京都 Yakiniku221 日本ワインで極上の焼肉を ― 2021/11/23
京都へ旅行しまして。 (11/14~16)
極上の焼肉と日本ワインが楽しめるということで、夕食にこちらを予約しました。
おしゃれなワインバーと見まごうような外観と店内。ご主人もシックないでたちで、テーブル上の焼肉道具の方が場違い、という風情です。
ご案内もスマート。
さて、フツーの焼肉屋しか知らないワシらは、まずメニューを見て面食らってます。
ナムルやキムチなどはパパパッと注文できるんですが・・・
焼肉のメニューは他店と一味違います。
普通の分量の、部位別の一皿、というのもありますが、
お勧めは各部位2切れづつ数種盛り合わせたセットがいくつか。
処女牛の部位ごと一切れづつ食べ比べというのもあります。
部位ごとに一切れづつの注文もできます。
飲み物はクラフトビールがいろいろあって、飲み比べセットがあります。
ワインは日本ワインのグラスワインが赤白3種づつあるようです。
そのほかに、オレンジワインなども含めた4種セットというのも。
さて焼肉の注文、まずは盛合せで。日替わりの盛り合わせと、霜降りの盛り合わせをお願いしました。
肉の種類は被らないように調整してくださいます。
各部位2枚づつなので、二人でシェアするのに最適。
このお肉がどれもおいしい。
味わい豊かで柔らかい。筋など、どこを探しても当たりません。ジューシーで、何の障りもないので、短時間で咽喉に落ちていきます。あっという間になくなってしまいました。
処女牛一切れづつ10枚というのを追加。
1枚づつをシェアできるように、鋏が付いてきました。
説明書きには、それぞれ塩やらわさびしょうゆやら、どうやって食べればいいかの御指南まで書いてあります。余計なお世話だ、なんて言っちゃ無粋です。
他に、低温調理、というメニューもありまして、牛肉の低温調理を2種いただきました。
ローストビーフみたいな感じですね。
ワインはグラスで赤白3種づついただきました。
五一ワインの赤白、北海道の北島秀樹さんの赤白、それともう一つ赤白(高畠だったかな、記憶があやふやになってます。)
ワインはそれほどマニアックではなく、手堅いところを選んでいるようですね。
大変結構です。
最後に焼肉の追加、これまで出てなかったササバラを1人前追加。
これも結構でした。
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