるのはかなり大変です。(もう少し若ければ・・・)
かなり時間をかけて頑張ったんですが、少し残ってしまいました。
この後で雑炊なんて、とてもいけません。
残った鍋の汁とカニの身は、翌朝、スープになって出て来ました。
(ご飯抜きの雑炊風)いやあ、こいつがうまいのなんの。
朝食がまた1泊目と全く違って、豪快。
ゆで豚の冷しゃぶ、絶品のだし巻き卵、そして煮魚(かれいかな)。
これまた、平らげるのが大変な朝食でした。
下北ワイン Ryo Selection 2017 ― 2021/12/10
種類:赤ワイン
ワイナリー:サンマモルワイナリー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:青森県むつ市川内町
ヴィンテージ:2017
価格:4565円
抜栓日:2021年12月8日
下北ワイン一番人気(だと思う)のRyoシリーズの最高峰ですよね。
ワイナリーの頒布会で送られてきたのは去年だったかしら。
(いっぺんに12本も送られてきちゃうんで、今年は申し込みませんでした。)
色は若干青みが残っているような。
香りはフレッシュ感が少しありますかね。
最初の一口は、結構酸味を感じました。
2017年ものなんで酸味も落ち着いて、もう少し熟成感があるのではと予想していたけれど。
つまみと合わせると酸味は和らいで、ふくらみのある旨味が現れてきました。これこれ、これを期待していたんですよ。
ワイナリー:サンマモルワイナリー
葡萄品種:ピノノワール
葡萄産地:青森県むつ市川内町
ヴィンテージ:2017
価格:4565円
抜栓日:2021年12月8日
下北ワイン一番人気(だと思う)のRyoシリーズの最高峰ですよね。
ワイナリーの頒布会で送られてきたのは去年だったかしら。
(いっぺんに12本も送られてきちゃうんで、今年は申し込みませんでした。)
色は若干青みが残っているような。
香りはフレッシュ感が少しありますかね。
最初の一口は、結構酸味を感じました。
2017年ものなんで酸味も落ち着いて、もう少し熟成感があるのではと予想していたけれど。
つまみと合わせると酸味は和らいで、ふくらみのある旨味が現れてきました。これこれ、これを期待していたんですよ。
岩の原葡萄園 レッド・ミルレンニューム 2019 ― 2021/12/10
熊本ワイン 菊鹿 メルロ 樽熟成 2018 ― 2021/12/11
種類:赤ワイン
ワイナリー:熊本ワインファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:熊本県山鹿市菊鹿町
ヴィンテージ:2018
価格:3000円台だったと思います
抜栓日:2021年12月10日
菊鹿シャルドネがおいしくて有名な熊本ワイン。
同じ菊鹿シリーズの赤は、発売して間もなく売り切れてしまい、なかなか入手できませんでした。
昨年、ついに手身入れたメルローの樽、1年強、我が家で寝かせていました。
香りはなんだかやわらかでいい感じ。
買えて良かった、一年待った甲斐があった、期待に応えてくれた・・・そんな思いにさせてくれる香りです。
色合いはしっかり。まだまだ青みも残ってますが。
口当たりに若干酸味を感じましたけど、その後の味わいは苦味渋味のバランスが良くて、コクもあって、大変結構です。
しば漬けと合わせたら、酸味は消えて、甘味さえ出てきて、甘露甘露。
ワイナリー:熊本ワインファーム
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:熊本県山鹿市菊鹿町
ヴィンテージ:2018
価格:3000円台だったと思います
抜栓日:2021年12月10日
菊鹿シャルドネがおいしくて有名な熊本ワイン。
同じ菊鹿シリーズの赤は、発売して間もなく売り切れてしまい、なかなか入手できませんでした。
昨年、ついに手身入れたメルローの樽、1年強、我が家で寝かせていました。
香りはなんだかやわらかでいい感じ。
買えて良かった、一年待った甲斐があった、期待に応えてくれた・・・そんな思いにさせてくれる香りです。
色合いはしっかり。まだまだ青みも残ってますが。
口当たりに若干酸味を感じましたけど、その後の味わいは苦味渋味のバランスが良くて、コクもあって、大変結構です。
しば漬けと合わせたら、酸味は消えて、甘味さえ出てきて、甘露甘露。
共栄堂 K20AK_DD_01 ― 2021/12/11
種類:オレンジワインらしい
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:甲州種100%
葡萄産地:日本産としか書いてありません。
ヴィンテージ:2020
価格:2000円
抜栓日:2021年12月10日
ワイナリーで試飲して買って来ました。
K20AKシリーズは、
三養醸造さんで醸造した1年熟成のワインシリーズとのことです。
2020年秋の橙は、01と02がありましたけど、02はちょっと甘いような気がして、01を買いました。
ちょっと濁った、白と橙の中間くらいの色合い。
香りはまさしく共栄堂。
甘くない方を買って来たのに、ちょっと甘味を感じる味わいも、やはり共栄堂らしいようです。
今年、ついに自前のワイナリー、室伏ワイナリーをオープンした共栄堂さん。
先日、山梨県でワインツーリズムがありまして。
珍しく、塩山駅周辺とそこより北の一帯が範囲になった日がありまして、室伏ワイナリーも参加なさっていました。
そこで、朝一番に室伏ワイナリーに行けるバスを予約。
バスは満席でした。
室伏ワイナリーは3番目の停車だったのですが、最初の停車で降りた人は2,3人。次の三養醸造さんでは一人も降りず、室伏さんで我々も含めてどっと降りて、バスに残ったのが2.3人。
共栄堂さん、大人気でした。
小林さん直々のワイナリー案内もあり、試飲も多種類。
試飲できたのは、
K20AKシリーズ(三養醸造さんで醸造:1年熟成)
K20AK_RZ
K20AK_DD_01
K20AK_DD_02
と、
K21FYシリーズ(室伏(ムロブシ)ワイナリーで醸造した新酒(2021年))
K21FY_SR
K21FY_AK_00
K21FY_DD_00
でした。
K21FYは、まだ表ラベルがありませんで、のっぺらぼうでした。
今日いただいたK20AK_DD_01の他に、K21FYの3本も買ってきました。こいつらをいただくのは、またあとで。
ワイナリー:共栄堂
葡萄品種:甲州種100%
葡萄産地:日本産としか書いてありません。
ヴィンテージ:2020
価格:2000円
抜栓日:2021年12月10日
ワイナリーで試飲して買って来ました。
K20AKシリーズは、
三養醸造さんで醸造した1年熟成のワインシリーズとのことです。
2020年秋の橙は、01と02がありましたけど、02はちょっと甘いような気がして、01を買いました。
ちょっと濁った、白と橙の中間くらいの色合い。
香りはまさしく共栄堂。
甘くない方を買って来たのに、ちょっと甘味を感じる味わいも、やはり共栄堂らしいようです。
今年、ついに自前のワイナリー、室伏ワイナリーをオープンした共栄堂さん。
先日、山梨県でワインツーリズムがありまして。
珍しく、塩山駅周辺とそこより北の一帯が範囲になった日がありまして、室伏ワイナリーも参加なさっていました。
そこで、朝一番に室伏ワイナリーに行けるバスを予約。
バスは満席でした。
室伏ワイナリーは3番目の停車だったのですが、最初の停車で降りた人は2,3人。次の三養醸造さんでは一人も降りず、室伏さんで我々も含めてどっと降りて、バスに残ったのが2.3人。
共栄堂さん、大人気でした。
小林さん直々のワイナリー案内もあり、試飲も多種類。
試飲できたのは、
K20AKシリーズ(三養醸造さんで醸造:1年熟成)
K20AK_RZ
K20AK_DD_01
K20AK_DD_02
と、
K21FYシリーズ(室伏(ムロブシ)ワイナリーで醸造した新酒(2021年))
K21FY_SR
K21FY_AK_00
K21FY_DD_00
でした。
K21FYは、まだ表ラベルがありませんで、のっぺらぼうでした。
今日いただいたK20AK_DD_01の他に、K21FYの3本も買ってきました。こいつらをいただくのは、またあとで。
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