フジクレール NOANOA カベルネソーヴィニヨン&メルロー 2018 ― 2021/10/17
種類:赤ワイン
ワイナリー:フジッコワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2018
価格:
飲んだ日:2021年10月12日
勝沼の、ぶどうの丘のレストランで、グラスでいただきました。
フジッコさんのは近所の酒屋さんで扱っていて、クラノオトとか、隼山とかをいただいたことがあります。
フジッコという名前からの先入観で、眉に唾を付けていただいちゃいますが、いただいてみればなかなかの本格派です。
今回、フジッコワイナリーさんは週末しか営業しておらず、訪問できませんでした。(残念)
ぶどう郷でグラスワインで出ていて、渡りに船、で注文しました。
色は十分な濃さ。
柔らかな香り。
穏やかな酸味渋味のバランスが良くて、厚みのある味わい。
NoaNoaなんていうネーミングから、なんとなく軽いのを想像してましたが、そんなことはなくて、堂々たるフルボディです。
葡萄は、北杜市明野の自社畑のカベルネソーヴィニヨン主体で、
甲州市勝沼の自社畑と、山梨市牧丘の契約畑のメルローをアッサンブラージュしたとのことです。
大変結構でした。
ワイナリー:フジッコワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー
葡萄産地:山梨県
ヴィンテージ:2018
価格:
飲んだ日:2021年10月12日
勝沼の、ぶどうの丘のレストランで、グラスでいただきました。
フジッコさんのは近所の酒屋さんで扱っていて、クラノオトとか、隼山とかをいただいたことがあります。
フジッコという名前からの先入観で、眉に唾を付けていただいちゃいますが、いただいてみればなかなかの本格派です。
今回、フジッコワイナリーさんは週末しか営業しておらず、訪問できませんでした。(残念)
ぶどう郷でグラスワインで出ていて、渡りに船、で注文しました。
色は十分な濃さ。
柔らかな香り。
穏やかな酸味渋味のバランスが良くて、厚みのある味わい。
NoaNoaなんていうネーミングから、なんとなく軽いのを想像してましたが、そんなことはなくて、堂々たるフルボディです。
葡萄は、北杜市明野の自社畑のカベルネソーヴィニヨン主体で、
甲州市勝沼の自社畑と、山梨市牧丘の契約畑のメルローをアッサンブラージュしたとのことです。
大変結構でした。
HUGGY WINE 蕾 2020 ― 2021/10/17
セイズファーム シャルドネ 2019 ― 2021/10/17
城戸 プライベートリザーブ ブリリアンス 2019 ― 2021/10/17
種類:赤ワイン
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン53%、メルロー28%、プティヴェルド19%、
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2019
価格:5500円
抜栓日:2021年10月14日
美味しい!
数年前から毎年応募を続けて、ついに今年、抽選に当たって購入がかなった城戸さんのプライベートリザーブシリーズ。
赤ワインの飲み頃は、2021年10月以降となっていまして、今日まで我慢していました。
練れた香り。
カベルネソーヴィニヨン単体のワインで良く感じられる枯葉っぽい香りは、存在するけれどごく控えめで、香りの脇を固めてゴージャスを演出しているような。
甘味酸味苦味渋味旨味に鹹味、全部の味わいが一体となって、美味しい世界を作ってます。
飲み込むと、柔らかな酸味に続いて、軽い苦味鹹味の喉越しが素敵なフィナーレを演出します。
城戸さんの春発売のオータムカラーズシリーズも、安いのにとても美味しくて、コスパ抜群と思いますが、今回のは格別。
当たってよかったぁ。
ちなみに、城戸さんのwebによると、
「飲み頃予想 2021年10月~2025年 飲み頃温度 16~18℃」
とのことです。
もう1本はいつ飲もうかなぁ。きっと4年も待てない。
ワイナリー:Kidoワイナリー
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン53%、メルロー28%、プティヴェルド19%、
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原
ヴィンテージ:2019
価格:5500円
抜栓日:2021年10月14日
美味しい!
数年前から毎年応募を続けて、ついに今年、抽選に当たって購入がかなった城戸さんのプライベートリザーブシリーズ。
赤ワインの飲み頃は、2021年10月以降となっていまして、今日まで我慢していました。
練れた香り。
カベルネソーヴィニヨン単体のワインで良く感じられる枯葉っぽい香りは、存在するけれどごく控えめで、香りの脇を固めてゴージャスを演出しているような。
甘味酸味苦味渋味旨味に鹹味、全部の味わいが一体となって、美味しい世界を作ってます。
飲み込むと、柔らかな酸味に続いて、軽い苦味鹹味の喉越しが素敵なフィナーレを演出します。
城戸さんの春発売のオータムカラーズシリーズも、安いのにとても美味しくて、コスパ抜群と思いますが、今回のは格別。
当たってよかったぁ。
ちなみに、城戸さんのwebによると、
「飲み頃予想 2021年10月~2025年 飲み頃温度 16~18℃」
とのことです。
もう1本はいつ飲もうかなぁ。きっと4年も待てない。
エーデル シルバー ナイトハーベスト リースリング・リオン 2019 ― 2021/10/17
種類:白ワイン
ワイナリー:エーデルワイン
葡萄品種:リースリング・リオン
葡萄産地:岩手県花巻市大迫町
ヴィンテージ:2019
価格:グラスで700円くらいだったかしら。
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町のジョイーレさんで、グラスでいただきました。
宣言解除後初めての訪問です。
ジョイーレさんでお酒をいただくのは、どうやら今年初めて。
長かったなあ。
エーデルワインのシルバーシリーズは、2~3千円程度の価格帯で、どれもおいしい、という印象があります。
それのリースリングリオン、ナイトハーベストだそうです。
まだ飲んだことが無かったので、期待満々でいただきました。
しゅっとした爽やかな香り。期待通り。
味わいは、軽い酸味に豊かな旨味。大変結構ですね。
シルバーシリーズ、やはり信頼のブランドです。
ワイナリー:エーデルワイン
葡萄品種:リースリング・リオン
葡萄産地:岩手県花巻市大迫町
ヴィンテージ:2019
価格:グラスで700円くらいだったかしら。
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町のジョイーレさんで、グラスでいただきました。
宣言解除後初めての訪問です。
ジョイーレさんでお酒をいただくのは、どうやら今年初めて。
長かったなあ。
エーデルワインのシルバーシリーズは、2~3千円程度の価格帯で、どれもおいしい、という印象があります。
それのリースリングリオン、ナイトハーベストだそうです。
まだ飲んだことが無かったので、期待満々でいただきました。
しゅっとした爽やかな香り。期待通り。
味わいは、軽い酸味に豊かな旨味。大変結構ですね。
シルバーシリーズ、やはり信頼のブランドです。
サントネージュ 山形 かみのやま 渡辺畑 カベルネ・ソーヴィニヨン 2017 ― 2021/10/17
種類:赤ワイン
ワイナリー:サントネージュワイン
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:山形県上山市渡辺畑
ヴィンテージ:2017
価格:グラス1杯700円台だったかな
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町ジョイーレにて。
最近、よそのカベルネソーヴィニヨンの赤ワインをいただいて、変な腐った枯葉みたいな臭いのやつに当たって、辟易した事がありまして、ちょっと眉に唾を付けていただきました。
さすがサントネージュのかみのやま物、こいつはそんな変な臭いは全くなくて、とても良い香り。
ああ、これが、カベルネ・ソーヴィニョン本来の香りだ(ろう)。
味わいも充実していて、大変結構です。
サントネージュさんは、山梨市にあります。葡萄は山形県上山市産。
数年前、サントネージュワイナリーを訪ねて、試飲させてもらったことがあります。その時、一番おいしいと思って買って帰ったのが、かみのやまの赤ワインでした。やはり渡辺畑だったような気がします。
なんだか懐かしさも覚えました。
ワイナリー:サントネージュワイン
葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
葡萄産地:山形県上山市渡辺畑
ヴィンテージ:2017
価格:グラス1杯700円台だったかな
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町ジョイーレにて。
最近、よそのカベルネソーヴィニヨンの赤ワインをいただいて、変な腐った枯葉みたいな臭いのやつに当たって、辟易した事がありまして、ちょっと眉に唾を付けていただきました。
さすがサントネージュのかみのやま物、こいつはそんな変な臭いは全くなくて、とても良い香り。
ああ、これが、カベルネ・ソーヴィニョン本来の香りだ(ろう)。
味わいも充実していて、大変結構です。
サントネージュさんは、山梨市にあります。葡萄は山形県上山市産。
数年前、サントネージュワイナリーを訪ねて、試飲させてもらったことがあります。その時、一番おいしいと思って買って帰ったのが、かみのやまの赤ワインでした。やはり渡辺畑だったような気がします。
なんだか懐かしさも覚えました。
ファットリア アル フィオーレ ランブルスカ 2020 ― 2021/10/17
種類:スパークリングワイン
ワイナリー:ファットリア アル フィオーレ
葡萄品種:マスカットベリーA52%、スチューベン38%、デラウエア10%
葡萄産地:宮城県かな
ヴィンテージ:2020
価格:グラスで700円台だったような
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町ジョイーレにて。
「ランブルスカ」
ランブルスコ(イタリアの赤のスパークリングワイン)と、
ラブルスカ種(デラウエア、コンコード、ナイアガラなんかが属する種)
を掛けたオヤジギャグ的命名のようです。
ま、赤っぽいスパークリングワインだし、
スチューベンもラブルスカ系、マスカットベーリーAの片親のベーリーもラブルスカだそうなので、名乗る資格はありですね。
ボトルはすでにエチケットがなくなっていて、裏ラベルのみでした。
色は、ロゼとしては濃いめ、というくらいの赤。
泡はほとんど出てませんでしたが、泡の刺激のような口当たりはまだ残ってました。
きりっとした味わいで、なかなか結構です。
ワイナリー:ファットリア アル フィオーレ
葡萄品種:マスカットベリーA52%、スチューベン38%、デラウエア10%
葡萄産地:宮城県かな
ヴィンテージ:2020
価格:グラスで700円台だったような
飲んだ日:2021年10月16日
錦糸町ジョイーレにて。
「ランブルスカ」
ランブルスコ(イタリアの赤のスパークリングワイン)と、
ラブルスカ種(デラウエア、コンコード、ナイアガラなんかが属する種)
を掛けたオヤジギャグ的命名のようです。
ま、赤っぽいスパークリングワインだし、
スチューベンもラブルスカ系、マスカットベーリーAの片親のベーリーもラブルスカだそうなので、名乗る資格はありですね。
ボトルはすでにエチケットがなくなっていて、裏ラベルのみでした。
色は、ロゼとしては濃いめ、というくらいの赤。
泡はほとんど出てませんでしたが、泡の刺激のような口当たりはまだ残ってました。
きりっとした味わいで、なかなか結構です。
最近のコメント